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2024-11-07 23:57

サイゼリヤを愛するエッセイは、50年後にどう読まれるか?【超旅ラジオ #182】

パリッコさんをゲストに迎えた収録の振り返り。収録後に行った中華屋で何を話したのか、全く覚えていません。覚えてないので同じ感想をまた語ります。

パリッコさんの本:缶チューハイとベビーカー https://www.amazon.co.jp/dp/4778319478?tag=chotabiradio-22

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語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。 あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


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旅行とは、自分で好きに愉しむもの。 あなたの愉しみかたを教えてください。 (例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


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世界には、文化の数だけ罵倒語がある。 あなたが知っている罵りの言葉をください。 (例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


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あなたが録った音をください。なんでもOK。 岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。 (例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


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虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。 作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。 (例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

このエピソードでは、パリッコさんとの楽しい飲み会の思い出を共有し、その後の体験を振り返ります。特に、岡田さんが体験した飲み会の内容や思い出を通じて、飲み会の楽しさや友情の重要性が語られています。また、パリッコさんのエッセイやその文体、サイゼリヤや餃子の満州の存在について、未来における文化的な価値が考察されています。愛され続けるチェーン店が、今後50年後の読者にどのように受け入れられるかについても触れられています。さらに、旅の記録を残すことの楽しさや大切さが語られ、特にGoogleマップやスマートフォンの写真機能を使って過去の旅行を振り返ることができる点が強調されています。

楽しい飲み会の思い出
岡田さん。何ですか、Satoruさん。この前、パリッコさんがゲストでいらっしゃいましたね。いらっしゃいましたね。楽しかった。あれは楽しかったですね。めちゃめちゃ楽しかったですね。
タネを割ると、今これ収録してるのが、パリッコさんとお会いして3週間後?2週間後?まあそのぐらいですよね。
で、ちょっとまあお互いの、私と岡田さんの、つまり編集のですね、時間とかの割り振りで。まだ私、まだパリッコさんのやつを手をつけてないので。
つまり何が言いたいかというと、あの時に何を話したかみたいなことを、今この段階でまだ聞き返してないんですよね。何話したかなんていうのかも、結構忘れちゃってですね。特に終わった後の飲み会みたいなのしたじゃないですか。
そうですね。まず収録中に、100年の孤独を飲み、寒中杯を開け、その後打ち上げとして。
パリッコさんもね、普通に自然体でマイクの前でいきなりハイボールを持ち出してきてですね。これは僕らも買わなきゃいけないんだなと。ある種の礼儀のように。礼儀でもなんでもないんだけど。
名刺忘れたみたいな感じでね。
そうそうそうそう。あの、確かに名の書さは確かに、あ、失礼しましたとか言って、ビジネスカード忘れて慌てて、この収録部屋の近くにある売店で、そうそうそう、5%、6%ぐらいのね、あの弱めのアルコールを買ったみたいな感じでやりましたけども。
悟ると岡田勇、超旅ラジオ。
何を話したか、本体で話したほうがうっすら覚えているんですよね。500円以内でね。あのー、おやつというかおかずというか。
僕もまだ聞き返してないんですけど。
あ、聞き返してない。
そういえばそうでしたね。
そうそうそうそう。で、より覚えてないのは、結局その後のパリッコさんにもちょっとご縁のある中華料理屋で、まあ1時間1本勝負ぐらいかな。結構短くハイピッチで飲んだじゃないですか。
あそこで何話したか、ほぼ何も覚えてなくてですね。何も覚えてなくて、しかも石川さんは何でしたっけ、途中で完全に記憶がなくなって、あのこの収録前に雑談しましたけれども。
そう、なんかね、あの僕はあそこで、ほんと短時間ですよね。飲んでたの1時間ぐらいですね。
1本勝負、1本勝負。
岡田さんも予定があったしね、何しろ席がなんか予約してなかったから追い出されちゃってね。早く早く帰ってみたいなこと言われて。
あーそうだった。
早くもう次の人来てるよみたいな感じで言われてね。
6時半とか7時とかに出たんですよね。
早かったですよね。解散はね、早かった。
出て、で、僕気がついたら、自分家のマンションのロビーがあるんですけど、そこにあるソファで寝てた。
家帰ったの9時ぐらいだった。
家帰ったの9時ですね。ほんまに。
2時間のミスティングタイムが。
そうそう、すごい。部屋まではたどり着かなかったってことですね。
寝たかったんですよね。
教養部で力尽きた、安心して。
教養部で力尽きた。
何かいつの間にか買ったカップラーメンを持ってて。
買ってた?全くそんな素振りなかったけど。
そんな感じで、唯一僕覚えてるのはパリッコさんに、サトルさんはソウルメイトですみたいなことを言われて、
あのことだけ覚えてて、なぜかよくわからないですけども、でもそれ以外覚えてないと。
覚えてないですね。
でもふと思い出してみるとですね、何か、やっぱり何も覚えてないけど、楽しかったって記憶だけ残ってる飲み会って、
これはもうピラミッドの最頂点というかですね。
B飲み会というか。
なんていうか、何でもかんでも敷衍してしまうのが僕の悪い癖ですよ。
人生も映画も小説も何もかも、何か覚えてないけど楽しかったなーみたいなのって、一番なんじゃないかなと思ってですね。
あのパリッコさんが昔記事に書かれてたお肉を食べるためにそのお店に行ったんですよね。
そうそうそうそう。
なんてお肉だっけ?
