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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、今週月曜日ですね、ジャニーズ事務所がですね、2回目の記者会見ということで開いたわけですけども、なんかその中でね、
ジャーナリストとか記者の方がですね、もうブラックリスト、この人当てたら質問長引いちゃうからやめとこうみたいなリストが、その司会してたのかな、外資系のコンサルティング会社で、その方がその八王朝みたいなね、感じの記者会見だったみたいな、全然手挙げてるのに当ててくれへんみたいなね、それはNGリストを作ってたみたいな感じでですね、もう揺れておりますね。
本当にジャニーズどうなるんでしょうかということとね、あと鈴木宗大議員ですか、ロシアの方に自分で勝手に訪問しに行ってですね、帰ってきたら何と除名されるっていうね、もうひどいことをやってたらと思うんですけど。
なんかね、今ね、ロシア悪ウクライナ全みたいな感じで、日本国民そんな感じじゃないですか、これちょっと平和ボケしすぎてるなということでね、これ私ちょっとね懸念してるんですけども、本当にね、増税クソメガネとかね、アダラつけてますけどね、岸田総理のことね、本当にどうなっていくんでしょうか、本当にね。
本当にジャニーズ揺れてるし、ジャニーズ揺れてる時に増税したりとか、もうね、解散総選挙したりするとかね、なんかそういうね、ダミーとして使われていくんじゃないかなっていう感じがしてですね、なんかちょっとね、世の中ようわからん感じになってきましたね、本当にね。
ということでね、今日のお話はですね、みなさんカジバのバカ時からっていうこと知ってますかね、カジバのバカ時から。このカジバのバカ時からね、カジバの火事などの非常時に普段ならですね、持ち上げられないようなもの、例えば金塊とかね、金庫とかね、カジバのところにそんなのあるかどうかわかんないけど、そういったものが持てない。
普段なら持てないようなものもね、持って逃げたというね、場合の力のことですね、カジバのバカ時からって言うんですけども、これですね、カジバのバカ時からって本間にあんのっていうね、お話をちょっと科学的にね、ちょっとしたいなと思うんですけども、通常ですね、私たちが全力を出した、全力で走ったとか、全力をこう使ってなんか持ち上げたとか、なんか押し上げたとか、そういった時のね、全力と言ってもですね、
100%の力をですね、出しているわけじゃないんですね。どういうことかというとですね、簡単に100%の力を出してしまうと筋肉を痛めてしまうんですね。なので筋肉を痛めてしまうから脳が無意識のうちに100%の力が出ないようにブレーキをかけているんですね。
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なので、このカジバのバカ時からってことで、自分の持っている力をね、120%、150%とか出しているのかというと、そうじゃないよってことなんですね。だから脳がですね、それ以上出してしまうと筋肉を傷つけてですね、体にとってよろしくないので、無意識のうちにブレーキをかけちゃってるんですね。
そのためですね、訓練していない人が出せる力はだいたい50から60%と言われてるんですね。そう言われるとですね、全然力は出てない。この全力って半分なんやみたいなね。
こういう風に感じてしまうかもしれませんけども、筋肉運動とは全く違うことに気を取られていると脳の安全装置、脳のブレーキが外れてしまうことがあるんですね。
そのことをカジバのバカ時からって言うんですよ。脳が無意識にブレーキをかけてるんだけど、なんか違うことに気を取られて、筋肉運動をしたときに、自分が持っている5、60%以上のパワーが出る場合がある。それはカジバのバカ時からって言うので。
カジバのバカ時からって言うのは、科学的に見てもあるっちゃあるって言うんだけど、イメージ的には120%とか150%くらいの力を出せるんちゃうかなって感じはするかもしれませんけど、それは筋肉の構造上と脳のメカニズム上、それはないよということなんですね。
なので残念ながら、カジバのバカ時からというものは意識して出せるような力じゃないんですよ。意識して何かやって持とうとか、意識して何かやろうというときは脳の安全装置が働きますから、100%の力は出ないということなんですね。
