1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. 番外編「教えてプロの人!」③..
2025-03-16 37:33

番外編「教えてプロの人!」③坂谷小百合さん/徳永尚俊さん

3日連続で番外編をお届けします!その道のプロである6人のゲストに登場いただき、いろんな分野の秘訣を教えてもらっちゃおう!という特別回。3回目のゲストは… 旅する英語コーチ:坂谷小百合さんシャーロックホームズで英検合格ht […]

投稿 番外編「教えてプロの人!」③坂谷小百合さん/徳永尚俊さん小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

この番外編では、坂谷小百合さんと徳永尚俊さんが英語教育に関する専門的な視点や経験を共有し、英検3級合格を目指すユニークな本の企画を紹介します。坂谷さんが開発したシャールクホームズを利用した英語学習法が注目され、子供と大人の両方に対応しています。このエピソードでは、結婚相談所を運営する徳永尚俊さんが結婚コーチングやキャンプ婚活の方法について話します。彼はトヨタ自動車での経験を活かし、出会いの場を提供する新しいアプローチを模索しています。また、坂谷小百合さんと徳永尚俊さんが婚活やマッチングアプリの活用について語り、彼らの経験から得た知見を共有します。特に、自然の中での出会いが人々の本来の姿を引き出すことの重要性が強調されています。

プロとの対話の趣旨
小田嶋三詠の心の起業学
はい、ということで始まりました。
今日で3日目ですね、番外編ということでございます。
困ったらプロに聞こうというわけで、3日間にわたってゲストに登場いただいて、
その道のプロの方に秘訣を聞いてきたこの企画なんですけども、
すごい大好評だったんですけども、今日が最後、3日目になってしまったんですよね。
今日もですね、来てくださっている方々がいらっしゃいます。
私はね、昨日もお伝えしたんですけれども、朝活に半年前から参加していて、
そこでご一緒している方々がね、素敵な方とかすごい方ばかりなんですよね。
ぜひね、お話を聞きたいと思ってお呼びしております。
この方々が専門家の方々なので、そのノウハウをね、本の企画にして作られているんですよ。
その本を出すための出版オーディションに参加されるということで、
その本に書かれるはずのコツとか知見とか、まだ世に出てない秘訣ですよ。
それを先にここでね、お話ししてもらっちゃおうっていう、すごい贅沢な企画でございます。
坂谷小百合さんの英語教育
ということで、今日登場いただくのはこのお二人です。
お名前だけまず言っていただいてもいいですか。
はい、おはようございます。
坂谷さゆりと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
次、僕も。
はい、お願いします。
徳永直敏と申します。よろしくお願いします。
お願いします。
なんかフルネームを今初めて認識した気がします。
いつも朝活で相性でね、さゆりんとか徳ちゃんっていう風に呼ばさせていただいているので、
とても新鮮です。
はい、じゃあですね、このお二人に今日お話を伺っていくんですけれども、
まずはじゃあ、さゆりんからお伺いしていってもいいですか。
お願いします。
はい、で、さゆりんの出している本の企画のタイトルが、
シャールクホームズで楽しく学ぶ英検3級合格ストーリー。
中学英語だけで読める世界名作リライトで英検合格ということで、
そう、さゆりんはですね、英語の先生のプロフェッショナルなんでございます。
ということで、ちょっと簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
はい、ありがとうございます。
坂谷さゆりです。
私は大学卒業して、すぐに中学校の英語の教員になりまして、
そこから、今度は子どもたちに、自分の娘もなんですけど、
英語を教えたくて幼児英語教室の講師になりまして、
その後、インターナショナルスクールのアシスタントとして独立して、
今、オンラインで英語を教えるということをやっています。
本当に英語の教師のプロですよね。
もう何十年もやってきている。
そうです、何十年も。
すごいですよね。で、肩書きが旅する英語コーチってなってて、
そうです。
旅行もお好きなんですか。
旅行好きですね。
はい。
どんなところが。
どんなところが、国はいろいろ、どの国もそうなんですけど、
やっぱり行ってみて、発見することがとてもたくさんあるんですね。
外国に行ってみると、日本の良さがわかるし、
あと、日本にいると外国の良さもわかるしっていう、
私、子どもたちを一緒に接していて、
外国のすごくいいところとか、日本に取り入れたいところとか、
まだまだ日本よりも発展していない外国とかもあるんですけれども、
そういうところにも行って、将来の子どもたちの未来を広げる、
子どもたちの未来と海外、未来と日本をつなぐ役割をしたいなと思って、
で、いろいろ旅しています。
最近もベトナム行かれてました?
