2025.10.27配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、マクドナルドの紙ストロー終了についてお話しました。
それではまた。
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サマリー
日本マクドナルドは、紙ストローを廃止し、新たにリサイクルペット製のストローなしで飲める蓋に変更することを発表しています。この取り組みは環境への配慮から生まれ、世界的企業としての責任を持つ姿勢が強調されています。
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はい、皆さん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて、理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、今日のお話はですね、ちょっとね、雑談チックなお話になるんですが、皆さんにとってね、結構大きな関わりがある、関係があることかなというふうに思います。
マクドナルドの新方針
何かと言いますと、マクドナルドがですね、紙ストローを終了するということをですね、発表したんですね。日本マクドナルドは、27日、10月27日、公式サイトを更新しまして、紙ストローを終了として、11月19日より、コールドドリンクの蓋をですね、ストローなしで飲める蓋に順次変更するということを発表しました。
これですね、バージンプラスチック削減の取り組みの一環として、リサイクルペット製のストローなしで飲める蓋で全国で展開するということなんですね。
今回導入するストローレスリットと呼ばれる蓋なんですけども、3年以上の期間をかけて開発したもので、素材にはリサイクルペットを100%使用しておって、ストローなしでごくごく飲める飲みやすさに加え、簡単に飲み口が開く一方で、テイクアウトやデリバリー時など、
不要意に開いて漏れを生じさせないのが特徴であるということで、さらにですね、炭酸飲料のデリバリー時に振動で炭酸ガスの内圧で吹き出しにくいようなデザインにしているということで、素晴らしい蓋を開発したということなんですね。
これね、実物を見ていないので何とも言えないんですけども、大手コンビニでね、セブンイレブンとかファミリーマートとかローソンとかでアイスコーヒーを頼むとですね、カップね渡されますよね。
で、全自動コーヒーミルがあって、アイスコーヒーを絶えずピッと押すとですね、その場でコーヒー豆をひいてくれて、で、氷が入ってて、そのアイスコーヒー完成した時に、アメニティーグッズみたいな感じで、蓋とかマドラーとか置いてますよね。
あのような蓋あるじゃないですか。あそこで蓋かぱって入れて、持って帰って飲むみたいな感じだと思うんですけど、それの進化バージョンみたいなね、傾けてもこぼれないし、飲み口が開いてるんですけど、傾いたりとかしてくように開かないようにすることになってますから、
そういうコンビニとかに置いているアイスコーヒー頼んだ時の、あのカップのより進化バージョンで、素材は100%リサイクルペット製ということで、素晴らしい蓋をマクドナルドは開発して、それをですね、順次11月19日より展開していくということなんですね。
私ね、以前の配信でね、カミストローやめてよみたいなね、もう半ば切れてあんのね、持原兄弟のね、政治みたいな感じで、なんやねんこれーみたいな感じの配信したことあるんですけど、カミストローね、もうふよふよになるじゃないですか。
もう炭酸とかね、シェイクとか飲んだ日にはですね、もう5水目ぐらいでもふよふよやし、なんか味せえへんし、なんか全然口に入ってこーへんみたいな感じで、もうカミストローやめようぜみたいなね、過度なこのなんか、あの環境意識みたいな環境推進もやめようぜみたいな感じの配信したことあるんですけど、この思いがですね、私だけじゃなく多くの人が、もう全世界ですよね、もうマクドナルドは世界企業ですから、
もう全世界の人々がカミストローやめようぜみたいな、もうこれおいしくないんやけどみたいな感じだったと思うんですよ。それでその要望に応えて、今回ね、このような展開になったのかなと、このような取り組みになったのかなというふうに思うんですけども、どうすかね、私自身は嬉しいんですけど、
このカプって蓋はめて、穴開いてて飲むじゃないですか、それはね、液体系は大丈夫だと思うんですけど、シェイクとかどうするのかなというふうに思うわけなんですよね。リサイクルペット製のストローを使えばですね、別にいいのかなということでね、カミストローってやっぱり不平和だったよなというふうに思いますよね。
さらにですね、レジ袋をバイオマスプラスチック95%使用のものに切り替えるということで、レジ袋もリサイクルレジ袋を使って、レジ袋も頼まなくてもレジ袋をつけてくれるのかなということで、これも結構ね、好転してますよね。
セクシー小泉のおかげでですね、プラスチックの袋、レジ袋もどんどん削減されてましたよね。それを削減したからといって地球を混乱化のために役に立つのかとか、環境に対してプラスになるのか、プラスにならないですよ、そんなものはね。
バイオプラスチックをリサイクルに変えることで、6600トンのバージンプラスチックの削減を見込んでいるということで、そういったところもアピールしないといけないんですから、環境に配慮してますよ、リサイクルしてますよということをアピールしているということでね、本当にこれは朗報ですよね。
