1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
  2. kB#238 (お料理レシピ紹介)..
2025-09-02 16:54

kB#238 (お料理レシピ紹介)関東風玉子焼き

簡単な玉子焼きの作り方を紹介しました。


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6702ab8506dbc95aee7302da
00:05
はい、リスナーの皆様、こんにちは。
ようこそ、小江戸バラトの日記へ。
本日は2025年9月2日、火曜日。
時刻は午前の一時を過ごしております。
小江戸バラトの日記、本日も始めていきたいと思います。
はい、本日第238回目ということで、
早いものでもう200回超えておりまして、
リスナーの皆様から多くのいいねやコメントいただきまして、
本当にありがとうございます。日々の大変励みになっております。
先日の放送で、
ラバウル様、サラバラバウルカンパニー様とポップ屋大谷様よりですね、
プリンの作り方にコメントいただきまして、
誠にありがとうございました。
それでですね、早速料理に関する放送が、
ニーズがあると勝手にね、判断させていただいて、
今日は卵焼きの作り方を放送したいと思います。
まずその前に、昨日どんな放送したかとね、
まず復習させていただきますと、私は目標と言いますかね、
手段と目的の違いということをですね、
お話ししたんですけれども、
あれでしたね。
それよりも、自分のなりにはすごい良いことを話したつもりだったんですけれども、
きっと最後のプリンのお話にですね、
記憶が移ってしまった模様で、
ちょっと思ったよりもコメントをね、
想像と違う形で発展して盛り上がってしまいまして、
プリンの作り方も熱く今度実況中継できたらいいなと思うんですけど、
時間がかかるのでね、簡単に今日はですね、
番外編お料理、お料理編ですね、出しまして、
はい、小江戸バラとのお料理教室と題しまして、
そうですね、今日は卵焼き置きのラバールさんがお作りされている実況中継面白かったので、
私が今頭の中にある一番簡単なレシピをですね、
紹介したいと思います。
卵焼きはやはり道具さえ揃っていれば、
卵と調味料があればできる料理ですので、
比較的容易だと思います。
そして安くて美味しいという、
三種揃ったようなお料理ですので、
ぜひお弁当の一品や、
何かの檻にですね、作ってみるとよろしいかと思いますので、
まず今日は一番簡単な関東風のですね、
関東風と関西風であって、
言い方ですね、まず卵焼きの定義っていうのは、
03:03
四角いフライパンに卵を流し込んでくるくると回して焼いていくというイメージとしては、
テリー・イトーさんの実家のようなね、
卵焼き屋さんの卵をイメージしてください。
それで卵焼きっていろんなご家庭によって定義が変わるので、
今日お話しするのは、
その四角いフライパンでくるくる回して焼く卵焼きで、
オムレツとかですね、
スクランブルエッグではなくて、
その四角いフライパンで焼く卵焼きの話です。
関西風と関東風ってあるんですよね。
関西風ですと、出汁巻き卵、居酒屋で言うと出汁巻き卵みたいなイメージですね、四角い。
作り方ももういろんな流派があるので、
どれが正しいというのはないんですよ、確か。
大きく違うのが、出汁巻き卵、いわゆる関西風の卵焼きは、
出汁を水に溶いて、下流でもいいんですけど、
ふわっとしてるんですよね。
出汁を入れて、卵を打つ生地を薄めて、
弱火で、焦げ目もなく綺麗な黄色で、ふわふわっとした形で柔らかい味を楽しむ。
というのが、一応私の知っている限りの関西風で、
関西出身ではないので、
もちろん詳しいことはこれ以上わからないんですけれども、
あと、巻き方が奥から手前に回す関東風とは違って、
手前から奥だっていうのが、
日本料理の笠原雅宏シェフによる解説、YouTube動画で勉強しました。
