1. ちょぼっとサイエンス
  2. #1092 なぜ人間だけ右利きが9..
#1092 なぜ人間だけ右利きが9割もいるのか?
2026-05-27 12:00

#1092 なぜ人間だけ右利きが9割もいるのか?

2026.5.27配信。

こんばんわ♪ちょぼ先生です。

今日は、利き手の謎についてお話しました。

それではまた。


■YouTubeショート

https://www.youtube.com/channel/UC2u8oelpAmug5QZGXynuk8g


🔸SNSリンク集🔸

https://lit.link/chobosensei


■YouTubeポッドキャスト

https://youtube.com/@chobosensei?si=3Y-GkWVO4--CaCjD


■スタンドエフエム

https://stand.fm/channels/5fffd2f7fc3475e2c89ba329


■Spotify

https://open.spotify.com/show/1QPSBAYh61gv6ixao9uvGY


■Google Podcast

https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy81MWU2MDMzOC9wb2RjYXN0L3Jzcw==


■Apple Podcast

https://is.gd/VO22oC


■note

ちょぼ先生@note学校

https://note.com/chobosensei86


■Twitter

ちょぼ先生@元高校理科教員

https://twitter.com/CDELearning65


■公式LINE

ちょぼ先生@LINE学校

https://lin.ee/n5cNTUX

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

この記事では、人間がなぜ約9割右利きなのか、その生物学的な謎に迫ります。最新の研究によると、これは文化ではなく、人類の進化の歴史に刻まれた特徴であることが判明しました。脳の大きさや二足歩行といった進化の過程が、利き手の偏りを生み出したと考えられています。また、少数派である左利きが生き残ってきた理由についても、戦術的な優位性という仮説が紹介されています。

