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2022-05-05 20:11

究極の自由を追求したアメリカの街の話【旅のラジオ #052】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。「旅のラジオ」は、毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/

〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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00:00
Satoruさん。 何ですか、岡田さん。
今日はちょっと、本の話をしたいと思いまして。 いいですね。
最近読んだ本の紹介をしたいと思います。
タイトルが、リバタリアンが社会実験してみた街の話。
ちょっとなんかウェブ記事みたいなタイトルなんですけど。 うん、確かに。
そういう翻訳はそうしたってことか。 そうですね。海外の本で、翻訳が先月かな?
2022年の3月に出たので、最近出たところの本なんですけど。 最近の本ですね。
出版社はどこですか?
原書房。 原書房か。
これいい本ですね。原書房ね。
本読みにとっては。
あの原書房ね。 結構、分厚いね。
400ページぐらいの本なんですけど。
ノンフィクションで。
どんなお話なんですか? お話じゃないか。どんな内容なんですか?
Satoruと岡田悠の旅のラジオ
アメリカのニューハンプシャ州に、グラフトンっていう田舎町がありまして。
そこでリバタリアンって呼ばれる。 自由主義っていうことかな?
自由主義者たちがそこにユートピアを作ろうって言って。
自由主義者だけが集まった町を作ろうって言って。 いかなさそうですね。
実際にそれをやってみたっていう話なんですよ。 なるほど。面白いですね。
だからリバタリアンって自由主義、個人主義なんで。
税金とか大嫌いで。
そうですね。 税金取るなって。
公共福祉とかも全部民主化して、個人でやればいいじゃんみたいな。
できるだけ小さい政府みたいな。
市場原理に任せようっていうような人たちなんですよね。 いいですね。
元々この町、経緯としてはこの町とか、
あとニューハンプシャ州っていうのがすごく自由を愛する気質の、
アメリカの中でもとりわけそういう。
リベラルな。
リベラルな場所だったらしいんですけど、
そこにもう4人のリバタリアンが現れるんですけど。
たった4人。
最初に。
こいつらがもうなんか超リバタリアンみたいな、極端なエグいリバタリアンなんですよ。
こいつらが住んで、一斉にウェブ上とかで仲間を募り始めるんですよね。
僕ちょっと自由主義とかそういうのに興味があったんで、
そういうリバタリアン、思想的にそれが社会実装できるのかっていうような議論を期待してたんですけど、
この本の半分ぐらいがクマの話なんですよ。
どういうこと?
クマが出てくるから退治するってこと?
英語のタイトルがリバタリアン walks into bear っていうタイトルになってて、
実はタイトルにもbearが出てくるんですけど、
どういうことかっていうと、リバタリアンが集まってきましたと。
03:01
すべての自由を最上位の優先度とするんで、
結構田舎町なんで、山の中とかなんですよね。
クマが出るわけですよ。
めちゃめちゃ怖いですね。
そう、でもクマと仲良くする自由もあるんじゃないかって。
死っていう自由。
クマを警察とか消防とかもどんどん削減していって、
そもそもクマを守るっていうコストも削っていって、
その上クマと一緒にいるのも自由じゃないかって。
クマに対しても自由っていう概念を当てはめようとした結果、
めちゃくちゃクマのユートピアになって、
クマが街を襲いまくるんですよ。
その本には死人が出てくるんですか?
この本には出てきますね。
街が。
結構そういう本か。
ショーのタイトルがリバタリアンの社会実験の本なのに、
第1章食べられた猫って書いてある。
食べられた猫。
猫が食われるんですよ。
放置した。
クマにそう。
なるほどね。
クマとの戦いとか。
まずそういう場所を選んじゃったことのミスティックがあるということなのかしら。
ドーナッツレディーっていうやばいおばさんが出てきて。
その人はリバタリアンなんですか?
