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#1111 動物園のゾウ、人間が大好きだった
2026-07-21 09:23

#1111 動物園のゾウ、人間が大好きだった

2026.7.21配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、動物園の動物についてお話しました。

それではまた。


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サマリー

最新の研究によると、動物園で人間が来ることを最も喜んでいるのはゾウであることが明らかになりました。コロナ禍のロックダウン中に動物たちの様子を観察した研究から、ゾウやオウムなどの知能が高い動物は来園者の存在を刺激として捉え、活動的になることが判明しました。一方で、ダチョウやキリンなど、来園者が多いと逆にストレスを感じる動物もいるため、動物福祉向上のためには個々の動物のニーズに合わせた動物園の設計が重要であると結論づけられています。

オープニングと近況報告
はい、皆さん、こんばんは、こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、 科学的思考力を身につけて、力頭になっていこうということを目的に配信しております、ということで。
最近ですね、オープニングトークでは、暑い暑いと言ってるんですけども、
今日は、いや、今日一番暑い。
もう、ほんまにね、めちゃくちゃ暑いんですけど、皆さんのお住まいのところもですね、暑かったと思います。
岐阜の方ではですね、40度超えてね、黒曜日が観測されたということでね、 熱中症等でね、搬送されている方も非常に多くて、めちゃくちゃ暑い。
でもね、そのめちゃくちゃ暑いのが、今週ずっと続くみたいなね、 もう地獄のようなニュースを流れてたんですけども、ほんまにね、めちゃくちゃ暑いですね。
夕立とかね、ザッと来てほしいんですけど、それもないから、もうめちゃくちゃ暑い。
もうほんまに、もうこれ、東南アジアとかよりも暑いんちゃうかっていうぐらいですね、めちゃくちゃ暑いんですけれども。
暑くなりましたけど、世間の学生さんたちはですね、多くの学校でも夏休みを迎えていると。
夏休みがこんだけ暑いとですね、どこも行きたくないんですけれども、レジャーとかですね、旅行とかですね、これからですね、そういうシーズンになりますよね。
ちょっと暑いですけれども、動物園にね、この夏行くんだっていう人もね、たくさんいらっしゃると思うんですけども。
動物園での人間への反応に関する研究
皆さんはですね、今日のお話はどんどん動物園に関わるお話なんですけども、動物園に行ったらどの動物を最初にね、見に行きますか。
ライオンとかペンギン、パンダね、いろいろいますけれども、今日のお話につながるんですが、実はですね、人間の来園を、人間来てくれてありがとう、
一番喜んでいる動物がですね、なんと最新の研究で明らかになってきたんですね。
今日はですね、思わず動物園に行きたくなるような最新の研究結果を皆さんにね、ちょっとシェアしたいなというふうに思います。
これね、どの動物が人間来ることを喜んでいるのかということなんですけども、きっかけがありましてですね、ちょっと話をさかのぼるんですけども、
きっかけはですね、コロナのロックダウン中なんですね。
イギリスのノッティンガム・トレント大学とハーパー・アダムス大学の研究チームは、コロナ禍のロックダウン中にあることに気付いたらしいんですね。
人間がいなくなったら、霊長類が元気をなくした。
ロックダウン中ですから、動物園もですね、ロックダウン中ですので、動物の営業もですね、来園できないと。
動物園に行けないっていうことになったので、そうするとですね、お客さん多くなったら、霊長類元気なくなったんやけどっていうことがね、そういうことが起こったらしいんですよ。
ボノボヤ、チンパンジー、ゴリラたちは、人が来なくなってから食事量が減ってしまって、一頭でね、ぼんやり過ごす時間が増えたそうなんですね。
これもしかして、我々人間がですね、思ったよりも動物に影響を与えてるんじゃないかということを気づいて、そこからね、研究チームはですね、本格的に調査を開始したんですね。
コロナ禍が収束した後、研究チームは霊長類以外の250種以上の動物を対象に、来園者の存在がどんな影響を与えるかを調べたんですね。
この研究の方法はですね、過去の105件の研究をまとめるメタ分析という手法を行ったんですけども、対象はですね、哺乳類が中心で、全体の56%ですね。
続いて多いのが蝶類、鳥ですね。鳥が28%。その他は、寮生類、爬虫類、魚類、無脊髄動物までをカバーして、来園者がその動物たちにどれぐらいの影響を与えてるかということを調べたと。
その調べた項目は、活動量、食事量、休憩時間、仲間との交流、繰り返し行動、退屈サインですね、などをチェックしたということなんですね。
退屈行動っていうのは、農具店行った時に、同じとこぐるぐる歩いてるなとかね、ぐるぐる回ってるなみたいな、あれが退屈行動らしいんですね。