行きました。
アジアもよく行くんですね。
コロナ以降はアジアですね。
コロナ以降はアジア。
そういう目当てがあったりするんですか?
バリに行ったときに、沈んでいく夕日に見とれてしまって、
私もこの世界とか、自然の一部だって思ったんですね。
そしたらもう、そこですごく衝撃で、
生まれ変わったみたいな感じで、見せられてしまいました。
私もバリ好きなんですけれども、
私が行ったとき、私もやっぱりビーチの夕日の落ちるところ綺麗だなっていうのもあったし、
そのビーチを通ってみんな家に帰るみたいな、
住んでる現地の人たちの姿がすごい良くて、
これが日常なんだっていうのが羨ましいなというか、素敵だなと思ったんですよね。
なるほど、なるほど。
この本なんですけど、シャイロックホームズで楽しく学ぶっていう、
英検3級合格ストーリーなんですけど、これはどんな人向けの本なんですか?
英検だから子供、大人?
これ実は大人の方にも子供の方にも両方を読んでいただきたくて、
子供の方で英検3級合格を目指している方は、
普段問題集、参考書、それから過去文とか買ってきて、一生懸命勉強されると思うんですけど、
新たなアプローチで、そのシャイロックホームズの本を3級用にリライトして、
3級の、読み終わったら、3級の単語とか、
メソッドの実践と体験
塾語とかがマスターできて、文法もできてるよっていうような、
3級の英検本を作りたいのと、
後、大人の方には、英検3級って中学3年生レベルって言われてるんですけれども、
私の経験値からいくと、中学3年生までの英語ができると、
英語が喋れる、日常会話がある程度喋れるんですね。
だから大人の方にもその英検を受ける、受けないとかではなくて、
シャイロックホームズのを読んでいただいて、3級のところを頭に入れていただいて、
ぜひ今以上に喋っていただきたいなっていうふうに。
じゃあ英検3級受けたい学生さんは、まさに教則本というかになって、
大人の人が読んでも、別に英検の興味はなくても、話せるようになるって感じ、
読めるようになるって感じですか。
はい、読めて、中3までの勉強ができるようになっているので、
それでそれが中に入ると、今度はアウトプットで話をしていただくっていう感じです。
余った本がある中で、なぜシャイロックホームズだったんですか。
やっぱりとても知名度があるっていうのと、人気があるし、
今も愛されているファンの方が多いっていうところを一つ大きな理由で選びました。
文章自体は読みやすいんですか、シャイロックホームズって。
私全然原文とかで読んだことないんですけれども。
なんかいろいろ出てるんですけど、
簡単というかすごく難しいものもあるんでしょうけど、
書店に並んでいるものはめちゃくちゃっていうわけではないと思います。
むちゃくちゃ、難しくはない。
例えば探偵とかディテクティブとかそういう単語は出てきますけど、
何回も出てくるので、自然に覚えていったりとか。
なるほど、面白そう。
ずっと英語の先生やっておられていて、
昔と違って今の子たち、子供たちってこういう傾向があるなとかっていうのってありますか。
昔もそうだったかもしれないんですけど、
子供って自分のことすごく喋りたいんですね。
例えばレッスンが始まった時に、
今日学校でねとか、今日予選でねとかって日本語ですけど、
まず喋りたくなるっていう子が結構いたりして、
なので、その喋りたい気持ちとか自分を表現したい気持ちっていうのを潰さないように
心がけてはいます。
じゃあそこは別に日本語でもいいから、
まずはその気持ちを表現する、声に出すっていうことを大切にしてるっていうことですね。
それすごくいいですよね。
やっぱりなんで英語やるかって言ったら、話せるようになりたいとか伝えたい、
コミュニケーション取りたいからなわけだから、
そこで何か先生今日さーとか言ったらストップ、英語でとかって言われたら、