なんてお肉なんだろう。
その忘れは僕らの飲み会とは関係ないけど。
普通は鶏ガラ、豚ガラみたいなガラとして使うような羽肉をむしろメインとして。
柔らかいお肉。
骨付きのね、あれですよね。あれがやたらうまかった。
それを食べようと。それを食べたのは覚えてる。
そうそうそうそう。一応収録はしたけど会員向けにその恩恵に出すかどうか、何しろ不適切な発言してるかもしれないから。
一応ね、回そうということで。
まあそれはともかく楽しかったので、あとそういう飲み会ってまさにパリッコさんのスタイルというかフィロソフィーというかそういうのにも沿ったなと思いながらですね。
本当私あまりにもパリッコさんとその一緒に初めてお会いしたんですけども楽しかったから。
私も本当インスパイアされてですね。
その週の週末だからちょうど2日後か3日後だか忘れましたけども。
もう子供を連れ立ってですね、パリッコさんの御著書によく出てくるその釈迦公園。
練馬区だけな。
パリッコさんが近くに何しろお住まいだから、そこの近くの好きな飲み屋さんとか。
その公園がいかに子供を連れてくるのによいかって書いてあったから。
僕もあの辺りには行くけど、わざわざ小市なんだけど。
釈迦公園のためだけに何か連れ立って行くってことはなかったけど。
これはもう行こうかなと思ってですね、子供と一緒に行って。
しかもその近くに、本当にパリッコさんはご近所でいろんな執筆のネタを集められてるなってことはよく分かったんですけども。
シャブ用っていうファミリーレストラン。
出てきましたね、シャブ用本に。
シャブ用っていう言葉が多分ラジオには馴染みがないと思うんですけども。
シャブっていうのはシャブシャブのシャブで、用っていうのは葉っぱの葉ってことですね。
シャブルハーズ。
核生剤のシャブの葉っぱっていうと、コカインを提供する。
違法なお店って思いっきりそんなことなくて、スカイラークのね、スカイラークガストとか、
ああいうジョナサンとかのチェーン店で、
東京のいくつかあるいは地方都市とかにもあられるのかな。
1000円ぐらいで食べ放題で、確かに野菜が食べ放題でとってもいいお店だよみたいなね。
やっぱりそういうファミリーレストランって子供を連れて時に配得感があるようなお酒を飲むみたいな行為も、
ああいうとこに行くとできるよっていうから、そのものの試しに試してみようかって言ったらもう本当にいいお店ですね。
極上の週末を送りましてですね。
素晴らしい。
そういうなんか後を引くゲスト会っていうのは結構初めてだなと思う。
あの公演いいですよね。
岡田さんは結構行ったことある?
