新しいデバイスの購入
ちょいさきトーク 〜あなたよりちょっと先を歩いてきた人の、Webと仕事の話〜。
この番組では、フリーナンスでWeb制作をしている私、けいが、上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる、隣の席の先輩のような立場で、Webと仕事について語ります。
さて、先週の放送でですね、私、Windowsのマシンが、Windows10のサポート切れちゃったんで、買い替えなきゃって話をしたんですけれども、
あの日の収録の後に、もうその流れで検索をして、ポチッと購入をしました。
えーとですね、DELLの14インジのノートパソコンを買ったんですけれども、
まだですね、DELLがブラックフライデーの流れかなんかで、値引き、割引きのキャンペーンを、ちょうどその調べてた日の2、3日後ぐらいまでで、キャンペーン終わりっていう感じだったので、
まだキャンペーン中だったので、よし、今だ!っていうことで、なんとか駆け込みで買うことができました。
メモリ16ギガのCore i5のマシンを7万円切る値段で買えましたので、まあまあいい買い物だったなというふうに思っています。
とはいえ、動作検証と弥生会計ぐらいしか使わないので、本当に使う機会はそんなに多くはないんですけれども、
まあそれでも、今後また数年これで持ってくれればなというふうに思って、
ああ、年内これで大きい買い物終わりだ!安心!っていうふうに思っていたんですけれども、
ちょうど今日です!本当にこの収録をしている数時間前の出来事なんですけど、iPhoneを落としまして、画面の前側、背面側、もうバキバキに今なっております。
今私が使っているiPhoneが、iPhone SEの第3世代っていう、2022年のモデルなんですけど、タッチIDの最後の機種になるんですよね。
で、サイズ感もちょうど良くて、今フェイスIDがセキュリティの関係で終了になっちゃったんですけども、タッチIDやっぱり便利なので、これ結構気に入って使ってたんですけれども、
ちょうど今年ですね、夏ぐらいに一回落っことしまして、その時も画面がバキバキになりましたので、保証も切れてましたので、
iPhoneの純正のショップに行かずに、町の修理屋さんに駆け込みまして、画面も取り替えてもらったんですけども、純正じゃないものに取り替えをして、
ちょっとこれで少し延命して使えればいいかなという風にやってたんですけども、それでもやっぱり純正じゃないからか、なんか操作がですね、おかしくて、
しばらくは良かったんですけど、なんかこう、もっさりしたりとか、押したのと違うところが少し反応したりとかっていうのがあったんで、もうそろそろ買い替え時かなぁ。
でも今年はもう色々買っちゃったから、来年にしよう!って思ってた矢先にですね、落としまして、割れるだけだったら画面バキバキのまま使ってる人って見かけたりすると思うんですけど、
全然ですね、もう使えるレベルになくて、もう反応がしないんですよ。ギリギリよいしょってやればたまに反応するみたいな感じで、何とかですね、パスコードを運良く外してみたいなそんな感じで、
何とかバックアップだけ最新のもの取って、もう考えてる暇はないので、そのままMacをリュックに詰めてですね、それを背負って、名古屋は境のApple Storeに駆け込みまして、
そこで色々実機をですね、触って、iPhone17とiPhone16のシリーズが展示してあったんですけど、どうしようかなぁと思って、iPhone16eというちょっと小っちゃくて安いやつとiPhone17と比較をして、結局iPhoneのiPhone17にしました。
iPhone17だとeSIMになるんですよね。eSIMってiPhoneに挿すSIMカード。あれが物理SIMじゃなくて、eSIMに変わるので、契約してる通信会社のサイトから切り替えますよっていうのを申し込みしないといけなかったりとか、色々手続きめんどくさかったんですけど、
なんとかその辺りをクリアしまして、今買って帰ってきて、これを繋いでる、この収録してるMacにですね、新しいiPhoneを繋いで、バックアップから復元中というところです。これどれぐらいで終わるのかな?復元の実行中というのがずっと出てるんですけど、これが1週間分収録する間にバックアップの復元終わるのかというところです。
いやー、なんかあまりに悲しくてですね、長く話してしまったんですけど、今日の本題に行く前にだいぶ時間を使ってしまいました。
人生ビンゴの紹介
先週は私の制作環境周りの1年の振り返りっていうのをしたんですけども、今日はもっと全体的な振り返りをしたいと思います。
私はですね、今年の1月年明けに人生ビンゴというのを作ったんです。この人生ビンゴっていうのは何かと言いますと、これはノートの方で漫画家の植原圭太さんという方が始めた企画というか取り組みなんですけれども、
