00:26
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年9月27日火曜日のホームルームの時間になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?ということで、なんかSPPとか言うの、なんかちょっと恥ずかしくなってきましたね。
今日ですね、夕方ぐらいからですね、また大雨でですね、また雨かという感じでですね、まあ結構まあ今もね、ちょっと降ってるんですけども、
皆さんのお住まいのところはどうでしたかね。昨日、今日とね、日中は非常に暑くて真夏日なんかね、感じだったんですけども、まあまた雨かという感じでね、まあこうやってね、まあ目まぐるしく変わるのが季節の変わり目かなという感じでですね、まあ体調の方をしっかり管理していかなければならないなという感じですね、はい。
今日のお話はですね、高血圧の方が長生きするっていうね、お話をしたいと思います。
はい、皆さんね、健康診断に行かれる方やですね、まあ毎年人間ドック受けてるよっていう方もね、たくさんいらっしゃると思うんですけども、まあ高血圧というかね、血圧をですね、気にする方結構多いと思いません?
なんか塩分というかね、塩を取りすぎたら血圧上がるから、まあ塩分控えめにするとかね、あまり食べすぎないようにして、ちょっとあのご飯減らすとかね、
そういったね、まあ血圧に関することをですね、まあ気にする方がいらっしゃると思うんですけども、これですね、あのね、皆さんね、血圧なんて気にしなくていいですから、むしろですね、高血圧の方が正常ですから、うん、ということをね、ちょっとね、お伝えしたいと思います。
あのまあ健康診断を受けた時に血圧の項目の下にですね、まあ正常値みたいなね、まあ値が書いてますよね、上はこれで、下はこれみたいなね、それに収まっているとまあいいですよみたいな感じのことをまあよく言われると思うんですけども、この高血圧の基準が年々下がっているというのを知ってました。
2000年を境にですね、基準値の血圧というものがですね、下がってるんですね。どういうことかというとですね、2000年以前は、2000年以前はですね、最高血圧ね、160以上が高血圧で、最低のところがですね、95以上がですね、高血圧としてたんですけども、
日本高血圧学会がですね、2000年からは140、最高が140超えると高血圧ですよみたいなね、最低が90超えると高血圧ですよっていうね、基準にね、もう変えたんですよ。
03:09
ひとたびこう決まってしまうと、あたかもそれが絶対化のようになってしまったという感じなんですね。だから1999年に血圧測った時に150だった人は別に高血圧じゃなかったのに、次の年に測ると140の基準になったから、あなたは高血圧ですよみたいなね、なんかもう悪魔の宣告されるわけなんですよ。
これね、ちょっとおかしいですよね。この基準を下げてからというものですね、高血圧の患者さんがめちゃくちゃ増えたんですよ。今やですね、60を超えると男女共に6割以上、75歳を超えるとなんと7割以上が高血圧であるらしいんですよ。
でもね、高血圧って別に病気じゃないですからね。高血圧だからダメっていうわけじゃないのに、基準を下げたからこそ高血圧と呼ばれる方がもうめちゃくちゃ増えたんですね。だからまあね、そんだけの数に当てはまるっていうことはですね、正常値なんちゃうかと思うんですよね、統計学的に言えばね。
というぐらい高血圧マジックがあるわけなんですよ。高血圧は心臓から圧力で血液を循環させるんですけど、血液は液体ですからですね、押し出すポンプがあるわけですね。ポンプっていうのは心臓ですよね。心臓から圧力をかけてですね、全身、頭の先から指先とか足先までポンプ一つしかないですからね。
ところどころにポンプがあれば、心臓みたいなやつがあれば別にゆるくてもいいかもしれないですけど、ポンプを押し出すところっていうのは心臓しかないから、圧力を高めて全身に血液をバッと送るわけですよ。血液、酸素も含まれてるし、老廃物も回収してくれますから、体中に血液を巡らすことによって様々な代謝活動が正常に行われるわけで、免疫機能も免疫の発血器も入ってるからね。
免疫機能も体中に血液が巡ってるからこそ正常なんですね。若い人っていうのは血圧が低いんですよ。毛細血管とか血管も柔軟だし、血管の壁からのゴミとかっていうのもないですから、非常に若者とかですね、あと女性の方っていうのは血圧が低めなんですね。若い人と若い女性の方、一般的に女性の方ね。
