1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #141.【出版直前】「自己開示..
2025-09-11 14:05

#141.【出版直前】「自己開示」と「かまってちゃん投稿」の違いとは?

9月20日発売の『本音ライティング』でも書かれている、「いい自己開示」と「かまってちゃん投稿」の違いとは?自分らしい投稿でファンを増やすヒントがあります。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三詠さんの無料メ […]

投稿 #141.【出版直前】「自己開示」と「かまってちゃん投稿」の違いとは?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、松見恵さんの新刊『本音ライティング』の出版を前に、自己開示やその重要性について深く掘り下げています。特に、プライベートを共有することや自分の意見を発信することの難しさについて語り、そのバランスがファンや顧客の獲得につながることが強調されています。さらに、自己開示の重要性と、かまってちゃん投稿との違いについても探求し、プライベートな情報を共有することがファンとの関係性を深める鍵であることを主張しています。

出版直前の期待
はい、今週も始まりました、心の起業学ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
今週も三詠さん、よろしくお願いいたします。
はい、松見恵です。よろしくお願いします。
お願いします。というわけで、今月から松見恵さんですね。
はい、まだ私も言い慣れないですけれども。
そうですよね、言い慣れないですよね、こういうのって。松見恵さん。
だんだんね、だんだん三詠さんの周りがもう松見恵に変わっていってるわけですもんね、きっと。
そうですね、すぐに慣れると思います。
5文字から3文字に変わったわけですから。
はい。
なんか、安定感は良さそう、3文字って。
そうですね。
地面のね。
ちょっと軽い感じになって。
軽い感じ、なるほど。
思います、はい。
なるほど。そんなわけでですね、三詠さんの本が今月発売ということで、
出版直前スペシャルということで、9月はお送りしておりますけれども、
どうしよう、もう来週とか再来週ですよね、もうね、発売日。
そうなんですよね。
ドキドキしちゃう、超楽しみ。
ほんとそうですね、なんかちょっと怖さも出てきたりとか。
怖さ、確かに。そうですよね。
怖さはずっとありますけどね。
書いてる側からしたらそうですよね。
そうです、もうこれを受け入れられるのか、みたいな気持ちが。
他の、もう本出されてる方に話してても、みんなさんそうおっしゃるんですよ。
えー。
怖くてしょうがなかった、みたいな。
えー、そうなんだ。
そうなんですよ。
大丈夫ですよ、みんな応援してますから、詠詩のこと。
そうだし、でもそれぐらいなんか、怖いくらい、自分の、なんていうのかな、
伝えたいことを伝えてなかったら意味ないじゃないですか。
確かに。
なんか多分普通のこと書いてたら、それはそれで普通すぎるかなとか思うでしょうし、
それが一番その、買った人にとってなんだこれ普通じゃないかみたいなのが一番ね、読んでる人が楽しくないから。
確かに、確かに。
やっぱ本って、え、そうなの?みたいなのがやっぱあるじゃないですか。
だからそういうのはちょっとやっぱその勇気というか、やっぱいるんだなっていうのは感じますよね。
そうなんだ、著者になってみないとわからないですね、その感覚は。
そうなんですよ、そうなんですよ。あんまりなんかだから突っ走りすぎてもついてこれなくなっちゃうし、
でも日和りすぎてもなんか普通になって物足りないみたいな。
なるほど。
なっちゃうので、その辺のバランス感覚はやっぱりまだ一冊目なので、最後まで直しまくったって感じですね。
そうですか。
もうみえさんのすべてが詰まった一冊ということですね、本のライティング。
でもそうですね、ずっとやってきたことをここで全部お伝えしているので、
本当にこれが本となって読んでいただけるのは私も嬉しいし、
逆に私のセミナーとか来なくても、その本で知れるっていうのはやっぱりその本の良さですよね。
そうですね、本当に。
ちゃんと本として本屋さんとかにリリースして、数千円とかで買っていただけるっていうのは、
なんかすごい確かに本ってありがたいものだなっていうふうに思います。
本当ですね。9月20日に発売、本音ライティングなわけですけども、
ぜひクラファンが立ち上がっていまして、そちらから予約などできますので、
ぜひ概要欄からアクセスいただきたいなと思っております。
