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#26 月の裏側について語りました
2021-07-10 09:08

#26 月の裏側について語りました

今日は新月ですね。地球を守ってくれている月の背中…地球からは見ることのできない月の裏側について、愛を込めて語ります。

素人の素人による素人のためのお月様ガイドです。

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00:08
月乃セラビの宇宙で一番小さなニュース始まりました。
この番組は、遥か宇宙の天の川銀河に浮かぶ、青い地球に棲む月乃セラビの毎日のちっちゃなニュースを、日記のように音声で残していくポッドキャストです。
しゃべりが苦手な月乃セラビが、自分自身と向き合うために始めました。
お時間が許す方はどうぞお付き合いください。
さて、今日の宇宙で一番小さなニュースは、月乃セラビ、月の裏側について語ります。
今まで何度か月のお話をしてきましたが、
今日は月の私にとっての魅力の一つ、月の裏側についてお話しようと思います。
月の裏側の大部分は地球から全く見ることができないんですけれども、
これは皆さんご存知の通り、月の時点の周期が、月が地球を回る光点の周期と同じ約27日なので、
地球から見ると月自体は回っているんですけど、いつも同じ面を見せてくれているからなんですね。
月の表はこちらからすべて見えますけど、裏側っていうのは18%しか見ることができないんです。
その角度によって見える時があるみたいで。
月の地名については以前もお話ししたんですけど、
例えば私が大好きな綺麗な虹のような子を描いた虹の入江だったり、その隣にある雨の海だったり、
この前お話ししたのはアポロ11号が着陸したのは月の表にある静かの海というところですよね。
そういう海というのが表には約30%あるんですね。
でも裏には海がほとんどなくて、2%しかないそうです。
あとね、表より裏の方がクレーターが多くて、つまり隕石がたくさん当たってるってことなのかな。
私がポッドキャストの最初の方で自己紹介をした時にもお話ししたんですけど、
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月って地球にはなくてはならない存在で、地球の温度調整だったり隕石から地球を守ってくれてるっていうのをお話ししたんですけど、
月の裏側にたくさんクレーターがあるってことは、その分地球を守ってくれたってことなのかなって思うと、
愛おしいと思うのは私だけでしょうか。
月の表よりも裏の方が、高低の起伏が激しくて、
月で一番高い点と月で一番低い点っていうのが両方とも月の裏側にあるそうです。
月の一番高い点っていうのは10.075キロの高さってことは、
地球で言ったら、ひまらや山脈にあるエベレストが8848メートルだからそれより高いってことですよね。
すごい。
そして最低点という一番低いところはマイナス9.06キロだそうです。
これは月面最大の穴、南極8圏盆地というところで、直径180キロほどの窪地だそうです。
月で最も古く、最も大きく、最も深い盆地らしいですよ。
これは数億年前に横幅500キロ以上と考えられる隕石が衝突してできたそうです。
この衝突があまりにも強烈だったため、隕石は月の外部近く層っていうのを突破して、マントルと言われるところまで到達したと考えられているそうです。
ちなみにこのクレーターですけど、月の表にあるクレーターって、もともと月って鏡みたいに鏡面だと思われてたらしいんですけど、
このクレーターを自作の望遠鏡で発見したのが、イタリアの物理学者ガリレオガリレーだそうです。
ガリレオガリレーが月のクレーターを発見して、ギリシャ語でボールとかコップを意味するクレーターという言葉から、この丸いくぼみを月のクレーターと名付けだそうです。
ガリレオは月のクレーター以外にも、太陽の黒点、木星の周りに4つの衛星があること、天の川は無数の星の集まりであること、月だけでなく金星も道かけをすることなどを発見したそうです。
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ガリレオガリレーって偉大な物理学者であり偉大な天文学者なんですよね。
でも彼が生きてた時代って、地球が太陽の周りを回っているっていう地動説ではなくて、地球が宇宙の中心であって、地球の周りを太陽が回っているっていう天動説っていうのが宗教的に信じられていた時代なんです。
彼は宗教裁判で有罪となって、死ぬまで家に見張りがついて、散歩以外で外出することを禁じられていたということです。
これは悔しかっただろうなって思いますね。
でもこのガリレオさん、ガリレオさんとか呼んじゃったけど、ガリレオガリレーのおかげで今の天文学があるんですよね。
最近の話になりますが、2019年の1月9日に中国の無人探査機が月の裏側に着陸しました。
今までは月の探査衛星だったり、NASAの宇宙飛行士の方が月の裏側を撮影したことはあったんですが、月の裏に着陸したのは中国の無人探査機が世界で初めてでした。
中国は2030年代の前半に月に宇宙飛行士を送り込もうとしているそうです。
大注目ですね。
アメリカの月周回無人衛星というのがあって、ルナーリコネンスオービターというんですが、
この無人衛星には驚異的な解像度のカメラが搭載されていて、月の裏側の写真もたくさん撮ってくれてるんですね。
2010年には月面において初となる天然の橋の撮影もしているんです。
ここまで聞いてくださって、月の裏側を見たいなって思った方もいらっしゃると思いますので、
このルナーリコネンスオービターで撮影された15,000枚以上の画像を合成して作られた月の裏側の写真がありますので、
後でツイッターにアップしておきます。よかったら見てください。
では最後まで聞いてくれてありがとうございます。
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また明日アップします。お楽しみに。バイバイ。
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