この人はリバタリアン。
クマにドーナッツを与えることを喜びとしてるんですよ。
なるほどね。
そういうリバタリアン笑いみたいな人が出てくるっていう話?
結構ちゃんとできてなくて社会実験が。
なるほど。
自由だよっていうのを集めた結果、本当の喫水のいわゆるリバタリアンだけじゃなくて、
無法者がもう大量に集まったっていう。
無法者の街になっちゃって。
なるほど。
こういうやばいやつがカルト宗教のやつの人とか。
なんかかなりやばい人が集まって、
このドーナッツレディーがドーナツをばらまきまくるからどんどんクマが寄ってきて。
怖いな。
やばいな。
第5章あふれるドーナツっていう。
でもそういう自由もあるわけか。
そうなんですよ。
すごいな。
すごいんですよ。
狂った人が集まってくる両三博みたいになってますね。
すごいな。
ちょっと読みますね、この章。
ドーナツレディーの果てしない穀物供給は果てしない楽しみによって報われた。
毎日彼女は複数のクマが肩と肩を接して立ち、
ハーハー言いながら鼻をならして食べるのを間近で鑑賞した。
すごいな。
その描写もアメリカっぽくはあるな。
そうですね。
ちょっと翻訳文読みづらいんですけど。
ちゃんとしたリバタリアンとかちゃんとしたのがいるか知らないんですけど。
じゃなくて、とにかく税金嫌い自由愛せみたいな。
どんどん街の街灯とかが消えていって、道路とかがなくなっていって。
消防がないから火事とかも起こりまくるし。
06:05
ほんとこの間話したシムシティの放置した街みたいな。
もともとでもニューハンプシャー州の中のそのもともとの自治体は。
もともとはある程度ちゃんとした街だったんですよ。
その人の市長さんとかいるわけですよね。
だからリバタリアンに乗っ取られたんです、この街。
乗っ取ることができるんですか?自由選挙とかで。
自由選挙とかで?よくわかんないな。
だからもう住民がめちゃくちゃ増えたから。
リバタリアンの人の意見が通りやすくなって。
今いる人が拡張されちゃって、クビになっちゃったってことか。
がもう出ていっちゃって。
なるほどね、アメリカらしいというかそういうことができるんですね。
だから州の税金とかも拒否してずっと訴訟を繰り返してみたいな。
連邦よりもそうね、連邦政府のあれよりも州政府、自治体の方が強いから
そこで結構好きなことが決められるっていうけど、そんな例があるんですね。
それいつ頃の話なんですか?本が出版されたのは最近ということですけれども。
これでもね。
出来事としては。
多分10年前とか。
結構最近なんですね。
多分今もまだ。
続いてるんだ。
続いてるらしいです。
じゃあ結論というかこうなって帰結終わりみたいなのはないんですね。
ないんですね。
面白い。
でも本当になんかヤバい奴がいっぱいいて、自由をアピールするためにYouTubeとかで自分の歯を自分で抜いて。
歯も自分で抜いたっていいんだぜみたいな。
俺だしには歯を抜く自由もあるんだみたいな。
まあそうですね。
すごいな、そうですねとしか言いようがない感じの。
いやでもこういうなんかこんなフリータウンプロジェクトっていうプロジェクトらしいんですけど、こんな場所が地球上にあるんだと思って。
ちょっと行ってみたいなと。
行ってみたいですね。
でも消防署もなくて。
すごいな。
消防署は結局なんかでかい火事が起こって必要だろうみたいになったっぽいなとか。
