何でもAIの罠!作業ログ仕組みづくりの失敗とリアルな着地点 #199
2026-06-01 13:23

何でもAIの罠!作業ログ仕組みづくりの失敗とリアルな着地点 #199

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「忙しいのに利益が残らない…」そんな違和感から付け始めた作業ログですが、記録って本当に面倒。
最初はAIチャットをログ生成に活用しようとしたものの、生成AIならではの落とし穴がありました。
AIは使うけど、得意・不得意を考慮した「使いどころの変更」についての話です。

▼紹介したツール
時間を記録・管理するサービス|時録(トキロク)
https://tokiroku.jp/

 

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#ちょいさきトーク #Web制作 #フリーランス #キャリア #仕事

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サマリー

本エピソードでは、フリーランスのWeb制作者であるけいが、作業ログの記録に苦戦した経験を語る。当初はAIチャットボットを活用しようとしたが、生成AI特有の課題に直面し、最終的にはAIが得意ではない定型作業は純粋なプログラムで処理する方が安定するという結論に至った。AIの得意・不得意を見極め、適切な使いどころに変更することの重要性を説いている。

リスナーからのコメント紹介とAIの話への導入
ちょいさきトーク、あなたよりちょっと先は歩いてきた人のWebと仕事の話。 この番組では、フリーランスでWeb制作をしている私、けいが、上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる、隣の席の先輩のような立場でWebと仕事について語ります。
今日はまずYouTubeの方に、珍しいですね、YouTubeの方にコメントをいただいているので、一つ紹介させてください。
よしあかつきさんからコメントをいただいております。
使い勝手の良い、心地の良いサイト。いいですね。心地の良いサイトになっているかをこれからも自分もサイトを作るときに意識していきたいと思いました。
と書いていただいてます。ありがとうございます。
これはですね、私が自分のサイトのリニューアルをお話しした週の一番最後、自分のWebサイトのですね、使い心地がまるで着心地の良い洋服みたいだったという話をした第188回の配信の方にコメントをいただいております。ありがとうございます。
Yスタンダードの開発者の方ですね。はい、あの本当にいつも使わせていただいておりましてありがとうございます。
この心地良さにこのYスタンダードというテーマもものすごく貢献をしてくださっているので、これからも開発応援していきたいなと思っております。ありがとうございます。
さてですね、先週ニュースの感想会ということで、5本最近気になったWeb界隈のニュースとかプレスリリースとかについてお話をしたんですけども、結局なんか5本とも根底にAIが関わっているよねということで締めくくりになったんですが、今週もですね、どうしてもやっぱりAIの話になっちゃうなというところです。
最近私がお仕事をしていて、どうしてもちょっとこういうところうまく仕事を運べないなとか、課題に感じていることがですね、いろいろまた出てきたので、そこを現在進行形で試行錯誤している内容をですね、こちらでお共有をして皆さんにいろいろ一緒に考えてもらえると嬉しいなと思っています。
作業ログ記録の必要性とツールの導入
今私が取り組んでいる内容でですね、作業のログを取るということを去年ぐらいから意識してやるようにしているんですけれども、そこのログをつけていく中でいろいろ気づいたことや試行錯誤したことの話が中心になります。
今日はですね、まずそのログを取る仕組みを私が今どういうふうにしているのかと、最近そのログを取る仕組みを直しましたよというところの話をしたいなと思います。
そもそものきっかけなんですけど、作業をしている中でですね、私がどの作業に何分ぐらい、何時間ぐらいかけているのかっていうのの管理がですね、全然できてなかったというのがまず自分の中で、これはいかんなと思っていたところです。
昔からちょっと試したことはあるんですけど、やっぱりめんどくさいからそういうのすぐやめちゃうっていうのがずっと続いていたんですけど、やっぱり去年ぐらいにですね、これ以前の配信でもお話ししたことがあるんですけれども、
忙しさはあるけれども収益がどんどん下がってきてるよねというのが一つありまして、ものすごく仕事が減っているわけでもない、ありがたいことに忙しくはさせていただいているんだけれども、数字として見たときに利益率の低下がだいぶこれしんどいなというのがですね、感じるようになってきたので、