僕百事以降はそうですね。公演巡りの旅で。
そっかそっかそっかそっかそもそもね。
だからそういう、だから岡田さんだからいろんなことを比較考慮できる立場にある中で、そもそも百事以降は素晴らしいと。
素晴らしいですね。
たぶんちょっと小学生ぐらいになると一番楽しい。
そうかもしれない。
昇降坂道があったりとか。
ちょっと驚いたのはなんかカブトムシとかが夏とかに取れるというかなんかいるんですってねなんかね。
でだからそれでボートをね。
森みたいな感じですもんね。
そうそうそうそうだからほんとちょっとした森にまあ人間が歩く道があったり橋があったりするよみたいな感じだから。
こんななんかまあ確かに近所になかったら私もね1時間ちょいかけて行ったから。
あのそういう機会がなければまあ行くこともなかったのかもしれないんですけどもなんかずいぶん良かったなーってね。
なんかいい経験でしたね。
でそこからその次の週は別の上野子供とタカオさんに登ったりとかしてですね。
あの別にパリッコさんのやつでタカオさん出てこないんですけども。
なんかその百事公演の延長でなんかこういうね自然で。
でね。
アウトドアモードに。
そうそうだからなんかね非常に後を引く回だったなと思って。
ボクシング試合のエピソード
岡田さんなんかありましたか?そのいうなんかパリッコさんの。
いや僕は何せよその当日飲み会が終わって6時半ぐらいに多分解散したんですよ。
はいはいはいはい。
で僕その後予定があるって言って。
でこのまたラジオで別の回で詳しくは話すんですけど。
まあちょっとボクシングの試合を見に行って。
そうそう急にボクシングの試合見に行くってね。
なんかキャラが変わったんじゃないかと思って。
このままタクシーに乗って後楽園ホールに行って。
タクシーでねいきなりね。
でボクシングの試合見て。
でその後一緒にいっぱい見に行った人がいたんで。
飲みに行ってそのまま。
また飲みに行った。
すごいね。
僕はそのなんとかボクシングの試合が知り合いが出てたんで。
それだけはちゃんと覚えておかないとと思って。
記憶をカットその瞬間だけテープを回してたんですけど。
そこだけ覚えてるんですけど。
それ以降は全く覚えてなくて。
なるほどね。
飲み会が結構久しぶりだったんですよそもそもは。
1ヶ月ぶりぐらい。
小さい子供を育てたらね。
なんでちょっと張り切っちゃって。
久しぶりでテンション上がっちゃって見せないとなんてみたいな。
パリカさんの中間もそれぐらいそういったテンションがあったんですけど。
そのまま持続して飲んでた。
じゃあ1ヶ月ぶりの飲み会を1日2回やるってなんか結構なんか過剰摂取みたいな感じなのか。
そうなんですよ。
やばいですね。
内容は一切覚えてないんですけど。
あとで友人に聞いたらボクシングの試合が何試合も行われたんで。
KOとかねシーンとかもあったりとか他の試合であったりしたんですけど。
どの選手よりもKOされてたっていう僕が。
見てるとか勝手に。
こんなに綺麗にノックダウンしてる選手はいなかったっていうぐらい綺麗にノックダウンして。
なるほどね。
で、なんかどうやら電車でなんか途中までよくわからない駅まで帰ってそっからタクシーで帰ってきたっていう形跡が残ってたんですけど。
いいですね。
そっからずっと2日が続いてるみたいなところ。
なんかうっすらずっと気持ち悪いみたいな。
良いエピソードなのか何だかよくわからないけど。
余韻がね。
いいですね。
続いてますね。
いいですね。
パリッコさんのエッセイの魅力
でもねほんとねそうそういうのバリッコさんの本とか改めて読み返して。
やっぱこれね後世に残る本なんて過剰な褒め言葉するとまたあのはにかまれるかもしれないけどバリッコさんは。
なんか読み継がれてねなんかお酒を飲みながら読むにもいい本だし。
いろいろねなんか辛いよみたいな気持ちになった時に読んでねほぐされるというかなんというかそういう気持ちにもなるから。
10年後20年後の読者も掴むなっていうね心が僕はありますよね。
で一つ思ったのはですねその例えば夏目漱石とかあのバリッコさんも読みだと言ったけど池上翔太郎とか。
ああいうところで出てくる名店というかエッセイとかで出てくるそのすごく有名なそば屋さんとかうなぎ屋さんとかあるけれどもそういうのって基本行ってものじゃないですか行ってものというのはその店舗は基本的にはそこにしかなかったりとかですね浅草のここみたいな感じで。
だけどそれに比べてそのバリッコさんの本で出てくるのはまさにそのさっき申し上げたシャブ用とかもそうだしサイゼリアとか餃子の満州とか。
