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2021-03-09 07:51

#194 映画『痛くない死に方』を観て考えたこと🌱

先週末に観た「痛くない死に方」を観て、仕事や家族として経験してきた看取りや、自分の人生の最後の迎え方、色んなことを考えさせられました。

痛くない死に方 ホームページ
https://itakunaishinikata.com/

日本尊厳死協会
https://songenshi-kyokai.or.jp/

収録に使ってるもの
yetiマイク
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iPhoneとの接続アダプタ
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おはようございます、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子トークをしている番組です。
本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
週の前半ですね、火曜日、皆様いかがお過ごしいでしょうか?
なんか急に寒さが戻ってきたり、私もちょっと今朝寒くて目が覚めたような感じだったんですけどね。
皆様体調は大丈夫でしょうかね?
気をつけて今日も過ごしていきましょう。
今日は何の話をしようかと思ったんですが、先週金曜日に映画を観てきました。
痛くない死に方っていう映画、ちょっとやってる劇場が少ないのであまり知られていないと思うんですけれども、
この痛くない死に方っていう映画を観てきたので、それを観てちょっと考えたこととかをお話ししていこうかなと思います。
この映画のタイトル強烈ですよね。インパクトがあって痛くない死に方ってすごいなと思ったんだけれども、
死ぬ時って痛いんじゃないかとか苦しいんじゃないかってやっぱり思ってしまいますよね。
なんかそういう風なイメージもあるせいもあるのかもしれないんですけれども、
やっぱり人生の自分の最後をどんな風に迎えるか決まってないっていう方も多いですよね。
もちろん完璧に決めるっていうのは難しいし、その時々で変わっていくと思いますが、
ただ人生の最後を考えるとそれまでをどういう風に生きていこうかっていう風に考えるきっかけになるっていう風に私は考えているので、
やっぱり自分がどういう最後を迎えたいかってすごく大事なテーマだなって思っています。
いろんな選択肢がもちろんあると思うし、何が正解とか何が不正解ということもないですね。
そんないろんな選択肢の中で今考える自分にとって最善の選択ができるようになるっていうのがすごく大事なことだと思っています。
そういう風にできるためにはどうしたらいいかなっていうところなんですけれども、
私はちなみに仕事として在宅の介護で、社会福祉士とかケアマネージャーとして約20年ぐらい介護の相談を受けたりとか、
あとは自分の父親を自宅で5年ほど前に見取ったりして、家族としてのそういう最期っていうのも立ち会ってきました。
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そんな自分が思う中で最後、この映画を通して思ったのは、
最後、今自宅での介護っていうのをすごく勧められているので、仕事としてもそうだし家族としてもそういう風に関わっている方も多いんじゃないでしょうかね。
なんですが、本当に最後まで自宅で見取るってものすごい覚悟がいることだなって、これは家族として経験したからわかることなんだけれども、
仕事として見取り関わっていたときってピンポイントで関わっていくので、その間っていうのはやっぱり家族だったりとか誰か違う人が見ているわけなんですね。
なんだけれども、家族として関わるとやっぱりもう休みもない、24時間そこと向き合っていく。
これが例えばもう延命もしないっていう選択をしていたとすると、家族としてできることがないというか、
自然に死に向かっていくのを家族としてずっと見ていることって、やっぱり並大抵の精神力ではなかなか厳しくて。
この映画の中でもやってるんだけれども、最後の最後で救急車を呼びたくなっちゃうんですよね。
もうなんか自分が家族を見殺しにしてるんじゃないかみたいな感じで、最後の救急車を呼んでしまった方が本人も楽になるかなとか、
家族もそれでちょっとほっとするかなっていう気持ちがどうしても湧いてきちゃうんですよね。
そこで病院に運ばれたところで、結局望んでもいなかった延命で、例えば人工呼吸器をつけられたり電撃をされたりとかして、
それを余計に苦しむような材料になることもあるので、結局それをしたことで後悔しちゃう家族の方もたくさんいたりしたので、
やっぱり最後まで見るってすごく覚悟のいることだなというふうに思います。
あとはこの映画の中でいろんな終末期の医療のこととか、就活に必要なこととかも含めていろんな話が出てきます。
やっぱり延命するしないもそうなんだけれども、自分の人生の最後を決めるときって、やっぱりいろんな選択肢を持つためにある程度の知識を持った上で判断するのが必要なんだなというふうに思います。
延命はしないんだけれども、ただ痛みは緩和してほしいというふうに望むのであれば、それを意思表示する方法というリビングウェルという方法もあります。
尊厳師協会って聞いたことある方もいますかね。
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尊厳師協会の方に登録をするとそこにも預けられますし、あとは最近は他の団体とか、私の住んでいる千葉県だと千葉県の医師会というところだったり、
あとちょっと大きめの病院とかだとそういうリビングウェルの常識を作っているところもあるので、ちょっと気になる方はそういうのを調べてみると意外とあったりするのでね。
ただやっぱり実際にこれを準備している方って本当にわずか2%、3%ぐらいの人って言われています。
私もねまだちょっと決めかねているところはあるんですけれども、ただこれやっぱり知っておくと知らないとではね、自分が決めるときに判断材料になるかなというふうに思います。
この尊厳師協会のホームページと、あとこの映画のホームページのURLを後で貼っておきたいと思うので、ちょっとなんか興味あるなとかこういうのを考えて少し考えたいなと思っている方がいたらぜひちょっと映画を見てみるといろいろ勉強にもなるし、自分自身も考えるきっかけになるんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけで今日は映画は痛くない死に方を見て、ちょっと私がねいろいろ思い出したことも含めてお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださいましてありがとうございます。
では素敵な1日をお過ごしください。
やっちがお届けしました。さよならまたねー。
07:51

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