特別企画の始まり
小田嶋三詠の心の起業学
ということで始まりましたけれども、今日もトーマスさんはいないんですね。
今日は番外編ということで、昨日からですね、困ったらプロに聞こうというわけで、豪華なゲストの方に出ていただいて、その道のプロにですね、いろんな秘訣を聞いてしまおうじゃないかという特別企画でございます。
私ね、半年前から朝活に参加しているんですけれども、そこでご出演している方々が素敵な方とかすごい方ばっかりなんですよ。職人ティッシュな人が大好きで、オタクな人が大好きな私としてはですね、これは話を聞くチャンスだということでお呼びしております。
この方々が専門家なので、それぞれ本の企画を作られたんですよね。出版オーディションというものがあって、それに参加されるということで、その本に書かれるはずのコツとか知見とか、まだ世に広まってないすごい話を先にここで聞いちゃおうじゃないかっていうね、すごいお得な企画でございます。私が一番聞きたいということなんですけれども。
はい、ということでね、今日ご登場いただくのはこのお二人です。お名前だけ言っていただいてよろしいでしょうか。お願いします。
はい、遠梨優です。お願いします。お願いします。
じゃあお願いします。
安井幸です。よろしくお願いします。
お願いします。お二人は何オタクですか。優さんは。
私もオタクですね。私は筋トレオタクです。
筋トレオタク、そうなんですよね。すごい見事なプロポーションの方で、ちょっと今日はそういう話が出るかわからないんですけれども。優さんと幸さんは何オタクですか。
私は指ヨガです。
指ヨガオタク、そうこの話をね、この後も聞けると思いますので、じっくり聞いていきたいと思います。
じゃあ、今日は遠梨優さんからお話を伺っていきたいと思います。優さん、まず簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
はい、みなさん今日はありがとうございます。
はい、遠梨優と言います。先ほど筋トレオタクと言ったんですけれども、仕事はボディメイクアドバイザーをしてまして、指導歴は30年になります。
はい、1年半前に会社員、フィットメイツクラブで会社員をしていたんですけれども、会社員を辞めて独立をして、ユースタイルというのを立ち上げました。
そこともう一つビジネススクールを立ち上げて、今そこで三枝さんとご一緒させていただいています。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。あ、まだ独立されて1年半なんですか。
そうなんです。
それでこの官録ってすごいですよね。ずっとなんかみんなを率いてきましたよみたいな感じが。
あ、でも前職でもね、やっぱり率いてきてたから。
そうで、まさにそれがその今回の企画のテーマでもあるんですけれども、タイトルが何でしたっけ。
タイトルはですね、そうですね、官録ありますか。
官録っていうか、安心して一緒にいられるっていう感じ。不安定なところがないんですよ。
そうなんですね。
そう、私だからこういう人いるんだって思って。
それを本当にありがたく受け止めさせていただいて。
タイトルが。
タイトルは、スタッフが辞めない職場づくりで最強女子チームの作り方というタイトルで出版をさせていただきたいなと思っています。
スタッフが辞めない職場で最強女子チーム、ただ特に女性スタッフっていうことが中心のメソッドになるんですよね。
そうですね。女子スタッフですね。私がその。
その経験が。
そうです。働いていたフィットネスクラブが女性だけだったんですよね。お客様も女性だけだしスタッフも女性だけだったので。
褒める文化の重要性
女性だけは楽しいっていうのももちろんあるんですけど、小さいことが積み重なってちょいちょい問題が起こるんですよね。
とにかく問題が起こってたんですよ。
