松野さんも楽しみですね。毎年の楽しみが増えたじゃないですか。
なんかね、まとめちゃんと一緒に参加できるとね。
次はね、僕らも手伝う側というかね、お客さんじゃなくて手伝う側で行きたいですね。
行きましょう、行きましょう。
そうそう、アーバンファームとかね、くっつけてできたものを交換とかもまたやれたらいいなと思います。
そういう意味だとあれですね、この後話す琵琶湖のツアーの話が後半でありますけど、
だからね、ミノテーションフェスで松野さんが勧めてくれたのをきっかけに参加してくださった方もいたので。
あ、そうでした。
そうそう、ツアーのチラシを配ってて。
わー、ありがとう。
あれで来てくれた方もいたので。
そうなんですよ。
しかも今日その方のフェイスブックを見てたらですね、タイムラインっていうんだっけ、写真がリールで流れるところにツアーの日の写真を。
そうそう、見た見た。
また行きたいっていうので載せてくれましたね。
嬉しいですね。
いやー嬉しかった。
なんかそんな、人の循環というか、結構シームレスな感じで繋がってる。
それも素敵な繋がりだなってね、思いましたけど。
じゃあちょっと改めてね、琵琶湖の暮らしと恵みと暮らしを。
恵みと暮らしを。
めぐるたび。
めぐるたび。
そうなんです、暮らしと恵みをめぐるたび。
めぐるたびにしたよね。
はい、めぐるたびです。
はい、ざっくりどんな日だったかっていうので、土曜日でしたかね、土曜日に。
土曜日ですね。
はい、朝。
だいたい京都から行く人もいれば、結構各地からね、奈良の高校生が来てくれたりとか。
そうですね。
一番遠いところで言うと、本来は青森にいらっしゃる行政の職員さんが、今はちょっと出向でね、大阪に来てらっしゃるっていう方が参加してくださってたりとか。
いろんな人がね。
青森の行政で、ちょっとこう水産系の関わりも。
そうなんですよね、そうそうそう。
で、大阪に出向になって、すごい琵琶湖の寮はすごい気になってて。
確か2回目とかですよね。
そうそうそう、来たのが2回目で、琵琶湖の寮の体験ってなかなか機会ないんですよって言ってました。
あれ、しほちゃんは青森から来られてた方とは、前も会ったことあったんだったっけ?
はい、そうです。もともと来て、今年の花見、あ、昨年か。昨年の花見の時期に港に遊びに来てくださって、今回初めて沖の方に。
はいはいはい。
ね、だから水産関係だからこそ、なんていうか、詳しいっていうかね。
そうそう、すごい詳しかったですね。
そうですね、流通の方とか。
ね、そうそう。
で、あとは、結構ね、大企業にお勤めの、1回退職はされたけど、もう1回再就職してまだ現役で働いてる方とか、年齢もなので幅広かったし。
あと小学生の生活学者におりたいっていうね、すごい生き物好きの小学4年生のね、男の子とか。
そう、男の子がね、たぶんあの中で一番詳しいよね、生き物にね。
だから、その日は、なのでまず、最寄駅に着いたら、しほちゃんたちの。
港ですかね。
港までね、ちょっと15分ぐらい。
本当に気持ちのいい、なんていうのかな、散歩道というか。
天気も良くてね。
天気も最高でね、本当に。
天気最高でしたね。
最高の、もう寒くもなく、そう、気温もちょうど良くて。
暖かくてね。
そう、で、なんで歩きながら、そうそう、港に行ったんですけど、
なので、その男の子は、もう川とか、道端とか、もう生き物を見つけるたびに、もうパッと取って、
で、もう持参してるんですよ、瓶を。
あの、掘った生き物を、すごい入れれるように。
なんか焼き海苔の空き瓶みたいなのを持ってきて。
で、面白かったのがね、なんかあの、が、その、あの、蝶々じゃない、いろいろ、が、がが、そうそうそう。
そう、で、捕まえられた瞬間に、そのがが、まあ、たぶん身を守るためだと思うんだけど、
葉っぱの形に、パッと擬態をしたんですよ、そのががね。
で、それを大人たちは、その男の子が捕まえた、擬態したがを見て、大人たちは、うわーって言うみたいな、とかをしながら、
そう、漁港にね、向かいましたよね。
なので、早速、もう、道すがら楽しかった感じでしたよね、啓太さん。
始まってもないのに、なんかもう楽しいですよ。
始まる前。
遠足、遠足だ、みたいな感じで、そうそうそうそう。
で、そう、そうやって、まあ、あの、漁港に着いてからは、最初は、えっと、
あの、しほさんたちがね、独立して手に入れた、あの、記念すべき予選に、あの、
えっと、2つのグループで、あの、前半と後半に分かれて、1回ずつね、乗らせてもらったんですよね。