そんな形で、今日はそれとは違って関東風と呼ばれる、
どちらかというと、男前な卵焼きですね。
焦げ目がついてもいいですし、味も基本的には甘い感じの。
出汁は入れても入れなくてもいいんですけど、
どちらかというと歯ごたえのある硬いイメージですね。
ですのでお弁当に向いている卵焼きだと私は勝手に解釈して、
ちょっと作り方のすごい簡単な私のレシピを紹介しますと、
まず最初に準備するのは卵と、
醤油と砂糖があればOKです。
あとお好みで下流の出汁ですね。
どんな出汁でもいいです。
鰹でもいいですし、
あご出汁でもいいですし、
とにかく余計なものいらないっていう人は入れなくていいですし。
06:00
基本的には卵に砂糖と醤油でいいんですけども、
それだと若干硬くなります。
出来栄えが、くるくると回す時もスピードが重視されるので、
そこにポイントは水か牛乳を入れるというのが私のオススメです。
では簡単に紹介しますと、
まず卵を割ってボウルに落としてかき混ぜます。
かき混ぜる時も大体こうですね、
ちゃんとお箸でかき混ぜるといいです。
泡立て器とかいらないですね。
お箸だけであればいいです。
四角いフライパンがない方はまず買ってきてください。
四角い卵焼き用のフライパンと油ですね。
油もできればキッチンペーパー、ない方はティッシュでいいので、
小さなお皿に油をちょっと入れて、
ティッシュはキッチンペーパーのものにまず染み込ませて、
四角いフライパンの側面と平べったいところに油を敷いて、
まずはIHでもガスでもいいのでフライパンを温めておきます。
温めるって言ってもずっと温めるのではなくて、
中火で1分くらいですかね、私。
まあいいや、その話は置いといて。
温めるというのがまず前提で、
油の準備とお皿に、ちゃんと継ぎ足して、何度も使うのでティッシュと、
ティッシュというか油敷きあったら一番いいんですけども、
油の準備とします。
それで卵を溶いて、
関東風なので醤油をちょっと、だいたいどれくらい入れればいいんですか、そういうどうでもいいので小さじ1か2とかそれはもうお好みで。
好きな人は色が変わるくらい濃いのが好きな人もいます。
ただ私はそうでもないので、だいたい小さじ2杯が限界かなと思います。
できれば濃い口醤油がいいです。
あとはお砂糖を、甘いのが好きな人はもう大さじ入れちゃってもいいかもしれないですね。
お弁当にパンチの効いた味にするには。
私はだいたい小さじ2杯くらい入れます。
それで牛乳を15ccくらい入れて、様子を見て混ぜます。
そうすると生地が伸びやすいので、焼き方が適当にやってもうまくできます。
09:02
それでフライパンを最初にあらかじめ、卵焼き用の四角いのですよ。
それを温めておいて、
次にコツがあって、ある程度温めた方が簡単に形作れます。
温めるのもどれくらい温めればいいのかというと、まさか触るわけにはいかないですし、
特にあいうえちゃ見た目で引き加減わからないので、
まずはお箸に卵の黄身をほんのちょっとだけつけて、
シュッとフライパンの表面に卵の生地をまるで数字の最初みたいな感じで垂らすんですね、線のように。
すると、一瞬で形が焼き加減がつく場合とフライパンの熱が緩いと、まだぬるい状態だと
そのお箸の先っぽにちょっとだけつけた卵がゆっくり、じわじわじわじわじわーっと
繊維するんですよ、形作るんで、それで一瞬で3秒以内で
スッと流した表面に、一瞬、ほんのちょっとですよ。 ほんのちょっとだけスポイトで3滴くらいのイメージですね。
なお卵の生地が一瞬で焼ける。 色が変わって形作るスピードになったらフライパンの温度はオッケーなので、
そこで中火より下げてもオッケーです。 時間はかかりますけどね、焼くまで。
ただ急いで巻いていく必要がないので、ゆっくりとじっくりでいきます。
それで次に卵を流し込みます。
いきなり卵をですね、ドボドボドボって全部入れちゃうとですね、
