八風キャンプ場の特徴
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 今日はですね、久しぶりにちょぼ先生のおすすめキャンプ場のコーナーをお送りしたいと思います。
第6弾になりました。今日ご紹介するキャンプ場はこちらです。 八風キャンプ場ということで、これですね、三重県の小牧町にあります
八風キャンプ場ということで、三重の北部にありまして、 鈴川山脈、山沿いにあります。
なんでこれを紹介するかというと、最近、ごくごく最近、こちらの八風キャンプ場を利用しましたので、皆さんにシェアしたいなと思いまして、久しぶりにちょぼ先生のおすすめキャンプ場のコーナーをお送りしているわけなんですが、
最近、キャンプブームと呼ばれまして、非常にキャンプをする方が増えたと。 一説によるとですね、これでね、
ヤフーニュースで見たんですけど、キャンプブームは終焉したみたいな感じでね。 そんなニュースもありまして、スノーピーク、キャンプされる方、アウトドアされる方はね、有名なアウトドアメーカーの
スノーピークも営業利益が98%減みたいな感じでね。 キャンプブームの終焉とともにね、そういったキャンプギアもね、売れなくなっているんじゃないかというふうに言われておりますけども、
スノーピークはね、社長が変わって、創業者の娘さんがしてたんだけど、ちょっといろいろスキャンダルがあって、
退陣して、大塚家具みたいになっちゃったみたいな感じなんですけど、それがまあいろいろあるんですけどね。 それがキャンプブームの終焉とつながっているかどうかというところもあるし、
キャンプブームってほんまに終焉してるのかなというところもあるんですけど、 キャンプブーム、さっき言われているキャンプブーム、一斉な終焉とか言われてるけども、
そんなことないかなっていうぐらい、めちゃくちゃ人多いんですけどもね。 嘘なんちゃうかなというふうに思うんですけど、
このキャンプブーム、コロナ禍をきっかけにキャンプをやる方が増えたというところで、 三重県の北部にある小物町とか、稲部市にあるキャンプ場は非常に賑わっているんですね。
宿泊の詳細
なんでかっていうと、都会から近いと。 ハップキャンプ場もホームページを見ると、トップページに出てくるのが、
名古屋から車で1時間。これがキャッチフレーズになってるわけなんですよ。 以前ご紹介しました青川郷キャンピングパーク、これも稲部市にあるんですが、
これもハップキャンプ場に近いところにありますから、名古屋から1時間弱で来れる。 さらに、
宇賀県キャンプ場、これもリニューアルして、 北欧のキャンプメーカーで有名なノルディスクとコラボレーションしまして、
ノルディスクのテントに泊まれるみたいな感じで、 どっちかというとグランピングなんですかね。
宇賀県キャンプ場もありまして、この3つ、三重県の3大巨島とも言ってもいいほど、非常に人気のあるキャンプ場なんですね。
本当に最近したので、非常に寒いですよね。 寒いので、今回はテントを張らずに、バンガローに宿泊したんですね。
ログハウスじゃないけど、内装は非常に木のぬくもりを感じられるバンガローで、非常に大中小さまざまありまして、
6畳タイプ、10畳タイプ、15畳タイプといろいろありまして、 10個弱ぐらいあるんかな。
そのバンガローに泊まりました。15畳のバンガローで最大6人泊まれまして、 このシーズンだと、ちょっと冬になってくると安くなってくるんですね。
料金区分いろいろ分けられてまして、この時期泊まると、最大6名泊まれて、2万2千円ですかね。
処刑費とかね、それぞれ入場料とかいろいろあるので、それをいろいろ入れて、2万5千円弱ぐらいなんですけど、非常に泊まれると。
今、ホテル代で行頭しておりますから、食事とか自分たちで用意しなければならないんだけど、非常に格安ですよね。
大中小さまざまなバンガローが、1番安いところで1万ちょいから、2万7、8千円。
あとね、コテージっていうのもありまして、バンガローにはトイレはないんだけども、共同のトイレを使わなければならないんですけども、
コテージは本当にね、別荘みたいな感じでトイレもついてるし、非常に多くの人数でも利用することができるというところでね、