その私が約10年間勤めたんですけれど、1年目で店長に抜擢されて、その時の苦しさからどうにか自分が脱出したいと思って、こんな人生じゃダメだってぐらい。
苦しさってどういう苦しさだったんですか。仕事の辛さ。
仕事は運動指導はずっとやってたので、その接客業とか運動指導するっていうのはすごく好きだったので、好きだからこの会社に入ったはずが、今まではフリーインストラクターで一人でやってたんですね。
一人でやっていたところから初めて組織に入った時に、組織って安心安全な場だなって最初は思ったんですけど、自分が店長になった途端、本当に見える景色が変わってしまって、見えるところがお客様よりもスタッフの嫌なところしか見えてこなくなっちゃったんですよ。
なんでこうしてくれないのとか。
そうですそうです。私が思ったように動いてくれないとか、私だったらこう答えるのか、私だったらな人だったんですよ、私。
そうなっちゃいますよね。多分店長に抜擢されるぐらいだから、いろんなことができてなっていたと思うので、やっぱり新しく入ってきた人のこととかが、え?みたいな風に。
そうなんですよね。自分をいつも基準に思ってたんですよ、その時。上司からは、私の口癖は普通とか常識的に。
普通こうするよね、みたいな。
最近ほんと言わなくなったので、こうやって言うとすごい違和感感じるんだけど、その頃は、普通さ、私だったら常識的に考えられないっていう、この3つを私本当に繰り返してて。
で、上司に自分が基準って思うのをいい加減にやめた方がいいとか、ゆうさんの言う普通って何とか言われて、普通って普通じゃんって思ってたんですけど。
なんかそう言われるとちょっと、え?みたいな感じでいて、でも私の中では普通がもう決まって、普通だから普通ですって感じでいたから、
そのスタッフの子たちが、例えば返事をしないとか、お客様に対する態度とか、気になってしょうがなくて、いやいやそれはないわみたいな。
で、残業もめちゃめちゃしてたんですよ。頼むより自分でやった方が早いって思ったし。
人に触れないかったんですね。
そうなんですよ。触れない。
ボスが一番忙しいっていう一番まずいパターン。
本当にまずいパターンでですね。そんな感じで、とにかくまずい感じでいるのにまずいって思ってないんですよ。重症。重症な人。
でも毎日苦しかったわけですよね。そんな状態。
なんかうまくいかないなって。もっとみんなが動いてくれたら、もっとうまくいくのにとか。
フランチャイズで大きい、数の多い店舗だったので、競争。いい意味での競争っていうのがすごくあったんですね。
数字での比較とか。やっぱりうちの店舗ダメだわみたいに思ってて。
ドロドロ優さんだったんですね。
ドロドロでしたよ。
今とは想像もつかないブチ的な。あいつが、あの子が。
それがどうやったら、ここ書いてあるんですけど、
全国2000店舗中のサービス部門第1位になって、しかも大会率が5ヶ月連続ゼロ。
それがその超大手のフィットネスクラブ全国チェーンの創業15年以来初の海峡っていうのを成し遂げるようなチームに変わったんですか。
それすごい知りたいんですけど。
なんですよ。これはなんか私がドロドロ優だったわけですよ。
すいません。
使わせていただくと。朝は行きたくない。帰りは最悪だったって書いてくるんですよ。車の中で。
なになに。朝は今日みたいな。もうこの私の行き帰りをどうにかしようと思ったんですね。
このままじゃダメだって本当に思った時があって。
1日の3分の1は会社にいるってことは、私人生3分の1これで終わるのって思った時があって。
自分でもしくないっていう自分を変えようと思って、楽しい1日にするためにみたいに思った時に、朝決めて会社に行くっていうふうにしたんですね。
そこからが変わったきっかけだったと思うんですけど。
