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はい、今回は友達のクソ彼氏ということで、赤ちゃん系彼氏とかモラハラ系彼氏の話をいろいろ紹介しつつ、
その彼氏ひどい、それはもうもちろんなんだけど、それと別れない友達にもつい、
もやもやイライラしてしまい、まあその挙句関係が切れてしまうみたいな悲しい話も多々あったりで、
まあその、一応友達のクソ彼氏ってことで、その友達との関係性、まあ友情が儚いなんて言葉もあったけど、その友情や
関係性についても、いろいろ中心的に考えていきたいということで、だんだんとそっちに寄っていきたいなと思うんですけど、
じゃあ私、エピソード紹介してよろしいでしょうか。まあクソ彼氏系の話はもちろん多いんだけど、ちょっと
毛色の違う感じで、ギャビーさん、20代後半女性の方から投稿いただいたエピソードです。
彼氏としては何でも先回りしてくれる、やってくれる良い彼氏なのかもしれませんが、そいつのせいで友達が何にもしない奴になってしまいました。
出かける時も何するか案を出さない。行き先まで地図を見ようともしない。女数人でキャンプに行った時も一人だけ何もしないので、
あっちからコップ持ってきてくれると頼んだところ、言われたものを持ってきただけなのに、褒めて欲しいオーラを醸し出してくるなど。
つまり何でも尽くしてくれる彼氏と付き合ったせいで、女友達が何もしない奴になってしまった的な話。
つまりこれなぜそう思うのかと言うと、もともとその友達は面倒見が良くて、いつも楽しい遊びの提案をしてくれるような人だった。
しかしその尽くす系の彼氏と付き合ったせいで、何もせずひたすら受け身な人間になっていて、このギャビーさんからすると人間として退化してるんじゃないかと、そんなふうに映って悲しくなりました。
彼氏は友達のことが可愛いし、やらせてもらえるし、彼氏としての恩恵を受けているので尽くすのもわかるのですが、友人関係は対等なものだと思っているので、
恩恵ありきで自主的に尽くしてくれる彼氏と同じ待遇を私に期待されても困るよと思い、高校から10年ほど親友でしたが、今は距離を置いています。
だから能力を発揮できない環境になっちゃったとかいうのもあったけど、もともとこういう性質やこういうやつだったのに、こういう良いところがあったのに、面白い人だったのに、
彼氏のせいでこうなってしまったっていうのも、今までは彼氏がどっちかというと彼女が搾取していく側だったけど、この彼氏はたぶん尽くして誰も彼女のことをわがままなやつにしちゃった的な、そういう話なのかしらね。
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それによっては私の好きだった友達が変わってしまったみたいな、そういうエピソード。
こういう方向でもあるはあるのかもしれないね。
普通は彼と一緒にいるときだけそういうニャンニャンキャラだけど、友達といるときはまた別のキャラクターっていうパターンは結構あるじゃない。
たまにその彼氏と一緒にいるところあっちゃって、意外とこんなネスなんだみたいな、ちょっと引いちゃうとかはあったけど、
性質そのものがそっちになっちゃってるっていうのは結構珍しいというか。
こっちでもそういうなっちゃうの?みたいなこともね。
そうですよね。
なるほどなるほど。
ありましたね、そういうOSが変わっちゃったみたいな。
私の友達でクソ夫と結婚した友達はすごい差別主義者になって、
娘をどういう中学校に入れるかみたいな話をされて、女子校に入れたらレイズになるから嫌だみたいなことを言い出して、
昔はそういうことを言う子ではなかったと思うんですけど、多分夫がそういうことを言っているかわからないけど、
ちょっと差別的なことを女子校にはレイズ製造機だからみたいな、そういうことをいきなり言い出して、
それを聞いたときマジショックすぎて、気づいたら高円寺にいて、
家に帰ろうと思ったんですけど、頭が真っ白になっちゃって気づいたら高円寺にいて、
何のゆかりもない高円寺に。
すごい古着を爆買いして、ストレスで爆買いして帰ったという記憶があります。
なんかあれだね、久しぶりに実家に帰ったら親がネトウヨになったみたいな。
ネトウヨ国になった。
パクチー的な世界観にも通じるあれだね。
夫は完全に保守っているから。
俺もでもそれあるんだよな。
結構ホモソ出身だからさ、その時代の友達からするとさ、
清太急にフェミになっちゃったみたいな。
何かに洗脳されたみたいな。
