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2023-12-06 11:31

#590 トリケラトプスは頭が重すぎて走れなかった!?

2023.12.6配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、トリケラトプスについてお話しました。
それではまた。

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サマリー

今回の話は、トリケラトプスの特徴や実際の生態についてです。トリケラトプスは草食の恐竜で、大きな頭と角が特徴的ですが、その頭が重すぎて走ることができなかったことが判明しています。

00:26
はい、皆さんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?ということで、
自民党のですね、政治資金パーティーね、これ裏金にしてたんじゃないかっていうことと、めっちゃマージン取ってるやん、みたいなね、感じのことでですね、大変な話題になっておりますけども、
今日ですかね、昨日かな、岸田総理の方からですね、当面の間、忘年会とか新年会の政治資金パーティーは自粛するという発表がありましたけどもね、
自粛するということはですね、なんか絶対やましいことあるやんっていうね、感じなんですけども、皆さんこれどうですかね、本当にそのパーティー券を売るためにね、
ヤッキーになってね、マージンを取るみたいなね、もう完全にやってますよね。これね、こんな感じでね、これ蒸し返されたのは、
多分普通にやってることだと思うんですよ、これね。野党もやってるし、自民党に限らずね、政治資金パーティーってお金集めてめちゃくちゃやってるんですよ。
なんでこれ蒸し返されたのかっていうとですね、来年度ね、減税するじゃないですか、所得税をね、年間4万円、すごいしょぼい減税ですけども、減税をしたらあかんみたいなね、もう減税することはもう命を削ることや、みたいな感じで、もう財務省がね、多分めちゃめちゃ抵抗するんですよ。
その腹いせにね、ちょっとこのスキャンダルをばらまいてると思うんですけどもね。
本当になんかね、変な世の中になりましたね、ということでね。
トリケラトプスの特徴
今日のお話はですね、久しぶりに恐竜のお話をしたいと思います。
今日取り上げる恐竜はですね、トリケラトプスです。
トリケラトプスの実話っていうところをですね、ちょっとお話したいなと思うんですけども、トリケラトプスね、すごいね、インパクトのあるような形してますよね、姿してますよね。
兜のような頭を持つ、まあ人気の食品ですね。
植物食性恐竜、要は草食の恐竜としてですね、肉食といえばティラノサウルス、草食といえばね、トリケラトプスというね、肉の王、ティラノサウルス、植物食性の恐竜といえばトリケラトプスと挙げられるぐらいですね、非常に人気のね、恐竜だと思います。
このね、トリケラトプスはですね、白亜紀後期の北米地域なので、ティラノサウルスとですね、同時代に、同地域に生息していた最大級の角竜類なんですね。
で、非常にね、この頭のね、姿、形が非常に特徴的なんですけども、3本の角のある顔っていうですね、意味があるんですね、トリケラトプスにね。
で、鼻から太くて短い角竜ですね。
で、鼻から太くて短い角竜ですね。
で、鼻から太くて短い角竜ですね。
で、鼻から太くて短い角竜ですね。
目の上から長い角が2本伸びておってですね、さらに後頭部には、大きなフリルがあり、口の前方には分厚いくちばしが発達しているということでですね、サイのような、恐竜ということで、非常にね、あのフォルムが、非常にかっこいいですよね。
首の筋肉も、めちゃめちゃ太いですし、それぐらいですね、形がかっこいいっていう感じで、人気なんですね。
で人気なんですね しかもゴツイツムが生えてるから肉食と思いきやね
植物植生ということで草食の恐竜なんですね クチバシで摘み取った食べ物を
祭壇記のような奥歯で細かく切断していたというふうに考えられますね しかも体がめちゃめちゃでかい
体の大きさがゾウ並みであることということと 粒がでかいので周囲にある植物を手当たりしないに口に入れていたということが
考えられるんですね 体長は大体8メートルから9メートル
体重は10トン前後というふうに推定されるらしいですね 頭の大きさ、角とフリルが付いたあの部分だけで2メートル60センチメートルにも
及ぶということですね
めちゃくちゃでかいよね
重さね1トン近くにもなる大きな頭なので
グッとね上に持ち上げることはまず不可能やったっていう風に言われてるんですよ
ここがトリキュラトブスの実はっていうところの感じだと思うんですけど
あの角でねブンブン振り回してね
肉食恐竜も恐れないみたいな感じで
暴君みたいな暴れ者かって言ったらそうでもなくて
そんなもうなんていうかな
軽快にというかですね暴れるぐらい頭は動かせなかったという風に思われてるんですよ
なんかちょっとその辺ががっかりポイントかなっていう感じはするんですけども
その証拠としてですね
頭がガンガン動かせなかったから
高い植物は食べられなかったという風に言われております
頭の骨には空洞がほとんどなくて
首の骨は互いにくっついていて
一本の短い棒のようになっていたので
これはですね頭が重すぎて首を自由に動かすことができなかったというね