そのプッシュ決めるってことがよくよく考えたらコミュニケーション取れてないじゃん。スタッフのほめてないなって思って。
本当に取ってつけたように込めてみようと思ったんですよ。
きっかけは自分が苦しすぎてもっと楽しくいきたいっていうところで、それでスイッチが入ったらいろんなことに一気に気づいていけたわけなんですね。
そこから朝何々ちゃんを褒めるって決めて、1日見ているとまず決める。
何褒めようかなみたいになるんですけど、何々ちゃんを見ていると全然自分が知らなかったことが見えてきて、得意な論野とか好きなことが見えてきたんですよ。
取ってつけたような褒め方だったけど褒めたらすごく嬉しそうにする。
本当に褒めてなかったなっていう気づき。
次の日もまた褒めようと行くじゃないですか。
今日何褒めようかなって思って見ていると、きれいに片付けてくれてたのが何々ちゃんだったんだとか。
今まで見えてなかったのが急に見えるようになってきた。
褒めなきゃいけないから。
褒めなきゃいけないって決めたら、褒めなきゃいけないんですよ。自分との約束で。
午前中のうちに3回褒めるとかって決めて行ったんですよ。
いいですね、回数決めるのね。ノルマのように褒めるとこないかーみたいな感じで。
褒めるところも12時になっちゃうから、褒めるところ探そうと思ってたら、褒めるところいっぱいあったんですよ。
3回どころじゃないので、ちょっと待ってと思ってノートに書くようになったんですよ。
データみたいになっていって、それを見返していくと得意分野が見えてくる。
だからきっかけは取って付けたような褒め方からすじまり、褒めたら喜ぶんだなっていう自分の中でも喜びが生まれて、次の日から楽しみになったんですよ。
今日も褒めよう、褒めてやろうみたいな。
すごい、しかもノートに書くことで、本人の特性みたいなところがだんだん見えてくるっていうのも。
そうなんですよ。でもね、その子たち本当に自分でも気づいてないんですね、自分の得意、得意。
気づいてないんだ。
そうなんですよ。分かってるようで分かってなかったと思うので、私が役割とかリーダーっていうふうに、
今度はつけて作ってみたんです。
で、役割、例えば片付けがすごく上手だったとか、片付け、それこそ片付けリーダーとか。
いいですね、それ。
それで実は責任を持てるようになってきて、認めてもらえたとか、本当にそうしたら、
本当にどんどんさらに片付けるのが上手になって、気づくとデスク回り片付けてくれるとか。
すごい、なんかその時にその反応で、すごく相手嬉しかったって反応があったと思うんですけど、
こんなふうに喜んでくれたとかってあります?
ありました。本当に。
見てもらえてすごい嬉しいですとか、今までいかに見てなかったかなんですけど、
リーダーさんに気づけてもらえて嬉しいとか、見てもらえて気づいてもらって嬉しいとか、
そんなふうに言ってもらえって思わなかったとかって感じだった。
それをつけて、申し訳ないみたいな。
いいですね、やっぱり人のいいところを見ようとすると、そのいいところばっかり見えてくるようになるから、
相手ももちろんそれによって嬉しい気持ちになるし、
自分も私ってこんな素敵な人たちと働かせてもらってるんだみたいな感じで、めっちゃハッピーみたいな、そういう感じですよね。
ハッピーになってきましたね。
だから他の子は、例えばちょっと気難しい年配のメンバーさん、お客様と、
こんなふうに可愛がってもらってたんだみたいな、こんな接客をしてたんだとかも、
やっぱり見つけるようになって、それ私なかったわって思って、
ミーティングの時に、みんなの前であえて褒める。
みんなでそれを真似してみようとか。
そうすると、その子はすごく自分の中で成功体験みたいになっているわけで、
そういうのを作っていったんですよね、褒めなきゃいけないから。
めちゃめちゃいい、そういう人の元で働きたいですもんね。
そうですか?
