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小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
小田嶋 はい、どうも皆さんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学、第1回目スタートさせていただきます。
小田嶋 よろしくお願いします。
小田嶋 私、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスと申します。小田嶋先生どうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋 よろしくお願いいたします。文章プロデューサーの小田嶋三詠です。
小田嶋 はい、ではこの番組はですね、皆様の個性や才能をたくさん発揮していただいて、皆やりたいことをやって楽しい人生を送れたらいいなと、そんな人たちが増えていったらいいなみたいなことでスタートする番組になっております。よろしくお願いします。
小田嶋 今日第1回目ということで、皆様トーマス・J・トーマスって何なんだとか、小田嶋先生ってどんな人なんだろうとか、いろいろ思うところがあると思いますので、簡単にちょっと2人の自己紹介をさせていただこうかなと思うんですけど、僕の方はさらっといきますよ。
小田嶋 僕はナビゲーターなんですけど、本職はですね、フォトグラファー。写真を撮ったり、映像を作ったり、そういう仕事をしてまして、そういう仕事をしてるんですけど、趣味でポッドキャストの配信を3年前から始めたんですよ。
小田嶋 3年前からもうやってるんですね。
小田嶋 そうなんです。トーマスの恋愛のヒントっていう、恋愛相談にトーマスがただひたすら答えていくっていう、好き勝手に答えていくという番組なんですけど。
小田嶋 いいじゃないですか。恋愛、一番みんなが求めているものですよね。
恋愛大好きなんです。僕のような。
小田嶋 恋愛大好き。
もう、奥さんが大好きなんですよ。
小田嶋 いいですね。
大好きで、もう毎日家から出たくない。奥さんから離れたくないぐらい大好きなんですけど。
小田嶋 じゃあ今日はごめんなさい。
そうね。仕事の時は仕方ないと思って出てきてるんですけどね。
小田嶋 しょうがないね。
世の中を見てみたら、あんまり今恋愛してる方少ないなと思って。
そういう方たちに何かきっかけになるような番組ができたらいいなと思って。
3年前に始めて。最初誰も聞いてる方いらっしゃなかったんですけど。
だんだんやっていくと不思議なもんで、全国から恋愛相談が届くような番組になりまして。
すごい面白いなと思ってやっていたら、周りからポッドキャスト私もやりたいんだけどみたいな相談を受けるようになって。
ポッドキャストのプロデュースというかさせていただけるようになって。
そんな中で小田嶋先生と出会いまして、今回からスタートさせていただくような流れになりましたと。
そういうのがトーマス・J・トーマスの大まかな紹介になります。
小田 もうこれでお腹いっぱいになっちゃった。
早くないですか。
メインは小田嶋先生なので、トーマスの紹介はこれぐらいにして。
ちょっと小田嶋先生のこともお伺いしたいなと思うわけですけれども。
文章プロデューサーということで小田嶋美恵先生ですね。
簡単に自己紹介いただいてもいいですか。
小田 文章プロデューサーの小田嶋美恵と言います。
前職はインターネット企業に勤めていて、そこで広報PRの仕事をしていたんですよね。
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広報PRというのは、自分たちのことを知らない人にいかに価値とか魅力を知っていただいて、好きになってもらうかファンになってもらうかっていうそれをする仕事なんですよね。
なのでその時のスキルをもとにして、今企業をしてからは、個人事業主の方とか小さな会社の魅力を発信する際のメディア作り。
例えば今だったらSNSとかブログとかメールマガとか、あとはこのセールスのレターとか。
そういったものを一緒に作ったり企画や文章の添削をしたりっていうことをずっと6年間してきました。
今はそういった発信の文章でのファン作りとか販売の講座っていうのをメインにやっています。
素晴らしい。
ありがとうございます。
結構前職のPRとかやってた時も結構な成績というかいろいろやられてらっしゃったんですよね。
そうですね。小さい会社だったので、無名の会社なので、例えばプレスリリースってあるじゃないですか。
企業の公式の発表。大企業だと出せば載せてもらえるんですよ。必ず。つまんないネタでも。
ちょっと語弊がありますよね。
大企業はみんなの関心の的だから。そもそも名前知られてない会社だったんで、面白くないと載せてもらえない。