証明にもなっているということでですね
ブンブン動かせなかったんですよね
なんかちょっとイメージと違うなみたいなね
恐竜を模したねアニメとかゲームとかだと
トリキュラトブスがブンブン振り上げてね
持ち上げたりとかやってるんだけど上下に動かしてね
それは無理やったって感じだった
重すぎる
その証拠に骨もくっついてるし太い短い棒みたいになってたから
そんなに可動域なかったよっていう感じなんですね
なんかちょっとがっかりやなみたいな感じだと思うんですけども
さらにですね巨大なこの頭の中にあった脳ね
小さめのみかんほどの大きさしかなかったということでね
脳もちっちゃかった
あんだけ頭でかいのに脳がちっちゃかったっていうね
これもちょっとなんかそうなんかみたいな感じだと思うんですよね
これほどですね防御力攻撃力ともに高そうな外見ですよね
首輪を自由に動かすことができなかったかもしれないけど
トリケラトプスとティラノサウルスの関係
このトリケラトプスと肉食の恐竜の優であるね
ティラノサウルスが同じ時代にいたから同じ地域にね
これトリケラトプス対ティラノサウルスみたいなね
こういう場面があったんじゃないかみたいなね
そういうことが想像されるし
そういった漫画であったりとか図であったりとかね
図説の図とかねそういったことがあるので
これもバッチバチにね
ライバル関係でバトルしてたんじゃないかっていう風に
考えるかもしれませんけどもですね
現代のね肉食獣を見てみても肉食の動物を見てみても
自分と同程度に体が大きくて元気な動物をですね
力づくで襲うことはまずないんですよね
反撃された場合のリスクが非常に大きすぎるんで
トリケラトプス確かに首輪自由にガンブンブン動かせなかったかもしれないけど
あの角は割と脅威ですよね
食べる時にね
なのでバッチバチでバトルしてたっていうわけではなく
さすがにでかいトリケラトプスの大人を
ヒラノサスが襲うってことはまず考えられなかったということなんですね
これもトリケラトプスの実話にね
含まれるわけですけども
そんなバチバチバトルはね
してなかったということなんですね
なのでトリケラトプスはさらに群れで行動してたので
そうそう派手なバトルはなくても
なかったということなんですね
でこのトリケラトプスね
角とフリルがついてますよね
これ何のためについてるのかということなんですけども
このね頭重たいですよね
でこの前かがみの姿勢をしてたんですね
でトリケラトプスのこの前足の姿勢はね
長らくの議論になってたらしいんですけども
名古屋大学の藤原新一博士がですね
2009年に発表した説では
肘を体の外に突き出さずに
胴の側面で曲げて
手の甲を外側に向けて
三本の指で体を支えていたという風にされているので
なので大きな頭がね
極めて重いために
そのような施設になるということなので
そこから言えることはどんなことかというとですね
トリケラトプスは重い頭を沈めて
ゆっくりと地面を這うようにしか
歩けなかったということなんですね
要はサイトが
牛のように速いスピードで走ったりとか
突進してね
あの角を使って突進して
こうね肉食獣に負けないように
そういうことをしたって言われたら
そういうことは無理やったってことなんです
トリケラトプスの運動能力
なのにのそのそと頭を沈めて
歩くことしかできなかったので
走ることもできなかったということなんですよ
頭重すぎても角もでかいし
フルズもあるしね
だから地面を張って
地面のあるものをカジカジカジカジ
こうつまみながら食べてたと
走ることはできなかったし
走るような姿勢をしていなかったということなんですね
これもなんかね
なんかちょっと掴んでみた様子と違うなみたいなね
知ってるなんか知識っていうか
言われてること全然違うなと思うけど
まあ走ることもできなかったし
首をねこう自由に上下で動かすことも
ちょっと難しかったんじゃないかと
まあ言うことなんでね
だからあの特徴的な角を使ってね
こう攻撃するシーンっていうのはですね
まあこれは幻想に過ぎないし
実際はそうじゃなかったということになるんですね
さらにねその折れた状態の角が
ほぼ見つかっていないこととかですね
折れるような使い方をしてなかったということもですね
もしかしたら稼ぎが見つかってないので
それの証明にもなってるってことなんですよ
じゃあなんであんな角とフリル持ってんのってことですけど
体を大きくすればするほど
よく威勢に持てた
角があればあるほど
フリルが結構
でかけばでかいほど
目立つし繁殖に有利だったし
層を残しやすかったということで
あそこまで巨大になったということで
あれは別に防御とか攻撃に使うんじゃなくて
威勢に持てるために
あのフリルとか角を使ってたということでね
なんかちょっとね
取り方が実はって聞くとですね
なんかちょっとイメージとちゃうなっていうことだけど
まあ科学のこういった研究とか進んでいくと
実はそういうことで
まあ面白い
事実がね明るみになるっていうのが
もう科学の面白さかなというところでですね
今日はですね
トリケラトプスの特徴とかね
トリケラトプスの実はそういうことなんだよ
っていうことをお話ししましたということで
今日はこの辺にしたいと思います
それではみなさんさよならバイバイ
11:31

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