そこまでは褒めてなかったんだけど、
ミエさんが言ってくださったね、大会率っていうのが、
スポーツクラブ、フィットネスクラブって入会多いけど大会もすごく多くて、
大会率をどれだけ抑えるかっていうのをいつもミーティングしてたんですよ。
私たちだけじゃなくてどのクラブも。
でも収まらないんですよね。やっぱり長続きしないとか、
運動そもそも好きじゃなかったりするから。
なんですけど、そのね、私が褒めるってきっかけを決めてから、
3ヶ月で変わったんですよ、スタッフが。
で、わーこんな風に変わるんだって思って、
コミュニケーションとチームワーク
行った時とお客様が辞めなくなっても同じタイミングだったんですね。
結構すぐですね。3ヶ月なんてすぐですよね。
3ヶ月、でも私の中では結構3ヶ月、
なんか考えて考えて、今こうやって褒めてとか、
このリーダーにして、この役割作って、
今度の会議ではこれをやってとか、
なんだけど、なんかみんなの変化が早かったっていうか、
もともとみんなは素敵な人だったんですよ。
それを選んだのは私だったから、
ただただ私は本当に見るってだけだったと思うんだけど、
みんなも多分変わってなかったんだけど、
みんなも私に見つけてもらった自分の特技とか、
好きなことっていうのを自分でもやっぱり嬉しかったと思うし、
ハピードは上がっていったから、
私らのコミュニケーションもそうだし、
チームワークっていうのはお客さんも感じてたと思ってて、
そうですよね。
私すごく思うのは、自分がシャンパンタワーで、
自分満たされるとスタッフが満たされて、
その先にお客様が満たされてって、
こういう循環起こるんだなと思って、
私が楽しんだらスタッフも楽しくって、
楽しいスタッフのいるスポーツクラブは、
やっぱりお客様も楽しんだなと思って。
そうですよね。
伝わりますもんね。
このスタッフさんたち実は仲良くないのかなみたいな。
お客さんが気遣っちゃうみたいなとか、たまにあったりしますよね。
ですよね。
だからコミュニケーション良くなって、
私たちリレーみたいに、
例えばミエさんお客様で、
ミエさんこれができるようになったって褒めたら、
Aちゃん、ミエさんこれできるようになったっていうリレーしたんですよ。
で、Aちゃんも、今Uさんに聞いて、
で、Bちゃんも来るみたいな。
なのでスタッフが仲良くなると、
お客様一人にスタッフ全員で共有してるから、
それは嬉しいわ、お客様も。
そういう循環も生まれていって、
お客様の情報がやっぱりすごく増えていく。
Aちゃんも明日もミエさんを褒めようみたいな。
良いデータがね、積み重なっていくっていうね。
そうそう、なので、
そういうのが私の中のできた黄金ルールってことで、
本の中で、まだね伝えたいこといっぱいあるんですけど、
本の中でそういうのを伝えたいと思っていて、
私みたいな孤独な女性リーダーいっぱいいると思うんですよ。
いっぱいいると思う。
本当にいっぱいいると思う。
いっぱいいると思う、ドロドロリーダー。
さらに増えてると思う。
女性活躍っていうことで、いろいろね、
リーダーになる方も増えているし、
管理職になる方も増えてるけれども、
悩んでる人いっぱいいると思うので、
ぜひそういう人はですね、
本当これを読んでいただいて、
今みたいな具体的なお話がいっぱい他にもあると思うんですよね。
こうすればいいんだ、みたいなのすぐわかるし、
その考え方っていうのも大事だと思うので、
そこもね、合わせて書いていただける本なんです。
そうですね。
1日3回褒めるって今例えば聞いていただいた方が、
じゃあ明日やってみようって思ったらできると思うんですよ。
なんですけど、3ヶ月間続けるっていうところが、
私の中でやっぱり自分の中のメソッドだなと思っていて、
何が届けられたかっていう、
秘訣だったりもお伝えしたいなと思ってて、
やっぱり孤独なリーダー、
自分の過去が本当にそのまま届けたい人なんですよね。
本当にあの状態だったら自分の人生ももったいないし、
スタッフの人生も変わっていくし、
その先のお客様の来てくださる時間も変わっていくって思うと、
自分からやっぱり本当にシャンパンを注ぐことができるっていう体感があるんですよ。
そうですね。
孤独なリーダーに。
単にスタッフが動くようになるとか、
そういう話がもちろん入ってるんだけど、
じゃなくて自分自身もめっちゃ幸せになっちゃう、
そういう本ですよね、きっとね。
自分自身がシャンパンタワーのあふれて幸せで満たされてっていうところから、
みんなもハッピーになっていけるっていう本だと思うので、
ぜひですね、概要欄にこの企画のリンクを貼っておきますので、
読みたいと思った方はですね、
投票していただけたらなというふうに思います。
ユビヨガの紹介
ちょっとまだまだお聞きしたいんですけれども、
時間が迫ってきてしまいましたので、
今日はここまでで、
ユウさんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
では、ゆきさん続きましてお願いいたします。
お願いします。
ちょっと簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
私は岐阜県橋増市でレンタルスペース、
コミンカブルームというところを経営していて、
指揮がマスターセラピストとして活動しています。
安井ゆきです。よろしくお願いします。
お願いします。そうなんですよね。
もともとは、今はレンタルスペースもされたり、
指揮がセラピストということで、
全国に広げていったりとかされてるんですけれども、
もともと保健師としてずっと働いていらしたんですよね。
そうなんです。もう25年ぐらいですかね。
今もやってるんですけど。
保健師になろうと思ったのって何でだったんですか。
それが、私最初は看護師になりたくて、
看護師の学校行ったんですけど、
学校に入ったら血が苦手なことに気づいて、
もう全然やりたくないってなってしまったんです。
看護師の学校、入ってから?
