岡田さん。何ですか、Satoruさん。この話は、プロモーションを含まない話なんですけれども。毎回含んでないです。毎回含んでないですけども、最近チョコザップっていうのあるじゃないですか。
ありますね。アイザップっていわれるジムを監修しているところの、すごい廉価版というか安いやつで、最近ちょっと入りましてですね。えっ、チョコザップ。チョコザップ入ってですね。どうですか。いいなと思ってですね。
チョコザップ、ご存知の方が多いような気もするんですけれども、ちょっとご説明すると、多分首都圏とか都市部がメインなのかな。ちょっとわかんないですけれども、いろんな駅のそこそこ近いところに何百店舗ぐらいいろんなところがあって、一回それ開園になると月3000円ぐらいで、24時間いつでもどこでも一応行けるんですよ。
結構必要最低限のプールとかそういうのもないし、シャワーとかもないし、何ならドリンクサーバーとかもないんですよ。ウォーターサーバーもない。だけれども最低限のランニングマシンとかバイシュクルマシンとか、筋トレのジムのクリーナーグッズとかあって、そういう非常に狭いんだけれども、コンビニエントな空間があるみたいな。それを使える権利を3000円で得られるみたいなので。
マンツーマンのライズアップみたいなトレーナーとかついてなくて。 そういうのも全く無し。むしろ無人なんですよね。もうアプリでそのQRコードが出てきて、そしたらそれをキュイーンと扉のところでやったら開けて自由に使える。もうそれだけなんですよ。コストも絞るところはものすごい絞っていて。だから私がいいなって思ったのは、長居あんまりしないようになってるんですよね。長居しても喉も渇いてくるし、自分で水筒持ち込めばいいんですけど、あんまり長居してもいいインセンティブがないんですよ。
だってオフィス外になる奴なんかトイレがないんですよ、なんと。トイレがない自分って結構衝撃的じゃないですか。プロモーション含まないから言いますけれども。なんだこれ?とか思うんですけども。でも、なんだかんだ逆に言うとスーツ姿みたいな形で、ビジネスシューズとかでも一応いけるんですよ。で、長い間ランニングするにはスーツ姿よくないけど、別に筋トレを何回か。
スーツ姿で筋トレするってこと? スーツ姿で。オフィス外な実際に。ほんと気の身気のままで。着替えとかなくて。すごいな。 大丈夫かなって。結構いろんな客層が集めてる。これ多分だから本気で体を鍛えるみたいな人じゃない人がユーザーとして。なるほどね。散歩がてら筋トレをすると。
なぜ決めたかって言うと、私の勤めてるところの近くにもあるし、私の家の近くにも最近できて。で、さらに私の好きな銭湯ですね。稲荷町のホトブキューっていうのがあるんですけども、その近くにもあるんで。これもなんか全部、これはもう勝ちパターンだなと。私、前からそのサードプレイスっていうかですね、家と職場を。まだ知らない勤め人なんで、どうしても職場にいる時間が長くなってしまうので。家と職場を往復するっていう勧誘区のそのままに暮らしてたりするので。
なんかやっぱり3つ目の場所が欲しいなあとか思ってですね。で、24時間やってるところがあったらいいなあって。まあ前も書店の話とかいろいろしたときに申し上げましたけども、そういうのがやっとチョコザップができてですね。いいなと思ってですね。だから最近は別に体は鍛えなくてもクーラーきいて涼しいし、ゆっくりジョギングのそのスピードをものすごいゆっくりにしながら、KindleとかそういうiPadとかね、電子書籍を読みながら、読書をしたいときにチョコザップに行くみたいな。そういう使い方もなんかできてですね。