私はバンガローに今回泊まったんですけども、水地場とかトイレとか共同なんですけども、やっぱりね、この時期ちょっと寒くなってきてね、
キャンプの魅力
焚火が楽しい季節になってまいりましたよ。
こんだけね、めちゃめちゃ寒かったけど、風も強くてね、結構三重県の山沿いにあるんですね。
でもね、都市部から、本当に三重県の北部の平野部から、街中からね、車で走らせてね、本当に1時間も走らないですよ。
急にね、山合いになってきて、三重県でね、海、平野、山みたいな感じの地形してるんですよ。
ちょっと山登ればね、本当にね、「あれ?ここ本当に三重県なんですか?」っていうぐらい、
いきなり山合いのね、景色になるわけなんですよ。
非常にすがすがしいね、光景が広がっておりますし、めちゃくちゃ紅葉が綺麗でした、この時期ね。
で、本当にね、三重県お住まいの方はね、あんまりないと思うんですけど、急に山になるやん、みたいなね。
海のイメージはあるけど、山合いのこういったね、別荘地みたいなところって、あんまりないんじゃないんですよ。
急に、そこまで走らせてないのに、そういった気分を味わえるというところで、この小物稲部エリアのキャンプ場はね、本当にオススメなんですね。
都会から近いというところでね、そういったリッチの面があるから、キャンプ場ってやっぱりリッチやなと思うんですけど、
非常にね、あんまりそんなに遠い感じはしないし、そこまでやっとの思いでたどり着いたっていう感じもないので、
急にこう、高原気分を味わえる、これがね、非常に素晴らしいところかなというふうにね、思いますね。
この焚き火してね、火を囲みながらね、マシュマロ焼いてみたりとかね、お肉焼いてバーベキューしたり、
本当にね、どの時期にやってもバーベキューって楽しいし美味しいんですけど、周りが寒いとより美味しく感じるので、
非常にオススメですね、この時期ね。
バンガローだとエアコンも完備してるし、そんなめちゃくちゃ寒い思いもないですから、寝るときにね。
なので、ちょっと外で食べるから寒い思うかもしれないけど、寒さが逆にね、ある意味スパイスになって、
本当にね、いつものバーベキューよりも2割、3割ね、美味しく感じますからね、この時期オススメです。
目虫嫌いな方結構多いと思いますよね、いると思います。
この時期は本当に虫も飛んでないし、セミの鳴き声とかないのがちょっと私としては寂しいんですけども、
例えば虫嫌いの方も今やると、本当に寒いだけで虫とかも発生しませんしね、
そこの辺は結構オススメかなと思います。
ちょっと注意点があって、事務所があるんですけど、チェックインするための事務所センターハウスがあるんだけど、
閉まるのが結構早いんですよね、4時には閉まっちゃうので、
薪買いたいとか、そういった事務所に用意がある場合は、1時からチェックインできるんですけども、
チェックイン時にいろいろやっていくのがオススメかなと思います。
こんだけちょっと寒くなってきたんですけども、区画サイト、キャンプサイトのところはめちゃくちゃ人いました。
区画サイトはだいたい5000円くらいなんですけど、ハイシーズンだと5000円以上するんですけども、
2日間借りてる人もいましたし、デイキャンプもできるし、川が流れてるので、
川遊びもね、ちょっと今の時期は無理ですけど、夏とかね、川遊びとも同時にできるというところでですね、
非常にリッチもいいし、川流れてるし、紅葉綺麗だし、非常にオススメです。
そこまで都心から離れてない、都会から離れてないというところがね、非常に素晴らしいところかなと、
こういったところですかね、ということでね、非常にね、名古屋から近いというところでね、
この三重の北部エリアのキャンプ場に注目されておりますし、非常に人気ですから、
ここからどんどん寒くなってくると、逆にこのバンガロの値段が下がってきますから、
寒さが好きとかね、寝るときは中にいるから、そういったね、アウトドア気分を味わいたいという人は、
ぜひね、この時期のね、バンガロとかコテージオススメですから、ぜひ皆さんも行ってみてください。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さようなら。バイバイ。