入ってから気づいた。
もう血の匂いはダメだし、血を見たら顔面真っ青になって、
もう何も話入ってこないし、
もうボロボロ泣いてるしで、
看護師の学校行ってもこれダメだみたいになった時に、
保健師っていう仕事があることを知ったんですよ。
保健師は予防だから、血を見なくても済むと思って、
そちらの学校に行きました。
看護師学校辞めたんですか?
看護師の学校を卒業して、また1年保健師の学校に行ったんです。
なるほど。看護師さんでも実はある?
実は免許は持ってる。
免許は持ってる。でも血が無理だから。
めちゃめちゃペーパーですけど、子供の怪我も見れないぐらい、
早くバンドエイド貼っといてぐらいな。
もっともっと看護師さんになりたかったってことは、
健康とかそっちに興味、関心はあったっていうことですよね。
そこまでというか、あまり夢がなかったので、
とりあえず知ってる職業で看護師って言ってて、
ずっと言ってたからそのまんま学校行っちゃったんですけど。
それがどうしてコミュニカオープンスペース開設につながっていくんですか?
パートで保健師をやってたから、その空いた時間に自宅でパン教室をやってたんですね。
そこですごい簡単なパンだから、いろいろコラボをするようになって、
心理学の先生や作品作ったりとか、いろいろコラボやるようになったら、
こんな素敵な人たちがいるなら、みんなに知ってもらいたいと思って、
マルシェをやる場所を探してたんですよ。
そしたらコロナ禍だったので、全く場所がなくて、
その時にたまたま見つかったのが、今のコミュニカブルームのところで、
マルシェを手伝いに行ったら、隣にコミュニカをリフォームした一級建築士さんが隣で出展してて、
今の大屋さんがそこの出催場所だったんですね。
だから、すぐ探してる人いるよって言って、すぐ話が進み。
ユキちゃんの自然に素敵な人いた、じゃあこう動こうみたいな感じで、
みんながつながっていく感じとか、形になっていく感じって、すごい素敵ですよね。
本当に人が好きです。
そうそう、人が好きなんだなっていうのが本当に伝わってくるっていうか、
一緒にみんなで無理なくやっていってる、広がっていってるっていう感じが、
すごい素敵だなっていつも思ってて、
ユビヨガとの出会いはどんな感じだったんですか?
ユビヨガはコミュニカブルームをやってるときに、
すごい人がいるから、ユキちゃん一回会ってみてって言われて、
MEGちゃん先生っていう人を紹介してもらったんですね。
このユビヨガを、MEGちゃんユビヨガというのを考案された先生なんですけど、
喫茶店でちょっと手を触ってもらったら、
ストレートネックでねって言われて、
めっちゃ涙出るくらい痛かったんだけど、
そこの首がすごい楽になったんですよ。
こんなすごいの、ちょっとコミュニカの人たちにもやってもらいたいんですけど、
いいですかって言ったら、いいよとか言ってもらったので、
来てもらうようになって、
もうずっと毎月のように兵庫県の先生なんですけど、
来てもらうようになって。
ユビヨガっていうのは、やってもらうものなんですか?
