2026.4.13配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、動物の写真と注文内容の変化についてお話しました。
それではまた。
■YouTubeショート
https://www.youtube.com/channel/UC2u8oelpAmug5QZGXynuk8g
🔸SNSリンク集🔸
https://lit.link/chobosensei
■YouTubeポッドキャスト
https://youtube.com/@chobosensei?si=3Y-GkWVO4--CaCjD
■スタンドエフエム
https://stand.fm/channels/5fffd2f7fc3475e2c89ba329
■Spotify
https://open.spotify.com/show/1QPSBAYh61gv6ixao9uvGY
■Google Podcast
https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy81MWU2MDMzOC9wb2RjYXN0L3Jzcw==
■Apple Podcast
https://is.gd/VO22oC
■note
ちょぼ先生@note学校
https://note.com/chobosensei86
ちょぼ先生@元高校理科教員
https://twitter.com/CDELearning65
■公式LINE
ちょぼ先生@LINE学校
https://lin.ee/n5cNTUX
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
00:00
はい、みなさーん。こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、 科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、みなさんはですね、レストランでメニューを選んでいる時に、何を基準に決めていますか?
例えばね、ファミレスに行った時に、今日はガッツリお肉の気分なんて時にですね、この牛肉カルビ焼き定食でも食べようかなと思った時に、そのね、牛肉カルビ焼き定食のメニューの横にですね、つぶらな瞳の牛さんの写真が載っていたら、みなさんはどう思いますか?
注文内容どうなりますか?ということなんですけども、確かにね、牛肉カルビ焼き定食のものの、その牛じゃないけれども、牛の写真が載っていたらどう思いますか?ということで、実はですね、そんなちょっとした工夫だけでですね、私たちの注文内容がガラッと変わってしまうというですね、
面白い研究結果が発表されましたので、そちらの方を皆さんとですね、ご紹介したいなというふうに思うんですけれども、2026年3月、最近ですね、イギリスのイーストアングリア大学が発表した実験がとってもね、興味深いんですね。
大学の食堂でメニューにある仕掛けをしたと。それはですね、肉料理の横に、そのお肉の元になった動物の写真を載せるというものなんですね。
鶏肉料理には鶏、豚肉料理には豚、牛肉料理には牛というところでですね、例えばね、唐揚げ定食の横にね、鶏乗せてるんですけども、例えば豚の生姜焼き定食に豚とかね、牛焼肉カルビ定食の横に牛と。
イギリスなんでね、定食とかでもなりたいと思うんですけども、写真はね、いたって普通のものなんですよ。残酷な描写なんて一切ありませんと。
そのなんかね、この家畜で飼われているような牧場の画像であったりとか、食べるなとかですね、牛さんが悲しんでる写真とかね、そういった写真じゃなくて、もういたって普通。
牛、豚、鶏がね、乗ってるだけなんですけれども、たったこれだけで学生たちが野菜料理を選ぶ確率が約22%もアップしたんですね。野菜料理を選ぶ確率がアップしたということは、
牛食べるつもりやったけど、写真見て食べる気なくしたなとかね、唐揚げ食べるつもりやったけど、鶏の写真が載ってるから、野菜にしようかなみたいなね、そういったメニューの変更が増えたと。写真を撮るだけでね。そういった研究結果が出たんですね。
03:00
なんで写真1枚で食欲ね、肉食べようと思ってたのに躊躇してしまうと。なんでこんな結果になったということかと言いますとですね、そこには人間特有のミートパラドックスという真理が隠れてるんですね。
私たちはみんなですね、哺乳類、動物好きですよね。何かとなんかね、やっぱりでかいし、身体が目に見えるし、なかなか動物好きですよね。それと一緒で、同時にお肉を食べることも大好きですよね。我々はですね、肉食になったからこそ、動物の肉を食べるようになったからこそ脳が巨大化して、いろんな知能を得たというね、そういった進化の過程の諸説もあるぐらいですね。