もうちょっとシューンみたいな。
そうそうそうなんです。
そうなんだ、じゃあそれで言うと日本語でもいいからっていうか、
でもいいからとにかく喋ったり、表現してみるっていうのが大事っていうのはあったりするんですか。
あります、はい。
でも一旦バーって喋ったら落ち着くので、
子供喋りたいことが終わったら、もうそこからは英語に切り替えてとかですね。
その方がスムーズに英語も出てきそうですよね。
何言っても自分の気持ちを表現していいんだっていう風な、
なんかこう肯定感みたいな。
自分のことも認められるし、認めてもらえるしっていうすごく自信につながって、
その一歩一歩の積み重ねが、
なんていうんですか、自己肯定感を高めて、
成績にもつながってくるっていうのが、
やる気になるというか。
なんかそれって一番大事なことのような気がしますよね。
やっぱり英検3級とかって目標があったとしても、
そのためだけにやるというよりは、
結局はね、それを使いこなせる人になるためにっていうことなので、
点に点数よりは、自分が自己肯定感があって、
もっと伝えたいなとか、人の話ももっと聞きたいなとかって、
自然に思えることがすごく大切ですよね。
この企画書が本に、本じゃないや、ホームページ、サイトに載っているので、
概要欄にリンクを貼っておくので皆さんもご覧いただけるんですけれども、
サウリンのお子さん自身、ご自身のお子さんも、
英検1級、トイック満点。
トイック満点。バイリンガル。
満点ってやばくないですか。すごいですね。
そうですね。本人もびっくりしてましたけど。
どんな勉強を、みんなそれ知りたいと思うんですけど、
どんな勉強を指導したんですかってみんな知りたいと思うんですけど、
その辺はどんな感じなんですか。
ゼロ歳の頃から、私、教えてたんですね。自分の子供に。
ゼロ歳、じゃあ日本語と並行してっていうことですか。
赤ちゃんの時からなので、まだ喋らない時からインプットをしてたり、
英語で話しかけたり。
聞いたり、音楽聞いたり。
そしたら、1歳とか1歳半で喋り始めた時に、両方も喋り始めてたんですね。
すごい。ちなみに、ご家庭はみんな日本人、日本語の方ですか。
そうです、はい。
それを家で続けて、3歳ぐらいの時には、
もう一人で、アメリカのスタンドなんかにあるホットドッグ買いに行ったりとか、
あと、オーストラリア行った時は、美容院にパッと入れて、
美容院のお姉さんにお願いしますって言って、
あとは2人のコミュニケーションで、髪の毛切ってきたりとか、
どっちかっていうと、やっぱり表現するっていうことを重きを置いて、実践型で。
実践型、いいですよね。
やっぱり、私ぐらいの年代だと、詰め込むというか、文法を覚えて、
ドラマとリーディングと2教科あって、みたいな感じで、
すごいわけわかんなくなってた。楽しいとは思えなかったみたいな感じだったんですけども、
でも、そういう遠足の延長みたいな感じじゃないですか。
ホットドッグ買ってこようとか、美容院に行って、好きな髪型にしてもらおうとか、
そしたら、やっぱり喋りますもんね。喋れなくても。
そうですね。
それが伝わったってなったら嬉しいってなって、
素敵ですね。
じゃあ、そういう経験も、この本の中のメソッドに生かされてるところがありますか。
そうですね。やっぱり、ワクワクすることが一番大切だと思っていて、
喋ることもそうなんですけど、本を読むっていうことでも、
ワクワクしてると本もどんどん読んで、吸収できると思うんですね。
で、その本も受動的に読むのか、濃度的に読むのかで、
全然インプットの仕方も違うし、残るものも違うと思うので、
ワクワクした内容にリライトできたらなと思ってます。
そうか。シャルク・ホームズを、シャーリンがリライトしたテキストを作ってくれるっていうことなんですね。
そうです。
じゃあ、なるべく難解な表現は分かりやすくなっていたりとか。