ちょっとだけ硬度です、その作り方は。 なので最初は薄くですね、油敷いている状態なので薄く敷いて
生地を敷いて、大体多くて2ミリぐらいの深さですね。 1ミリぐらいの1、2ミリかな。
フライパンの底を薄く敷いて、それですぐ焼けますので、そうしましたら箸、奥から箸を
裁刃しようとして回していくと、手前に持っていくと。 ここの時にちょっとですね、
慣れるまで自信がない方はフライ返しで回してもいいかもしれないです。
それで奥から手前に回して、それで手前の自分のフライパンの柄の方まで戻ったら、
12:03
フライパンのまた一番先っぽ、先端の方に、柄じゃない方ですね。 取手じゃない方に
卵を回したものを奥に追いやります。 それでここからが大事なポイントで、油をもう1回
敷いてください。そうすると次の工程から楽になります。 油をまた薄く敷いて、
卵の生地を流し込みます。この時もあまり大量に流し込むと 焼き加減が難しくなるので、できれば最初と同じ量を敷いて、そしてまた
焼けたら回すと。焼き加減がレアな状態ですと回すのが難しいので、最初はその辺の火加減を調整しながら回していきます。
うまく回せなくても、最初の1,2回目ならリカバリが効くので、 とにかく頑張るというところですね。
それを3回ぐらい繰り返しますね。 最後ですね、
やりがちなのが、これ最後残り全部入れちゃっていいかなーってドボって入れちゃうと、 もう焼き加減が変わってしまうので、最後の方は残ってもいいので、
できれば最初2回目と同じような感じで、
投入する量は一緒にした方がいいですね。 そうすると
同心円状にきれいな卵焼きを作ることができるので、 できれば焼き加減は無しの方がいいと思いますね。焦げ目とかこだわらないのであれば。
その方が出来栄えは、見た目はいいですね。
それでですね、 続いてやることは、
だいたい、どんどんどんどん巻いていくと太くなりますよね。
えーと、どうしたんだっけ? あっ、で、火を止めて、
フライパンからまな板の方に、 出来上がった卵焼きを移して、
焼けた後すぐに切ろうとすると形がちょっと崩れる場合があるので、
私はできれば3分か5分ぐらいですね。冷やしてから
切ると綺麗に仕上がる気がします。 これはお好みなので一概には言えないです。
こんな感じでですね、簡単にできるのが関東風なんですね。
より簡単に作る方法もなくはないんですけど、 それはまた別な機会にご紹介したいと思います。
より簡単に言ったら、 半分ザーッと
卵をですね、 専用の四角いフライパンに流し込んで、
15:04
結構強火で焼いて、それでですね、
半分に折り畳んでですね、終わりっていうパターンもあるんですけど、 それはですね、
一歩間違うと違う食べ物になってしまうので、 だいぶ練習が必要だと思います。
適当でいい方はそれでもいいと思います。時間がない方とか。 ただ見た目にこだわる人はやめた方がいいなと思いました。
あとですね、もっと簡単なのはオーブンじゃなくて、 グリルの方に入れて焼くっていうのもあるんですけどね、
それはだて巻きに近くなるので、私はあんまりやらないですね。
そんな感じで。
卵焼けでも私300パターンぐらいレバー取りがあるんで、 今日一番オーソドックスなタイプを紹介させていただきましたら、
15分ぐらい卵焼きだけで飾ってしまいまして申し訳ないです。 お料理デビューされたい方とかぜひコメント欄にお寄せいただければ、私だいぶ
簡単なレシピとか簡単な作り方とかですね、見た目のいいものを作るとかですね、 ある程度ご紹介できると思いますので、何なりとお便りお待ちしております。
そんなこんなで、今日は卵焼きの紹介という、関東風ですね、させていただきました。
どなたかのお役に立っていると幸いに思います。 ぜひコメントをお寄せいただけると大変嬉しいです。
ぜひ宜しくお願いします。 そして最後までお聞きいただけましてありがとうございました。 それではまた!
16:54

コメント

スクロール