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2022-01-16 18:01

#112 挑戦することの大切さを女子高生から学ばされた話

2021.8.3収録。
こんばんは♪ちょぼ先生です。
教育ニュースを取り上げる火曜日の本日は、スタンフォード大学に現役で合格した松本さんについてお話しました。
いやぁ、大人の自分達に突き刺さるような名言の数々ですね。
大人の我々も、もっと頑張らないとあかんね。
それではまた!
おやすみなさい。

徳島からスタンフォード合格の18歳が実践した「可能性をつぶす大人に負けない自己肯定感の育て方
https://www.google.co.jp/amp/s/gendai.ismedia.jp/articles/amp/84855

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#はじめまして #新着放送 #自己紹介
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#スタンフォード大学
00:28
はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。
今日も夜のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
このチャンネルでは、皆さんに科学的思考力を身につけてもらうということを目的に放送しておる、
ホームルーム風のラジオ番組になっております。
火曜日の今日は、教育問題についてお話をしたいと思います。
その他、月曜日は生き物について、水曜日は夏休み企画ということで、
8月中は元高校英語教諭のケン先生とコラボ配信する予定です。
木曜日はサイエンス全般のことや理事問題について、
金曜日は生配信ということで、ホームルームを生配信する予定ですので、
ぜひプロフィール欄とかチェックしていただけると幸いでございますので、よろしくお願いします。
今日はですね、私の住んでいる東海地方だけ全国的に見て雨が降ってましてね、
結構昼過ぎぐらいとか、正午過ぎたあたりから結構ね強い雨が降ってたんですけども、
皆さんとかどうだったでしょうかね。
午前中ちょっとちらっと東京オリンピック見てましたけど、
陸上競技ですかね、競技場も濡れておりましたので、
太平洋側はちらほらと雨が降ったところが多かったんじゃないでしょうかね、という感じですけども、
北海道の気温がかなり高いので、本当にこれでマラソンやるのって感じはしますけどもね、
やはり本州と違ってね、やっぱり湿度的な問題もあるので、
同じ34度、5度でも体感的には違うのかなという感じはしておるんですけどもね、
どうなんでしょうか、わかりませんけども。
今日は火曜日ということで、教育問題、教育系のお話をしたいなと思うんですけども、
今日取り上げる内容はですね、意識高い系の女子高生を取り上げたいなと思っております。
意識高い系の女子高生ということで、
7月上旬あたりにYahooニュース等で取り上げられてたんですけども、
徳島からスタンフォード大学に合格した18歳の松本杏奈さんという方がいらっしゃるんですけども、
皆さんこの記事ね、読まれた方いらっしゃいますかね、
なんとですね、日本の高校からですね、大学行こうと思った時に、
03:05
真っ先に思い浮かぶのが日本の大学ですよね。
高校生とか私立とかあるけども、
日本人で日本の高校を卒業して、日本でずっと生活しているので、
次大学に行こうと思ったら、
まず真っ先に浮かぶのが日本の大学に行こうということを思い浮かぶと思うんですけども、
この人はですね、アメリカの名門、スタンフォード大学、
私も全然理解はしておりませんけども、
アメリカの名門スタンフォード大学に合格したということで、
この方はですね、日本と海外の大学を天秤にかけて両方ともやるのはあまり良くないということで、
海外の大学に行くんだということを絞って、海外の大学しか受けてないんですよ。
この心意気とかね、マインドとかね、考え方とかね、素晴らしいですし、
大人に対するこの意見とか、周りの大人の反応とか見ていると、
こっちが心痛いというか、もうすみませんという感じですね。
我々が実は若者の夢を、もしかしたら壊してるんじゃないかとかね、
可能性を潰してるんじゃないかという、ちょっと心が痛むような内容もあるんですけども、
いろんな課題を一つ一つクリアして、名門大学の合格にたどり着いたというわけですけども、
この方はいろいろやっておりましてね、絵画を中心にアーティスト活動も行ってですね、
インスタもやっておりますし、すごい芸術的な感じなんですよ。
私の芸術センスがないので表現はしづらいんですけども、
あとはですね、アジアサイエンスキャンプとかに参加してね、
いろんな社会課題について世界的に発表したりとかですね、
いろいろやってるんですよね。
自分の可能性は無限大だということを理解し、
まず発信していくとかね、自ら乗り出しているなと、