学んだ。
人類の歴史で得てきたものを一回放棄してもう一回学び直してるみたいな。
そういう本なんですかね。
なるほどね。
やっぱり必要なものは必要だよね。
でも面白いですね。
そうやって試行実験じゃなくてリアルにそういう人がやれるダイナミズムっていうのは。
本当に行っちゃうっていうのがやっぱりアメリカっていう空地のすごいところだなと思いました。
面白そうですねその本ね。
いいですね。
結構衝撃でしたね。
半分くらいくまん話したんで。
半分くらい読み飛ばしていいんですけど。
なるほどね。
僕がアメリカ住んでた時もカルフォルニアのバークレーっていうところで。
そこもまさにカルフォルニア大学バークレー校はクマがゴーベアーって言って。
クマがまさに象徴だったりして。
ヒッピー文化とかがそういうの始まったところで。
だからそういう。
でも似てますね。
それをリバタリアンと言っていいのかわからないけどもまさに一番最初にこういう自由にやっていいんだって。
政府なんか反対だみたいなそういう思想が生まれた街だから。
なんとなく気分はわかりますね。
カルフォルニアでも歴史がそこそこあるから今は落ち着いた街の。
09:01
サンフランシスコとかに近いから高所得者がわりと集まってくる街みたいになっちゃってるけども。
こういうニューハンプシャーとかだとそういうことが起こり得るんですね。
面白いですね。
すごいな。
起業の誘致とかないんですか。
カルフォルニアとは違ってあんまり個人が全部集まってるわけ。
そんな賢いことはしてない。
賢いことはしてない。
失礼な。
とにかく税金から逃れたいという一心と自然主義者というかサバイバリストみたいな人たちも集まって。
面白いな。
クマには思想とか言っても関係ないですから。
そうですね。目の前にあるやつを殺すかどうするかそういう言い方ですね。
人間が思想で戦おうとしたらクマが勝ったみたいなおとぎ話みたいな。
第10章。もうドーナツはあげない。
自動文学のタイトルみたいな。
すごいな。
でもクマはドーナツ食べるんですね。
食べるみたいですね。
何でも食うらしいですね。
アメリカのドーナツとか甘ったるい感じがあるけど。
油の樽とか飲むとか。
油の樽を飲む。雑食なんだ意外に。
何でも食べるらしい。
でも個人的にはそういうの好きですね。
同じような考えのやつが少しずつ集まっていく。
そうですね。
最近僕もスイコーデンを読んでて、
リョウザンパクに108人の英雄たちが、外れ者が集まっていくんですよ。
一人ずつ一人ずつ増えていく展開がやっぱり熱いんですよね。
あれもほとんど。
一緒一緒。
最後は結構悲惨なことになっちゃうので。
最後は面白かった。
スイコーデンか。
スイコーデン。
でも最後はソウっていう当時の政府の人に助けられて、
みんな武力の能力がすごいあるから。
最後は政府の英雄になっちゃうので。
最後は悲劇なんだけれども。
一人ずつそうやって有能な危ないやつがどんどん集まってくるって物語をみんな好きなんだなと思って。
それも最後成功したらそうやって語り継がれるのが面白いですね。
とんでもない自由主義のフリキってやつがどんどん。
俺ら全部自由だって言って。
どんどんそういうのが集まってくるっていうね。
そういうのに憧れはありますね僕もね。
リバタリアン以外でそういうことって成り立つんですかね?
