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2024-11-14 24:55

超旅ラジオで本をつくります【超旅ラジオ #183】

超旅ラジオの本(ZINE)を作ります!内容は超旅ラジオ#169でも紹介した、一冊の本「入唐求法巡礼行記」を27人でわけて自分の担当範囲だけ読む、分読の記録。まずは12/1文学フリマ東京で販売、その後は通販等も検討中です!

日本最古の旅行記を27人で分けて読む【超旅ラジオ #169https://open.spotify.com/episode/0O0UeQdlfKdTCgBvjLDORw


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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。 感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) ⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠

語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。 あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。 生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。 テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。 あなたの危険回避の知恵を教えてください。 (例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。 あなたの愉しみかたを教えてください。 (例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。 あなたが知っている罵りの言葉をください。 (例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。 岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。 (例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。 作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。 (例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

超旅ラジオが初めて本作りに挑戦しています。制作する本は日本最古の旅行記の感想文を集めたもので、プロジェクトの進行状況や参加者とのやり取りが語られています。また、文学フリマ東京39での出展を目指しています。参加者は、みんなの感想を集めて新しい本を制作し、読書の自由さや楽しみ方について議論しています。原稿の収集や出版方法など、実際の制作過程にも触れています。特に、イラストレーターの後藤ぐみさんによる表紙カバーの作成や、文学フリマ東京での出展準備が進められています。