それ月いくらぐらいなんですか? 月3000円なんですよ。2008年から。それで入会料とかも今なら0円で。 どこのチョコザップもそれで入れる権利を得られるってことですね。 そうそうそう。だからそれって面白いじゃないですか。まあ他もあんまり僕もジム詳しくないけれども、だいたい1箇所についての会員じゃないですか。だからチョコザップの場合はものすごい施設がある意味洗濯と集中で、別になんかプールとか泳ぎたい人にとっては全然良くないんだけども、まあほんのちょっとだけ入れる場所が欲しいよねみたいな。
なるほど。 ちょっとだけ寄る場所があったらいいよねみたいな。人にはものすごい最高な。まだ初めて、まだ数週間しか経ったんだけど、これは結構続くなっていう感じがありますね。 続くんですね。 続く感じがありますね。 なんかライザップって半分はこう厳しさみたいな、お金を払うみたいな。
あれとはたぶん完全にセグメンテーション違う感じがあります。あれはたぶんガチのなんかもう絞り込んで、体をほんと絞り込んで鍛えたい人、モテたいみたいな、ああいうインセンティブな人があるじゃないですか。チョコザップほんとに名前もネーミングも良くて、ほんのちょっとだけ行くみたいなことができて、いいなと思ってですね。
でも、私も前からやっぱりそういう3番目の場所をずっと結構求めててですね。社会人の初期フェーズの時とかも意識高く頑張ろうと思って、六本木ヒルズの50何回かなんかに簡易性ライブラリーとか1万円くらい払って、一生懸命行ったんですよ、少ない月給で。だからやっぱりちょっとあんまりそういう意識の高さにはついていけなかったんだけれども。
でもあれもなんか最初始めた時ってある種の高揚感というか、見晴らしもいいし、そこにやっぱり当然ライブラリーだから、いろんなビジネス上最新感があったりするんですよね。そういうのを言ったり見ながら、読みながら、その会社の帰りにちょっと寄って、ちょっと勉強しようかなとかね。その時は一生懸命工学心に満ちてたんで、途中で辞めちゃったけど、やっぱりああいうものがなんか1個2個ある人生って、人生が服装的になるというか、なんかオルタナティブが生まれるっていうか、いいなと思ってですね。やっぱりそういうのはずっと僕、考えたら求めてるなっていうのがあってですね。
逆サブスクだな。きついっすね。
のはもう、玄海集落にはいっぱいありますね。
お金もらうからといってお金もらって、さらに第三者にまた別の人に店舗移動したりとか。
どんどんどんどん。
ちょっと待って、趣旨がかなり変わってきたけど。なるほどね。
そういうのも上手く、確かにその上に家を建ててね、手入れがなるべく不要な感じにすればビジネスにはなるのか。
そういうことやってる人きびっといるんだろうな。
そうっすね。リノベしてみたいなのとかはありますけど。
山とかもね、山とかがいきなりサブスクで、山の入っていい権利とかを分割して、あれなんかいいかもしれない。
山を手入れ困るって人からお金もらいつつもらって、それをこの山、年間10万円ぐらい払えば好きにタケノコとか買って、好きに草むしろができますとか言って。
好きに金できますみたいな。そうするとお金払って掃除したいって人いるかもしれないから。山を管理したい、リアルゲーム登場みたいな感じで。
山を管理、全然面白くないですよ。ただ大変なだけで。内山にあったんで。
ずっと都会に暮らしてる六本木とかの高層ビルとかにいるだけの人にとっては、そういうのを1万ぐらいで。
そうですよね。僕結構。
一日だから好きにあなたがこの山をどうしてもいいよみたいな感じでね。
なんかそういうとこで育ったから、自然への憧れが全くなくて、別荘地とかも全然あんまり行きたいと思わなくて。
なるほど、なるほど。
山とか川とかもあるしみたいな。
分かる分かる。
それは都会人とあれですよね。
そうなんですよね。
家に近い人とか。
かなりそう。
確かに土着文学とか、ラテンアメリカとかそういういろんな文学ってやっぱり自然があるし、敵みたいな悪いものみたいな。どんどんほっとくと侵食されてきて。
敵というか脅威です。
