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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子投稿をお届けしている番組です。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週の真ん中ですね、水曜日。ぼちぼちと夏休みに入る方もいらっしゃるんでしょうか。
今日はですね、資格をとれば稼げると思っていたっていう、ちょっと私の失敗談も入るんですけれども、そんな話をしようかなと思います。
これを聞いているあなたはね、何か資格をとったりして、そうすれば何か自分でできるようになるんじゃないかとか、何か稼げるようになるんじゃないかって思ったことってありませんか?
きっとね、自分で何かやろうかなとかやりたいことを見つけるためにまずはこの資格をとってみようって言ってね、民間の資格今たくさんあるので、そういうのをとっている方いると思います。
私も会社員ずっとやりながら、でも何か自分でやりたいなって思った時に、やっぱりまず教会の資格をとって、そうすれば自分で稼げると思ってたんですね。
それが間違いだって気づくのも結構遅かったんですけれども、なので資格をとる前にね、やらなきゃいけないことがあったなっていうことにすごく後から気づいて、もっと早くしておけばよかったなって思うことがあります。
資格をとるだけじゃダメだったら何が必要なのかっていうと、それはやっぱり資格の生かし方とかね、資格を生かしてどういうふうにやっていったらいいかっていう道筋だったりとか、お金の流れもそうだしビジネスの仕組みもそうだし、そういうところの知識をもうちょっと持っておくべきだったなっていうことをすごく思っています。
別に教会の資格って批判しているわけじゃなくて、資格を与えてくれる教会はそれが教会としての役割なのでね、この資格をとればこういうことができるようになりますよって言ってるのももちろん嘘じゃないんだけれども、
私みたいにずっと会社員でやってきていると、会社で何か、例えば企画をやるとかね、会社として研修をやるとか講座をやるとかっていうことはできたんだけれども、それをじゃあ資格を取ったから個人でやろうって思ったときに、会社のやり方でやろうとしてしまうとやっぱり全然合わないんですよね。
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で、じゃあ自分でね、やるにはまず何かでやればいいんだろうみたいなところから始まってしまって、見よう見まねでね、うまくやっている方のを見てやろうとするんだけれども、あれ全然人集まらないな、セミナーやろうとしたときにね、全然人集まらないなーって、あれなんか同じように宣伝してるはずなんだけど全然集まらないなーって思って。
で、そうすると今度、あれなんか私何かが足りないからもうちょっと他の資格を取らなきゃいけないんじゃないかとか、今取っている資格よりももうちょっと上の資格を取らなきゃいけないんじゃないかっていうね、錯覚に陥っちゃうんですね。
で、もうなんかね、いやいやいや、今だったらちょっと待ってちょっと待ってって思うんだけれども、その時はやっぱり本気で真剣にそう思っていたんですね。
で、あの結果的にね、やっぱりあの上の資格まで取って、今はね、結果的にそれを生かして自分の活動にしているんですけれども、まあその時は取っても取ってもキリがなくて、もう足りないものばっかりに目が行っちゃってたんですよね。
で、なんだけれども、きちんとね、そのやり方を知っている方に教えてもらうと、全然自分の持っている資格とか自分の経験だけでできることがたくさんあるんだなっていうことに気づかされました。
で、それはやっぱり自分がね、そのやり方を知らなかったなっていうだけだったし、なんかその資格を取ればなんとかなるっていう、なんかそこを信じてしまうね、自分のこう知識の無さというかね、っていうのをね、すごく感じましたね。
なので、なんか今資格取ってね、何かやろうかなって思っている方は、その資格自体はね、あのすごく学びにもなるし、自分のスキルにもなっていくんだけれども、やっぱり資格だけ取ってもね、なんか全然じゃあそれで副業になるかとか、じゃあそれで起業ができるかっていうと、やっぱり現実は厳しくって。
なので、なんかもうちょっとこうビジネス的な仕組みとかね、マーケティングとかそういうのとかをもうちょっと学んでおいたりとか、全体的なね、その流れ資格を取ってどういう風にやったら活かしていくかっていうことをね、知ってる方とかそういうのをね、教えてくれる方とかに聞くとすごくわかるんじゃないかなって思います。
はい、で、私もね失敗してきているので、あのコメントとかでいただければね、あの何か私のわかることであればお伝えしていきたいと思っています。
はい、あの休みに入ったりとかね、えーと、するといろいろね、あの他のことに目が向いちゃうこともあると思うんですが、はい、今日は資格を取れば稼げると思ってたっていう、はい、あの過去の私の話も含めてさせていただきました。
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今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。では素敵な1日をお過ごしください。さよならまたねー。