でも記者さんって面白いかろうみたいな宣伝集のあるもの、売り込みの感のあるもので記者さん一番嫌いなんですよ。
情報のプロだから、自分たちの会社を売りたいだけのものを自分の媒体に載せたくないじゃないですか。
もっと社会にとって価値のあるものじゃないと載せる意味がない。
固い面もありつつ、でも興味を持ってもらわないといけない。
ちゃんとしてないといけないんだけど、面白くもないといけない。
すごくそこでどう魅力をもらずに飾らずに本当に持ってるものを伝えて、でもそれがちゃんと社会にとってもみんなにとってこんな意味があるんだよっていうところをやっていく力がついて。
そうですね、別に全然広報だけの力じゃなくて案件が良かったものと重なると、すごい小さい会社なんだけどテレビ番組次々出してもらったりとか、
それがきっかけである番組のコーナーが生まれたりとかしたのもあって、そうなんですよ。
本当だからどう伝えるかっていうか、伝え方って言うとちょっと語弊があるんですけど、どう本当に自分たちの持っている個性に自分で気づいてそれを出すかっていうところ。
授業員100人ぐらいの、よくあるインターネット系のベンチャーだったので、当時は今は合併されてもっと大きい会社の一部になっちゃったんですけど。
へえ、すごいですね。それでも合併されてそうなっていったのも小田島先生の力があってこそみたいなところもあるわけですよね。
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違います。それは逆にそう言いたいんですけど、単なる資本関係で飲まれただけなんですけど。
すごいですね。そこから独立されて今は同じように中小企業さん向けに文章のサポートをしたりとか。
そうですね。あと個人の方、もっと本当に一人でやってらっしゃる方っていうのが今は一番多いですね。
メディア受けする文章、メディア受けする企画だったりっていうものは、やっぱりそのまま消費者向けのものにも転用できるってことなんですかね。
そう共通するところはありますし、そもそもそのメディア受けっていうの基準が今変わってきてて、
それこそ昔だったら企業の発信もマスメディアに向けて発信するみたいなことが多かったんですけど、
今はもう企業も個人に向けて発信するじゃないですか。企業が公式SNS、ツイッターとかいろんなことを運営したりとかしていて、
だからPRとか広報の仕組みっていうのが結構大きく変わってきてるんですよね。
本当、例えば企業の発信においても味方になってほしいのはもうダイレクトに個人の方々。
前だったらマスコミを通してそこからそれを読む一般の方がいてみたいな感じだったんですけど、
そうじゃなくてもう直に個人の方々だし、個人の方々のオーガニックに自然に発生する口コミが一番強いっていうふうに言われているので、
そこにある程度コントロールできないもののところにいかに好きになってもらえるかっていう。
だからそれこそ姿勢が問われるというか、
企業の姿勢、企業哲学とか、環境を大事にしますとか、お客様第一主義ですとかっていうのは簡単ですけど、
前だったらそれこそマスコミに通りのいい、だからこういう環境保護活動をしてますとか、
だからこんなふうなお客様センターがありますとか、そういうのです。
住んでたっちゃ住んでたんですけど、今ってもうその中の人と個人の方が直接やり取りできるような時代だから、
本当にやってないとすぐバレる。
お客様のことを考えるとお客様センターありますとかって言っても、そこのスタッフさんが全然心がないとか、
お客様に向き合ってなかったりしたらすぐにそれが拡散したじゃないですか、逆に。
だから本当にありようがダイレクトに伝わるんだなっていうのは、それっていいことだなと私は思うんですけどね。
でも消費者からしたら、使う側からしたらやっぱりそっちの方が信頼できるし。
本当にこんなにいい対応してもらったとか、こんな商品に感動したとか言ったら素直にやっぱりそれ載せるたりもするじゃないですか。
今、SNSとかが出てきてどんどん変わってきてるっていうことですね。
そうですね。
文章的なライティングとかだけではなく、あり方とかそういうところまで小田島先生は教えている。
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そうですね。文章ってたまにテクニックとかこういう書き方をすれば売れるんだとか、それでも思ってる人がいて、それ別になくはないんですけど、
結局その人の思ってることが業間に出ちゃうんですよ。
普段の思想とか生活とかが業間に出ちゃうので、今皆さん敏感になってるからもう分かるんですよね。
分かっちゃう。
自分ではセオリーに乗っ取って、全然そんなこと思ってないけど、こう書けば売れるんでしょみたいな感じで書いちゃうと、そんなこと思ってないんだけどっていう方が伝わっちゃうんです。
業間にそれが乗っかっちゃうんですか?