そうですね。自分でもできるんですけど、
片手が全身を表してるので、
自分で抑えるだけでもセルフケアだと思ってるんですけど、
究極のセルフケアだと思ってるんですけど、
人にやってもらうと効果が10倍になるって言われてて、
すごい癒されるし、
痛いんだけど、その後すっきり感もすごい。
マッサージしてもらうみたいな感覚なんですか?
ツボをしてもらうみたいな感覚なんですか?
ツボというより、この手がそのまんま体っていう考え方なので、
不調の原因は血流不全っていう考え方をしてるので、
そこにあたる部分に血流不全があると、
手を押すとめちゃめちゃ痛いんですね。
でも目をほぐすことによって血流が良くなって、
そこの不調も改善されるっていう考え方なんですけど、
だから自分でもやれるんだけど、
そこのピンポイントに行くとめちゃめちゃ痛いんで、
なかなかそこまでできないから、
人にやってもらう。
私は結構ズボンと行っちゃうから、
そこの角に。
だからみんな悲鳴上げてるみたい。
痛っ!みたいな。
さっき最初の先生も喫茶店でやったって言ってたけど、
どこでもやれるっていうのがいいですよね。
変化と成果
本当に片手だけだから、
だから私パン教室でやってたんですけど、
準備とか逆算が苦手すぎて、
指輪が何にも準備いらないと思って。
確かに材料とかパンだと発酵の時間とか、
何グラム測ってみんなの分を用意しておいてとか。
そうそうそう。
指輪がもう体一つでおももろにみたいな。
本当にどこでもできるっていうのが、
すごく高難易度のあるんだと思って。
めっちゃいいですよね。
めっちゃいいですよね。
だからね、それこそ病院でできたりとか、
何かこうあった時に、
例えばなんか避難所でできたりだったりとか、
そうですそうです。
そういうケアもできますもんね。
本当にもうどこでも誰でもできるっていうのがすごいことで、
もうみんな知ったらいいのにって思ってます。
なんか今までゆきちゃんがやってあげた方、
自ら習った方で、
なんかこんな風だった人がこんな風に変化したんだよ、
みたいなのってあったりしますか?
いっぱいあるんですけど、
今はだいたい諦めてる人がすごい多いんですね。
もうお医者さんに治らないよとか言われて、
リューマチの変形だとか、
もうそのまんまこれ伸びないのって言って諦めてるんですけど、
そこをケアすることでまっすぐになるとか。
それは嬉しいですね。
めちゃめちゃ喜ばれますね。
あと顎関節症の子とか、
カクカク言ってたんだけど、
指ヨガをやったらもうその場で治ってしまったっていうのもあって。
そうなの?すごい。
指ヨガの効果
すごいですよね。
今まで頭痛とかもあった子とかが、
今まで頭痛薬手放せなかったんだけど、
その頭痛のケアをして毎日やるようになったら、
もうこの半年頭痛薬飲んでないってこの前聞いて、
めちゃめちゃいいと思って。
ほんといわば手を押すだけというか、
手を何かを擦るだけでそんなに変化が起きるんですね。
めちゃめちゃいいですよね、ほんとに。
だからこの出たらどうしようとか頭痛とかは、
みんな不安の方が先にくるんですけど、
出てもここを押せば大丈夫っていうお守りを持ってると、
それだけで安心感があるし、
ほんとに我慢強くみんな我慢してるんだなと思ってたら、
なすすべがなくて、どうしようもなくて仕方がないっていうことで、
術後の人とか痺れがあった人とかすごい辛そうだったんだけど、
自分ではどうしようもできないから仕方ないって諦めてた人が、
指を顔押して、ここを押せば良くなるかもしれないっていう風で、
可能性を信じれること、
それがすごい大きな心理的にもいいなと思ってます。
そうですよね、しかもねなんか器具とかはいらないんですか?
