大体の人、6,000万人、7,000万人くらいですかね、日本で働いている方々ね、かなり非正規が増えてきて、どうのこうのとかね、いろんな問題になっておりますが、このね、職業を選択する上でですね、皆さん何を重視しますかね。
で、これね、科学的なお話というか、教育的なお話にもなるんですけれども、アメリカの話なので、そっくりそのまま日本に置き換えるってことは、なかなか難しいのかもしれませんが、私たちが、我々がですね、小さい頃なんかは、しっかり勉強してね、いい大学入って、いい会社に入れば幸せになれるから、だから勉強頑張りなさいみたいなことをよく言われたんですけども、
今のZ世代ですね。1997年から2012年生まれくらいの世代の方をですね、Z世代というふうに読むんですけども、今ですね、アメリカのZ世代の間では、そんな常識がガラガラと音を立てて崩れ始めているよというお話をしたいと思います。
で、これね、いい大学を出てホワイトカラーの仕事に就くね、っていうのがですね、アメリカもそうですし、ヨーロッパもそうだと思います。日本もそうですよね。日本も未だにその傾向がありますけども、それがね、崩れ始めているということなんですけど、じゃあ何選んだの?みたいなことを思うかもしれませんけども、彼らがですね、アメリカのZ世代ね、彼らが選んだのは、ペンとか教科書とか、要は勉強ではなく、ペンチやスパナ。
そうなんですね。現場で働く技能職を選ぶ人たちがめちゃくちゃ増えているということなんですね。これはね、AIとかいろいろやってますけども、これね、23歳で年収2300万ってある電気技術者の選択ということで話題になってるんですが、ノースカロライナ州で育ったジェイコブ・パーマーさん、23歳ですけども、
かつては、肉体労働なんて汗臭くてレベルが低いものだというふうに思ってたらしいんですけども、この中で大学のリモート授業を受けた彼はですね、気づいてしまったらしいんですね。
自分は大学に向いていないということで、大学を中退して2年間の職業訓練を経て、電気技術者として独立した彼の今の生活はね、すごい驚くべきものですよ。
23歳にして倉庫とピックアップトラックを所有し、YouTube登録者数は3.3万人超え。今年の年収見込みは約15万5千ドル、約日本円にすると2300万円ということで、
彼は言ってるんですけども、仕事をすれば稼げるし、やり方を学ぶ過程ですら稼げるんだということでですね、
技術職に変えてね、ホワイトカラーを目指してたんだけれども、なんか違うぞということで、手見職を持ったということなんですね。
で、なんで今はこれほどにまでに技能職が注目されているのかということなんですけども、この背景にあるのはAIへの恐怖と大学のコスパ悪化らしいんですね。
で、このホワイトカラーの危機ということで、この生成AIの進化によってですね、何でもかんでもAIAI言ってますよね。
で、このね、50年後には9割近くの仕事がなくなると。ちょっとそこの数字はさらかじゃないんですけども、多くの仕事がAIで大体できるよねっていうことになっちゃうと。
このAIの進化によって、その安定とされてきた事務職やエンジニアなどの、そういういわゆるホワイトカラーの仕事、初級職が減ってきて、
一方でデータセンターの配線や電気修理といった物理的なスキルはAIには大体できない。
気にくなことに、AIが活躍してきた、代替してきた、AIがすごい発展すればするほど、ホワイトカラーの仕事が押し出されて、今まで泥臭いと思われてた、いわゆるブルーカラーの仕事の方がモーカルやんみたいなね。
そっちで、さっきのパーマーさんじゃないけど、やればやるほど稼げるし、それでそこに乗っかって、さすがにそこまでまだまだAIの力及んでないから、そっちのほうが稼げるよねっていう風になってると。
要は今までそういったブルーカラーの人たちの仕事が逆に注目されてるよね、と。
AIに奪われない仕事は何かという観点をばかり注目したときに、彼らの目には大学の教科書よりも使い込まれた道具箱の方がずっと輝いて見えるのかもしれないということなんですね。
なので、そういうふうにしてホワイトカラーの仕事に就くんじゃなくて、大学もそもそも行かないよね。
このAIの大統領があるから、ブルーカラーの仕事の方が儲かるし、そこはAIまだできないよねということで、柔軟にアメリカのZ世代は考えて行動しているということなんですね。
これからの時代、大学で理論を学ぶのと、現場で技術を磨くのがどちらが安定だということなんですよ。
確かにどっちが安定ということは言い切れないですし、人はそれぞれだと思うんだけども、AIの代替で、生成AIのとんでもない発展でそういった思考になるのもわかるし、
そういった仕事の方がまだ、要はAIに代替されないような仕事を探すというのも、今後就職を考える上で考えなければいけない観点なのかなということなんですね。
今、キャリアどうしようかな、進路どうしようかなという時に、やっぱり手に触を持つという技術力というのは人間が培ってきたものですから、それはちょっと注目してみるべきかなと思いますし、
さっきのアメリカのパーマーさんですけども、稼げる仕事に就くということを手に触を持って、やっていく過程も儲かるんだということで、
YouTubeチャンネルを立ち上げているから、その辺がZ世代の柔軟なところかなと思うんですよね。
そういった自分が手に触を持つためのプロセスみたいなものも、要はプロデュースして、要はセルフプロデュースして、それもお金に変えてしまおう、YouTubeで配信してね。
その辺も結構すごいなと思って、そういった柔軟性も若い人は持っているから、生まれた時からスマホあるからね。
こういったこともすごいなと思ってね。私もね、確かに代替される仕事がたくさんあると思います。AIでね。
でも、ふと考えた時に、ゴミ出しするんですけど、ゴミ出しAI出してくれへんかなって思うんですよ。
でもそこってあんまりできないじゃないですか。できそうでできない。C3POみたいなやつが一家に次第いったらいいんだと思うんだけど、なかなかそんな時代、起こりそうで起きないじゃないですか。
AIなんて結局表計算してるだけなんで、確定申告やって、アレクサ、確定申告やってって言ってもね、やってくれへんじゃないですか。
シリ、ゴミ出ししてって言ってもやってくれへんから、そこまでの便利な世界って、もう死ぬまでに経験できるんかなと思うから。
なので、大体は確かにやってきてるんだけれども、ブルーカラーの仕事とか、手に持つ仕事ね、そういったものはまだ多分AIできへんよねってことなので、
この柔軟な考えとか行動を今後していくことが必要かなと思いますので、皆さんもね、ぜひそういった観点で見ていくのがいいかなというふうに思います。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。