これをマクドナルドがやったということは非常に大きなことで、世界的器用ですから、それに追随してね、スタバとかもね、フラピチーノなんて紙ストローで飲めへんからね。
なのでそれもどんどん変わっていくのかなと、いい感じに動くのかなと、本当にね、わけのわからない環境推進ですから、プラスチックやめようみたいなね、本当にね、熱減になるから、もともと石油だから熱減になるので、プラスチックを減らすということは熱減なくなって、基本的に燃えるゴミとかも油かけてるんですよね、燃やすためにね、熱減ないから。
プラスチックなくなってくると熱減がなくなるから、ゴミの回収の袋を分厚くしたりとか、燃えやすいようにしたりとかしてるんですよ。それもね、本末転倒だと思うんですけど、なんでマクドナルド、この世界的器用がですね、こういう風な方針取り組んだのか。
やれSDGsとか、やれ地球温暖化、やれ環境問題って結構うるさいじゃないですか。世界的な企業がこういうことをしたとね、こういうプラスチックやめますって、紙ストローやめますって、みたいな感じになってるじゃないですか。これね、どういうことかというとですね、これですね、アメリカ、トランプ大統領になりましたよね。これがね、絡んでるんですよね。
社会的責任の変化
マクドナルドも紙ストローやめますけども、それより前にですね、結構ね、SDGsの取り組みであったりとか、そういったものをですね、結構やめてるんですよね。で、マクドナルドね、目標の廃止ということで、何したかというと、
2025年までに管理職に占める女性の比率を45%、人種的性的少数者、マイノリティの方ですね、の比率を30%に引き上げるなどの具体的な数値目標を持ってたんですけども、それ廃止しております。
あとですね、DEIへの制約を求めることを修了したということで、これね、DEIって何かって言いますとですね、これもですね、多様性とかですね、そういった働きなんですけども、ダイバーシティ、多様性、エクイティ、公平性、インクルージョン、公活性、そのようにですね、そういった取り組み、SDGsチックなですね、
そういった標語を掲げて、公平にしていこうぜ、少数派もね、全て受け入れてやっていきましょうねっていうような、DEIというですね、取り組み、働きがあるんですけども、それをですね、やめようかな、みたいな、終了しようぜ、みたいなことをね、言っております。
これはやっぱりトランプ大統領が、トランプ大統領は地球温暖化とかそんなもんね、意味ないと、それを制限することによって経済力落ちるし、国の競争力落ちるからですね、パリ農業協定とかも抜けたりしてるじゃないですか。
どんどん石炭燃やそうぜ、みたいな、そこまで言ってないかもしれないけど、それを定めるということは環境に配慮しすぎるとですね、国の競争力落ちるよね、ということを言ってるんですよね。バイデンは完全に西側、四国寄りでしたから、環境問題とかSDGs寄りでしたけども、完全にSDGs終了の勢いで、そういったことを排除してきてるんですよね。
マイノリティとかそういったものに気を遣いすぎると逆に差別的だよね、逆差別につながるから、そういった目標であったりとか、そういったものをですね、世界的な企業であるマクドナルドがやめてるんですよね。
さらに、世界的公立企業ね、ウォルマートであったりとか、ボーイングとかね、航空会社ね、そういったナスダックとかね、証券会社ね、そういったものもですね、DEIの政策であったりとか、そういった少数マイノリティとかね、そういった介入、要はSDGsよね。SDGsのような取り組みをですね、どんどんやめてるんですよね。
だからSDGsでSDGsって言ってるのは、知名度めっちゃ低いんですよ、世界的に見れば。日本だけですよ、こんなにSDGsって言うてんの。だから、日本だけがまた取り残されるかなと。日本もSDGs大好きですから、環境問題であったりとか、そういったことをね、みんな公平にやっていこうぜって言ってるんだけど、いざ振って振り返ったらですね、日本しかおらへんみたいな感じの状態になってきてる可能性が非常に高いんですよね。
その世界の潮流に乗っていくのは大事なんですけど、そういったことも大事なんですけど、それをやりすぎるとかね、それを考えすぎると逆に差別に繋がってるよね、という指摘があったから、そういったことをやめてるということなんですね。
マクドナルドの廃止からいろんなことを話しましたけども、結構話しに長くなりましたけども、マクドナルドが紙ストローをやめると、これはこれで非常に素晴らしいことだなと。やっぱり見直してブラッシュアップしていくことが大事ですから、そういった方針転換とか、やっぱりこういうことが大事だなというふうに思いますから、ぜひ日本も政治も含めて、そういった環境問題も含めて、柔軟な対応。
これが科学的な考えにつながっていますし、科学も失敗したりとかトライアンドエラーを重ねた上で、新しいものが科学技術が発展しておりますから、ぜひ日本の企業とか日本の考え方、そういったこともいろんなブラッシュアップが必要かなというふうに思います。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
11:21
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