2026.5.25配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、男の友情についてお話しました。
それではまた。
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はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、皆さんはですね、心理学のコラムなどで、
男性の友情は女性に比べてどこかさっぱりしていて、親密度が低い、なんていう話をですね、聞いたことはありますでしょうかね。男性のそのね、友情関係は女性に比べてなんか浅はかみたいなね。そういったことをね、心理学のコラムとかでよく言われているので、そういったことをね、耳にした、聞いたことがある、見たことがあるっていう人もね、多いかなというふうにも思うんですけども、
女性はですね、おしゃべりで感情を分かち合うけれども、男性はスポーツや趣味を一緒にやるだけで、深い悩み相談はあんまりしないとかね。これね、1970年代から心理学の世界ではこれがね、定説というふうにされてたんですね。男性同士の友情は女性に比べてね、親密度は低いということがですね、1970年代の心理学の観点から言って、それが定説とされてきたんですね。
でもですね、結構自分の親友とはめちゃくちゃ仲良いとかね、深い絆があるぞというふうに感じているね、聞いてらっしゃる方も男性の方でね、いうことも多いと思うんですけれども、いや、そんなことないけどなっていうのがですね、実は最新の研究で、この定説ね、男性の方が浅はか、友情関係が浅はかというこのね、
定説とされてきたことがですね、覆す驚きの事実がね、判明したので、そちらの方を皆さんご紹介したらというふうに思うんですけれども、心理学にはですね、ウィアード問題という言葉があるんですね。これ何かと言いますと、研究データが西洋の教育水準が高く工業化された裕福で民主的な社会の人たちに偏りすぎていると、それがね、ウィアードと言うんですけれども、
裕福な西洋人の人たちのデータをばっかり取って、これが人類共通の真理だというふうに思われたと。データを取る人物そのものが裕福で工業化された裕福な西洋の人間ばっかりのデータなのにも関わらず、人類共通の真理とか、人類共通のことだというふうに思われたと。
というふうになってたんですよ。なので、一部の恵まれた欧米人の傾向に過ぎなかったということがですね、あるんですね。その人間を対象にしたね、統計学的に見たその研究とかそういったものも、一部の恵まれた欧米人の傾向なんちゃっていうふうに言われて、それがね、ウィアード問題と言われてたんですけども、さっきの言いましたね。
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男の友情は浅いという説もまさにこれやったらしいんですね。なので、偏った欧米の恵まれた人だけのデータを取って、男性は友情浅はかっていうふうに言ってたということなんですね。
カリフォルニア大学のフォックス博士が、約1800人の若者を対象に大規模な調査を再分析したところ、衝撃の結果が出たということなんですね。
黒人の男性、女性と比べても友情の親密さに全く差がないとかですね、ラテン系の男性、女性との差はわずかで親密な付き合いをしていると。
白人の男性、ここだけ明らかに女性よりも親密度が低いという結果が出たんですね。
男の友情は浅いという現象は、アメリカの白人男性にだけ見られる特有の傾向だったということなんですね。
これを今まで、男全般の性質だと思い込んでいたということなんで、それはちょっと驚きですよね。
男の友情は浅はか、親密度は低いというのは、アメリカの白人男性にだけ当てはまることを、またかもね、1970年代、もう50年以上前ですよ。
50年前から、男の友情は浅はかやからというふうに言われてたんですよ。そうじゃなくて、アメリカの白人男性に当てはまることからだったんですよ。
アメリカの白人男性だけに当てはまることを、人類共通の真理として、今まで信じられていた50年代、50年間もそういうことなんですね。
じゃあ、なんでアメリカの白人男性、西洋人の白人男性だけ壁があるの?ということなんですよ。
なんで白人男性だけは友人の距離を置いてしまうのかということなんですけども、そこにアメリカの主流文化特有の男らしさの呪いが関係しているらしいんですね。
この呪いは2つあります。1つが、弱みを見せたら負けというプレッシャーがあるみたいなんですね。
白人文化では、男は常に自立し、状況をコントロールすべきという意識が非常に強いらしいんですね。
弱みや悩みを、こういったことをさらけ出すということ、自己介入することが強さを損なうリスクだと無意識に感じてしまっているということなんですね。
2つ目が、立場が強いほど孤独になるということで、ひみくらごとに社会的に有利な立場にいる人ほど、誰かに頼る必要がないので、深い友情を築く機会が失われやすい傾向も見られるということが、
白人男性に見られる、特有の男性の友情の浅はかりにつながっているということなんですね。
一方で、黒人男性、黒人の方やラテン系のコミュニティは、そして女性たちは、社会の中で困難な状況に置かれることが少なくないと。
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そうした環境では、仲間と深くつながって、感情的に支え合うことが日々を生き抜くための最強の戦略になると。
彼らにとって、友人に心を開いて、結束を固めることは決して男らしくないことではなく、むしろ生きていくために必要な強さになっていると。
なので、黒人、ラテン系、女性の方々は、やっぱり深くつながって、コミュニティを形成して結束を強くしていくことが、
いろんな困難に立ち向かう一つの生存戦略につながっているからこそ、友情関係も非常に厚いということなんですね。
まとめますと、男の友情は浅いなんて言葉は、これからは鵜呑みにしなくてもよさそうということですよね。
むしろ、弱みを見せ合える関係こそが、実はタフな絆を作るというふうに言えるかもしれません。
心理学に限らず、世の中の当たり前とされている定説も、それって誰を調べた結果なの?というふうに、疑問マーク、はてなマークという視点で、
疑いの目というか、クリティカルシンキングではないですけども、批判的な良好な科学的な目、科学的な頭を持って、
そういった結果を疑ってみるということが、新しい発見につながりますよということなんですね。
日本人も非常に孤独を嫌いますから、孤独死であったりとか、別に一人で生きていけるじゃないですか。
お金あればコンビニでご飯食べれるし、ある程度一人でも生きていけるんだけれども、非常に孤独をやめようとか、
独身の人が増えているから、それを何とかしようとか、そういった対策とか政策が多いですよね。
孤独を嫌う人種でありますし、そもそも20人、30人のちっちゃいバンドと呼ばれる集団で、我々は狩猟生活をしたりとか、
無理になって行動しておりましたから、進化的に見ても、孤独というのは避けたい。
友情、恋愛感情とか異性にも関わらず、何かと繋がっていない。
深い繋がりというものは、人生を彩る何かに繋がりますから、深い絆を持って助け合いながら生きていく。
そういったことが必要になってくるんですよ。
ということで、今日のお話は、男性の友情が浅いというのは、アメリカの白人男性はまさにそうだけれども、
それ以外の方々は当てはまらないという衝撃の事実でした。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
では、さよなら。バイバイ。
08:50
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