そういう人じゃないとね、なかなか日本の高校生から海外の大学に行くとかね、
なかなかできないですもんね。
そもそも海外の大学のことなんですけど、
日本で交通テストを受けて、昔というセンター試験ですね、
受けてスコアを取って判定が出て、
二次試験ということで各大学の個別の試験を受けてやっていきますよね。
これぐらいの点数を取ればこれぐらいは受かるとか、
そういった基準があるんですけど、海外の場合はないんですよ。
06:00
全くそういうのが。
例えば英語圏じゃないとかアメリカじゃない人たちが受けようと思うとですね、
TOEFLとかILSとかそういう外部試験ね、日本は断念しましたけど、
そういったスコアを取って、これぐらい英語できるなというスコアを取って、
それを願書として送ったりとかするわけなんですよ。
各大学に受けていくので、どんな試験とかどんな基準とか各大学もバラバラだし、
サッとやったかな、入学試験ではないけど、
その共通のテストみたいなのがあるんですね。
そういったものを受けていって、
日本の大学みたいな感じじゃないので、
なかなかそういったシステムとか受け方とか、
そういったこともちゃんと理解しておかないといけないし、
読めないですね。
SAT、スクラスティックアセスメントテストでいいんですか?
すいませんね、そういうのあるんですよ。
高校の成績証明書やSATという共通テストとTOEFLなどの英語テストのスコアとか、
それだけで受けれちゃうわけなんですよね。
言ってしまえば受けれちゃうわけなんですよ。
どういう視点であなたは受かりましたとか、
こういう点数を取ったからあなたは合格ですよというのもないし、
どうやって受かったかというのがよくわからないみたいなんですね。
英語共通テストのSATとか、
あとはTOEFLとかそういった英語テストのスコアを使ったというわけですけども、
受けるにあたって大人が言うわけなんですよ。
このインタビュー記事にも書いてあったんですけど、
周りからの反対がすごかったらしいですよ。
海外の大学を受験したいと言ったときの周囲の反応はいかがでしたか?
全ての人から反対されましたね。
そもそも私の周囲の大人たちは、
システム上日本人がアメリカの大学を受験することができるということさえも知らなかった。
アメリカ大学に行けなかったときはどうするんだ?
行った後の就職はどうなるんだ?
経済的に無理だろう?
みんな大反対だったみたいですね。
徳島の私立高校なので、
ある程度お家の人は経済的にも豊かな方なのかなという感じはしますけども、
09:00
徳島という地方都市ですので、
なかなかそういった考えに行かないのか?
全員反対したって、
先生も反対したんですかね。
谷野先生も無理無理やめとけとか言われたんですかね。
松本さんが、
スプリントムの学校よりも願書をたくさん出せばいい。
大学進学後の就職先も日本よりもよっぽど開かれている。
奨学金を申請するなどと繰り返し訴えましたが、
納得してもらえませんでしたね。
ということで、
やっぱり反対しますよね。
でも、
サンフォール大学のところなんですけど、
理工系なので、
理系なんですよ。
文学とか語学とかではなく、
理系系に行っているので、
それはそれでもすごいなということと、
やってみないと分からないし、
時間がないからできないというのは言い訳で、
始めるのに遅いも早いもないと思います。
リスクなんてどこに行ってもついてきますから。
だったら自分の好きなことに対してリスクを置いたいと思ったんです。
ということで、
ひっそりからめちゃくちゃ反対されて、
自分を信じて、
可能性を潰す大人に負けない、
自己肯定感を育てました。
みたいな感じで言っているので、
やっぱり素晴らしいよね。
海洋プラスチックをなくすためにはどうしたらいいかとか、
社会問題解決プログラムを自分から立ち上げて、
高校在学時に発表したりとか、
アジアサイエンスキャンプに参加したりとか、
すごいよね。
出願願書の出し方とか、
どういったことをサポートするかって、
動き出したからこそつながった縁で、
アトリエ橋っていうのがあるらしいんですよ。
エッセイの添削や自己分析のサポート、
そして出願講を決めるサポートまでしてもらえる、
アトリエ橋っていうコミュニティに参加をして、
実際に受けた人たちの話を聞いて、
サポートしてもらったということなので、
やっぱりいろんな発信をしたりとか、
自分から自ら行動していくと道が開けていくんですよね。
それに向かってやっていくと応援したいという人がいて、
そういったコミュニティにも参加して、
合格を勝ち取ったということなんですけどね。
すごいよね。
私の英語のレベルは低くて、
英検純一級も受からないレベルだったので、
やばいと思ってもっと勉強しました、
英検純一級受からないレベルしかなかったんですけど、
十分だと思うんですけどね。
僕は3級しか持ってないです。
それくらい高上心がすごい。
12:00
高2の夏で実績ゼロでも全速力で駆け抜けたということで、
