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2025-10-29 09:29

#998 赤い車は捕まりやすいは本当か?

2025.10.29配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、車の色と捕まりやすさについてお話しました。

それではまた。


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サマリー

赤い車が警察に止められやすいという都市伝説についての真実を探ります。実際のデータによれば、白い車が最も多くスピード違反で取り締まりを受けており、赤い車はその次に位置しています。

00:01
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、昨日ですね、ドジャース対ブルージェイズのね、ワールドシリーズ第3戦が行われたんですけども、
大谷選手がですね、2ベース2本、ホームラン2本、長打がね、4本以上出るのをですね、100何年ぶりということで、もう1人で売って買ったみたいな感じでね、やったんですけども、それ以降の打席はですね、
全部、敬遠もしくは至急フォアボールということで、9回出塁したということで、これもね、ワールドシリーズ史上初だったらしいですけども、ゲーム自体はそのものはですね、延長18回まで行ってね、
9時ぐらいですか、日本時間の9時過ぎぐらいに試合開始して、もう4時ぐらいまでやってましたもんね、っていうぐらいですね、めちゃくちゃ長い試合だったんですけども、見事ね、フリーマン選手がですね、ホームランを打って、さらなるホームランを打って勝利したんですけども、今日ですね、そこからね、もうほんまに寝てないと思うんですけど、
都市伝説の紹介
大谷選手がね、先発2投流でね、投弾2投流で試合出たんですけども、惜しくは負けてしまったといったところでね、明日以降の試合どうなっていくんだかということで、2対2の対に持ち込みましたから、ブルージェでも強いなといったところですね、ということで、今日のお話はですね、皆さん、こんな噂を聞いたことはありませんか、赤い車に乗っていると警察に目をつけられて止められやすいっていうね、
これね、日本ではね、そういった都市伝説はね、あまり聞かないような気もするっちゃするんですけども、これですね、アメリカでは結構な有名な都市伝説らしいんですね、赤い車を乗っていると警察に止められやすいってね、これって本当なのかということと、アメリカのね、統計データを集めて調査した結果がありますので、皆さんにね、シェアしたいなというふうに思うんですけども、
アメリカの司法省やハイウェイパトロールの統計を調べたところですね、スピード違反で最も多く取り締まりを受けている車の色は、なんと赤色ではなく白色だったんですね、堂々の1位が白ということで、19から25%ということで、結構なダントツと言ってもいいんじゃないですかね、というところですかね、
2位は赤色、14から16%全体の割合から言うとね、3位がグレー、6から10%、4位シルバー、5から10%ということで、え、赤じゃないの?みたいなね、いうふうにね、突っ込みが今めちゃくちゃ飛んでると思います、そうなんです、白が1位なんですね、これね、じゃあなんで白が圧倒的に多いのか、白い車が警察に止められやすいね、
交通違反をしてね、スピード違反とかで警察に止められるのか、と言うとですね、それはね、理由はいたってシンプルです、まあそういうふうに思っている方もね、いらっしゃったと思ったと思うんですけども、白い車が圧倒的に多いから、ね、そういうふうに思ってた方、もちろんあなた正解ですね、白い車がね多いんですよ、
えー、2024年の現在ね、アメリカではですね、2024年のデータですけども、今から2024年のデータですけども、アメリカでは全車両の4分の1が白色、ね、世界の、世界を見渡してみても、世界の新車購入者の31%が白色を選択しているので、まあ言ってしまえばですね、多数が多い、ただそれだけなんですね、はい、
えー、別にそんなね、都市伝説とか関係なく、白い車が一番走っている、で、購入者も白色を選ぶ人が多いから、そりゃ、捕まる人も多いし、白色が多かったら、そりゃね、捕まる人も多いのも白っていうことがまあ納得っていう感じですね、まあつまりですね、まあ単純な話、確率のまあ問題やったと、まあ言うとこなんですね、なんやねんみたいなね、まあ赤色の車は止まりやす、止まりやすい、ね、
止まりやすいっていうのは、まあ都市伝説に近いかなと、まあ言ったところなんですよね、うん、でもですね、じゃあ赤い車は安心していいんやっていうふうに、もういかないですよね、さっきの統計データ見ると、しっかり2位に赤い車がランキングしておりますから、