肉っていうのは切っても切り離せない関係なんですね。ビーガンとかベジタリアンの方もいらっしゃると思うんですけども、肉食だったからこそ、肉食に切り替えたからこそ、ここまで進化したって言っても過言ではないと。そういった説と言いますかですね、そういう進化の歴史があるわけなんですね。
なので、動物も好きだし、肉食べるのも好きなんですよ。この矛盾があるわけなんですよ。もともと肉を食べるということはですね、動物も好きだから好きなのに食べるの?みたいな感じですね。それをミートパラドックスっていうわけなんですよ。
この矛盾に心がざわつかないように、私たちは無意識に、お肉、食べる肉、肉片と、お料理は別物と脳内で切り離して考えてるんですね。牛焼肉、カルビ好き、好きやけど、これ牛じゃないよ、みたいなね。
これはつぶらひとみの牛ではない、みたいな感じで切り離して考えてはいるんですけれども、メニューの横にですね、動物の写真が登場すると、あれこれって今から食べようとしているカルビの牛なの?みたいな。
肉片だけで見ると、牛じゃないように思うかもしれないけど、これ牛だよね?カルビって牛だよね?っていう感じでリンクしちゃうわけなんですよ。動物好き、お肉食べるのが好きで、食べようとしている肉はあの牛じゃないよね?っていうふうに、切り離してミートパラドックスで考えていればそういう侵入状態が働くんだけど、写真を載せることによって、やっぱり豚ってあの豚やね?みたいな感じでリンクしちゃうわけなんですよ。
そうするとですね、ブレーキがかかっちゃって野菜にしとこうかなっていうふうになっちゃうというところなんですね。
この実験のすごいところはですね、誰もメニューにショッキングな写真載せて、肉は食べるなというふうにして強制していないところなんですよ。
ただ単に豚の写真載せてるだけだし、ただ単にニワトリの写真載せてるだけなんだけど、ちょっとやめとこうかなっていうようなブレーキがかかるのは、何々するなと言われてないのにブレーキがかかるっていうですね。
これね、結構すごいね、心理状態をうまく使った実験なんですね。
06:03
これナッチっていうふうに呼ばれるんですけど、そっと後押しをするというふうに訳されるわけなんですけど、
ナッチと呼ばれるこの手法はですね、自由に選ばせつつも、より良い方向へ導くアイデアとして注目されてるんですね。
で、これ何でいいかというとですね、諸説ありますし、私は科学的にちょっと微妙なというふうに思うんですけど、畜産はですね、温室効果ガスの排出量が大きいというふうに言われていてですね、肉の消費を減らすことは地球にとっても重要な課題の一つなんですね。
牛のゲップとかがですね、CO2、メタンガス排出するから、それが温暖化につながっているというところなんですけど、これちょっと科学的にもちょっと微妙な感じもするんですけれども、
この論文の中でもね、植物中心の食生活への転換は化石燃料から原子力エネルギーへの転換に匹敵する環境効果があるというふうまで書かれてるんですね。
食事店はそこか、みたいな感じに思うんですけれども、でも肉食べないといけないしな、肉食やめろ、みたいな感じのちょっと変な環境団体みたいな感じの結論がちょっと微妙なんですけれども、それらの効果があるというふうに言ってるということなんですね。
なのでですね、肉とかね、食べるためだけに飼われてですね、そして人間様のお口に入るように殺されてしまうという、そういった家畜のこの流れがね、命あるものをそういった粗末にしているっていうところはですね、効率化をね、
狩りしてましたから、狩りするのは大変じゃないですか。それを省略するという意味でも、家畜のベルトカンベア式にね、やってるんですけども、さすがにそれはね、動物大好きですから、切り離し考えてるけど、冷静に考えると結構それって惨劇だなというふうに思うわけなんです。
私も肉好きですけども、なのでそういった無駄な命の摂取とかね、そういった愛情を持ってというかですね、感謝するっていう気持ちをですね、改めて持つためにもこういった実験であったりとか、そういったちゃんとした肉っていうのは命をいただいてもるということをもう一度再認識することが大切なのかなと、この実験から考えられることですよね。
もしもですね、焼肉屋さんのメニューが全部この方式になったら、健康に良さそうかもしれませんけども、肉の削除が減ってですね、ちょっとね、切ない気持ちになるかなと。
なので命をいただいて我々はですね、生きることしかできませんから、それは同じ牛にも鶏にも言えることだけども、他の命を奪うということはこういうことでできませんからね。
我々はですね、そういった命に感謝してと、いわゆる命の教育として使うのはですね、非常に良いかなという風にしてということで、なんとですね、今日はですね、お肉料理の横にですね、その肉の素になった写真を載せるだけで野菜を頼む人が増えるというね、面白い実験結果でしたということで、今日はこの辺にしたいと思います。
09:20
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
09:22
コメント
スクロール