なので、あの、最初に、えっと、乗るチームと、えっと、待ってるチームは、えっと、しほちゃんから、まずはこう、イントロダクションというか、
1時間ぐらい、その、レクチャーみたいなのをね、してくれて。
そうですよね。
はい。
なんか、
漁港のだいたいの、漁業の話とか、
選んで行っている漁業とか、漁港の魚とか、いろいろ話させてもらいました。
もうめちゃくちゃ勉強になったよね、啓太さんね。
いや、そうなんですよね。
旅自体は、午前が漁体験で、午後は街歩きっていう感じでやりましたけど、
もともと話してたのが、漁を体験するっていうのは、結構メインイベントというか、わかりやすいイベントなんですけど、
なんかそれを体験してもらうだけじゃなくて、
美輪港の全体の生き物とか、人とか暮らしとかも含めた体験というかね、
こういう生き方とか、こういう暮らし方もあるんだっていうのを、
教えてもらえたらいいなとかって話とかをしてましたよね、確かに。
そうなんですよね。
なので、さっきただただしく紹介してもらったイベントのタイトルにも、
実はその思いが込められてたっていう。
ただ単に漁業体験できるから来てくださいみたいな切り取り方とかではなくて、
ちゃんとその地に、しもちゃんは、それこそ滋賀の違う地域から移り住んで、
漁師さんをしてるという生き方をしてるということもあるので、
なんかその地域の全体の魅力だったり、そこでの暮らしだったり。
少女は学生時代、日本中の漁港とか漁場を巡った上で、
やっぱりここが好きということでね、高島に移住してるという話だったので、
そのあたりも含めてね、お話をしてもらいましたよね。
そうですね。レクチャー、両方面白くて、前半後半2グループに分かれて、
レクチャー先組と体験先組とで分かれて、一周回したっていう感じなんですけど、
どっちもね、時間が、もっと時間欲しいっていう。
なんか私とずっと、ずっとなんか喋りたくて、お弁当の時間を気づけばでお話ししてたんで。
あ、そっかそっか。
しもちゃんはもうノリに乗って、もうめっちゃ話してくれて、めっちゃ面白いんですよ、その話。
で、僕は一応企画側でもあるから、このまま行ったらお弁当の時間なくなっちゃう。
ちょっとだけね、私たちもゆるーくやりながらもね、そこは。
移動があったからね、その日午後は違うエリアにね。
移動がね、ちょっとね、時間、この時間に電車に乗らないといけないっていうのだけあったんで、
そこなかったらね、このままずーっと。
そうだよね、1時間に1本という感じなのでね。
まあでもそれも含めてなんていうかな、その地域の普段のこうリズムというか、
1時間に1本みたいな電車の中で、なんていうかな、それぞれのこうね、毎日のスケジュールがあるんだとかっていうのもなんか感じることができたなんか要素だったかなという気もしますけどね。
そうなんですよ。なのでそう、しっかりとそういった。
あとショウさんが話してくれたのは、やっぱりその移り住んでパートナーと一緒に、一番若い漁師さんだよね、その地区でも。
多分もしかしたら、市が全体でも若手だよね、きっとね。
そうですね、かなり若手の部類に入ってます。
なので、これからやっぱりこの地で漁師として、伝統的な漁法とかもあったりするので、そういうことも受け継ぎながらやっていくんだっていう時に、
なんか、そのためになんだろうな、お魚を取る網の話とかもしてくれてね、もうね、網を作ってらっしゃる網屋さんって言ったらいいのかな、ショウちゃん、網。
網屋さん。
網屋さんだよね。
網屋さんの数がもう、本当にあと2件とか、そんな感じでね、そうそうそう。
なので、なんというか、やっぱりお魚を取るという仕事の人だけじゃなくて、それを支えているというか、成り立たせる、終焉のね、営みとか、なりわいの方たちの現状とかも話してくれたので。
ね、啓太さん。なので全体像で理解できたというかね、そんな気がしますよね。
そうなんですよね。
自分のFacebookの投稿にも書いたんですけど、今回すごいよかったのは、さっき言ってた生態系全体のつながりを、言葉では聞いてたんですよ、企画段階でそういうのを知ってほしいって。
で、僕もそれ大事だねって言っときながら、言葉でしか理解してないので、それを実際にその寮を体験して、実際川から湖につながる場所で、
やっぱりその川の温度が高くなって、川の水質が減ってしまうことで、ビワマス、これちょっと間違ってたらいいと思うんですけど、ビワマスっていう魚が地上でビワ湖で育って、川で産卵して降りてくるんでしたっけ?