そうです。サンキューレベルに落とし込むって感じです。
それはすごくいいですね。読んでみたいですね。
原書だと難しすぎるかもしれないのを、ちょうどよくしてくれてあるって。
すごくいいですね。それぜひ出たらですね、私も読んでみたいなというふうに思っております。
ありがとうございます。
ちょっともっと聞きたいんですけれども、お時間がということで、
ここまででありがとうございます。
ありがとうございました。
徳永尚俊の紹介
では、続きまして、徳永さん、徳ちゃん、お願いできますでしょうか。
今日よろしくお願いします。
いつも徳ちゃんと呼んでるので、徳ちゃんで行くんですけれども、
行かせていただきたいんですけれども、タイトルが
恋も焚火も育てるコツ キャンプ婚活7つの法則
自然の中で素の自分に戻って最高のパートナーと出会う方法ということで、
何ですかこれは、ちょっと読みたいんですけど。
っていう感じなんですけど、まずは自己紹介からしていただいてもいいですか。
現在愛知県の方で結婚相談所をですね、結婚に関するコーチングの方をやってます。
徳永直俊と申します。
はい、ありがとうございます。
結婚のコーチングと結婚相談所をされてるわけですよね。
いつぐらいからなさってるんですか。
コーチングの方がもうこれで4年目なんですけど、
山崎匠さんってご存知ですか。
はい、有名なベストセラー作家でもあり、コーチ界の著名な方でもいらっしゃいますよね。
累計200万部発行してる作家さんなんですけど、
その方のやる気のスイッチコーチングっていうのを、
そこの協会で僕は約4年、今4年目ですけど学んできてて、
それを活かした婚活っていうのを今やってます。
はい、いいですよ。
じゃあそのコーチング婚活コーチになる前は何をなさってたんですか。
トヨタでの経験
その前はですね、愛知県といえばトヨタ自動車ってことで、
日本でも大きな企業なんですけど、そこのトヨタグループの中で働いてました。
車を作るお仕事をされてたんですね。
車を作るっていうよりも、僕がやってた仕事は、
自動車業界って本当に人の死に関わるようなものなんですね。
なんで、年に1回本当に厳しい監査があるんですよ。
その監査を通す仕組み作りだとか、あと管理の仕方だとか、
教育の仕方だとか、ちょっとね、おったい仕事をやってたんですね。
めちゃめちゃ固いし、あれですよね、できて当たり前というか、
1個でもミスがあったらいけないっていう世界ですよね。
そうなんですよ。この間ちょっと言われたのが、
結局そういうのって、マイナスを全部なくしていく、排除していくっていうのの考え方なんですよ。
なんで、どっちかって言ったら、マイナスをプラスゼロに持っていく、
マイナスをゼロに持っていくっていう思考がやっぱりね、
僕30年間働いてたんですけど、染み付いちゃってて。
そうなりますよね。そういう思考じゃないとダメじゃないですか。
言っちゃえとかじゃダメじゃないですか。絶対ダメじゃないですか。
そう言ってる人たちを待てっていう部署じゃないですか。
ちなみにね、みえさんね、僕が見てたところで、
例えば、ビッツとか、昔だったらビッツとかが車有名じゃないですか。
ビッツって車知ってます?
知ってます、名前は。
あれが、車がね、僕が見てたところで、
車1台できるのに、世の中にどれくらいのペースで、
車っていうのは1台世の中に出てってると思います。
例えばビッツっていう車が。
例えば、何日で1台できるとか、そういう話?
そうそう。
全然見当もつかないんですけど、2、3ヶ月くらい?
そんなにかかっちゃったら、商売にならないかも。そうですよね。
そうそう。このペースで、この車が世に出てってるかっていうのって、
なんかイメージつきます?
全然考えたこともなかったです。
でも1日に何十台とかも、何百台とかも生産されてるわけですよね。
答えをちょっと教えてもらっていいですか?