運動選手は、アスリートとかは全力を出せるようにしているんだけども、筋肉を鍛えるだけではなくて、脳がかけているブレーキを少しずつ外せるように鍛錬・訓練しているので、5、60%くらいしか出てないけども、普通に訓練しないとね。
70とか80くらいは出せるようになっているということです。安全装置を外せるような訓練をしているし、さらにそれを外したとしても筋肉を痛めないように訓練をしているということなんですね。
ハンマー投げとか、槍投げ選手が投げてからウワーとかウワーとか言っているじゃないですか。あれってテレビから見ている我々にとってみれば、何叫んでいるの?って投げているから、叫んだところでどんどん並んで、アーッて言ってさらに記録を伸ばしているのか、そのアーッの声の音で記録が伸びているのか、そんな感じがするかもしれませんけども、
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このアーッとか言って力を入れて投げた瞬間にアーッということによってですね、脳が欠けているブレーキを外して全力が出せるようにしているんですね。それをわかって今やっていると思いますので、ある程度その安全装置を外すということはですね、
要は違うところに気を取られて、自分の持っているより全力を、さらにその先を出せるように安全装置を外している行為なんですね。筋肉の鍛え方なんですけども、筋肉を鍛えるというのはどういうことかというと筋肉の繊維を傷つけたり、千切れさせたりすることなんですね。
なので、傷ついた筋肉は修復されたときに、そのとき前より筋肉は強くなっていくということなんですよ。そういった筋トレして休んで、修復して大きくなっていくので、その鍛えがしっかりできていると筋肉がどんどん強くなっていくということなんですね。筋肉トレーニングをするときは病みくもりをするんじゃなくて筋肉が修復できる期間が必要なんですね。
1日おきぐらいに筋トレするのが一番効率的なので、全力を出したい、もっと自分の持っている力を出したいと思えば筋肉を鍛えるしかないんだけど、筋肉の鍛え方を1日おきにトレーニングすると修復する時間が与えられた方がいいということなんですね。修復するときに良質なタンパク質をしっかりとってくださいということなんですよ。
白身食べるとかお肉食べますよね、アスリートの方は。鶏肉とかささみとかね。修復しているときに良質なタンパク質をとって、より修復して筋肉を大きくしている働きなんですね。
なので、プロテインを飲んだりしますよね。何もやっていない人はプロテインを飲んで、帰ってタンパク質分解するとアンモニアが出るんですよ。それを肝臓とかで下毒しながらアミノ酸に変えていくわけなんですけど、取りすぎはあんまり良くない。プロテインを飲んでいるから筋肉がゆるゆるになるから大丈夫とか思っているかもしれないけど、タンパク質を取りすぎるとあまり体にとって毒なので、あまりそれを取りすぎない方が良いと思いますからね。
そういう風にしてトレーニングをして筋肉を鍛えるということと、脳のブレーキをちょっとずつ外す訓練をしているから、アスリートは普段のトレーニングをしていない人は5、60%ぐらいしか筋肉の力を出せないけども、それが65、70とかで出すようになってきますので、そういったことを意識すると、カジバのバカ力というのを実感できるのかなといったところでございます。
確かにそれはあるんだけども、皆さんが思っているように120%とか150%とかという力は出ないので、それだと筋肉が痛めちゃうので、それをブレーキを外す訓練は難しいかもしれないけど、脳の意識をちょっと変えてあげると、持っている力のさらに数パーセントは出せるといったところでございますね。
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私も全然運動をしていませんけど、やっぱりこの全力で走れなくなったら、動物としてどうなんかなということなので、ちょくちょく筋トレをしながらカジバのバカ力というものを、脳の意識を変えてみて、運動をしながら違うことを考えてみる。そういったことをやりながら、カジバのバカ力を実感してみたいなと思います。
ということで、今日はこの辺でしようと思います。
それでは、いつもさよなら。バイバイ。