今週はですね、私が2025年に取り組みました人生ビンゴという企画の振り返りをして、
今日からは、じゃあ私が実際にそのビンゴカードに書いたものがどうなったのかっていうのの振り返りをしていきたいと思います。
ちなみに、人生ビンゴとは何ぞやということとか、私が作ったビンゴカードがどういうものだったかっていうのはですね、
概要欄に今年の1月に私が書いたノートの記事のリンクを貼っておきますので、そちらをぜひ見ていただければと思います。
今日はですね、そのビンゴカードに書いたものの中で、読書に関するマスを4つ私作ったんですけれども、それがどうだったかっていうのの振り返りをしてみたいなと思います。
読書はですね、去年もマスに書きまして、去年は結構冊数をたくさん読むっていう、確か50冊だったかな。
オーディオブックと紙の本と合わせて50冊読むぞーっていうふうに目標立てて、余裕でクリアをしたので、割と読書に関しては習慣にもうなったかなというふうに、去年一年で感じることができたので、
今年はですね、ちょっと意識の高い本を読んでみたいなということで、マスを埋めました。
まず1個目がですね、2024年までの積読を5冊消化ということで、これに関してはクリアということになっております。
ちょっと2024年までの積読がどれだったかっていうのを控えておかなかったので忘れてしまったんですけれども。
まあ、マーケティング関係の本が中心になりますね。
例えば、今年沖縄のジャングリアのオープンでちょっと話題になりました。森岡剛さんの書かれました。
USJを劇的に変えたたった一つの考え方。成功を引き寄せるマーケティング入門という本。
これは2024年に買って、その年読み切れなくて積読になってたやつですね。
これは読みました。これはですね、それなりに厚みも文字数も結構あるマーケティングの本なんですけれども、
理論の解説というよりかは、USJの再生の読み物っていう感じなので、とっつきやすくて読みやすかったですね。
前書によると、マーケターではない人向けにマーケティング思考とキャリアアップの秘訣を伝える本っていう風に、
学生さんにもわかることを目指して書かれたっていう風に書いてあったんですけれども、
このタイトルのですね、たった一つの考え方っていうのが、恐らくマーケティング思考のことを指しているんだと思うんですけど、
そのたった一つが奥深すぎるなというのをすごい感じました。
書籍のタイトルってすごい難しいですよね。やっぱりキャッチーな風につけないといけないなと思うんですけど、
たった一つではないだろうというのは素直な感想です。
ただ、読みやすくて面白い本だったので、それなりに難しいし、再現するのはなかなか難しいなというのも同時に感じたんですけれども、
純粋に読み物として面白い本だったので、興味があればぜひ読んでみてください。
他にもいろいろ読みまして、2024年のツンドクっていうのは一通りなくなったんですけれども、
その代わりですね、今年買った本でまだ読んでない本がまだ何冊か残っていまして、
ちょうどつい先週ぐらいにですね、読みたいなと思った本をまた3冊ぐらい追加で買ってしまって届く予定なので、
これを年末年始と2026年のノルマとしてツンドク解消に励んでいきたいなというふうに思います。
あと3末はですね、経営学の巨匠の先生の本を読んでみようと。
名前は知ってるけれども、実際に本読んだことないよなというビッグネームの本をですね、読もうということで3つあげました。
1個はですね、フィリップ・コトラ先生の本を読もうと。
コトラというのはですね、近代マーケティングの父とかですね、マーケティングの神様なんて言われるような経営学の超ビッグネームの先生でして、
ちょっとマーケティングかじった人なら必ず聞いたことがあるであろう、マーケティングの4Pとかですね、
あとはSTP分析とか、あの辺の理論を確立された先生として超有名です。
もちろん勉強していくと必ず出会うお名前でもあるので、1回ちゃんと読んでみようというふうに思ったんですけれども、
そのコトラの一番有名な本がですね、マーケティング・マネジメントっていう本なんですけども、
それはもうものすごく分厚い本で、いつかは読んでみたいという本ではあるんですけど、
ちょっとなかなかそこにはいけず、もう少しライトな本を読んでみました。
これはコトラのマーケティング・コンセプトっていう本でして、
これはABC順にそのマーケティングに関する用語とかトピックを並べまして、
1個1個の章というかトピックがそんなに長くないので、入門者でもとっつきやすい、逆引き的に、
どこから読んでもいいよみたいな感じなので、コトラ先生の本の中では読みやすいなというふうに思います。
おそらくですね、体系的にとか学術的にがっつり勉強したいなーっていう方向けではなくて、
ちょっと傍らにおいて、必要な時に該当のトピックをパラパラ見るっていうタイプの本なのかなという感じでした。
このコトラ先生はですね、大挙章ではあるんですけども、実はまだご存命でして、
おそらく90歳半ばぐらいの方だと思うんですけれども、最近でも担当ではなくて、
お仕事の方との協調になるんですけれども、近年までも新しい著作が出ておりまして、
精力的に活動されている大先生です。
2023年ぐらいに書かれた本がですね、ちょっと学術書というよりかはもう少し一般向けのマーケティングの本っていうのが出てまして、
マーケティング5.0とかですね、H2H人間中心マーケティングっていうような本が出てまして、
それも今私の本棚につんどくであるんですけども、これ2026年に読んでいきたいなというふうに思っています。
ということで、このマスは丸になりました。
次のマスがですね、クリステンセン先生の著書を独領するというのがありました。
クリステンセン先生というのはですね、これも経営学の大科の先生でして、
一番有名なのがおそらく、イノベーションのジレンマっていう本かなと思います。
イノベーションのジレンマっていうのは、巨大な企業がですね、ベンチャーみたいな振興企業の前に力を失ってしまう、衰退してしまう理由っていうのが、