僕が見てたところで、32秒で1台世の中に出てるったんですよ。
そんなに?
それトヨタの話?
そうそう。いろんなのあるですけど、
例えば一つのラインで見てても、僕が見てたところは32秒で1台。
ってことはですよ。
ちょっと想像とはるかに超えてました。
ってことは、何か気づいたときにはね、
例えば変な車がとか変なものが、もう外に流れていっちゃうじゃないですか。
例えば、それをじゃあどうやって管理するんだっていうのが仕事だったんですよ、僕は。
あー。
なんとなくイメージつきます?
イメージつくようなつかないような。
つかないよね。
多分機密さっていうものと、
多さ、チェックしなきゃいけない項目の多さっていうものと、
スピードっていうものの全てが掛け算がすごすぎて、
ちょっと私の脳のキャパを超えてしまって。
それを管理する仕組みを作ってたっていうことだから。
仕組みと管理の仕方。
何かあっても、
その不良の車が世の中に出ないような仕組み作り。
仕組みと管理の仕方。
あと教育っていうのをね。
そういうのをやってたんですよ。
すごい。全然、なんか今の感じと違うんですけど。
全然違うでしょ。
違う。
何かそこで、
トヨタだからこそ、その仕事だからこそ、
身についたことってどういうことなんですか?
トクちゃんの。
あのね、えっと、
一番身についたのは、
僕それで、
その監査に通るような工場ずつ、工場をね、
4つかな、立ち上げてきてたんですよ。
30年間。
ってなると、えっと、
だいたい長くて3年ぐらいの立ち上げまで、
3年ぐらい計画があるんですけど、
その計画を立てるっていうのはめちゃくちゃ得意です。
ですよね。
そうそう。
プロジェクトマネジメントの達人ですよね。
3日かけて立ち上げるんだけど、
今日これをやらんといかんよねっていうのはだいたいぼやけるじゃないですか。
3年もあると。
なるほど、確かに。
うん。
だけど、じゃあ今日これやる。
今日、今週のゴールはここにしようねっていうのをね、
めちゃくちゃ得意なの。
だから僕、あの田中さんのとこでは、
もうあれです。
あの、デザイナーともう一回何でしたっけ?
ビルダーと。
そう、あのね、田中さんっていう方が塾長をやってらっしゃる朝活に私たち参加していて、
その彼が考案したタイプ診断みたいなテストがあるんですよね。
で、それがデザイナー、プランナー、ビルダーって3つに分かれますっていうのが出るっていう診断があるんですけど、
それよかったら概要欄に貼っておきますね。
無料でできるやつなんで。
それで言うと、徳ちゃんが。
完全なプランナーです。
プランナーなんですね。
ちょっと余談言っていいですか。
私、デザイナーとビルダーが多分同点で結構柔軟点だったんですよ。
で、プランナーだけがスコーンって抜けてるんですよ。
だから私、資料作りとか苦手な原因がよくわかった、それで。
こうやりたいってデザインはひらめく。
で、その細部のここをこう言いたいとかビルダーっぽくひらめく。
でも全体のプランをするのが苦手。
だから資料作りにこんな時間かかるんじゃってわかったんですよね。
なるほどね。ほんとあれ面白いですよね。
なるほど。プランナーの能力を持ってるわけなんですよね。
で、その、なんていうのかな、ほんとにこうきっちり日本のものづくりのね、
もうほんとトップオブトップのところにいた徳ちゃんが、
なんでまた婚活コーチに転身されたんですか。
ほんとそれと並行して、同じぐらいね、
ほんと趣味、田中さんで言うなら、母殺業。
母殺業でお金全然関係なしで、
人をね、ご縁を結ぶことをずっとやってたんですよ。
30年間。
へー。
趣味で。
それはその、男女のってことに限らず。
男女の。男女の。男女の。
男の怖いよね。
昔の表現で言うと恋のキューピットみたいなことを。
へー、そうなんですね。
でもたまーにそういう人いますよね。
ナチュラルにそういうのやってくれちゃう人。
それがね、もうほんとに喜びだったんですよ、僕。
人がご縁で結婚するっていうのがほんとに喜びで。
そうなんですか。
ずっと。
それでやってて、
例えば自宅にね、
呼んで、自宅でそういう独身人同士合わせて、
ご飯食べながらとか、
昔だったらほんとに飲み会の席でとかね、