足つぼ棒みたいなのあるじゃないですか?
ああいうのとかもいらずに。
足より手の方が運動神経が30倍通ってるっていうことで、
そうなんですか?
細かい動きができるから、
足つぼだと棒でグイグイやるぐらいの痛さが、
手だけでめちゃめちゃ痛いです。
でも確かに言われてみれば、足つぼマッサージってずっとあるっていうか、
リフレクソロジーとか、普通に店舗いっぱいあるじゃないですか。
なんで指の反動があんまり広まってなかったんでしょうね?
本当にそこが不思議で、でも私もちょっとセラピストをやるようになって、
どうしてもめぐちゃん先生が全国を回って一人で普及活動をしてたんですね。
だからセラピストになってもなかなかみんな自信がないとか、
活動してる人が少なくて、
そこまで広まってない。
でもセラピストさんも1300人以上いるんですよ、全国に。
世界にもいて、
バリとか韓国とかにもいらっしゃるんですけど、
だけど本当に知らない人が多いから、もったいないなと思ってます。
そうですね、本当にこの効果が知られたら一気に広まりそうですよね。
足つぼをしたらいいよっていうのも何十年か前に急に一気に広まった感じがあるじゃないですか。
テレビとかで押されていたみたいな感じで広まってとかあるから、
手って本当に知られてないから、
これはでも今のうちに知っておくといいですよね。
絶対知ったらいいと思います。
本当に手はもうどこでも足を出すのは恥ずかしかったりする人いるんだけど、
手だったら手軽だし、
本当に自分で布団の中でもできるんですね。
だから本当にぐっすり眠れる指ヨガとかがあるので、
それを布団の中でやると朝までぐっすり寝れたっていう人がすごい大勢いるので、
それだけでも違うかなと。
これはじゃあその本を読めばある程度自分でできるようになれるんですか?
そうです、分かりやすく作りたいなと思ってます。
いいですね、それを見てちょっと押してみようみたいな感じで、
効果が実感できたらより本格的に進んでみようってことになりますもんね。
ぜひ知りたいのでこちらも応援をさせてください。
ありがとうございます。
広がる指ヨガ
聞きたいんですがお時間が迫ってきてしまいましたので、
ここら辺でお話は以上にしたいと思います。
ゆきさんありがとうございます。
ありがとうございます。
本当にお二人今日はありがとうございました。
最後に一言。
ゆきさんの本タイトルってないかもしれないんですけど、
ゆきさんの本タイトル何でしたっけ?
指ヨガって伝わればいいかなって思っちゃう。
そうですね。
毎日指ヨガダイアリー。
毎日指ヨガダイアリー。
毎日指ヨガダイアリー。
今日の指ヨガどれにしようかなっていう風に近くに置いておいてもらいたいなと思ってます。
はい、でございます。
最後にお二人から一言ずついただいて締めたいと思います。
ゆうさんからお願いできますか。
はい、みえさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
なんかもう楽しくって、自分の本の内容を話せたかちょっと覚えていないんですけど。
バッチリでした。
とにかくですね、職場が楽しいものになる秘訣をお伝えしたいなって思っています。
経営者さん、リーダーさんに届いたら嬉しいなって思っています。
そうですね。前面女性リーダーもね、そうです。
そのリーダーのまたさらに上の方たちもね、呼ばれるときっといいですよね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、ゆきさんも一言お願いします。
はい、ありがとうございます。
指輪画がね、もうみんなの共通言語になったらいいなって私は思っていて。
本当に小さい子からお年寄りまで誰でもできるので、みんなでやりあいっこもしたいし、
もう自分のケアもしてもらえたら嬉しいなと思ってるので、
皆さんが手に取りやすい本を書きたいなと思ってます。
楽しみにしております。
ありがとうございます。
今日は以上になります。ゆうさん、ゆきさん、ありがとうございました。
では、またお会いしましょう。バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション 月夜稽古がお送りいたしました。