うーんね、トップではないけども、赤い車は止められやすいというイメージは、あながち間違いとも言えないっていうようなデータですよね、まあもしかしたらですね、台数の多さに加えて、やっぱり赤色の視覚的なインパクトもわずかに影響しているのかもしれないと、まあ言ったところですよね、まあ赤色イコール、まあ私なんかはフェラーリのイメージですから、
何かこう飛ばすとかですね、スピードをね、早いイメージがあるから、そのイメージもちょっとだけ関係しているのかなと、まあ言ったことがね、まあ言えると思いますよね、まあこれをね、まあ台数揃えてね、1万台あたりとかにするとですね、まあそういったデータになってくるとね、まあその統計のいじり方によって変わってくると思うので、そうすると赤色がトップになるかもしれないかもしれないですよね、うんっていう感じなんですけどね、うんで、
えーこれね、まあ色以外にもですね、影響するね、危険な要因というのもありまして、まあ警察に止められやすさ、色以外にも様々な要因が関係していることがデータからわかっていると、まあいうとこなんですね、で危険度マックスの車両トップ3みたいなこともその論文のまとめたね、統計データまとめたことに書いてあるんですけども、まあ1位がですね、メルセデスベンツSLクラスね、違反確率がプラス404%ということで、結構4倍?
4倍近くね、メルセデスベンツSLクラスは他の車種に比べてですね、違反している車種であると、で2位がですね、トヨタカムリソアラということでプラス350%、で3位がサイオンTCプラス340%ということで、まあスポーティーな車種は要注意ということなんですね、なのでこのスポーツタイプや高級車の一部はですね、割と止められやすいっていうのがデータからもわかると。
あとね、切符を切られにくいのはですね、ジャガーXJやシボレーサバーバンのような大型世代のSUVと、結構馬力はあるし、排気量でかいけど、あまりスピード出なさそうですから、そういったこのなんかこう、色眼鏡で見てるわけじゃないけど、そういったことも関係しているのかなということで、まあアメリカのデータなのでなかなかそれを日本にもそっくりフィードバックできないし、
日本とアメリカでは全然ね、その交通のね、便も違うし、道の幅も違いますから、なかなかね、日本と同じようなことは言えないけれども、やはりそういったね、スポーティータイプとか、高級車の一部っていうのは止められやすいと。それはまあ割と日本でも同じようなことは言えるかなと言ったところですけども、まあ一般にですね、速いとか無謀な運転をしそうというイメージの加算の車種は要注意かもしれないということで、
さらにですね、ドライバーの属性もあるんですね。あの、切符を切られやすいね。年代別では19歳から21歳の若年ドライバー、若いドライバーが最も最多を占めていると。スピード違反とかね、切符を切られたり、停車線に止められたりするのは若い人が多いと。
で、しかもですね、男性ドライバーが62.6%を占めるということで、若い男性ドライバーは止められやすい。さらに白色の車だったらよりね、因子がね、高まるというところですよね。なのでですね、まあこの色に関係なくてですね、やっぱりですね、しっかりとした運転ね、安全運転を心がけるのはいいよということで、この研究所の調査を締めくくってるんですけども、
日頃からね、安全運転を心がける急とかですね、急発進、急ブレーキ、ふらつきなどの不要な、そういった運転を避けると。窓ガラスが割れていたり、極端に汚れていたりする、整備不良に見える状態で走らないということも当たり前かもしれませんけども、愛車の犬でね、一騎一遊するよりも日々のマナーとメンテナンスを大切にしましょうと。当たり前ですけども、そういったことを言われていると。
ということでね、私もね、確かに赤色って早いイメージあるから、確かに目つけられやすいとか目立つからね、そういったところで赤色がトップなど思いきや、やっぱり母数が多いしろということで、何台あたりとかですね、そういったふうに統計データをみんな押すとですね、もうちょっと違った面白い結果が出てくるかなということで、皆さんもね、車運転される方、車ないとね、買い物に行けないと、結構ね、車が生活必需品としてですね、非常に多いですから、
そういった地域に住まわれている方が多いですので、しっかりですね、マナー運転を心がけましょうということで、あとはね、ガソリン暫定税率が下がればいいですね、なくなればいいですよということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
09:29

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