っていうのをほんとやってて、
ちょっと今回の内容に入っていくんですけど、
その中でも、
喋れない後輩がいたんですよ。
人見知りっぽい感じ。
人見知りっぽくて、自分が出せないっていうね。
で、そういう子がいて、
その子も実はキャンプが好きだったんですね。
キャンプ婚活の発想
それで、キャンプ婚活っていうのを始めたんですよ。
初めてやったのはいつぐらいですか。
何十年前だろう。
そうですよね。
まだキャンプも流行ってないし、
婚活っていう言葉もまだないし、
っていう頃から、
そういうこと、そういう場を作って、
実際に出会って、
うまくいっちゃったりしてたわけなんですよね。
すごい。
で、もっと前に行くなら、
僕自身がね、実はね、
女の子と喋れなかったんですよ。
あ、そうなんですか。
そう。
全く喋れなくて、
まず目が見れない。
目を見て喋ると、もう、
今でもさ、なんか、
こういったズームとかでもドキドキしちゃうんですけど、
女の子と喋るとか言ったら、
全然もう、ほんとね、もじもじしてたんですよ。
えー、そうだったんですね。
そう、全然喋れなくて、
で、ほら、昔ってやっぱり合コンで、
合コンとかで女性の人と知り合っていくっていうのが、
もうほぼ主流だったってことは飲み会じゃないですか。
はい、そうでしたね。
だったんですね。
もう全然喋れないから、全然もうなんていうんですか、
次に発展していかなかったんですよ、僕。
もう、ただ普通に飲んで帰ってきたみたいだね。
そう。
で、友達はさ、なんか連絡交換したとか言ってね、
あー、いいなみたいな、すごい火が出たんですけど、
ある時に、僕その時からずっとキャンプやってて、
キャンプで行きたいっていう女の子が何人かと、
キャンプをしたいっていう男の子が何人か集まって、
で、そこでキャンプに行ったんですよ、みんなで。
いい流れ。
いい流れ。
うん。
そしたら、あ、俺喋れるじゃんって思ったんですね。
あー、そうだったんですね。
それは、なぜ?キャンプだから?
あのね、簡単に言うと、喋らなくてもいいんですよ、キャンプやってる時って。
あー、いろんな仕事があるからってことですか。
そうそうそうそう。
で、喋れなくてもいいし、
例えばバーベキューとかやっててもさ、
えっと、僕もそうだし、後輩もそうだったんですけど、
喋れないけど、何か作業やってるとさ、
その人なりっていうのがなんとなくわかる瞬間ってあるじゃないですか。
婚活とマッチングアプリの現状
うんうん、めちゃめちゃわかります。
逆にその、居酒屋とかだと話がメインになるから、
話が上手い人が有利ですけれども、
日常の例えば何か作るとか、協力して何か作業するとか、
ランドルとかっていう時にこそその人の巣が見えちゃいますよね。
そうすると、なんで、あ、この人こういうとこ好き、いいなとか、
こういう時にはこの女の人こういう対応されるんだとか、
なんかいろんなことが見えてくるじゃないですか。
で、えっと、今、じゃあ今度現実の話いきますね、現実の話。
はい。
今ってね、もうほぼほぼ、えっと、マッチングアプリで出られてるんですね。
あー。
ほぼほぼだと思っていいんですよ。
なんかそうみたいですよね。
うん、そう。で、僕たちがやってる結婚相談所っていうのも、
結局究極は安心安全なマッチングアプリみたいなもんなんですよ。
どっちかっていうと。
そうですよね。
で、この人がいい、この人がいいなみたいなね、こうシステム上で、
この人が、で、次会って、1時間ぐらいお茶して、
じゃあ次のステップに行くみたいなことを、
それができる人ってね、うちの相談所でもそうなんですけど、
もうやっぱりね、女の子に慣れてるだとか、話が上手いだとか、
かっこいいだとか、収入が高いだとか、
そういう人はうまくいくんですよ。
なるほどー。
そう。だけど、やっぱり喋れないだとか、
そういう人って次の展開にね、本当に行けないんですよ。
そうか。で、しかもそのセッティングってか、場面が緊張感満載ですよね。
例えばホテルのラウンジみたいなところで、普段行かないようなところで、
1000円とか2000円のコーヒーを飲みながら、
こんにちはーみたいな。
で、お互い探り合いながらみたいな。
そうとかね、本当に喫茶店でもそうなんですけど、