素晴らしいよね。
それを17歳の夏からスタンフォード大学、
元々はマサチューセッツに行ったんですけど、
19の大学に願書を出して、
6大学に入学したうちのその一つのスタンフォード大学に決めたということです。
すごいよね。
24時間もあるということで、
効率的な時間の使い方ということで、
学校に行って家に帰ってからの課外活動に応じて、
スタンフォード大学に入学したということで、
スタンフォード大学に入学したということで、
スタンフォード大学に入学したということで、
学校に行って家に帰ってからの課外活動に没頭したかったので、
学校に行って家に帰ってからの課外活動に没頭したかったので、
さっき言ったSATとか共通テストの勉強をして、
運営するプログラムの、
さっきのカイオープラスティックとか、
社会問題解決するためのプログラムのコミュニティを自分で立ち上げて、
そこでオンラインミーティングをしたりとか、
マサチューセッツ高科大学の学生の方と1時間くらい話して、
そういうコミュニティもつながってたんですかね。
そういうコミュニティもつながってたんですかね。
その後同じく海外の大学を目指している友達と、
多分アジアサイエンスキャンプで知り合った友達ですかね。
アジアサイエンスキャンプに参加した友達も、
ほとんどみんな海外の大学に行くみたいな面が多かったみたいなので、
それでコミュニティ作ってお話して、
英語のスピーディングの練習、
いつ寝てんのと思ったんですけど、
それでもちゃんと毎日6時間くらい寝てたということなので、
コミュニティ作って終わってから東風とか語学勉強して、
またチューセッツ高科大学の人とオンラインミーティングしたりとか、
同じ海外の大学に行きたいという子とつながって、
英語のスピーディングの練習したりとか、
すごい効果的に過ごして、
勉強して、
スコアを取って、
願書を出して、
勝ったということで、
本当に素晴らしいですね。
こういった意識高い系というか、
ギラギラしている若者を応援したいですよね。
ということで、
なかなか日本の高校生が海外の大学に行くということは、
なかなかないとは思うんですけども、
こういった松本さんのように、
自ら発信して、
自ら動いて行動して、
自分のコミュニティを広げていって、
その目的に向かって一歩ずつステップアップしていく姿、
このサクセスストーリーとして語られているので、
ぜひ皆さん、
この記事、リンクまだ貼っておきますので、
見てみてください。
インスタとかもフォローしてみてください。
アーティスト活動もしていますので、
すべてすごいよね。
皆さんどうでしょうか。
でもね、
15:02
高校生でギラギラしていて、
今はもう自分オッサンやからとかね、
もう年取ったから無理やわとかね、
そういうふうにはダメだなと思うんですよね。
何かやろうと思った時とか、
遅すぎることはないと思うんで、
まだまだ我々生きてますから、
死ぬまで私は勉強をしたりとか、
自分の課題を見つけて追求、探求していくことが
大切なのかなと思いますので、
たまたまこれは若いし、女子高生だし、
日本の高校生が大学、海外の大学にチャレンジして
合格したっていう記事にしやすいかなって言うけど、
別にいつでもいいと思うんですよ。
今からでもみんないけるよ。
いろんなことに挑戦してみた方がいいんじゃない?
っていうことが改めて感じましたよね。
勉強したら、
自ら行動して、発信をして、
そうすると、
その目的に向かって共感してくれる人とか、
同じような目的を持っている人が出てきますよね。
そういった方とコミュニティとかを作って、
より切磋琢磨して成長していく。
勉強に終わりはないです。
日本の大学生って、
小・中・高生よりも勉強しないらしいですよ。
社会人も毎日平均勉強4分とか、
そういうこと言ってますので、
今、頑張れば、社会人でも、
おっさんでも関係ない。
今からしっかり努力すれば、絶対道は開けますので、
それがすごい刺激をもらいました。
こういった女子高生から刺激をもらうってことは、
なかなかないもんね。
私も死ぬまで挑戦するというか、
死ぬまで勉強していって、
努力していって、
自分の目的とするところまで、
挑戦することが生きている上で大切なのかな、
ということを改めて感じることができました。
皆さんは何か挑戦すること、夢、目標とかありますか?
しっかり頑張っていきましょう!
ということで、
今日は、日本の高校生、女子高生が、
海外のスタンフォード大学に入学、合格した、
というお話をお送りしました。
ぜひ、このホームルーム聞いたよという人は、
いいねを押していただけると、
出席ということにしますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
レター等も募集しておりますので、
よろしくお願いします。
それでは、今日はこれで終わります。
おやすみなさい。バイバイ。
18:01

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