ゾウとオウムのポジティブな反応
この研究結果、もう結論から言いますけども、来園者の影響を最もポジティブに受け取っていたのは、来てほしい、来た、人間来た方が元気になりますせ、という動物がですね、なんと1位がですね、ゾウなんですね。
具体的にはですね、人が多い日ほど一人で過ごす時間が減ったとかですね、その代わり仲間とのコミュニケーションが増えたとかですね、人の前での食事量もアップしておりますし、
そして繰り返し行動ね、退屈のサインが減少と、ぐるぐる回ったりとかそういったね、一人で過ごす時間がですね、そういった退屈行動が見られなくなったということで、
人来てくれた方が、なんかストレスを与えそうな感じするけど、人来てくれた方が元気になるよ、すごいポジティブに捉えてるよっていう動物がトップがゾウさんということなんですね。
つまりですね、ゾウさんたちは人間が来ることで心身ともに健康になっている可能性があるということをね、結果として示したと。
ゾウはですね、穏やかでマイペースなんていうイメージは古いのかもしれないということなんですよ。
実は結構人好きな奴らだったってことなんですね。
ゾウだけじゃなくてですね、ポジティブに捉えているのがですね、オウムもですね、ポジティブに捉えているということがわかったんですね。
覧演者が多い日ほど、ケージの前に寄ってきて人前で過ごす時間が増えて仲間との交流もアップということで、
その他にもですね、ポジティブに捉えている動物がいましてですね、ペンギン、ジャガー、グリズリー、北極熊、チーター、バンテン、プレーリードッグなどにも少なからずプラスの影響が見られたということなんですね。
とはいえですね、全員がハッピーってわけでもないのが難しいところなんですが、
ストレスを感じる動物と研究の結論
例えばですね、ダチョウやカンガルー、ハリネズミ、キリン、サイなどはですね、覧演者が多いと逆に活動量や食事量が減ってしまって、孤独時間ですね、退屈時間が増えてしまったということでね、
なんかポジティブに捉えてるんやったら、どんどん動物園行こうかなっていうふうに思うかもしれませんが、そのポジティブに捉えていない生き物たちも少なからずいるということなんですね。
研究者たちはですね、もともと森林など閉鎖的な環境にいた、被食者、いわゆる食べられる行動、食べられる側の生き物とかは、
あと、夜行性の動物ほど人間に対して恐怖心を持ちやすい傾向があるというくらい、警戒心強いですからね、申し訳ないけど抜けきってられないから、動物園行ってからといってですね、
その本質、本能的な行動っていうのは変わらないよということなんですね。つまり、来てほしい派とちょっと苦手派が動物園内の動物園内にいるということなんですね。
ここで気になるのはですね、なんでゾウやオウムはポジティブに捉えてるのってことなんですね。ゾウとオウムに共通するポイントはですね、どちらも非常に知能が高いことが挙げられるということなんですね。
ゾウは記憶力が抜群で仲間との絆も深いんですよ。オウムも言葉を覚えたり問題を解いたりする能力があるので、こうした動物たちは人間との関わりに対して慣れやすく、むしろ刺激として楽しんでる可能性があるということが言われてるんですね。
研究主任のサマンサ・ウォード教授はこう言っておるんですけども、来園者の存在は動物にとってコントロールできない環境要因になると、うまく適応できる種もいればストレスに感じる種もいると、それを仕事に明らかにすることが動物福祉の向上には欠かせませんということを締めくくって言ってるんですね。
動物園イコール、ただ見せるだけの場所ではなくて、どうしたら動物たちが心地よく過ごせるかということをデザインする時代に入ってきたと。
そういった大っ広げな感じで見せ物みたいになってるけども、それがポジティブに捉える像であったりとか、そういった動物もいるんだけれども、ちょっとネガティブに考えてるとかいった動物は、ちょっと覗き穴みたいな感じで、人の存在があんまりないような檻を作ってあげるとか、
そういったところが各それぞれの動物のニーズにあった、性格にあった動物園を設計していくことが大事になるんじゃないかということなんですね。面白いですよね。今回の研究でわかったことは、像は来園者が多いほど元気になる。
オウムも人前で活発になるんだけれども、一方で苦手な動物もいるので、種ごとのケアが必要であるということなんですね。
シンプルですけども、奥深い事実なんですね。なので、今度この夏、動物園に行こうという方は、像さんがゆっくり歩いていたら、退屈しているわけじゃなくて、もしかしたら楽しんでいるのかもと思ってみると、ポジティブに我々のこと捉えてくれてますから、そういうふうに思うことも大事かなということで、今日はこの辺にしたいと思います。
エンディング
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
09:23

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