変になっちゃったみたいな風に見ている友達も、
そこまで文脈を理解してるわけじゃないけどね。
なんかあいつノリ悪くなったなって。
なんかめんどくせえこと言うようになったなみたいな感じに思われていることもあったから。
それで噛みついたのが佐藤コウホーでしょ。地元の友達に。
そうだね、コウホーも。
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地元の友達にとってそういう男尊女卑みたいなのやめろよみたいなことを
今の感覚で良くないってやっぱり何なのと思って言ったら
なんか干されちゃったみたいな。
コウホーから聞いたとも言えるけど。
干されて良かったね。
それは本当に良かったけど、そのね、温度差っていうか。
あいつかはっちまったなって言われる。
その多くに誰かの影響なのではみたいなことは多々あるかもしれない。
じゃあちょっと森さんいけますか。
いいですよ。
今赤子のような違う男に行われております。
存分にエピソードを紹介してください。
代表抱っこタイム。
はい、じゃあラジオネーム岡ひじきさん。
女性40代の方からの投稿です。
友達が束縛が激しいモラハラ夫と結婚していました。
彼は彼女が自分以外の人とつながりを持つことが嫌なようで
私たちと遊びに行こうとすると私や他の友人たちの悪口を言いまくり
彼女を疲弊させるので会いづらくなってしまいました。
子供ができて結婚したのですが、生活のこともあり彼女が在宅で仕事をしようとすると
後ろから業務内容や依頼日を実質にまくり
疲弊させられて続けられませんでした。
子供を夫に預けて外に働きに行き、夜遅く疲れて帰宅すると
食事はもともとデリバリーを頼めと言ってメニューもテーブルに出しておいたのに
自分も子供も食事をしておらず
子供は空腹のまま就寝、自分も空腹を訴えるという仕事で
彼女は仕事をすることを諦めました。
地獄だな。
最悪だな。
一人目が生まれた時から生活の心配をしていたのに子供が3人まで増え
避妊しろと岡弘司さんが言っても
コンドームをつけると彼女が痛いらしくてつけておらず
じゃあ酸化でピールをもらえと言っても
なぜか行く気配はありませんでした。
夫の性欲が強いので困ると彼女は言いましたが
私には支配欲が強いだけにしか思えませんでした。
夫に友達はいないようで
結婚前は数人いたらしい友達は
結婚して遊び相手ができたからいらないとなって
関係を断ったようでした。
私や他の遺伝たちにもともあったことがあるのですが
無口でコミュニケーションが苦手そうな物静かな男性でした。
という、まずちょっとここまで
え、これ私の友達か。
書いた人が
え、岡弘司さん同じ人のこと言ってるかな。
岡弘司さんがよく言うモラハラ夫の特徴が完全に一致してる。
全部今まで正直全部当てはまってる人がいるんですけど
今までのエピソードを
そいつが全員と付き合ってる可能性もね。
あるな。
友達いないんだもんね。
結婚式に行ったら
私のモラハラ夫と付き合ってる
結婚した友達は
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ほぼ同じ感じなんですけど
なんか
夫に友達が一人もいなくて
結構私結婚式の感じをやったんですけど
妻のサイドは普通に
結構50人とか
多めに
普通の通常の結婚式ぐらいに来てたんですけど
夫の友達が一人
その唯一来た一人が
以前クソLINE特集で何度も紹介させていただいている
クソLINEを私たちの友達に送ったっていう
打率が
取れなかった
10割以上
わかるんだよな
コミュニケーション苦手そうな
感じ
コミュニケーションが苦手なのが悪いわけじゃないんですけど
うちらが遊びに行ったりとかしても
スンってして
テレビ見てるだけみたいな
遊んでても早く帰ってこいみたいな
そうそう
たまにしか
今はワンオペ育児してるから
その友達とたまにしか会えないんですけど
会った時も
さっきパート1でセンヌが話してた人じゃないけど
娘が打ったかのようなLINEを
娘はまだLINEとか打てないんですけど
娘苦調の早く帰ってこいみたいな
圧のLINEを送ってきたりとか
本当電話を何回もかけてきたりとか
全部当て払ってる
全部当て払ってる
やばいね
で
岡育さんのメールの通知で
私からしたら
彼女の夫の話は信じられないことばかりで
当時20代後半くらいだったんですが
しょっちゅう別れろと言ってしまっておりました
当時は彼女の夫について悩んでおり
自力で調べて
まだ一般的ではなかったもの
モラハラという言葉を