冒頭のニュースと番組紹介
はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスは、みなさんにちょこっと
ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて、利き頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、巨人軍のですね、安倍晋之助監督、もう前監督になってしまいましたけども、
安倍晋之助氏がですね、娘さん、長女ですね、娘さんに暴力を働いた、暴力容疑で現行犯逮捕されて、その後釈放されたんですけども、
このことを責任とって監督を辞任するというですね、前代未聞と言いますか、信じられない出来事が起こったんですけども、
姉妹でね、18歳の長女と15歳の次女がですね、喧嘩してて、それを仲裁に入って、長女を突き飛ばしたか殴ったか、真相はよくわかりませんけれども、
それに腹を立てたか、よくわかりませんが、チャットGPTにね、今時の子ですよね、相談して、自相に相談したらいいんじゃないっていうことをね、チャッピーに言われて、
その通りに事を働いて、重く見た自相がですね、警察に連絡し、自宅に出向いた警察がですね、安倍さんをですね、現行犯逮捕したというね。
ほんまにね、よくわからないというか、今時のことを始まり、そこが現行犯逮捕しなければならないほど荒れた現場だったのか。
その時にね、妻、お母さんもいるしね、本当に不可解な、よくわかりませんがね、逮捕されてね、もう辞任するということでね、いろいろね、賛否両論あります。
子供だからといってね、暴力を働いてみのかどうかとかね、そもそも暴力をしたのかどうかということとか、
ちょっと辞任はやりすぎなんじゃないかということとか、巨人軍がもっと守ってあげなければならなかったんじゃないかとかね、いろいろ言われてるんですけどね。
私、幼少期の安倍さんがですね、レギュラーとしてね、キャッチャーに出ておりましたから、
なんかね、こういうことで監督辞任しなければならないと非常に残念で寂しい思いがあるんですけれども、
真相はね、本人たちにしかわかりませんから、我々が豊田の言うことはないんですけれども、
なんかちょっと不可解すぎてね、なんかよくわからない事件だなということなんですけどね。
どうなんですか、これはね。続報を待ちたいところですね、というところなんですけども。
人間の利き手の謎:なぜ9割が右利きなのか
今日のお話はですね、人間の利き手のお話です。利き手ね。
皆さんはですね、右利き、左利き、どちらですかね。
世界中どこに行ってもですね、人間の約90%が右利きなんですね。
最新の研究でわかってきたんですけども、この右利きだらけの現象はですね、
文化のせいではなく、人類の進化の歴史が刻み込んだ生物としての謎だったということがわかってきましたので、
そちらの方をね、何で右利きが多いのかという話をですね、科学的に迫りたいなというふうに思うんですけれども、
これね、人間以外の霊長類、チンパンジーとかオラウンターとかゴリラですね、
利き手ってあんの?っていうことなんですけども、
人類以外の霊長類にはですね、集団全体でどちらかの手に偏るという現象がですね、ほぼないんですよ。
人間特有なんですね。
個体レベルでは、この子はですね、右手をよく使うなーっていうのはあったとしても、
みんなを集めてね、平均を取ると、右手を使う確率も左手を使う確率もゴブゴブなんですね。
綺麗に半分に分かれるらしいんですね。
ところがですね、人間だけが先ほども言ったように、世界中どこを探しても、
右利き90%、左利き10%というですね、ものすごい偏りを見せてるんですね。
これね、赤ちゃんの時からですね、右利きらしいんですね、人間の場合ね。
どういうことかと言いますと、お腹の中にいる赤ちゃんの聴音波検査をするとですね、すでに右手を多く動かす傾向があるそうなんですね。
つまりですね、道具や文字を使う前から、私たちは遺伝子レベルで右利きになるというようにデザインされている可能性が高いと、そこから分かるということなんですね。
では、なんで人間だけがこんな極端な左右非対称の体になってしまったのかということなんですけども、
利き手の偏りを生む要因:脳の大きさ、二足歩行
これをね、調べてる研究チームですね、オックスフォード大学ですけども、研究チームがですね、
41種、2000個体以上の猿のデータをAIのような統計モデルで分析したところですね、ある2つの秘密が浮き彫りになったらしいんですね。
その2つの秘密何かと言いますと、この利き手を偏らせてしまうですね、病院ですね。
それがですね、脳の大きさと歯歯間歯数、歯歯間歯数のこの2つなんですね。脳の大きさと歯歯間歯数。
脳の大きさ何かと言いますと、脳が大きくなればなるほど、利き手の偏りが強くなるんじゃないかという傾向が見えたと。
歯歯間歯数ということなんですけども、これ何かと言いますと、腕と足の長さの比率のことなんですね。
我々ね、二足歩行じゃないですか。直立二足歩行になればなるほど、利き手が偏るらしいんですね。
二足歩行の人間は足が長く腕が短いような特徴があって、これは歯歯間歯数で言うとですね、その値がね、低くなるらしいんですね。
比率がですね、極端に足の方が長い。それが何かと言うと、直立二足歩行してるから。
なので、脳の大きさと歯歯間歯数、要は直立二足歩行、二足歩行すればするほどですね、利き手に偏りがあるんじゃないかという結果がですね、