じゃあまず私がやっている作業の中で収益を生んでるもの、生んでないものをちゃんと見極めていこうと。で、この案件ごとにちゃんと出した見積もりと私の動いた時間が見合ってるのかっていうのをちゃんと見える化していかないといけないなというのを感じたので、
1回1個私がやった作業のログを何に何分使った、どのお客さんのどの作業に何分使った、何時間使ったっていうのをちゃんと記録していこうというのを思い立ったというのがまず最初にあります。で、そのログを取る仕組みもですね、いろいろ試行錯誤をしてツールを使ったりとかいろいろ考えたんですけど、なるべくシンプルにしたいなというのがありました。
で、今ですね、その私の作業ログ、お仕事としてお金に換算するとどれぐらい動いたのかっていうのを登録するツールとして、ときろくっていうツール、これはですね、知り合いの方が経営されているアイスタイルさんという名古屋の会社なんですけれども、そこの木村さんという方、独立する前から結構お世話になっているマーケターの方なんですけれども、
その方の会社で出しているプロダクトで、ときろくっていうツールがあります。これを使わせていただいてて、シンプルなんですけど、これ何時から何時まで何の作業をやった、自分の時給をいくらならいくらって登録しとくと、今日何の作業にいくら分動いたみたいなのがリストができるというようなサービスで結構便利に使わせてもらってます。
最初一人で使ってたんですけど、今パートナーさんに時給換算で動いていただいているケースが結構あって、その動いてくださっているパートナーさんも何人かになってきたので、有料のプランを契約させていただいて、誰が何時間ぐらい何の作業を動いたっていうのも、自分の作業も含めて皆さんの分を集約できるようにそのツールで稼働管理していただくようにしています。
この時録っていうツールを使うようになったことで、案件ごとのコスト管理みたいなのが比較的しやすくはなったんですけども、ここでも私の物腐る問題として、時録を付け忘れるというのがあります。
AIチャットボットによるログ記録の試行錯誤
都度スイッチがあって、ブラウザ上のスイッチで作業開始ポチ、作業終了ポチっていうふうにやる、めちゃくちゃシンプルなシステムなんですけど、それでも忘れてしまうというのがあるので、これちょっと私の中で運用を変えまして、最初はですね、ブラウザのChatGPTのAtlasっていうブラウザで自動化できないかなーってやってみたんですけど、
あれわざわざ画面を開きに行ってポチポチポチってやっていくので、もうちょっと使えたもんじゃないなということがあり、いろいろ検討した結果ですね、ちょっと申し訳ないんですけども、その時録っていうサービスのですね、挙動をこちらで見させていただいて、
ブックマークレットをですね、ブックマークにJavaScript仕込んでおいて、それを使うとCSV形式の自分のログを時録にバンと流し込めるということがですね、これクロードコードとかといろいろ試行錯誤しながらできたので、
一旦自分の全ての作業ログをCSVにするというところを目標としてですね、まず別のところで1日分のログをバーっとつけて、最後に時録に一括で流し込むっていうような、それのほうがいいなということになりました。
ちょっと前置き長かったんですけれども、その何をしてたっていうログのことをですね、私今雑に取るログ、雑ログっていうふうに呼んでるんですけど、その雑ログを取る仕組みを最初AIのチャットに何時に何を始めた、終わりますみたいなのをチャットに投げておいて、それをAIのほうで1日分まとめてって言ったらまとめてもらうっていうようなふうにしてたんですよ。
AIのチャットツールはですね、今ちょっと改善されたんですけど、タイムスタンプの情報を当時全く持っていなかったので、スニペットでMacで使ってるアルフレットっていうツールにですね、スニペットを登録する機能があるので、所定の文字とスペースをバーンと押すと、現在の時刻がパッと展開されて、そこに案件名と作業名を書いて送るみたいなことをやっていたんですね。
最後まとめてっていうので、まとめるとCSV形式にバーンとまとめてくれると。
プラス稼働分析用にカテゴリーも付けて分類して何人に何時間使ったかっていうののまとめもしてもらうように、プロンプトも全部組んでやっていたんですけど、これがずっと運用していくと、プロンプトで毎回やるとなると処理の揺れっていうのがすごい激しいなと。
たまにですね、この形式でCSVで出してくださいっていうふうに指示をしておいても、無視して全然違う形式で出してくるっていうことがあったりしまして、だんだんストレスも溜まってきてまして、これチャットもですね、ずっと同じチャットで繰り返してると精度が落ちていくので、新しいチャットに毎回ログを投げていくのに、
