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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、月曜・金曜の朝5時半からライブで、
川水木曜は8時台に配信で、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
メンバーシップの方は、週1回土曜日にリアルな体験談とか失敗談とか、
結構メンバーシップでしかお話しできないことも話していますので、
よかったらまた土曜日に、今週はちょっと自分と向き合うときに、
こんな質問をするといいかなっていうお話をしようかなと思っているので、
よかったら登録してみてください。よろしくお願いします。
本日もお聞き下さいましてありがとうございます。いかがお過ごしいでしょうか。
お知らせっていうことじゃないですけれども、パワーストーンのアクセサリーをね、私今作っていて、
マルシェの方は10月と12月に出展させていただく予定があるんですけれども、
7月の終わりにオンラインショップを始めて、
最近にイヤリングとかピアスをこんな感じで作れますかっていうご相談をいただくことが結構あって、
なのでショップの方でもイヤリングとピアスの方を多分今週末ぐらいにお出しできるかなと思うので、
もし気になる方いたら、概要欄の方にあるオンラインショップの方、ぜひぜひ見てみてください。
まだこれからいろいろ増やしていけたらなと思っております。
今日の話はガラッと変わるんですけれども、命の終わりと就活ということで、
就活ってまだ自分には早いなって思うこと多いと思うんですね。そういうふうに思っている方もね。
そんな方が少しでも自分ごととして、ちょっと考えようかなって、
そんなきっかけになるようなお話ができたらなと思っているので、よかったらお付き合いください。
私はもともとずっとケアマネージャーとか介護の仕事をしていたり、親の介護見取りをしてきたり、
今はそこの経験を生かして、就活ガイドという仕事をさせていただいています。
そんな中で、昨日というか今週から行った方が、自分と結構同世代近い方で、
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本当に命の終わりと向き合って、命の残りの時間を告げられている方が、
命の終わりと向き合って就活を始めた方のサポートをさせていただいたことで、
やっぱりいろんなことを考えさせられたなと思ったし、
こうやっていろいろな就活とか介護とか関わってきた私でも、
やっぱり考えなきゃいけないなと思うことがあったので、
何か結論があるというわけじゃないんだけれども、
私の気づきだったりとか感じたことをお話ししようかなと思っております。
私が就活の仕事を始めた一番のきっかけって、
身近な家族である父が他界したということなんですね。
その時に、どんなに最善を尽くしたとしても、
もちろん後悔は残るなとは思うんだけれども、
でもやっぱりもうちょっとこういうことを聞いておけばよかったなとか、
何も聞けてなかったなって、
うちの父親もやっぱり命の終わりの時間というのを告げられていたので、
やっぱりそれを聞けてなかったなということで、
家族として結構後悔が残ったりしています。
そこから事務的なこと、自分が亡くなった後こうしてほしいとか、
それに関連して病気とか介護が必要になったらこうしてほしいとか、
そういうのももちろんなんだけれども、
その人の思いとか意思っていうのを残すことってすごく大事なことだし、
それを残す本人もそうだけれども、
残された家族とか大切な人にとってもすごく大事なことなんだなというふうに、
最近考えさせられていますね。
今私はこの就活サポートをしている中で、
もちろん高齢の方もいらっしゃるんですけれども、
割と同世代ぐらいの方で、いわゆるお一人様って言われる方、
他にいい言葉が見つからなくて、
私あまりこの言い方がしっくりこないんですけれども、
ちょっとご家族がいなかったりとか、
独り身だったりっていう方、
あとは病気を抱えていることで、
将来に不安があるっていう方も多かったりします。
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若い方が多いっていうのは、
ネットだったりとかスマホでもいろいろ見れるので、
情報の感度が高い方が、
そういうのを利用する方が多いのかなって思います。
私の家族での経験もそうだし、
この就活の経験を通しても、
余命戦国というか、
命の終わりが近づいてからだと、
やっぱり選べるものもできることも限られてきちゃうなって感じることが多いです。
それと同時に年齢が重ねてくると、
何かを調べたりとか考えて決めるっていうことって、
結構気力を使うので、
体力とともに気力が落ちてくると、
やっぱりそういうのが難しくなってきて、
やっぱりいいやこのままでみたいな風になっちゃうなっていうのをね、
自分もやっぱり年重ねてくると、
こうしたいけど、
でも自分の体力だったり、
余力っていうのかななんていうか、
そのを考えると、
やっぱりここまでしかできないなって思うことが、
やっぱり増えてきたなって思うんですね。
なので私もその就活の講座とかやった時に、
早いうちに始めた方がいいですっていうのは、
よく伝えてはいたんですけれども、
でも本当にやっぱりその体力とか気力で、
こうしたいって思ってもそれを決めたりとか、
実際に行動する力がないと、
就活って進めていけなかったりするなって思うので、
やっぱり何か本当に思った時というか、
そんなに完璧な準備とか、
エンディングノートを完璧に書こうっていうのは、
難しいことは私自分自身に重ねても、
すごくよくわかるので、
そこまではできる方はやってもいいと思うんだけれども、
そこまではいらないかなって思う方でも、
自分でここは決めておきたいなっていうことは、
早めに考えるきっかけがあると、
そこから調べていけるので、
今、私も就活の相談だったりとか、
あとエンディングノートのワークショップとかやっていると、
本当にその葬儀一つとっても、お墓一つとっても、
いろんな選択肢がすごい増えているんですよね。
昔みたいに当たり前のように、
いろんな人を呼んだ葬儀をやって、
お墓は代々続くお墓っていう流れが、
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すごい変わってきているなっていうのを感じて、
でもそれだけ選択肢があるとなると、
自分で考えておかないといけないなと思うんですね。
もちろん自分の中で、
親から受け継がれたやり方でやるという方もいると思うんだけれども、
最近だと本当に樹木葬芸とか海洋産骨、海に撒いてほしいという方も増えているし、
本当に人それぞれだなっていうのがあるので、
早めにそういうのを調べておくと、
これぐらいお金かかるんだなとか、
っていうのが見えてきたりすると、
やっぱり選択肢もそれによって変わってきたりするかなと思います。
とは言っても、何から準備したらいいのかわからないよって、
私も思っていたので、
9月の24日にエンディングノートのワークショップというか講座を、
都内の葛飾区の金町というところで、
エンディングノートの活動の仲間とやります。
これはちょっと日曜日なんですけれども、
また平日開催とかもオンラインとかリアルでも、
ご希望によって開催しているので、
なんか興味あるなっていう方いたら、
コメントとかね、レターからご連絡いただければなと思います。
というわけで、今日は命の割と就活ということで、
お話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な1日を過ごしください。
はい、じゃあまたね。