そうですね。アユとビワマスは産卵の様式としては、ビワ湖から川に登って川で産卵するんですけど、やっぱりケイタさんがおっしゃってる。
はい。川の水温が上がり、親が川に登ってはいいものの、卵を埋めずに死んでしまったりという。
温かくて死んじゃうってこと?
そうです。雨が少なくて川の水質が少なくなってしまうと温度が上がるんですけど、アユの産卵の適温水温が20度以下ぐらい。そこまで川の水温が下がりきらなくて、親が耐えてしまうっていう。
あーなるほど。
そうなんですよね。
えー。
捕れる魚も少なくなると、さっき言ってた網とか周辺の飲食店とか、これとかっていう関係も多分あると思うんですけど、いろんな関係で倒れてしまって、
暮らしの風景も変わったりするっていうのは、なんとなく肌で感じれるというか。
美枠ならではというかね。川と湖と暮らしが近いから、感じれるのかなーっていうのはすごい思います。
そうですね。
そうなんですよ。船に乗りながら、早瀬さんの方がね、そもそもの美枠の成り立ちというか、私は、まし川の方は多分皆さん知ってらっしゃることだったんだと思うんですけど、
私はちゃんと知らなかったのが、断層活動を繰り返してね、そういう活動だったら本当は沈み込むはず。
湖としては、そのプロセスの中で、場合によっては土砂が堆積しちゃって、湖としてはなくなっちゃうケースも多いくらい活発な断層地層活動があるんだけど、
奇跡的にそこは美枠は、土砂が溜まる前にまた形を変えるので、沈み込まずに済んで、今の状態が保たれてるみたいなことも教えていただきながら、
なので、すごく自然地形だったり、自然のリズムとの昔から続いてる対話というか、人間の人並みと地形に合わせた漁法があったりとか、
そういうことも頭で理解じゃなくて、本当に行って、川の流れのところから、ここから繋がって確かにここ湖だなみたいなのを感じながら聞かせてもらえたのが、やっぱり全然違いましたね、現場に。
一部でしたけどね、現場にお一緒させてもらうっていうことの大事さを感じました。
漁法の話もめっちゃ面白い。今後もまたツアー企画したいねっていう中に、いろんな話の中で面白いなと思ったのが、春夏秋冬というか、一つ一つの漁法があるんですよ。
この季節はこの漁法、この季節はこの漁法とかこの魚とかっていう。
今回は差し編みがメインでしたっけ、差し編み漁でしたよね、確かに。
面白いね、なんか。
お花見の頃に来てくれた方があっていうのも、その時期ならではの漁法があったりするわけなんですよね。
追いされる。
追いされるようだったかな。
あってる?あってる?しおはちゃん。
どんな追いされるようって。追いかけるってこと?