で、そういうのがちょっと、
喋れない人を救ってあげたいっていうのがあるんで、
し、結婚してね、
後からこの人こうだったんだってわかるよりもさ、
何気ない異色充っていうか、異色充、ベースじゃないですか、
あと結婚したときのキャンプってか、それが全部詰まってるんです。
そうですよね。だからもう本当にその人の本来の姿が見れるから、
頼りになるわーとかね、話はそんなにできなくても、
その人柄でちゃんと伝わって、次に進むっていうことができますよね。
そういうキャンプを通した婚活の、
どこでうまくいく、7つの法則っていうのが、きっとこの本で教えてもらえることなんですよね。
自然な出会いの重要性
この本は男性向け女性向け両方ですか?
両方、一応両方なんですけど、
一応40代の独身女性向けに書いたんですけど、一応両方です。
なるほど、40代今普通にね、婚活される方も多いけれども、
いろんな悩みがあると思うんですよね。
不安もあるし、自分で年齢気にしちゃったりとか、
そこででも自然の中で、お互いに自然な姿を見せられて、
それでいいなって思って進んでいくのって、とても素敵なことですよね。
ちょっともっとね、本当にお話伺いたいんですが、お時間が来てしまったので、
気になった方はですね、概要欄から企画書を見ていただいて、
この本読みたいなと思ったらポチッとすると応援ができますので、
無料で投票できますので、ぜひチェックしてみていただけたらなというふうに思います。
徳さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、ここで最後になりますので、最後にお二人から、
今日出ていただいた感想ですとか、皆さんに一言いただいて終わりにしたいと思います。
じゃあまずはさゆりんからお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
貴重なお時間をいただいて。
どうぞです。
本当に、英語って言語でツールなんですね。
だから、本当に皆さんにワクワクしながら、楽しみながら、
英語を身につけていっていただきたくて、
それを使っていただきたいという思いで、本を企画しました。
なので、ぜひ応援していただきたいなと思っています。
応援します。
ありがとうございました。
では、徳ちゃんお願いします。
今回はまずは三枝さん、こんな機会いただきました。ありがとうございます。
何でもないです。
僕が、やっぱりこの本を世に出したいなって思ったのは、
えっと、なんだろうな。
昔の自分を、僕も婚活で悩んでたんで、
そんな風に悩んでる人のお役に立ちたいっていう思いが、本当に一番なんですね。
そうですよね。伝わってきました。
そうですか。
で、この本をきっかけにね。
本当はね、もっと喋りたいこといっぱいあったんですけど、
ですよね。
えっと、これをきっかけにね、また結婚っていうものにね、
僕は幸せのベースって、やっぱり幸せな結婚から始まるのかなって思ってるんですね。
その上に自己実現って積み上がっていったらいいのかなと思ってるんですけど、
とにかく今、日本が結婚しない風潮がすごくあるので。
そうですよね。
その辺もちょっと話したかったんですけど、今日話せなかったんですけど。
またじゃあライブでもしましょう。
そのお役に立てればいいなっていうふうに思ってます。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんぜひ概要欄から、出版オーディションの概要チェックいただいて、
応援していただけたら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで今日はここら辺で終わりになります。
さゆりん、徳ちゃんありがとうございました。
皆さんありがとうございました。
またねー。
バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さよなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。
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