年取ってくるとですね、血栓が出たりとかね、血管の柔軟性もなくなっていきます。老眼がそうですよね。水晶体の弾力によってですね、厚さを変えてピントを合わせるんだけど、水晶体が硬くなってくると近くのピントが合いにくい。水晶体が硬くなるから合わせにくいって感じで老眼になるしですね、あと膀胱とかも年取ってくると硬くなってくるから、若い時は柔軟で結構溜めれたんだけど、
キャパシティが硬いから溜めにくくなって貧乳になるとかね。なので年取ってくるといろんな部分がガタッと硬くなっていくわけなんですよ。結果はそれも一つでですね、年取ってくると柔軟じゃなくなるからですね、
06:12
血圧を高めて体中に血液を巡らせるんですね。だから年取ってくる。血栓ができてそこを流れないってなるとほっとかないんですね。血圧を上げて血栓とかもこのところもさらに流れるように血圧が上がる。
要は年取ってくると血圧が上がるというのはもう人間は誰しも通る道でそれが普通なんですよ。体中に血液を巡らすためにポンプを押し出すわけで、年取ってくると硬くなってくるし血栓もできてくるからそれでじゃあ今まで通りでいいわってわけじゃなくて、
さらに体中を巡らすためにもうそれが普通なんです。圧力を高めるっていうのは普通なんですよ。それなのにも関わらず基準というものが一つしかないんですよ。140で下が90っていう基準しかないんですよ。女性だからこう男性だからこう年取ってきたら圧力高くなるから血圧高くなるから基準は高い基準が年取った人を上げようとかじゃなくて一つの基準しかないからこそ
こういうことが起きてるんですよ。確かに高血圧でめちゃめちゃ血圧が高くなると虚血性のものとか心疾患とか脳卒中とかのリスクは確かに上がるんだけども、それをですね無理やり下げちゃうと上がっていくのが普通なのに
あなたは高血圧ですねっていう謎のもう一つの基準しかないものを超えた高血圧ですねって言われて高圧台を処方されてね血圧を下げようとするんですよ。下げると体中に血液を巡らないと代謝活動もちゃんとしないし免疫機能が落ちるんですよね。血圧高くなるのが普通なのに高血圧ですねって言われてね下げようと高圧をするわけなんです。そうすると逆にもっと
体調が悪くなる。これはやっぱり血圧が高いから高圧台を処方してください。また高圧台を飲む。下がる。体調が悪くなる。また飲むっていうのを無限ループにしてですね
薬漬けとか医者漬けにするわけなんですね。これね高圧を下げて高圧台処方してこのやってくるっていうのはめちゃめちゃ儲かるんですよ。医者は。1兆円規模のビジネスなんですね。だから医者としては来てほしいんですよ。高血圧って基準下げてね基準治療下げて高血圧っていう謎の病気を作り出してね高圧台処方してほうがですね
もう儲かるし1兆円規模だからどんどんどんどん逆にまた悪くなるからね。また体調悪くなる。また病院行きますよね。無限ループになっちゃうっていうことなんですね。
年取ると血圧が上がるものだからもうそれが正常なんで皆さんはまあ年取っていくと血圧高いなっていうのは心配ではなくそれが普通の働きですから
09:03
だからねそんなね高圧台処方は飲まなくていいんですよ。まあ確かにねまあさっきも言ったけど血圧高いと脳卒中がリスクが上がるかもしれないけど下げることでがんになりやすかったよね。だって血液巡らなかったら退社活動しっかりしないから免疫力も落ちちゃうからがん仮にもなりやすいですよね。
いろんな病気のその血圧下げた時の方のがリスクの方が高いという感じなんですね。
ちなみにフィンランドの調査の結果があるんですけども75歳から85歳までの521人を対象に高圧剤を飲ませずに観察をし続けた結果から80歳のグループでは最高血圧が180を超えた人の5年生存率が最も高かったという結果も出ておりますし
血圧が高い方がですね5年生存率が高いという結果も日本の研究者ですけども出してますのでそれだけが全てじゃないしこのデータが全て信頼できるかもしれない
わかりませんがやはりその人間の生理的現象としてですね年取ると血圧が高くなるそれはもう普通のことなのでそれを無理やり下げるとよりリスク高まりますよということでね
血圧が高い方ががんにもなりにくくなるしですね長生きするんではないかということが示唆されてますからもう皆さん血圧は気にせずですね高い方がいいですから
血管を体中に目覚めないといけないからね血圧を下げると余計マッタンとか冷えてですね余計体調悪くなりますからね血圧は気にせずですね生活していくのが大切かなと思いますので
健康な医者にね惑わされずにね医者のビジネスですからね高圧は飲まずにですね高いのが正常な年取っていくと上がるってのは正常なのだということですねご理解いただければと思いますということで今日はこの辺にしたいと思います
それでは皆さんさよならバイバイ