そうですね、桜の花が咲く時期に、アユの群れが湖岸に寄ってくるんですけど、そのアユの群れをカラスの羽が。
そう、カラスの羽だよ、カラスの羽。
先端に先っちょについた棒を、ベテランの漁師さんが水面で目視で、目で見て、操ることでアユの群れが。
最後網を広げて待っている方がいるんですけど、そこの網を誘導されて生きたままアユが取れるっていう原始的な漁法があるんです。
これだから船使わないってことだよね。
そうですね、使ってるグループもあるんですけど、私が所属しているカイズのグループは、みんな浜を歩いてアユを作りつつっていう。
それはあれ?ツアーとか組んだら見学できたりするやつなの?
見学はできるんですけど、すごく簡単そうに見えて、
とってもやるの難しい漁法になっているので。
もう見るだけってことね。
そうですね。
でも見るだけでもめっちゃ見たいな。
景色がいいんですよね、桜が咲いて。
えーそうなんや。
あーそうか。
そっか。
えー行きたいな。
いいですね。
そういう漁法の話だとか。
あとはやっぱりブラックバスとかも、外来漁とかも多いので、
駆除目的でそういうのを取ったりする必要があってとか、そういう話とかもね、いろいろ聞いて。
そうですね。
やっぱりシーズンごとに、魚の資源、魚という資源を守るために今は金漁の時期です、みたいなのがあるっていうことだったので、
その時は主に外来漁の駆除だったりとか、あとは次のシーズンの準備とかをしてるっていう話でしたよね。
はい。そうそうそう。なので。
あとなんか追い込む、追い込む、もう一個なんかありませんでしたっけ?
あれなんていうやつだったっけ?
しぶちゃん、網をさ、沖に張って追い込んでいくやつなんやったっけ?
エリですかね。
エリ漁や。
あ、エリ漁。
定地網よね。
この奈良ではの小型定地網と呼ばれる漁法で、それが12月の頭からシーズン解禁になるので、今はその準備をしている。
あ、その準備だったよね。
その準備をして、体験してくださった外来漁の差し編みも同時に行うっていうスタイルでやっています。
これもなんかすごい、結構ダイナミックな、すごい大きいエリアを存分に使ってやるやつなんですけど。
だから本当にこう、お魚の動き方というか、修正だったりとか、それに合わせた形というかな。
だから本当にこう、人間たちの知恵比べ、人間とね、魚の知恵比べやなっていうのを感じたというか。
なんかすごいでっかい機械でドーンっていう感じじゃなくて。
あと網の編み方とかも違うんだよね。だからそのお魚にとか量に合わせて。
そうですね。目合いが魚の位置になったりとか、同じ魚を狙うサイズによって目合いが変わってきたりとか。
あとは網の材質によって、強度の強い網だったり糸を使ったり、特に繊細な糸を使って魚にバレないようにしたりとか。
そうなんよ。なんかその辺がなんというかね。
これもう全然止まないですね。
止まない。だから私もね、そう。
あかんあかん止まらんこれ。
誰かに伝えたくなるよ。
伝えたくなる。
これすごい全然自分でやってるわけじゃないのに。
全然。
この網の上違うよみたいな。
確かに僕ら何もやってるのに。
でもそれぐらいなんかやっぱりこう、なんていうかな、角に取りすぎないだったりっていうのもそうだし、
なるべくお魚にもギリギリまで泳いでもらえるような挙がり方をしたりとか、
なんかストレスを与えないようにっていうのかな。
なんかそういうことも感じたし。
だからこうね、魚の命をいただく以上、なんていうか、すごく敬意を感じたというかな。
なんかそこはめちゃくちゃすごいなって、大事だしっていうのは思いました。
やっぱその辺は、なんかしほちゃんたちも毎陽向き合っていて、
なんか意識してるところだったりしますか?
その魚をいただくっていうことについての。
そうですね、やっぱり生き物の営みがあってこその漁業なので、
例えばビアマスとかは9月いっぱいまで漁期なんですけど、
9月末のビアマスはもう産卵のために川に登るようなマスが網にかかってしまうので、
それはもう取らないように、川に登ってもらって次世代に誘ってもらうために、
私たちは早めに漁期を切り上げる。
で、他の漁法に移るとか、なんかそういうことはやっていますね。
そうなので、そういう、なんていうかな、本当に、
それも教科書とかで、わからないけど、こういう漁法がありますとかって聞いただけでは、
本当の真意みたいなところが、なかなかやっぱり文字情報とかだけだとね、
伝わらないなっていうのも感じたので、
お子さんと参加してもらえるっていうのもすごく未来につながることだなと思いましたね。
ねねちゃんもちょっと。
参加したかったんよね。
参加予定だったもんね。
学校の行事がね、急に入っちゃって。
仕方ない、仕方ない。
でもね、ねねは4年、5年ぐらい前か、
そういう琵琶湖の漁の体験、さっきもらったことがあって、別の場所で。
そうなんだ。
エリ漁とかも見てる。
そうなんや。
あれ、どこだったっけ。長浜の方?