そう。業間って言うとすごい日本的な表現ですけど、でもそうなんです。なんかにじみ出るっていうか。
すごい不思議な感じがしますけど。
でも皆さんそうじゃないですか。トーマスさんもそうじゃないですか。なんかいいこと言ってるんだけど入ってこないとか、あと逆に文章とかめちゃめちゃなんだけどすごい響くみたいなのが。
でも確かにありますね。
ありますよね。それなんです。
面白い。
生き様が出るというか。
怖い。
怖いわ。
でもだから常日頃からの考え方だったり生き様みたいなものもビジネスしていく上ではすごく大事になってくる。
めちゃめちゃ大事だと思います。で、それをちゃんと伝えていくっていうことも大事。
すごいですね。ライティングの技術だけじゃなくそういうマインドの部分なんかもお伝えしながら、やっぱりこの文章を書けるか書けないかって結構このネット社会というか、ビジネスしていく上ではかなり大きな差が出てくるところだと思うんですね。
本当そうですね。
文章力だけじゃないですか。集客にしても。
そうなんですよね。
大島先生が発信されていることは、これから企業を目指す方なんかもそうですし、今ビジネスされている方もそうですし、多分知っておいて聞いておいて身に染み込ませておくことで今後の活動にすごく大きな影響が出てくるんじゃないかなと思うんですけど。
本当そう思います。それでもしかして今これ聞いて、ちょっと文章文章って言ってるから文章自分書くの本当苦手だから。
苦手なんですよね。
いやーでもこんなに話すの得意なのに。
話すのはできるんですけどね。
そうって思ってる人がいるかもしれないんですけど、文章って本当書く文字だけじゃなくて、それこそこうやってお話しするとか、今だったらライブ配信とか動画とか、何をするにも非常にシナリオ作りっていうところなので、自分書くことはちょっといいんでっていう人も話す方にも使える考え方だけをお伝えしていくので。
すごいじゃないですかそれ。
そうです。だからぜひ役に立つんじゃないかな。日頃の会話も変わったっていう方結構多いんですよ。
私あの講座やってて、文章講座に入ったのになんかお客さんと話すのが好きになったとか、別にあの話し方ロールプレイとか全くやらないんですけど、
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まず向き合う姿勢が変わるっていうか、テクニックじゃないんだなっていうところで出てくる言葉が変わるので、そういうふうに話す方もすごく好きになるとか、セールスも嫌じゃなくなったとか、自分がする方のセールスね。
っていう方がすごく多いので、ぜひなんかこううまく伝えられないなとか、それこそ発信していきたいなっていう人もそうですし、日頃のコミュニケーションみたいなところでもっと伝えられたらみたいな人もきっと参考になるんじゃないかなと思います。
いいですね。いい番組がスタートしましたね。
いい番組ですきっと。
きっと。始まってみないとわからないですけど。
わかんないからこればっかり。
すごく楽しそうな番組になりそうな気配はしてますので、毎週この番組心の起業楽というんですけども、毎週配信していく予定でおりますので、ぜひぜひ皆さん今番組のフォローボタンをポチッと押していただいて、毎週聞ける体勢を築いてください。
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もう待ち構えてますので。
待ち構えてますよ。
待ち構えてますのでぜひお願いします。
何でも答えてくれますよ。ぜひとも皆様。
はい。
積極的な。
あとLINE公式アカウントに登録してもらうと、たぶん何かもらえちゃうはずなんですよ。
何かもらえちゃう。
何かもらえちゃうはず。何ですか。
そういう設定のままにしてるんで。
何だっけな。文章を、文章力をアップするツール5000みたいなPDFが。
本にも定かじゃない感じ。何なんですか。
リンク先がたぶん届いちゃうはずなんで。
ちょっとお得ですね。
別に無害なものですので。リンククリックしたら危ないとかじゃないので。
良かったらPDFファイルのダウンロード先がたぶん届くと思うので。
興味ある方はそちらも見ていただけたら参考になるかなって。
それはゲットするしかないんじゃないですか。
ぜひ参考にしてください。
ありがとうございます。
というわけで小田島美恵先生の心の起業学第1回目以上で終了とさせていただきます。
小田島先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
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ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。