ビンゴって25マスあるビンゴカード、ここにですね、25個今年やりたいことっていうのを書いていくんですね。それができたら丸をつけて、いくつ丸をつけたか、何列揃ったか、いくつビンゴを達成したかっていうのを楽しむ、そういう遊びというか取り組みになるんですけども。
2023年にこれ私初めてやりまして、2024、2025と今年3年目になるんですけれども、2023年初めてやった時がですね、まさかのノービンゴでして、去年2024年はもう少し改善してやったんですけれども、ビンゴ1列という結果に終わりました。
2025年はですね、結構考えて複数ビンゴが取れそうな、でも甘すぎずっていう、絶妙な難易度のビンゴカードを作ったんですけれども、さあそれがどうだったでしょうかという振り返りを今週してみたいなと思います。
ちなみに私が作ったビンゴカードどういう感じなのかっていうのは、1月に私が書いたノートの記事のリンクを概要欄に貼りますので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。
と思ったんですけども、ちょっとiPhoneの壊れた話でだいぶ尺を使ってしまったので、今日は人生ビンゴというのがどういうものなのかっていうのの話だけして、実際の振り返りはまた明日からにしようと思うんですけれども。
毎年ですね、1月とかに目標を立てるっていう方結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、私がこれ去年読んだ本に書いてあったんですけれども、9割以上の人間は新年に立てた目標そのものを年末まで覚えていないんだそうです。
これはですね、吉武朝子さんという方が書かれた、目標や夢が達成できる1年1ヶ月1週間1日の時間術という本に書いてあったんですけれども、9割ってマジかと思いましたね。
結構1月ってやっぱりこう新しい年いたらよし頑張るぞっていうので、目標立てる、ただ立てっぱなしでそれを振り返らないっていう人がこんなに多いのかなっていう、そういう印象を持ちました。
このビンゴカード、これはですね、すごくいい取り組みだなと思うのが、こうやってビンゴカードにして、都度丸付けのために開いて目にすること。
次はこれをやろう、これが達成できそうだっていう、そういうふうにちらちらとカードを見ながら、今どういう感じかなっていうのをチェックがしやすいっていうのがありますので、
それだけでただ頭の中で立てた目標と比べて、達成の確率がやっぱり段違いになってくるなという印象があります。
ですので、やはり目標を見える化するっていうのはすごい大事なんだなっていうのを、この本に書いてあったこと、そしてビンゴカードを3年間取り組んでみて思ったことになります。
よくですね、目標があった時に壁にバーンと貼るっていう方、そういうことしてる人もいたりすると思うんですけど、ああいうの本当に大事なんだなというふうに思いますね。
目標を覚えておく重要性
目標がそもそも何だったのかっていうのを、都度強制的に思い出す機会っていうのが、人間というのは愚かながらすぐ忘れてしまう人間なので大事なんだなというふうに感じます。
特にですね、私試験勉強をしてた頃にですね、覚えたいことっていうのを、それとも目標を貼ってたわけではないんですけど、トイレに覚えたいものを貼ってたんですね。
トイレって必ず毎日何回か行くじゃないですか。必ず目にしますね。
用を足す以外にやることってあまりないと思うので、トイレにスマホを持って行ったりとか、本を持って行って読むっていう人も結構いたりするというふうに聞くんですけど、
そういうプライベートな空間で、他にあんまりノイズがない中で、そこに目標がちゃんと書いてある、もしくは覚えたいことがちゃんと書いてあるっていうのは、とても効果があるなというふうに感じていますので、
皆さんもですね、もし覚えたいことがあって、家族に見られても差し支えないようなものであれば、トイレに貼るっていうのはなかなかいいんじゃないかなというふうに思います。
特に家族みんなが見る目標だったら、トイレでみんなで共有することで応援してもらえたりとか、そういうこともあるんじゃないかなというふうに思うので、
まず1年の目標を立てたものを、12月この年末までちゃんと覚えておくというところをですね、皆さん大切にしてほしいなというふうに思います。
さて、これをお聞きくださっているリスナーの方はですね、今年の頭、思い出してみてください。目標を立てましたでしょうか?それ覚えてますでしょうか?
覚えてる方はですね、どんな目標を立てたのかっていうのを、またちょいさきトークのハッシュタグとかおたよりフォームからそっと教えていただけると嬉しいです。
明日からは今年の私のビンゴカードの振り返りをしていきたいと思います。
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