ギャンブル依存症の研究紹介
はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、
今日もですね、天気予報では曇りだったんですけども、雪がちらついて、時折ですね、うっすら積もるぐらい降ったんですけども、まあ寒いということでね、今日もですね、日本海側の方ではですね、赤雪が急増するということでね、本当に寒波早く収まってね、暖かい春が来ないかなというところなんですけども、ということで、
今日のお話はですね、ギャンブル依存症についてね、ちょっと取り上げてみたいなというふうに思うんですけども、ギャンブル依存症になる人、ギャンブルなんて自分には関係ないとかですね、その人の意思が弱いからだというふうにね、そういうふうなことでね、こう感じてしまうんですけども、
実はですね、ギャンブル依存症というものがですね、感染症のように移るかもしれないというですね、ちょっとショッキングな衝撃的な研究をご紹介したいなというふうに思うんですけども、これですね、フィンランドのタンペレ大学が2025年に発表した研究なんですけども、
3年半1530人を追跡した大規模調査で明らかになったんですけども、何かと言いますと、家族や友人にギャンブル依存者がいると、本人もギャンブル問題を抱えるリスクが1.5倍以上高まるというね、そういう研究結果が出たんですね。
これ何かと言いますとですね、つまりですね、ギャンブル依存、人間関係を通じて広がる可能性があるということなんですね。
ギャンブルいろいろありますが、競馬に競輪に競艇パチンコ、それをね、外れちゃって損したけど次は当たるんじゃないかみたいなね、ことでね、のめり込んでしまうということにギャンブル依存者をね、結構大きな社会問題になっておりますが、
そんなね、ギャンブル好き、ギャンブル依存者がですね、近くにいると、自分もギャンブル問題を抱えるリスクがあると、しかもね、1.5倍ですよ。それがね、リスクが高まるということなんですね。
この研究の最大なポイントがいろいろありまして、ギャンブル依存者、ギャンブル依存症の方がですね、家族にいる場合、確かにですね、例えばね、父親がギャンブル依存だとかね、兄弟でギャンブル依存の人がいるとですね、自分自身もリスクはもちろん上がってしまうんですけども、
家族関係が良好ならば、保護効果が働くという研究結果が出てるんですね。家族でいるかもしれんけど、非常に仲がいいとかね、家族関係が良好であると、やめときなよとかね、保護効果が働いてリスクが軽減されて、相談できる家族がいるよということが、相談できる家族がいるよというレベルのですね、
良好関係でいると、リスク上昇がですね、30%以上抑制されるということなんですね。近くの身近な親族でギャンブル依存がいてもですね、確かに自分に降りかかって、ギャンブル問題を抱えて依存してしまう、移る可能性は確かにリスクは上がるんだけれども、良好な関係を築いていればですね、抑制効果、保護効果が働くということなんですね。
次ね、友人の場合なんですけども、友達でギャンブル依存がいる、ギャンブルめっちゃハマっている人がいると、これはね、家族の時同様ですね、リスクは上昇するんですけれども、ここが重要なんですが、友人関係がどれだけ親密でも、親友であっても、保護効果はないという、リスク上昇を抑制する効果はないということが分かったんですね。
むしろですね、一緒に楽しむ仲間として悪化させる可能性もあるということが懸念されているということなんですね。やっぱり血のつながりって大事やなというふうに思うんですけども、この研究を支持した研究者の分析がですね、これまた興味深いんですけども、みんなやっているから症候群ということで、友人間だとこの程度なら大丈夫ということで正常化されがちなんらしいんですね。
さらにですね、恥ずかしくて言えないということで、ギャンブルで困ってるなんて他の友達に言えないんで、ますますのめり込んじゃうと。さらに共通の娯楽になるリスクということで、一緒に楽しむことで依存が加速する可能性が非常に高いということなんですね。
予防策としての家族関係
友達とカジノに行こうとか言うのがですね、実は危険な誘いなのかもしれないということにつながるということなんですね。この研究で最も希望が持てる発見としましては、先ほども言ったようにですね、良好な家族関係というものはギャンブル依存に対するワクチンになるということで困った時に相談できる環境であったりとか、無条件で受け入れられる安心感であったりとか、
ギャンブル以外のストレス解消法の共有ということで、やっぱり血のつながりが大事だということで、良好な家族環境を築くということはですね、ギャンブル依存を移る可能性が軽減されるということなんですね。
こんな困った時に相談できるとかですね、無条件で受け入れられる安心感であったりとか、ギャンブル以外のストレス解消法の共有ということが、この3つの要素がですね、リスクを大幅に下げられるということなんですね。
我々にできることは何なのかということなんですけども、まずは知ることが大事かなと。ギャンブル依存が感染する可能性があるということをしっかり認識するということはね、知ることが第一歩につながりますし、さらに家族の会話を増やすということで、
週に一度は家族で食事や会話をすることによってですね、良好な家族環境を築けるということは、築いているということは、ギャンブル依存のリスクを下げることにもつながりますのでね。
またですね、友人とのギャンブル話題に注意ということで、普通のこととして流さない勇気ということで、それをのめり込むとあかんよっていうね、それをちゃんと言ってあげるということもですね、
それもね、友達思いにつながりますから、そういった気持ちであったりとかですね、言動行動が必要になってくるかなということですね。
あとね、専門機関を知っておくということで、もしものときのその相談窓口も把握していくことも大事だし、さらに健康的な娯楽を共有ということで、スポーツ、映画、ゲームなどね、依存性の低い楽しみをということでね、
ゲームは依存性が結構ありますけども、そういったですね、のめり込んでしまってね、身を滅ぼしてしまうようなね、趣味は程々にということなんだけれども、
他の趣味どうなのということを積極的に誘ってあげるということもですね、必要になってくるかなということなんですね。
最後にですね、この研究で最も伝えたいのは、ギャンブル依存は個人の弱さじゃなくて、社会的関係的な問題だということと、それと同時にですね、私たちの絆が最大の予防策になるというところがですね、
この研究を通してですね、伝えたいことかなというところですからね、ということでね。
なのでですね、家族は両方が環境を築いているリスクを軽減することがつながるんですけども、ギャンブル依存というのはちょっとね、やっぱり当たったりね、儲かった話聞くとですね、
俺もやってみようかなというふうになりますよね。そうするとですね、入り口がね、やっぱり身近な人がやってると、入り口のハードルというものがですね、下がっていきますから、
やっぱり自分もですね、ちょっとやってみようかなってなるから、依存症になってしまう可能性がね、秘めておりますから。
全てがね、ギャンブルはあかんというわけじゃないけども、のめり込んでしまって依存症になったりとか、金融機関に借金作ったりとかってなるとですね、
やっぱりそこはよろしくないし、家族環境も悪くなっちゃいますから、ほどほどということと、やっぱり相談できる環境というものは家族にも必要だし、
友達にも必要かなと、言ったところですね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。