初の本作りの決定
何ですか、岡田さん?
超旅ラジオ、初の本を作ろうと思いまして
お!おめでとうございます!
ていうか、我々も当事者だな
ありがとうございます
個人制作本、いわゆるジンとかリトルプレスというような形で
12月1日、音楽フリマ東京39
これにですね、出展したいと思います
素晴らしいですね
これ、だから前から少し企画を温めてたというか、進めていた
あの、検討誌のエンディングスマークの話ですよね
そうですね、文学フリマ自体は何度か話に出たことがあって
超旅ラジオとしても出してみたいな、みたいな話をしてたんですけど
ちょっと実際、出展してみようじゃないかと
で、何の本を作ろうかってなった時に
以前ね、ラジオでも出した
日本最古の旅行記を27人で分けて読むというラジオを収録しましたけど
あの時に書いた感想文
27人で書いた感想文っていうのを軸にちょっと
一つの本にしてみようじゃないかということで
素晴らしいですね
で、実は制作自体はね、10月ぐらいからスタートをしてたんですけど
気づけばもう文フリまで日が迫ってきて
今ね、これを収録してるのが11月の7日ですね
で、告知してないと思って
告知しなきゃと思って
なるほど、確かに
次の収録日を待ってたら間に合わないということで文フリに
今慌ててちょっとね
緊急収録
ケニアの現地紹介
緊急ズーム収録を今やってるんですけど
ちょっと緊急すぎてですね
サトルさんは今どこにいらっしゃるんでしたっけ
私は今ですね、ケニアのナイロビにおりました
サトルと岡田勇の超旅ラジオ
ナイロビで有名なスラム街から1.5キロ離れたですね
ハイパーハードボイルドグルメリボートで有名なスラム街かな
近くにいてですね
ちょっと今、昨日到着して
今日ですね、まさか突然この収録の時間が突然設定されたからですね
これやらんといかんということなんですけれども
こちらは早朝の朝
朝すごいなんかスコールというか
ビャーって雨が降ってですね
なんか非常に爽やかな空気の中ですね
外をちょっと一走り走ってきて戻ってきた
というところでございます
走ってきたんですか
いやーいいですね
やっぱり
いろいろ来てるとね
外出ちゃいけないよとかね
ちょっとでもいいから
公共交通機関とか絶対ダメだとか言われるんですけども
ダメだと言われたらやるということなので
アフリカ特有の乗り合いバスみたいなのがあるわけですよ
どこから来てどこに行くのかよくわかんないんだけれども
そんなに大きくない車に20人ぐらい詰め込まれるわけですよ
そういうので一握りですね
お金を握りしめてですね
行くぞみたいな感じでね
今日の朝ですか
昨日ですね
昨日のAM3時ぐらいに着いてですね
そこからちょっといろいろ用務を済ましてですね
日没になっちゃうと結構ヤバ目になるので
日没までのいろんな行動しようということで
結構マサイ族のですね
遊園があるので
そういうマサイ族の関係のグッズとかですね
そこら辺の屋台の焼きとうもろこし屋さんとかですね
バナナ屋さんとかですね
もうこういうアフリカの
感じてもたまらないですね
どんどんどんどん元気になってくるんですよね
元気になってくる
元気じゃないと生き延びられない社会なので
そっちも元気になるわけです
元気の弱肉強食なんですね
元気のね
でもね
私がかつて訪れたナイジリアとかと違ってといったら
単純に比較できないんですけど
まだ僕も1日しかいないんですけれども
なんというか
すごい優しい感じでみんな話しかけてきてですね
当然スリはいるんでしょうから
一生懸命注意して
今のところ被害ないですけれども
非常に親しげに
旅行記の感想文の構成
ジャンボとか言ったらね
スワヒリ語でジャンボとか言ったりですね
アサンテさんとかね
いろいろ最近スワヒリ語を一生懸命覚えてますね
どんどん現地の人と仲良くしてるんですけれども
今日の収録のメインはケニアじゃなくて
ケントウシですね
だいぶね
ケニアの話を聞きたくなりますけど
ケニアはともあれ
まあでもそういうちょっと
深刻な状況の中で
ブンフリのね
ブンフリの
今気持ち的には
何光年か離れた場所にありますけれども
これもね日が差し迫って
本当に岡田さんが運んで転ぶでしたっけ
ご自身でも
陣というか
老人志望を出されていらっしゃるから
何しろ岡田さんが一番経験値があるから
ということでちょっと私も
おゆだねをしてしまって
いろんなことを今取りまとめていただいて
原稿は今大体集まって
段組を今考えられてるっていう
そういう感じですか
そうですね
本の構成としては
メインは27人がみんな読んだ
間奏文っていうのがありまして
これは間奏文だけで3万字ぐらいあるんで
全部集めると
もうこれ一冊の本になる
ちっちゃい冊子にはなるぐらいあるんですけど
そこからさらにですね
皆さん参加いただいた方に
間奏文を読んだ間奏文もいただきまして
つまりですね
すごいですね
間奏文を自分で書いた時点では
みんな27人別々の場所を読んでるから
途中しか読んでないわけですね
そうですね
その一部しか読んでないので
全部が分からない
全部が全く分からないと
今まで書いた間奏文と
全体のみんなの間奏文を読むことで
全部を判明するわけですよね
そのときにどういう気持ちになったのかっていう
この2段階の間奏文を
いいですね
また27人分
これも素晴らしいのが全員集まりまして
すごいですね
もうすでに数人連絡が取れなくなったり
するんじゃないかと思ったんですけど
確かにね
世界各地に散らばってるから
つまりもう少し前提を説明すると
27人のうち2人が
岡田さんと私佐藤でございますけれども
残り2人
残りごめんなさい
25人は我々のロストバゲージクラブという
愛好者クラブというか
僕らのラジオを聞いてくださっている
リスナーの方
そうですね
そうですね
めちゃめちゃ前提を言うと
日本最古の旅行機と呼ばれる
入島偶法巡礼号機
だいたい西暦800年ぐらいに書かれた本ですね
世界三大旅行機とも呼ばれている本を
それぞれ
1人で読むの大変だから
みんなで部分分分分けて読もうということで
僕と佐藤さんとあと他の25人で
感想を書いてと
その感想と
感想の感想と
あとですね
我々もそれぞれ
ちょっと文章をこのために書こうじゃないかと
いうことになりまして
まず石川さんに
記事を聞こういただきまして
はい
石川さんはでも何も読んでない