どこだったっけ。
長浜。
マイバー?長浜?
長浜。
えー。
うーん。
前浜、えー、あ、そうなんや。
うーん。
そうそう。
エリ漁を見たんですか。
エリ漁だったんだね。
エリ漁。
うーん。
エリ漁、僕もごちゃごちゃだったけど、エリ漁どの漁法?
小型定置。
あ、小型あれか。
あ、あれですね。
メモしてるから。
漁法をね、全部メモしたから。
本当にいろんな種類があるので、ごちゃごちゃになりますよ。
これはあれ?漁港によっても全然手段が違うってことだよね、ごしごちゃ向けの質問は。
そうですね、基本的な構造とかは主に通ってるんですけど、たくさんある種類の中、漁法の中で何をどの時期にどれだけ選択するかっていうのはすごい個人差がありますね。
個人差があるのか。
うーん。
うん、そうでしたね。なんかそこも面白いなと思ったというか、確実的にこの魚の時はこうしましょうっていうマニュアルがあるわけじゃなくて、
なんか漁師さんごとに、俺これ得意やからこの魚もこれでとったるわみたいな人もいたりとか。
そこもなんか面白いなと思いましたね。
そうです。
ねねちゃんが参加した時は学校のプログラムか何かで?
うーん。
なんかしたの?
いや、学校で配ってもらったチラシのイベントで自分で参加したいって。
自分で参加したんだ。
なんかね、日本財団がバックアップしてくれてるのがあって、あと美学校放送もタイアップしてたんで、テレビでそれ取材してくれて。
へー。
半壁に渡って放送してくれたりとかね。
あ、そう。
へー。
いい思い出になったね。
そうそう。
やっぱね、体験型の学習って増えてると思うんですけど、でも大人も混じってというかね、あのツアーの日みたいにいろんな世代とかいろんな地域の人とも混じってお子さんと一緒に参加できるっていう感じもすごく良かったのでね、
私たちでも次回以降もぜひ、いろんな年代に来てもらいたいっていうふうに思いましたね。
第2弾もやりましょうね。
そうそう。なのでもうね、第2弾をやりたくって。
なので、ちょうどね、そろそろいい時間なので、本当にツアーの午後はまた違うエリアに行って、街歩きしたっていうのがあるんですけど、そこはまた次回以降ちょっと、牧民さんという団体さんがね、案内してくれたので、
そこは牧民さんをお呼びして、またその回でお話できたらいいかなって思いましたので。
ということで、今日ぜひ最後にしほちゃんの方にですね、当日、ツアー当日も話してくれた今後ちょっとやっていきたいこととか、私たちとやってみて気づいたことを踏まえて、もっとこういうふうにしていきたいなとか、
なんかそんなあたりをぜひちょっとお話ししてもらえたらなと思いますけど。
やってみてどうだったか。
そうそう、率直にやってみてどうだったかっていうのも含めて。
はい、ぜひぜひ。
そうですね、漁業体験を始めたきっかけっていうのが、年々魚が獲れなくなってきて、今後魚だけを獲って生計を立てるっていうのが厳しくなってくるんじゃないかっていうので、
人を呼んだ体験、漁業体験を展開していこうっていうのがあったんですけど、
そういう経緯を抜きにしても、すごく私自身が楽しい時間を。
本当に。
私としては船に乗ることが日常に当たり前になっているんですけど、
やっぱり外から来られた方からしたら、魚もそうだし、魚の獲り方もそうだし、漁師さんのスケジュール感とか、いろんな観点から面白がってくれるんだなっていうのが感想を聞いて思って。