ああいう店舗は本当最初からチェーン店として始まってますけれども結構時代を超えて続いていくわけじゃないですか。
だからそうすると意外にこの同時代的に読み継がれていくそういう日持ちの仕方っていうのはもちろんそれを書き手のバリッコさんは意図してそういうふうにはされてないと思いますけれども。
なんか割とそういう食べ物飲み物お酒物エッセイとかでああいうチェーン店を扱ってると確かにあれずっと読んでも餃子の満州の経営が順調で続いていくことを僕は祈るばかりですけれども。
福神とか餃子の満州のたぶん立ち位置って急にハイブランディング化して六本木ヒルズにしか福神に入れないとかそんなこと絶対ないわけじゃないですか。
絶対とは言い切れないかもしれないけれどもだからそう考えると40年後50年後今と同じような愛され方を一般大衆というか普通の人たちに愛されてたらバリッコさんのエッセイのあのなんかアクチュアルな魅力というか読み味は同じだよこれだよみたいな感じのが続いていくから共存共栄じゃないけれども。
そうそうそうそうだからそういう意味でもなんかなかなかあのかつてのそのお酒エッセイとかそういう人たちの系譜みたいな話を確かしたような気がちょっと今うろ覚えですけれどもその本番のそのゲスト回でねバリッコさんのね。
だからそれとつなげてなんかあの後また考えてみるとそういうことってのがあるんじゃないかなっていうのはなんかねちょっと思いましたねなんかね。
チェーン店の文化的価値
確かになんかそういったことも中華料理屋で少し話していた記憶があってバリッコさんがなんか喜ばれて面と向かってまあライターって別にねその面と向かって褒められることってあんまないから。
僕らは割と面と向かって褒めがちですからね。
うっすらしてましたねでも確かに50年後の人が50年後もサイゼリアが残ってたらサイゼ農民の話とか。
そうそうそうそう。
シャブ洋が残ってたら。
シャブ洋はね僕も正直あれを読むまで僕知らなかった。
そういうなんか紹介者的なところはあるのかもしれないけれどもなんかねそういうのはねあるのかもしれないですね。
いやー楽しかったなーっていうぐらいしかないな。
なんかあの料理もまた作ってましたよねおつま500円ワンコインおつまみ選手権で作った。
あれねバリッコさんじゃなくて石川さんにインスパイアされたんですけどもその500円のみ選手権で。
そうそうあのセブンイレブンの200円ぐらいの豆腐と300円ぐらいのちょっとピリ辛バンバンジーかな。
何か組み合わせされて教していただいたじゃないですか。
あのカップデリーっていう小さいカップに入った。
そうそうあのセブンイレブンのねあれが上手くてですねあれを試みに作るなんていう別に組み合わせるだけで包丁を切って皿に盛り付けるぐらいしか僕はやってないんですけども。
あれいいですね。
あれはいいですね。
あれいいですね。
あれはいいあれはいい。だからあれを確かに素材から買い集めて作ったらたぶん同じぐらいの値段だから結局実施しようとしても。
あれはいいなっていうのもなんかね発見でしたねあれね。
そうそうあれねあのそのチャットでも言ってますけどカップデリーシリーズ割とどれもいいんですよね。
どれも良くてなんかね今まだあるかわかんないんですけどザーサイとなんだっけなザーサイとチキンのサラダみたいなのがあって。
それもなんか同じように豆腐と一緒に食べたり。
僕もだから今まであの辺りのコーナーを少し高級なお惣菜だったらセブンイレブンにしてはね別に買う必要ないかなって今までスルーしてたんですけども。
私も定点観測を最近するようにしてたら確かに結構頻繁にというか割になんかトレンドというかこの日にはこの惣菜があるけどこの日には別のみたいな感じで結構日替わりですよね。
まあ売り切れてるのかもしれないけど。だからそういう意味ではこんなにレベルが高い惣菜があってセブンイレブンの組み合わせでまあそれ気が向いたらお酒を飲んでもいいわけだし。
いいおつまみがあそこでできるっていうのもなんか気づきはありましたね。
やっぱちっちゃいから複数買ってもいい。
そうそうそうそう。なんとなくねそれでまあこれも完全にセブンイレブンの戦略に引っかかってますけど。
ポンポンポンポン買って1000円超えてもまあいいかとか言ってねご機嫌になってるとついそうやって財布の紐が緩みがちだけども。
まあ全ては一瞬の夢みたいなものだからまあ多少セブンイレブンで散財してもいいかなというですねあの気づきはいましたね。
さとるさんもそれをエッセイに書けば。