朝起きられないやつどんどん集まってきて。
うちは朝9時は日本の昼12時なんだよとか言って勝手に言い出して。
オリジナル時差を言い出して。
アメリカ時間で生きるんだみたいな。
そうそうそうそう。
アメリカ時間だともっと時差どころか。
昼夜逆転してるやつだけが集まってくる。
だからそこの周りは夜しかお店やってないっていう。
時差独立宣言。
日光大嫌い。日光を嫌う人。
とかそういう新しい名前つけて。
サンライトエスケーパー。
分かんないけど。
確かにそういうちょっとした思想までいかない。
ちょっとした。
それもいいと思うんですよ。
変わったとこみたいな。
それ同士の人間が集まる。
日本って島が多いから島でそれやれると思うんですよ。
12:02
だいたい失敗してるんですけどね。
武者の工事さんのやつの新しき村でしたっけ。
だいたい新しいコミュニティを作ろうとね。
めちゃくちゃ人見知りだけ集めると。
いいですね。何も進まない。
みんなシャイ。
こんにちは。
挨拶も帰ってこない。
目線が合わない街。
警察もあるんだけど人見知りだから。
あんまり事件には駆けつけたくないですね。
事件も起こんないです。
事件も起きない。
人見知りだから。
人見知りだからでも一回怒らせると
いきなりこいつを殺してやるぜみたいな。
ぶち殺すみたいな感じになっちゃうから。
いいですね。
落とし物とかが多い道端によく物を落としちゃう人ばっかり集まってくる。
歩いてくと。
いろんな物が落ちてる。
不思議のダンジョンみたいな感じで。
落ちてるんですよ。
財布を拾った。
食パンとかも落ちてる。
あちこち落ちてる。
それ集まりませんかって声かけたら
我ぞ日本一の物忘れ王みたいな。
物落とし王みたいなやつが集まってる。
確かに。
企業とかも誘致して死者を作ってもらって
オタクの会社で一番物忘れがするやつを
ここの死者に飛ばしてくださいって言ったから。
そいつもハッピー。
左遷。
左遷じゃない。英転ですよ。
語彙転。
物忘れしただけで左遷された。
当時物忘れ支店みたいな感じで来てもらって。
エクセル一桁間違ってしまった人とか。
今年の税収は一兆ドルですって言って
間違えましたって言って
一兆ジンバーベイドルでしたって言って。
そういう人だけがみんな集まってる。
いいですね。
破綻の文字しかないですね。
それちょっと。
どっちにも間違えるから。
いいですね。
プラマイゼロかもしれない。
左遷欲しいですね。
確かに。
人見知りとか物忘れとかあったら
コミュニケーションあんまり必要ないから。
何人とかあんまり関係ないじゃないですか。
ブルキノファストで一番の忘れ物や。
ここまで来れないかもしれない。
チケットとか。
チケットとかも忘れちゃうから。
ズームで参加。
参加じゃないな。
それいいですね。
いろんな統計の不祥事とかね。
いろんな不祥事起こしたやつが集まってくる。
住民もハテナとかなってる。
確かに。
分かんないですって。
平成62年ってなんだこれって言って。
ちょっと分かんなくなっちゃいましたって。
確かに。
ちょこちょいのアルカトラスト。
アルカトラストで。
コトを。
ゼッカイのコトをね。
それ良くないですかね。
ベンチャーとか起こすんだけど。
統計とかも忘れちゃってるから。
何法人なのかもなんか分かんないけど。
みんなうっかり。
集まりみたいな。
集まりみたいな。
それいいですね。
それいいですね。
どんどんどんどんそうやって。
ある特定のテンデンシーを。
ある特定の傾向を持った人を一所に集めていく。
15:00
興奮しますねこれ。
これはいいですね。
デリボータルZ編集用の石川さんなんかありますか。
傘があんま好きじゃなくて。
僕も刺さない。
傘が嫌いな人の街は。
それでヨーロッパって結構そうですよ。
みんな刺さない。
アメリカもそうっすね。
あんまり刺さないっすよ。
海外。
コサメじゃまず刺さないっすよね。
分かるでも分かる。
割とずぶ濡れの人が来がち。
だからあの傘振り場じゃなくて体振り場みたいな感じで。
なんかブーンって乾燥装置があるんですよ。
最初入るときに。
確かに。
それいいっすね。
あとはもう豪雨の日は機能停止ですよね。
街全体が。
あー確かにね。
悪くないかも。
確かになんか濡れててもいいよってなったらあんまり刺さないかもしれないですね。
