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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教授のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、
風がですね、振り返してしまいました。はい、これ何なんですかね。まあでもね、 全国的に見てね、いろんな感染症とかね、いろんなものが蔓延しているらしいですからね。
愛知県の方ではですね、新型コロナやインフルエンザで学級閉鎖をしているところも多いということなので、
何かしらね、ウイルスとか最近はね、体の中にいますから。それでね、自分の免疫のバランスが崩れると、それに発症してしまう、過敏に反応してしまって、
病変すると言った感じなんですけども、もう原因わかってます。暑すぎ。暑いでしょう。毎日毎日もうね、
残暑厳しくて暑いし、暑いからクーラー入れるじゃないですか。この寒暖差でね、多分ね、自律神経とかね、免疫機能がですね、
バランスが崩しちゃうのかなという感じなんですね。私も多分それでやられてます。ということでね、今日のお話はですね、
皆さん、人間ですよね。当たり前ですけど、ホモサピエンスですね。ホモサピエンス、まあね、
反映しておりますよね。まあ、いろんな生き物がいるし、種数で言えばね、生息動物が多いんですけども、
人間様っていうのは反映しておりますよね。人間様というか、人間を中心に考えることは、僕はあんまり好きじゃないんですけども、
反映しておりますよね。ここまで反映できたのは、いろんな要因があると思うんですけども、
一つの要因を挙げるとすればですね、これが主要因かなと思うんですけど、火を扱えるっていうことがですね、
大きなね、この反映の要因なのかなと思うんですけども、このね、火を使う、自分たちで火を起こして、火を使う、
料理に使ったりとかですね、いろんな化学製品作ったりとかするために火を起こす、火を扱えるっていうことがですね、
反映したと言っても過言ではないですよね。で、他の生物を見渡した時に火を扱えるみたいな生き物って見当たらないですよね。
唯一と言ってもいいです。唯一と、火を扱えるのは我々人間唯一の特徴と言うことが言えると思うんですけども、
このね、火を使う生き物がですね、我々人間、ホモサピエンス以外にもいるよというね、お話をしたいと思います。
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これ何かね、ファンタジーとかじゃなくて、火炎放射みたいにね、ゴジラみたいに火を吐くとか、そんなものはいきませんけども、
火を使ってですね、狩りをするという生き物がまあいるんですね。その生き物何なのかというとですね、トビですね。
トンビとかも言ったりしますけども、日本でもよく見られますよね。舞台はですね、オーソラリアなんですけども、オーソラリアの北部に広がる熱帯サバンナ。
北部の方は熱帯サバンナですから、非常に薄そうとしてね、ジャングルになっておりますよ。
乾燥などが原因で、たびたびですね、火災、山火事が起こるわけなんですね。
山火事の主原因はですね、人生によるものなんですけども、キャンプとかそういったした時に火の不始末とかね、
それが起こるのが大体多いんですけども、乾燥してるし、葉っぱが擦れたりするとですね、熱が発生して山火事が起こると。
自然発火も起こるわけなんですね。山火事でね、記憶に新しいのはハワイね、ハワイ島、マウイ島のね、大規模な火災がね、
記憶に新しいですけども、あれまあね、山火事じゃないよね、どう考えてもね。船も燃えてたしね、その辺は陰謀論とかになっちゃうんで、
DSのね、ディープステートのね、富裕村の家は燃えてないとかですね、いろいろあるんですけども、それは別の機会にしたいなと思うんですけども、山火事ね、山火事が起こりますと。
で、その山火事が起こっている現場でですね、トンビなど、笛吹き鳥とか茶色早草とか、
トビとかですね、そういったですね、大型猛禽類が集まってですね、生き物は火が怖いですから、火から逃げ惑う小動物をですね、捕らえる様子がよく目撃されてきたんですね。
中にはですね、アボリジニーとかですね、先住民の言い伝えというかですね、地元の方々はよくね、言われて言い伝えみたいなね、都市伝説みたいなことがあったんですけども、
火がついた木、小枝とか枝とかを持ち出して、加えて持ち出してですね、火のついてないエリアに、その火がついている小枝とか枝とか木とかを凍り込んで、より火災を起こしているみたいなね。
そういったね、火災が発生していない場所まで運んで、放火ですよね。放火していると。
火が怖いから、小動物が逃げるから、またあそこ燃えてないから、あそこを燃やせば小動物いっぱい出てくるんじゃない?っていう感じで、火を使ってですね、それを使って狩りをしているっていうのがですね、先住民の言い伝えとか、地元の方の目撃情報がたくさんあったんですね。
ここで疑問に思ったですね、これはですね、オーストラリアの研究チームなんですけども、マーク・ボンダ氏とロバート・ゴスフォード氏らの研究チームはですね、その言い伝え本物なのかどうかということをですね、疑問に思って研究をしてみたんですね。
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そこでですね、ボンダ博士たちはですね、文献調査や地元住民へのインタビューとかですね、直接観察をして情報をまとめたんですね。この本物なのかな?と放火したりとかね、その本物なのかな?ということを調べたと。で、分かったことが2つありまして、1つ目はですね、火災現場にはやはり笛吹き飛びとか茶色早草とか飛びとかですね、この燃えている前線も燃えているところに、
飛びたちがいるということがですね、目撃できたということなんですね。数十羽のトンビが集まることもあったということで、燃えているところにわざわざ行っていると。怖くないの?みたいな感じだと思うんですけども、そういったふうにして目撃情報を直接見ることもできたと。
さらに一番知りたいところですね、火のついたものを火のついてないエリアに放っているみたいな。これもですね、直接観察することができるらしいんですよ。
飛びたちがですね、火のついた枝を持ち運ぶ様子を多数確認し、さらにですね、一部では火がついた枝が未着火の場所、いわゆる燃えていない、山火事していないところに落とし込んで、炎症させているのも目撃できたということで、アボリジヌのイーチサイとか地元の方々の目撃情報はやはり本当だったんだということなんですね。
このね、火をつけてですね、火を道具につして蝶動物を捕まえる、これね、ファイアーホークっていうね、名前がついてます。もう文字通り火の鳥ですよね。もう本当に。手塚治虫さんもびっくりの火の鳥が本当にいるということですね。
このね、ボンダンガスたちの調査によりですね、地元住民とかアボリジヌが認識していたこのね、火をつけるトンビたちはですね、本当にいるんだ。ファイアーホークスは実在することが明確になったというね、もう結構強い言葉で締めくくられてます。もう明確になったということですね。
まあ、他の目的はですね、現在調査中ではあるらしいんですけども、やはり怖いがる蝶動物が多いから、逃げ惑うところを襲いやすいというところがですね、やっぱり大きな目的なのかなっていう感じはするんですけども、この火の鳥はですね、もう実在するんだということですね。
山火事ってすごいネガティブなイメージがあるかもしれないですけども、イエロストン公園とかですね、国立公園とかは山火事放置してます。山火事することにより生態系がうまくね、回ってですね、栄養分になりますし、肥沃な土壌ができるから、山火事ってネガティブな情報ばっかりじゃないんですよね。
山火事が起こったことによって生態系が維持されているというのもありますので、自然発観に限って言えば、人災とかもあるんですけども、山火事って割と生態系を豊かにしますから、山火事はネガティブなばっかりではないということも事前情報として知っていただきたいなと思います。
ということでね、こういった火を炎症させてファイアーホークと呼ばれるトンビが存在するということなんでございますね。素晴らしいですよね。人間以外にも火を扱える動物がいると言うにしかですね、といった方が面白いですよね。本当に生き物ってね。ということで今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。