そのエッセイのように長くセブンイレブンが続く限りは。
セブンイレブンはでもねやっぱり商品の人気サイクルがかって変わっちゃうから。
あんまりまあでもそれが歴史的なもしかしたらね。
確かに国立国会図書館にセブンイレブンの商材誌みたいな。
確かに研究論文書かれてる人がいて文献がパリッコさんっぽくてあるかもしれないね。
そうそう確かにねなんかインターネットのクイズとかもねベイリーポータルとかオモコロとかなんか続いてるものは続いてるけど。
でもどうしてもねあのいつまで残るかっていう意味ではわからないからやっぱりパリッコさんみたいなねあやって紙の本にねされてねそういう中で餃子の満州福神セブンイレブンは書いてるかどうかわかんないけどもそういうことがなんか残るっていうね価値があるのかもしれないですね。
セブンイレブンとの比較
またねなんか来ていただきたいですねパリッコさん。
そうですね。
チェアリングしながらちょっと。
そうそうそうそうだからそうですね。
外でね。
パリッコさんが書いてることって僕らもねお酒が嫌いではないからねああいう感じのほぐした日常をちょっと軸を変えて楽しんでいくってのは僕らも嫌いではないから完全にパリッコさんの記事をちょっと斜めにずらすだけで無限にネタが。
そうですね。
最悪だよね。
めちゃめちゃ擦ろうと思って。
それは良くないんで。
もうそんなにしませんけれどもそれは別としてまたねなんかねお会いしたいですね。
ぜひ。
前にマイクがあるかないかを別としてもですね本当に楽しいあれでしたね。
だからこれをお聞きの方でですね。
リスナーの方に呼びかける必要は何もないけど。
パリッコさんがもし聞いてればね。
でもリスナーの方といえば一人だけは相手に。
そうそうなんかあれですよね石川さんが僕らほらロストバゲージクラブってあの旅のラジオのね有料会向けにその収録の写真をいつも石川さんが一瞬だけ見せてネタバレ回避のためにそのゲストの顔を隠して出してたけどなんか非常に多くの方にバレて。
一瞬でバレてましたね。
一瞬でバレてましたね。
バレてましたね。
でなんかもうそれをなんかね特にはあげませんけれどもなんとなく最近パリッコさんの方を読み返しましたとかいろんな方がいらっしゃって。
そういうだから我々のリスナーとパリッコさん読者の層が当然パリッコさん読者の層の方がきっと熱いんでしょうけれどもなんかベンズが重なりを見せているなっていうのをね感じてねこれは大変僕らとしても光栄だなということを思った次第でございます。
ありがとうございました。
サトルと岡田ゆう超旅立ち。
投稿コーナー我々の今手元にある1枚のポストカードエジンバラと書いてありますからこれはイギリスの北部ですねから届いたハガキを読み上げてお別れにしたいと思います。
サトルさん岡田さん石川さんこんにちは。
ハガキはエジンバラで購入したものですがロンドンで書いていまして投函もする予定です。
ロンドンからのハガキは過去に届いていたかと思いますのでこれはエジンバラからということにしていただけると幸いです。
エジンバラ建物が大きい割に道が細いのか8月のお祭りもあって人でごった返していました。
同校の妹に朝乱しよう朝走ろうと言われてランニングシューズとウェアを持っていきましたが朝の人が少ない時間に街を動き回れたのは正解でした。
その代わり2泊なのに2人で20リットルのスーツケースと30リットルの登山リュックの大荷物になってしまいました。
出張先で走る人々のことをよくやるなぁと異形の念を抱いておりましたがなるほど楽しいのかもしれません。
良いことを知りました。私も結構出張先で走るんでわかりますわかります。
さて今回の出張では妹がせっせと行き先をグーグルマップに印をつけておりました。
なるほどね。正直なところ妹のマップは印が多すぎてどれがいつ行ったところなのかわからなくなりつつあるのですがそれでも記録に残り再び近くを訪れた時に見つけられるというのは意図しないタイムカプセルのようで楽しいものだと気づきました。
前回の葉書と同様唐突にお伺いしますが佐藤さんや岡田さんは旅の記録をどのように残しまた見返していらっしゃるでしょうか。
面白い方法などありましたら教えてください。ではまたラジオを楽しみにしておりますと。
神戸在住のサンショさんからのお便りでした。ありがとうございます。
これ先日投稿フォームでテムズ川を走るパトボートの動画を送っていただいた時に葉書も送りましたが届いたでしょうかみたいな。
8月って言ってるから時間差で届いたんですね。よかったですね。無事に届きました。