自己開示の重要性
そうですね、本当にいろんなリターンを、え?っていうようなリターンから。
なにそれ、なにそれ。
真面目なものから、お楽しみ系からいろいろ揃えてますし、
もちろんサイン書かせていただく本のリターンとかもあるので、
ぜひね、マルシェをチェックするような感覚で、
こんなのやるんだ、ぐらいの感じで。
ひとりマルシェ。
そうそう、ひとりマルシェですね、本当に。
なるほど。
ひとりフェスやるので。
ひとりフェス開催中ですので。
そうですそうです。
なので、ぜひ一度ね、そこを見ていただけたらすごく嬉しいなと思ってます。
そうですね、皆さんチェックしてみてください。
そうそう。
で、この本は、本音ライティングっていうタイトルの通り、ライティングの本なんですよね。
SNSとかブログとか、何かこう活動してる人とかね、
起業してる人とかが、その発信を通してファンを増やしたり、
そこからお客様につながっていったりとか、売り上げにつなげていったりとかっていう時のシチュエーションを念頭において、
そこにちゃんと自分の本当に思ってることを書くと、本当の濃いファンが集まるから、
すごく仕事もやりやすくなるよっていう話をしている本なんです。
本当にこれ、私がクライアントさんに対して9年間ずっとやってきたっていうか、
クライアントさんがやってくださったことというか、の話なんですよね。
今までで結構多かった反応っていうのがやってきた中で、
自分出すのが苦手ですっていう方って本当に多くって、
プライベートのこととか書くのが苦手だったりとか、
専門的な話っていうのは書けるんだけれども、どうやって自分出したらいいのかなっていう、
自分を表現するとかっていうところにすごく真面目でお客様思いで、
頭がいい専門家のちゃんと勉強もしているし、
プロフェッショナル意識が強いが故に自分出すのってちょっと、
それってマイナスになっちゃうんじゃないの?みたいな風に思っている方って本当に多くて、
私もやっぱりすごくわかるんですよ。
自分らしさの発見
アメブロが流行った時、今ももちろんありますけれども、
やっぱりすごく自分のキャラを出して、
自分の家族の写真とかもバンバン載せて、
ほんとこう、全部出してます。
全部じゃないんだけど、いろんなところを見せてる人みたいなので人気になってる人って、
結構やっぱり特に女性では、男性も多かったりしたんですけれども、
なんかでもそういうのもなーみたいな感じもあったりとかしたので、
自分出すのが苦手っていう気持ちめっちゃわかるんですよね。
私自身も、会社員の時には企業の候補をやってたので、
その会社の一員として、会社の言ってることを代弁しますみたいな形でやってたから、
別に私っていらなかったわけですよね。
けど、自分でブログ書くってなったら、個人としてブログ書くってなったら、
何を、どういう立場で、どういうトーンで書いたらいいのとかが、
ほんとにわからなくなって最初、アメブログを書くときに。
だから最初すごい苦労したんですよ。
文章を書けるはずなんですけど、
それがどういうキャラで、どういう人として、みたいなのがわかんなくて。
だから当時、結構人気があった女性企業家の方も、
10年以上前ですけれども、のブログを読んで、
コーチング系とかの人に読んで、
そういうトーンで、わりとみんなすごい親しみやすく、カジュアルに書いてるなみたいな感じで、
そこを真似して見てたりしたんだけど、
そしたら当時、まだ企業前なんですけど、相談した企業コンサルの人に初めて会ったときに、
その人、事前のヒアリングシートでブログまで読んでくれてたんですけど、
ブログと全然あった印象が違うんですけど、どっちが本当なんですか?みたいに。
なんと。
言われたりとかして、えー、そうなんですか?みたいな。
それぐらい自分らしさからかけ離れてたみたいなところがあったりして、
しかもそのとき、やっぱり全然自分売れなかったし、
そういうこともあって、なんかあんまり取り繕ってもダメなんだな、みたいなことを思って、
人の真似とかするのちょっとやめてみるかと思って、
まあいいか悪いかわかんないけど、自分の感じで書いていったら、やっぱり反応が変わっていったっていうところがあるんですよね。
でも、私も最初、自分のこと書くのに慣れてなかったので、
だんだん慣れていったっていう感じですね。
自己開示の重要性
本当に未だに慣れる領域を広がってるって感じで、100%慣れてるわけではない。
もちろんね、何を書くかとか、しざ選択してるんですけど、そうなんですよ。
やっぱりその、なんか自分のこと書いて、
なんていうの、ちょっと自慢げに思われたくないとか、痛い人で思われたくないみたいな気持ちがやっぱり結構あるんですよ。
