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2023-11-15 07:40

#575 理想的なトーストの焼き方とは?

2023.11.15配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、トーストの焼き方についてお話しました。
それではまた。

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サマリー

理想的なトーストの焼き方は、バターを塗ったトーストが程よく溶けるぐらいの温かさになっている状態です。また、トースターから出した後は2分以内に冷やしたバターを厚さ17分の1で塗ると最も美味しいです。

理想的なトーストの焼き方
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、
今日はですね、昨日一昨日に比べて少し寒さが和らぐっていう予報だったんですけども、
いや、相変わらず寒いやんっていう感じだったんですけども、皆さんのお住まいのところはどうでしたかね。
なんかね、週末ね、台風並みの荒れる天気になるみたいなね、いう予報が出てますので、
風も強くてね、雷とかね、嵐になるみたいな予報なんですけども、
なんかもう急に寒くなってきてね、週末は週末でお出かけしようと思ってたのに、
そんな荒れるの?みたいな感じだと思うんですけども、
本当にね、もう最近ね、朝起きるのがね、辛くないですか。なんかね、もう寒くて、もう一度布団入っておきたいよ、みたいなね。
あと、寝る前の布団入るときも寒くてね、冷た!みたいな感じになります。
寝ましたよね。なんか嫌だなぁと思うんですけども、
皆さんね、朝起きてね、やることといえばですね、朝食ね、朝ごはん食べますよね。
で、日本人の多くはですね、朝はご飯派、トースト派、パン派ですね、に分かれると思うんですけども、
このね、今日のお話になるんですが、パン派、トースト派の方はですね、もう必聴です。もう朗報です。
今日のお話はですね、「理想的なトーストの焼き方は?」っていうね、お話を。
で、カッコ、エビデンス付き、科学的に見て、「理想的なトーストの焼き方とは?」っていうね、お話をね、したいと思います。
で、これはですね、何かというと、まあ、理由はそうですね、
イギリスのリーズ大学の食物学者、ブロネック・ウェジチャ博士によるとですね、
理想的なトーストの焼き方をついに発見したらしいんですね、このブロネック博士がね。
今、この論文に発表されておりますし、もうこれさえ聞いとけば、もう美味しい美味しいトーストがもう寒さ吹っ飛びますよ、これはね。
美味しいトーストの焼き方がですね、実現できますからですね、ぜひ皆さんにご紹介しちゃうんですけども。
で、まあ、結論から言うとっていうかね、まあ結論言うとですね、どんな焼き方がいいの?っていう話なんですけども、
塗ったバターが程よく溶けるぐらいの温かさになったトーストが、これが一番理想的なんですよ。
もう、やばい、抽象的やな、みたいなね。どういうことなの?みたいな感じだと思うんですけども。
バターの厚さと食べ方
パンをですね、トーストをですね、少なくとも摂氏120度以上に熱する必要があるんですよ。
要は、トーストパンを120度以上に熱した状態が一番いい、その時がバターが程よく溶けるということなんですね。
で、まあその、この博士がね、それどうなん?みたいな感じなんですけど、温度測るのめんどくさいですよね。
で、バターを塗ってすぐ溶けるくらいになるには、どれくらい焼けばいいか何度も試すことって書いてあるんですけども、
それどうなん?みたいな感じだと思うんですけども、程よく溶ける温かさになるのに、うまく調整しながらね、そのトースターをね、やるのが丁度いいみたいなことを言ってるんですけど、
要はまあ程よく溶ける、バターがじゅわーってね、こう塗ってないのに、じゅわーって広がるぐらいの温かさがいいんです。
それがだいたい120度以上ってことらしいんですね。
で、トースターからパンを出したらですね、ここからもさらにね、ポイントなんですけども、
トースターからパンを出したら、2分以内、120秒以内、2分以内にバターを塗るのがいいらしいんですね。
ただしね、バターはですね、直前まで冷蔵庫にしまっておくことが大事ということなんですよ。
冷やしてて、2分以内にバターを塗る。
さらにトースターで、トーストはですね、120度以上に熱した状態で、程よくね、じゅわーって溶けるぐらいに熱した状態がいいということなんですね。
これなかなかね、練習必要やんって感じかもしれませんが、これがね、科学的に見て一番理想的なね、トーストの焼き方なんですよ。
さらにね、これが最もね、大切らしいんですけども、大切なんですけども、バターの量はパンの厚さのおよそ17分の1にするということなんでございますね。
だからバター塗りまくりではあかんし、バターのね、厚さというものはですね、食べるトーストの17分の1にするのが、最も美味しく食べれるということなんでございますね。
ということで整理しますとですね、塗ったバターがですね、程よく溶けるあったかさになった状態が最も良いということなんですよ。
細かく言うと、120度以上に熱した状態が一番良いということと、温度が測るの面倒なので熟練が必要ということですね。
で、さらにトースターからパンを出したら2分以内にバターを塗るということと、バターは塗る直前まで冷蔵庫で冷やしておくこと、で、バターの厚さは食べるパンの厚さの17分の1にするということが最も理想的なトーストの焼き方、さらに食べ方になるわけでございますねということでね。
ジャム塗ったら冷めるんちゃうんとかね、そういうね、心をえぐるようなツッコミはやめてくださいということで、バターとトーストだけの話になりますので、なので120度以上で熱するということと、程よくバターが溶けるあったかさにする。
で、バターは食べる直前まで冷蔵庫に入れておいて2分以内に塗って、バターの厚さは食べるパンの17分の1にするということが理想的なトーストの焼き方、食べ方になるということなんですねということでね。
ぜひ皆さんね、明日から試してみてください。この寒くて何か起きづらいなぁという朝もですね、理想的なトーストの焼き方をすればですね、ハッピーな一日の始まりを迎えられてですね、寒さも吹き飛んでですね、もうなんかちょっとね人生イージーモードぐらいね、なんかちょっと浮き浮きな気分でですね、お仕事とか学校に行けますからね、ぜひね、皆さん試してみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さようなら。バイバイ。
07:40

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