オックスフォード大学の研究チームが出したと導き出した要因らしいんですね。
つまりですね、二足歩行で歩いて、脳がめちゃくちゃでかくなった生き物ほど、利き手の偏りが強くなるという法則を見つけたということなんですよ。
人類進化と利き手の関係:アルディピテクスからホモ族まで
この法則をですね、昔の人類に当てはめてみるとですね、進化のステップがよく見えてくるらしいんですね。
アルディピテクス人、アルディピテクスというですね、我々の大先輩、祖先ですね、440万年前に誕生した人類です。
アルディピテクスはですね、脳が小さくて腕がまだまだ長くてですね、ルイジンエンのようなですね、ゴリラとかオラウンタのような体型をしていると。
そのアルディピテクスはですね、ほぼ偏りないらしいんですね、利き手にね。猿とほぼ同じらしいです。
で、よくね、我々の祖先でよく出てくるアウストラロピテクスね。
これね、390万年前から200万年前に存在していた我々の祖先ですけども、アウストラロピテクスは二足歩行を始めましたが、脳はまだ小さいんですね。
で、アフリカのサヒル砂漠とか、サハラ砂漠とか、あの辺でですね、まだまだね、シニーパータスケですけど、乾燥した空気が聞くことによってね、樹木長いじゃないですかね。樹上生活とかもしてましたし、木登り得意だったんです、アウストラロピテクスね。
でもですね、二足歩行を始めたばっかりだけど、樹上生活したので、太古の猿とあまり生活は変わらなかったんですね。
で、このね、ちょっと脳が大きくなったと。そのね、アルディピテクスよりも脳が大きくなったので、そうするとですね、脳はまだ小さい。
でも二足歩行を始めたというところの段階のアウストラロピテクスだと、ほんのりね、引き手が偏る始めたらしいですね。
さらにですね、ホモ族、ホモエレクトスとか、ホモネアンデルターレンシス、ネアンデルタールジンとかですね、ホモ族になるとですね、180万年前から現在に至るホモ族になると、脳が急拡大、でかくなります。
で、完全な二足歩行になった段階で、右利きが爆発的に増加したと。やっぱり脳がでかくなったことと、四肢観視するですね、直立二足歩行が確立されることによって、引き手が偏りだしたと。
こういう結果がですね、我々の祖先からも読み解くことができるということなんですね。脳が大きくなって、二足歩行で手がフリーになったことで、人類は片方の手を専門的に使いこなすという進化のルートを選んだということが、ここから分かるということなんですね。
なぜ右利きに偏ったのか?脳の交差支配と左利きの存在理由
で、ここでですね、疑問が思い浮かぶと思います。何かと言いますと、片方の手を専門にするなら、左手が9割でもよかったんちゃう?というふうに思いません?別に右手に偏らんでも、左手90、右手10%でも、不説明つくよれって話なんですけども、じゃあなんで右に偏ったのかという決定的な理由はですね、まだね、正直100%解明されておりません。
まだ分からないところがたくさんある。でもですね、脳の交差支配が関係しているというふうに、今の段階では言われているらしいんですね。人間の脳はですね、左脳が右半身、右脳が左半身をコントロールしているんですね。そして人間の左脳には言語、言葉を話す、理解するという超高度な機能が詰まっているんですね。
人類が進化して言葉を話すようになってコミュニケーションすることによってですね、左脳がフル回転し始めた結果、そのお隣にある右手を動かす指令室をもう吊られて超ハイスペックになって、結果としてみんな右利きになっていたという説が有力らしいんですね。
右利きが進化の正解ならば、左利きいないはずなのに何で10%も残っているのということにも疑問な思いができますよね。
これにはですね、イタリアのパドバ大学の研究が面白い仮説を立てているらしいんですね。それはですね、マイノリティ、少数派の戦術的優位性というところっていう仮説を立ててるんですね。
マイノリティの戦術的優位性。ボクシングやテニス、野球でもそうですけども、サウスポー、左利きって対戦相手からすると動きが予測しにくくて戦いにくいっていうふうによく言われますよね。
大昔の狩りや縄張り争いの格闘の際にも、10%しかいない左利きは、振打が得意な最強の選手として生き残りやすかったのではないかというふうに言われているので、右利き優位なんだけれども、ちょっと左利きが残っているのは、そういった進化の歴史があると。
予測不能だから生き残ってきたんじゃないかというふうに言われているんですね。というところで面白いですよね。直立二足歩行と脳が巨大化したということのところが、左右非対称になったという特徴と、左利きちょっと残っているのは、何かしら生存戦略上、利き手が右手じゃない人が、
何か生き残るために、非常に繁殖能力だったりとか生殖能力によって何かしら有利な働きだからちょっと残っているんじゃないかというところが挙げられるというところなんですね。
まとめ:利き手は進化の証
なので、普段何気なくスプーンを持ったりペンを握ったりしているその手から、実は私たちが何百万年もかけて、二足歩行を獲得し、脳を大きく進化させてきた証拠そのものだったと考えると、なかなか考え深い利き手ですねと。
まあ、いったところですね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
12:00

コメント

スクロール