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Hi there! お元気ですか?ちじゅです。
今日の評題は、モチベなんて役立たず、そんなもんあてにすんな! っていうことなんですけど、ちょっと激しい題になっちゃってるんですけど、
モチベーションだけでは、ちょっと心もとないよっていうお話をしたいと思います。 モチベって言ったら、モチベーションとか言いますよね。
日本にたくさん和製英語ってあるんですけど、このモチベーションに関してはもうれっきとした英語で、motivationこれ2つの言葉が一緒になっているもので、もともとはmotive
っていう単語と、actionっていうのが一つになった motivationっていうことなんですけど、motiveっていうのは
目的とか、動機とか、そういうような意味です。
actionって言ったら、もう映画とかを撮るときにも聞いたことあると思うんですけど、映画監督とかがactionって言ったら、もう役者たちがみんな一斉に動く、カメラさんもみんな動くみたいな、なので行動とかそういうような動きっていうことですよね。
なので、それを合わせてmotivationっていう言葉になっているんですけど、日本語だと、
目的とか、意欲とか、そういうふうなことで、割と広まっていると思うんです。
となると、なんか下手したらこれって、根性論とか精神論になっちゃう危険性もあるんですよね。
なので、今日の表題にあるように、
モチベなんて役立たず、とは言わないんですけど、ただモチベだと、だけだと、それに頼ってたんだったら、もう本当にね、それは最初はいいんですよ。
スタートとかはいいし、なんかこう、やる気あるからやるみたいな感じになるんですけど、やっぱりそこにもうちょっと何かを入れていかないと、っていうことなんですよね。
うん、それだけではやっぱり心もとない。
ちょっと一輪車で、なんか、
長距離を、何、移動していこうみたいな感じになっちゃうから、もう結構しんどいんですよね。
やっぱり二輪とか、三輪、四輪とかってなる方が安定して、で、楽しくやっていけるっていう感じなので、
モチベだけだと、ちょっと一輪車でも走行するような、そんなイメージを持ってもらったらいいんじゃないかなと思います。
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で、結局、何が必要になるのか。
まあ、結局のところ、これは脳みその力、能力を使っていこう、っていうことなんですね。
なので、この二つがあると、本当にこう、最高なんですよ。
もう無敵なんですよね。
脳みそって、結構ね、なんかこう、騙されやすいところがありましてね。
なんか。
なので、脳をちょっとこう、仕組みを、
こう、理解すると、ちょびっと脳みそに刺激を与えてやると、勝手にやりだす、みたいなところがあるんですよ。
で、今回の能力の脳みその力、でも特に、うーんとね、習慣化するといいよっていうお話です。
うーんと、まあ、例えばですね、歯磨きとかってするじゃないですか。
で、そこに別に、
モチベーションはなくて、なんかこう、やってるから今日もやらないと、みたいな。
で、それがなんかこう、習慣になってくると、
やらないと気持ちが悪いっていう風になっていくんですよね。
脳みそって、なんかこう、いつもやってることから、
違うものが入ると、拒否反応が出るというか、
なんか、え、それは私のしたいことじゃない。
え、それは私の、なんかこう、
うーんと、生きていくために必要なことじゃない、みたいな風な判断をするんですよ。
でもそれをだましだましやっていくと、どんどんと習慣化されて、
それが当たり前に今度はなってきて、
それをやらないと、逆に、なんか、なんか気持ち悪い、
今日やってませんよね、みたいな指令が来るようになってくるんですよね。
なので、そういう風に、なんかこう、やらないと気持ち悪いまでいっちゃうと、
本当に、
本当に、なんかこう、こっちのもの、占めた、っていう感じになるんですよ。
まあ、その、歯磨きをね、あの、やらないといけないっていう理由は、大人になったらね、
まあ、いろいろ分かってるし、
うーん、やっぱりサボったらダメだな、歯のためにも良くないし、
で、歯が良くないと、うーんと、この先も年取ってから大変だし、とか、
食べ物も美味しくなるし、美味しくなくなるし、とか、
いろいろな理由がね、後でついてくるんですけど、
でもやっぱり、もともとは、
習慣づいてて、んで、なんかやらないと気持ち悪いからっていう、
あんまりそこに、そう、気持ちとか意欲とかは入ってなくて、
本当にこう、あんまり考えずに、
あ、えーと、食べた、磨く、みたいな、
なんかそこには、割とこう、昆虫的というか、
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何?あの、小動物のように、
あんまり深く考えずに、当たり前のようにやるっていう、
それができて、
で、しかもモチベーションがあると、
本当にね、これは最強なんですよ。
じゃあ次回は、
この、習慣化するにも、この脳みその能力を使って、
騙してやっていこう。
どうやったら習慣化が、
そもそもできるようになるのか、っていうお話をしたいと思います。
じゃあ今回は以上です。
またねー。バイバイ。