旅行記録の楽しみ
確かに確かになるほどね。私もねこのサンショさんの妹さんと同じようにグーグルマップで星印保存。
後悔はしないんだけど自分がアカウントでグーグルマップ入ると確かに星が出てくるのあってもう1000箇所ぐらいありますねなんかね。
僕も結構それはあるかもしれない。美味しかったレストランとかお財布盗まれた場所とかですね。
別にもう何もなくてもピンピンみたいなの立てることができるからそうやると確かにこのサンショさんがおっしゃられてるように
どれがいつ行ったとかがわからなくなっちゃうんですけどそれはむしろ何でもよくて。
でもなんか世界地図で最大縮尺を最大に図、長巻にしていくと究極的にはなんか日本地図、世界地図が収まるぐらい広くなるじゃないですか。
でもその時になんか星っぽいのがいっぱいあるところとまだ行ってないところ、ないところ、あるいは記録つけてないところってのがあるからそれがわかってなんか面白かったりしますね。
だから私はイランのある場所とか集中的にあったりとか、南米の中でもこの場所だけはあるねとかあったりとか。
そういうのしばしば自分でも行ったかどうか忘れてたりするんですけども、例えばパリとかロンドンとかその街単位でもですね。
あれなんかここ行ったことあるんだっけ、なんか行ったことあるような気がするとか言って、
Googleマップになんとなく私の記憶を後から呼び起こしていただくそのきっかけフックになるような、そういうなんかきっかけを与えるって意味では私は確かにここでおっしゃるような気づきましたけども。
それ以上厳密に管理するとなんかちょっと作業感が出るというか仕事になっちゃうからやんないけど。
メモとか書き始めると大変だからただマークをつけて。
一昔前のドロップボックスとかそういうのみたいにとりあえず放り込んでおいて、後でそれが何らかの偶然、糸せざるものを持ってなんとなく旅先でニヤニヤする、そういうきっかけを与えるっていう意味では楽しいかもしれないですね。
子育てと生き甲斐
岡田さんなんかこういうのあるいは他に何かありますか。
なんか昔、旅の残り画っていう話したと思うんですけど、まさにそういう感じでマークだけつけとくとか、あとはその写真も結構スマホを持って旅するようになってからは写真をバシャバシャ撮ってて。
そうですね。
普通あの写真ってこう地域単位で見るじゃないですか。
そうそう、覚えててくれますよね。
あれも世界地図まで広げられると、なんかこの場所写真めっちゃあるなとか、そういうのが見れて結構。
確かにGoogleフォトで確かにいつの間にか位置情報とかがね。
そうですね。
基本的にタグ付けされてるからインドとかなんか調べると一応出てきますよね。
なのでその写真をなんか一枚一枚見返すとかはまではあんまりしないけど、たまにこう地図を開いてこの辺来たことあったんだみたいな国内だったら、この辺5年前に来たってこの辺の場所だったんだとかを地図単位で見るっていうのはたまにあったりします。
いいですね。そういうあれですね。なるほどね。ということでございました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
超タビラジオ。
今日のお別れの言葉はパリッコさんの新刊、カンチューハイとベビーカーから私の好きな一節を引用したいと思います。
子育てに正解はきっとないし、子供の数だけ形があるのだろう。
僕は世間一般でいう立派な人物とはほど遠く、常に余裕がなく、娘にもっといろいろとしてやりたい、与えられるものがあるなら与えてやりたいと思いながら、それができないことがもどかしい日々だ。
それでもおこがましくも娘に自慢できることがせめて良い影響を与えてやるのではないかという可能性があるとするなら、それは今楽しく生きているということに尽きるのかもしれない。
ただ運が良かったとしか言いようがないけれど、酒が好きという趣味、生き甲斐がなぜか仕事につながり、流されるがまま今に至って当面生きられている。
仕事には生活に必要な資金を稼ぐことという目的が大きくあることは疑いようがない。
ならばストレスフリーで仕事相手に嫌いな人がいなくて楽しいと思えることをなるべく多くやれるに越したことはない。
そういう意味で自分は本当に恵まれていると感じるし、娘にもいつか自分の生き甲斐となるような好きなものが見つかればいいなと思う。
それもまた親の押し付けなのかもしれないけれど。
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