ジェミニのジェムズの方にプロンプト登録して、毎回同じような感じで新しいチャットを開いても同じような感じでログをまとめてくれるように作っておいたはずなんですけど、やっぱり担当者ガチャみたいなのがすごいあるので、これはですね、AI向けの作業じゃないことをAIに頼んでしまっていたなというのを反省しました。
AIの限界とプログラムによるログ記録への移行
それでですね、自分のローカルでCSVのログを出力できる、これNode.jsのツールを、これまだクローズコードと協力して作りまして、ツール自体はもうAIと協力して作ってるんですけど、ログを記録するところ自体はもうAIではなくて、もう純粋なプログラムでやったほうがいいというので運用見直しました。
結局ですね、生成AIって都度考えるんですよね。なので表記の揺れがあって、そこはなんとなく人間に近いところがあるんですけれども、完全に定型作業なんで、もうAIじゃなくてプログラムの方が適していると、なんでもかんでもAIでやらない方がいいよなというのを反省をしたところです。
1点ですね、このログを淡々とつけていくプログラムを作ったんですけど、じゃあこの作業は自分のやっている仕事の中でどういうジャンルにあたるのか。
ディレクションなのか、制作なのか、自社のコンテンツ作りなのか、事務作業なのか、そのカテゴリーもちょっと自分で作ったんですけど、そのカテゴリーを分けるっていうところはAIの方がいいなと思って、そこだけCloudのAPIに投げて、APIも一番お値段の安い俳句モデルの方に投げてですね、カテゴリーだけつけて戻してもらうっていうそこの仕組みを追加して、
本当にミニマルな運用にしております。
これでですね、ログもうつけられなかったらもう全然ダメだよねっていうことになるんですけど、一応この運用で今のところログはつけれているので、まあまあ何とか数ヶ月試行錯誤しながら自分なりの作業ログのつけ方の形に落ち着いたというところです。
AI活用の教訓とリスナーへの問いかけ
なんかすごいですね、俗人的な話で今日すごい申し訳ないなと思っているんですけど、今日のまとめとしましてはですね、まあAI使うと便利なんですけど、AIが得意じゃないことをちゃんと見極めないといけないなあというところですね。
特に私なんかは開発に抵抗がない人間ですので、毎回AIに考えさせて処理させるよりは、AIを使わない純粋なプログラムで処理をさせると、そっちの方を先に考えていった方が業務は安定するよなというところを今更ながらの築きとして得たところであります。
これ何でもそうかなと思っていて、結局AIが一時の流行りみたいな感じで何でもAIでやれないかなっていうふうに考えてみたけれども、結局AIじゃない方がうまく落ち着くよねっていうことっていっぱいあると思うので、まあAI時代だから何でもAIって凝り固まらないようにしないといけないなというのを今日のまとめとしたいなと思います。
これへの話はですね、実は今週この後私がこのログをつけてどうだったのかっていうところで、また壮大な反省がいろいろ出てくるわけなんですけれども、そこの話の壮大な前置きに当たるのが今日の話です。
とにかくですね、ログをつけるというのに何度も何度も失敗してきた私が何とかログをつけることを習慣化できましたと、そこまでの流れが今日のお話になります。
長かったですね、すみません。それを前提としてまた明日以降のお話聞いていただければなと思います。
さて、これをお聞きくださっているリスナーの方はですね、自分の作業ログって普段つけていますでしょうか?ログをつける、記録をするっていうことをやり始めてもめんどくさくなって、結局やめちゃうタイプだったりしないでしょうか?
ああ、私もそっちのタイプだよという共感のお声とかですね、ありましたらぜひちょいさきトークのハッシュタグとかおたよりフォームから教えていただけると嬉しいです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。おたよりや感想は概要欄のおたよりフォームか、xでちょい先トークのハッシュタグでポストをお願いします。
それでは、また明日。
13:23

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家は日々の独り言を録音するときに「時刻は○時○分」という言葉を入れることでいちおう対応してます。それでもずれたりはしますが。 数値的に厳格なデータはTogglでとってます。時刻のずれは録音開始時刻などから逆算で。

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