専門家の方は特に。
やっぱり自分のプロとしてのスキルなり技なりを、知識なりスキルなりを提供するから、
してなんぼっていうね、もちろん正しいプライドっていうのもあるんですけど、
そういう方ってすごく気にするのは、
なんか自己顕示欲みたいな感じになりたくないっていうのをすごく気にするんですけど、
でもそういう人はやっぱりちゃんと貢献したいという気持ちを持ってるので、
大丈夫です、本当に。
だからそういう人こそ、なんか本当に苦手だと思うんだけど、
プライベートで今日どこどこ行きましたとか、
家族の話をちょこっとたわいない話を書いてみる、
あの深刻じゃなくね、なんか言える範囲のことを書いてみるとか、
あともうそれこそ趣味の話をちょっと入れてみるとか、
こんなの意味ないじゃんみたいな、
こんなの誰も喜ばないよとか、
これ書いて売上に何もつながらないよね、むしろマイナスじゃないみたいなことほど書いてみると、
多分反応がすごくいいんですよ。
そうなんだ。
だから例えばメルマガだったら編集好奇、
本文はちゃんと真面目に書いて、真面目なコンテンツ提供をして、
最後に編集好奇とかPSみたいな感じで、
ちょっと日常の、わりとどうでもいい話を書いてみるっていうのをすると、
本当に反応よくなるんで、やってみてほしいですね。
読む方も真面目な話ばっかりだと疲れちゃうんで、
わりと気を抜いて読めるというか、
書く方も気を抜いてるし、読む方も気楽に読めるっていうのがあるとね、
関係性の密になったりとかファン化につながりますので、
そうなんですよね。だからなんか、
日常の今日の行動っていうんですか、みたいなのを書いてる、
コンテンツの前に毎日書くとか、毎日じゃなくてもいいけど、とかだけでも、
やっぱりその人のことを自分は知ってるみたいな感覚になってもらいやすいので、
そんな感じで自分の話をちょこっとずつ入れていくっていうのが、
苦手な人はおすすめです。
そんな話とかもね、この話そのものは書いてないですけど、
そこにつながるような、じゃあその自己開示、
ファンが増える自己開示と、逆にちょっと嫌がられちゃう、
自己献辞欲の発信って何が違うのか。
みたいなところも書いていますので、
すごい気になる。
そこ読むと多分安心して、プライベート投稿できるようになっていただけるので、
そんなところが気になっている方もね、
かまってちゃん投稿の理解
読んでちょっと気楽にやっていただけたらなというふうに思います。
なんかすごい本っぽい中身こそ。
でもすごく読みやすくは書いたので、そうなんですよ。
いいですね。
ぜひね、パラパラっとめくってみてもらいたいなと思います。
トーマスの立場からすると、
ポッドキャストの配信とかにもすごく活かせそうな内容だなと思って。
ぜひぜひそうなんですよ。
ライティングって言ってるけど、結局は書き方の話じゃなくて、
何をどういう姿勢で語るのかっていう話だから、
喋るっていう本にも使えるし、
実際本の中にインスタのリール用のシナリオみたいなのも入ってたりするので、
今はね、書くだけじゃないですからね。
そうですよね。
いろんなSNSでいろんなことができるようになってますから。
だし、話すときにもシナリオが必要だったりもするので、
結局は書くのかみたいな話もあったりとかするので、
アウトプットが文字じゃないケースにもね、
とても使っていただきやすいと思うので、
ぜひ読んでいただけたらなと思います。
ぜひ手に取りましょう。
これは9月20日発売。
マツミエさん超本音ライティング。
ぜひ皆さん予約してみてください。
概要欄にですね、クラウドファウンディングのページがあります。
そこからミエさんに直接予約ができますので、
ぜひリンク開いてみてください。
いろいろサインとかついてお得みたいですよ。
お待ちしております。
はい。
というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
概要欄にミエさんのLINE公式アカウントのリンクもありますので、
ぜひそちらのほうも登録しておいていただけるといいかなと思います。
お待ちしております。
ではまた来週も聞いてください。
心の企業学でした。
ミエさんまた来週お願いします。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるLINE公式アカウントから相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライブブルーム.ファン
ナレーション・日焼け彦がお送りいたしました。
14:05

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