そうそういいよって。
いいよってみんなが許し合う。
許し合うところにね希望は生まれますよ。
みんなが許さないといったら神様ある特別な神様を作っちゃったりとか。
確かにね。
攻撃性に変わっちゃうから許すことしかないと思うんですよ。
僕この歳になったら思うのは。
やっぱなんか僕結構遅刻するんで。
なんか遅刻されても全然何も思わないですけど。
やっぱその自分がするからみたいなとこありますよ。
自分が濡れてるから濡れてるのも許してるみたいな。
そうかもね。
思わない人とかもね。
いいですよ。
許してあげなくちゃ。
みんな。
許し合う。
許し合う。
そうね。
時間の感覚がない街とかでもやっぱ行ってみたいな。
時計機にしみたいな。
前も似たような話した。
そうですね。
時間いらんっすよ。
時間難しいっすよ。
だって。
6時とか7時とか。
難しすぎますよ。
江戸時代とかだとねなかったって言うからね。
日時計みたいなの暮らしてるから。
もうそこは日時計。
特殊なだからジャミング電波みたいなのかけてみんな携帯電話とかみんな壊れちゃうんですよそこで。
壊れちゃったから時刻表のとこだけ壊れちゃう。
だからない。そこは。
ない。
時間がない。
それは何タリアンっていうかわからないけど。
なんかね。
時間からの。
時間という概念からの開放ですよ。
そう。
一回やってみたかったの。
空の色で集合するみたいな。
難しいっすよ。
空の。
でも天気が変わっちゃったらどうなる?
夕焼けとかの知らんでいく途中にたぶんグラデーションがあって。
はいはいはいはい。
そこのなんかカラーコードみたいなんで。
カッコいい。
カッコいいなんかすごいなんか。
集合できるのかっていう。
集合。
だから色で。
でも今色変わったって言って走り出してもまた変わっちゃったとか言って。
それでもう会えなかったらもう終わりそこで。
いいですね。
会えなかったら終わり。
また空がその色になるときに会うっていう。
ロマンチックだね。
恋人同士。
恋人同士でいいかもしれないけどね。
こうなんか取引先とかの打ち合わせがね。
そうそう。
薄桃色になるみたいに。
ダメでしたって言った。
昨日もダメでしたって言って。
ダメでしたって言ったってもう今日今は何日の何時間わかんなくなってるわけだから。
うん。
でもそれやっぱりカルト宗教だな。
18:00
それはそういうカルト宗教はあるな。
たぶん。
うん。
そこまで行き過ぎたらね。
物忘れぐらいですね。
いい本ですねそれね。
読んでないけど。
考えさせられる。
考えさせられましたね。
全然違う方向にだけど。
いやいい本ですね。
うん。
旅のラジオこの辺りお別れしたいと思います。
本日は投稿コーナー世界の音。
ラジオネームKogiさんからいただきました。
ありがとうございました。
Kogiさんはですね前回以前も世界の音を送っていただいてて
ポーランドを旅したときに撮った車内アナウンスでこのポチョンって。
ありましたね。
ありました。
めちゃくちゃポチョンって言ってる車内アナウンスを送っていただいたんですけど
今回はバリ島の中部ウブドのさらに田舎の方の田んぼにしかないエリアで
おかしくなっていた音ですね。
すごい。
バリ島の田んぼの音ということで。
はい。
どうぞ。
はい。
これは楽器ですか?
なんでしょうね。
川沢みどりという風でくるくる回るような機器が。
この方そうか。
動画を投稿してくれたら。
そうですね。
田んぼの上に立っててカラカラカラカラ。
カカシみたいなものが見えますけど。
へー。
へー。
こんな貴重な音を。
なんですかね。
Kogiさんすごいですね。
鳥よけとかなのかな。
ただいい音だから鳴らしてます。
いい音。
心地いい音。
へー。
いいな。
ウブド僕も行ったんですけどこんなのは見ませんでしたね。
へー。
もっと田舎の方なんでしょうね。
ウブドってそんな有名なんですか。
初めて聞いた。
ウブドは結構。
知らなかった。
リゾート地というか。
へー。
いいとこです。
めちゃめちゃ行きたいな。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
20:11

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