そうそう、脅威。脅威として扱われるように書かれるのがまさにあって、それは当然だなっていうのは確かに。そういうとこに旅行すると、旅すると、確かにとんでもない勢いで育ってくる植物とか、脅威でしかないなってありますよね。
公園は結構好きで、あれはもう管理された自然だから。
ああ、なるほど。
安心するんですよ。
公園の話よくする。人工物へのアパレル向かってくる。
人工物としての自然だから。本当の自然はもう怖いから。怖くて大変なんで。
人工物で傾斜していくのかの方は。
そうですね。だから公園は好きですね。
公園は好き。
サードプレス公園。
サードプレス公園はサブスクリオゼロだから。サブスクリオ税金だから。
水とかもね。
そこで暮らしてる方も時々いらっしゃるからね。なかなかあれなんですけど。
公園は好きですね。
公園か。見つけようと思えばサードプレスは見つかるっていう。
予定調和的な結論にも行きそうな気がするけど。
あとまあそうですね。公園時とか暮らしてた時は、ロータリー行くと大体誰かお酒飲んでる。
ああ、治安が悪めのサードプレスじゃん。
ロータリー。
普通そこ集まっていいよみたいな場所には多分なってないはずなんで。
それ作った人が。
でもだから私はしばらくチョコザップを続けていれば少し私のサードプレス欲は割と満たされるんですけれども。
でもお前さっきちょっとお話したような六本木ライブラリーとまでは行かないけれども、
なんかやっぱ書店に夜中にちょっと行って自由にパラパラ読めるようなそういう場所。
ラウンジとかまでは行かないけれども、ちょっとだけコーヒーとか昆布茶とか飲ませるような。
それってどういう欲求なんですかね、掘り下げると。
いきなり家に帰るとすぐ日常に繋がっちゃうから、ほんのちょっとだけ息抜きの非日常が欲しくて。
カフェ行けよって話かもしれないんですけども、自分のためにずっと待ってる場所があるみたいな。
待ってる場所なんだろうな、ちょっとそれは助長的かな。
間ってことっすね。
間、リンボーですよ。生きる死ぬとかだけでやってるとどんどん煮詰まってくるじゃないですか。リンボー。
その間の空間があるといいですよね。働く休む、働くと生活の間にそれだけでグングンになってると。
ワークライフとか言ってね、ワークかライフかってググッと迫られると困るじゃないですか。
エンプティみたいなね、ワークライフ&エンプティバランス、エンプティのバランスがあるといいですよね。
別にそれが何だろうな、妙に別にフレーズを作らなくてもいいんだけれども、ちょっとした場所があるといいな。
ニーズを捉えたまさにさっきおっしゃったようなスヌー、サヌーもあると思うし、
たぶんチョコザップ受けてるのもあれもすごいのだから、体を鍛えたいっていうよりはそろそろね。
そうですか。サードプレイスとして見出してるのはサトルさんだけじゃないですか。
20人に1人くらいはいるような気がしますけどね。
でもね、やっぱりね。
落ち着くってこと、チョコザップに行くと。
ちょっと歩いてると、ちょっと涼しいし。
チョコザップ見つけるとマシで、あ、そうそう。サードプレイス。スタバみたいな。
いやでもね、お金払ってるから、いくらでも使えるよみたいな。ちょっとセコいんですけど。
休憩スペースみたいなのがある。
休憩スペース、だからあんまり休憩できないようになってるんですよ。
ヨガスペースとかもあるんだけど、寝ないでくださいとか結構厳しいんですよ。
回転率上げないと。
回転率、だからあんまり重点。
長居されると。
すごい清潔だけれども、長居するとこじゃないなってちゃんと教えてくれるような感じにデザインがなってるんですよ。あれはすごいなと思って。
でもいいんですよ。コンフォタブルなね。すごい快適な空間なので。
チョコザップ。
プロモーションじゃないですけど。
そういうなんか、友達と田舎に別荘を、コテージみたいなのを買おうか検討したことはあって。