夫の事例を通して私に教えてくれました
しかし彼女を誘惑
モラハラ夫の解説策として
調べて出てくる事例は
離婚しかなかったそうで
育てる事を考えると
離婚という選択肢は選べなかったようです
そんな中でも子供が増えていく事
自由な時間や
外との繋がりを持ちたいと言いながら
否認をしない事に
私は苛立つようになり
生まれてきた子供の存在を
否定するような事はしたくないのに
してしまいそうな事が何度もありました
ちょっと途中飛ばしますけど
私には夫からのモラハラ危害を聞かせていたのに
SNSは夫ラブツイートや
幸せ家族ツイートばかりで
悪くなりました
10年以上経った今では
私ももう少し違う対応をするべきだった
かもしれないと思う所も
時折思い出しては悔やんでいます
いやこれもう
わかりみだな
ベビー様を抱っこしながら
ふくふくした気持ちになって
帰ってきて
このエピソードを
今ね
今ね
ちょっと抱っこさせて頂いて
寝かせたけど
苦しくなるね
これさ
やっぱ
友達を失う結果になっちゃったのは
辛いけどさ
何度も
良かれと思って
具体的なアドバイスをしてるわけだよね
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ヒミンや何や
カウンセリングやっていう
もうこの地獄の沼から
こうすれば抜け出せるから
一緒になるならやっていこうって
具体的な提案までしてるけど
なかなかっていう所で
それにやがて
内装つかすというか
気味になっちゃって
最終的には関係があっていうさ
うん
なんかもう
とってもとっても
悲しさしかないけどさ
うん
でも
さっきあら
ちょっと打ち合わせの時に話に出たけどさ
多分この友達はさ
相当過酷な状況にさ
もういるわけじゃん
うん
で
そういう中でさ
日々の過去
いろんなこともやるし
いろいろ自尊心も削られて
疲弊している
でそこに結構さ
労力のいる提案をされるとさ
うん
なかなかそれをこう実行に移すっていう
もうエネルギーが
あったじゃん
エネルギー残ってない
余裕がない
余裕がない
いや確かにその
離婚するのって
すごい大変って言うじゃないですか
はいはいはいはい
だから
確かにそんな
育児とか大変で
日々嫌なこと言われて
仕事もしなきゃいけなくて
家事もしなきゃいけなくてみたいな
もうそういう人に
離婚のなんか訴訟とかの
なんかカロリーが残ってるとは思えないけど
こちらとしてはもう
その状態でい続ける
大丈夫そうみたいになるじゃないですか
そうだよね
心配だよねやっぱりね
本当に病んじゃうんじゃないかとか思うんじゃない
はいはいはい
難しいですよね
第三者機関にね
相談してもらうのが本当に一番
もう超えてると思うんだよ多分キャパを
そうだね
思い出しとしてできることって
すごい結構やっぱ難しくてさ
なんていうの
視点の入り方もやっぱり難しいっていうか
やっぱり痛みをすごい感じちゃうと思うし
コントロールできるものって思っちゃう
相手のことを
だけどやっぱりできない
相談ってやっぱりそういうものだと思うんだよね
相談される側が相談してる人のことを
コントロールすることっていうのは
基本的にはできないんだけど
でもコントロールしたいっていう風に
こうすればいいのにって思っちゃう時もある
思っちゃうんですよね
それすごく難しい
友達からの相談ってのはやっぱり
すごい難しいと思うんだけど
そういう意味でもね
あの時だから言ってじゃんとかさ
何度こっちが言っても聞かなかったんだから
もう仕切りすれば
至る気持ちになるのもさ
分からんでもないけど
すごく難しいよね
変えられないって
変えることができないって思って
聞くだけっていうのは
カウンセラーだったら多分できると思うんだよね
身近になればなるほど
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それが難しくなっていくもんね
労力がかけられないから離婚もできない
離婚できないから
日々毎日ストレスが溜まっていく
夫は一生変わらない
何をするかってなったらやっぱり
女友達に
これってどう思う
ひどいよねみたいなのを
言うじゃないですか
聞くじゃないですか
離婚した方がいいんじゃない
みたいに言って
またそれの繰り返しみたいな
確かに
いやーでもこれもさ
そうだよね
もちろんできない
労力がないかもしれないし
相当知識も必要で
人脈も必要で
お金も必要になってくるかもしれないし
実行に移すのは難しいんだけど
どこまで介入していいのかっていう問題もあって
友達としてはすごく難しくなるじゃん
今度そうすると
正反対に針が振れちゃって
人それぞれ自分の決断だから
ってなって
ある意味放置しちゃうってこともあるけど
このさ今のエピソードでさ
岡井さんが投稿してくれたエピソードでさ
SNSで夫ラブツイート家族ツイートしてるっていう
わかるわかる
そうなんだよな
そこになんかずるいって思っちゃうんですよ
見せたい自分みたいなのを
いいとこ取りじゃないですか
汚いお物はこっちに処理させて
キラキラしたとこだけSNSで表現して
フォロワーとか増やして
こっちはお物処理させられてるんだわみたいな
しかもなんか100嫌な気分になるけど
でもあんまりさっきお話に出たけど
夫をめちゃめちゃディスりすぎて
もうあれだしとか
めっちゃこっちは考えてるのに
考えないでめっちゃ言っちゃう時もあるんですけど
なんかそれ
マジでもうやるっていうのすごいわかりました
ちょっと少しさ
それに関連して
ちょっと重いエピソードです
Lさんという50代の女性がさ
そのモラハラで友達が喰らってて
相当参っていて
でもなかなかこう
彼女の力になれなかったみたいなところも
多分ありつつさ
その友達がちょっと
亡くなってしまうっていうことでさ
原因はわかんないけど
友達のSOSを受け止めてあげればなって
後悔してるっていうようなエピソードをさ
投稿してくださった方の中にさ
亡くなってしまった友人もさ
実際はモラハラめちゃくちゃ会っていたのに
別のところでは外では
私たち夫婦は100%完璧に会ってるんです
みたいなさ
幸せアピというかさ
問題ないアピをしてたって
エピソードがあるじゃない
だからその
内側ではめちゃくちゃ削られまくってるけど
外でキラキラを発信してる人のさ
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ちょっとその
ヤバみのレベルがさ
もしかしたらキラキラ発信し始めてるってさ
危険なのかな
危険っていうこともあるのかな
どうだろうね
会議してるのは危険じゃない
どっちかだけだったら
わかんない
ただキラキラアピしてるだけの人ももちろんいるし
誰だってね一番のところさ
上積みの部分を見せてるわけだからSNS
だけど実態と違っているっていうのは
結構末期
ちょっとヤバい感じするよね
ヤバいからそうでもしないと保てないんじゃない
ギリギリのSOSの可能性
ギリギリの状態
現実を受け止められなくて
辛すぎてみたいなありそうな
でもねそれをぶつけられるほうのね
どっちが
でもそれで確かに離婚した方がいいよとか
私もたまに言っちゃうけど
そっちの方がいいじゃないとか言っちゃう時あるんですけど
それでまた離婚した方がいいの分かってるけど
離婚できないとか
いろいろする離婚の手続きとか
いろいろする気力が湧いてこないとか
っていう状況だとすると
そこもなんか乖離状態を作り出しちゃうじゃないですか
それもなんか追い込んでるかもしれないから
それも良くないのかなとか今すごい反省してきたんですけど
そもそもそのマラハロットが悪いんだよ
大原理はそこなんだけど
なんかこう劣悪な環境をもらおうが作ってるとさ
プレイヤーこういう妻や彼女やその友達というさ
多くの人がガイアも巻き込んでさ
グジグジにさせられてしまう
そのグジグジの土台を作ってるのもらおうっていうさ
でも新自由主義者
新自由主義的な人がそれ選んだの
個人の選択でしょみたいなさ
責任切り離してさ
構造のことを無視してさ
やば
地獄だ
ネットフリックスで最近離婚弁護士っていうのやってる
人気ですよね
面白い
結構ね現代的なこういう問題
マラハロットとかとどういう風に別れるかとか
そういう話で
法律の話をちゃんとやったとして
これをちゃんとエンタメにして
重いんだけどね
内容としては重いんだけど
タッチは結構軽くしてる
奇遇だね
最近俺のネットフリでさ
今どう忘れちゃったけど
センの教祖
カルト宗教の
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韓国のね
韓国のドキュメンタリー
何だっけ
僕ちょっと見てる
女性すごいやつでしょ
そうそうそうそう
これもさすごくその
ちょっと洗脳とかさ
いう問題も含むので
どうですか最後のパート
いけますかね
私たちの手に負える問題になってきて
大きすぎるかもしれませんけど
ちょっと引き続きエピソード紹介しながら
この問題のね
結論は出ないけど
引き続き頑張って考えていきたいと思います