27人の外数なんですね実はね
僕はもう一切読んでない状態で
その感想文だけ読んだんですよね
皆さんが書いてくれた
その感想文だけ読んで
なんとなく朧げにやっぱ話が分かってきたんですけど
でも
全然わからんと
いうところで
じゃあこれは何なんすかっていうのを
デイリーポータルZのライターさんの
唐沢麦子さんっていう方がですね
あのあれなんですよ大学院で
美術師アジアの美術師を専攻されててですね
仏教に関しても多少わかるということで
有識者
そう有識者に聞きまして
この縁人ってのはこういう理由で旅をしてたんだとかですね
そういうところがわかるインタビューを
今回書いております
私も原稿を読ませていただきましたけど
あれのおかげで私も
より理解が深まったというか
そういう背景があって
縁人さんは
当時の中国に旅立たれて
すごいそれは意義があったのねとか
思ってたよりめっちゃ命がけなんだねっていうのがね
わかりました
すごいよかった
なんか初めて旅の目的がはっきりわかったっていう
そうそうそう
だからなんだろう
これあんまり例のない本だから
どういう風にこのお勧めするかと
想定読者は別にその
まず原本を読んでる人はまるでないということは
一つ強調すべきことかもしれないですよね
全く読んだことなくても大丈夫だと
そうですね
なので結構石川さんの機構が
解説的な役割を果たして
出るかなと思うんで
それを先に読むのもよし
最後に読んで
なるほどと思うのもよしということで
かなりでも
そういう背景だったのねっていうのが
なんかねすごく伝わりましたね
それを
複読本ってでもいうと
その元の本がたくさんみんなが
現代社会読んでる本に思われちゃうけど
多分この元の本を読んでる方
あんまりいらっしゃらないかな
でもよくわかんないけど
その当時のね
千年以上前に
かなり命がけで塔に渡ったお坊さんがいる
みたいなところに
ちょっとでも面白そうだなと思った方がいらっしゃれば
その方はもう想定の読者だと
言ってもよろしいですかね
岡田さん
なんか日本最高の旅行記って
なんかそれだけ聞くと
ちょっと読んでみたい気がすると思うんですけど
あれ多分全部読むのマジできついんで
マジで大変ですよね
何しろ漢文というか
そういう感じですかね
それを
なんかね
感想を集めた本の制作
みんなの感想を読むことで
代わりに読めるという側面もあるので
だからこれは翻訳じゃなくて
長訳でもないし
なんかあんまり適切な言葉がわかんないけど
一回ダイベストされてるというか
僕らのいろんな頭と心の中で
消化されてそれで出てきた
感想物みたいなものを一回集めてるから
だいぶ読みやすく
非常に
みんなね結構文章書き慣れた人が
27人集まってるから
まずそういう意味では
結構ストレートに読んでも
ああこういうことなのねみたいな
割とようやく以上のプラスアルファが楽しめると思いますし
しかもそれをメタ構造でもう一回読んだ
みんながもう一回フレッシュな形で
感想を読んでるまで
それも読めると
ちょっとそれをどういう風に編集するのか
ちょっと今岡田さんの多分権限の
今手によってると思いますけれども
そういうことをざっと楽しめて
何ページぐらいの本になるんですかね
そんなに分厚くはないとは思いますけれども
何ページぐらいになるんだろうな
でも大体多分
集めると5、6万字にはなるので
すごいじゃあ倍ぐらいになったんですね
じゃあ元々のあれが感想文が
そうですね
3万字で僕らが機構寄せて
それぞれ5000字ぐらいだとして
さらにみんなが感想文寄せて
結構読みごたえが結構ある
ありますね
多分ただ本としてすごい不思議な本なので
なんか
不思議ですよ
途中から読んでもいいし
難しい
読み方の自由
なんかでもこれってもともと
ホットタウンは一番最初は
Tuba機構という回で
僕とサトルさんが前半後半を
バラバラに読むという試みを
やったのが一番の始まりだったわけですけど
そうでしたね
それで読んだ後に
お互い読んでないパートがどうだったか
っていうのも
あったなく前方を探ったら面白いじゃないかと
そういう発想でしたね
そうですね
なんかあの時に思ったのが
僕結構その
本で遊ぶみたいなことが好きで
おもころの記事でも
つんどく本を語るとか
引用で会話をしてみるとか
本やダンジョンをするとか
っていうのをいろいろ書いたんですけど
なんか本って真面目に
前から後ろまで全部読まなくても
いいんじゃないかというのを
よく思っていて
もっと気軽になんか
ただめくってみるとか
買ったら買ってみるとか
そういう意味ではかなり
途中でやめるどころか
途中から読んで途中でやめるっていう
かなり
自由な読書というか
そうですね
ザッピングというか
何かをね
僕ほんと30ページしか読んでないですからね
何しろ
なんかその
大学のゼミの
例えば臨読みたいなんて
よくあると思うんですよ
みんなが同じとこ読んできて
一人が感想を作るみたいな
のってあると思う
それってまあ
でも結局みんな全部読んでるので
それともまた臨読ともまた違って
本当に
別になんかためになるためのものじゃないから
そうそう
なんかそういう
3つの意見のスリリングな
その部分的感想の持ち寄りで
どうなるかっていう
ちょっと実験的な感じではありましたね
そうです
それが思いのほか
こんだけ成功したと僕は思いますけれども
なんかすごい面白かったから
これはいいんじゃないか
ただそういう
これがシリーズになるのか
よくわかんないんですけど
そもそも
みんながあんまり読まれてなくて
しかも読んで面白い本なんて
世の中そうない中で
まあどうにかね
我々が今探り合ってたのは
これもね
専門の方にとっては
当然有名な本だから
専門の方がちょっとこれ読んだら
お叱り受けるのかもしれないですけど
でもまあ
僕らはそういう楽しみ方をして
それなりに僕らなりに
エンリンさんへの敬意は
私は結構高まったみたいですね
そういう意味では
よかったんじゃないかなという
それをこう本にした時に
全く初見の人が
ラジオも例えば聞いてない人が
こう開いて
どういう感想を抱くか
確かにね
マジで未知で
そうですね
岡田って誰だとか
サトルって誰だとか
これからの人が
なんかやってるなみたいな
すごい面白いかもしれないし
意味が分かんないまま
終わるかもしれないですけど
とにかく
読んでほしいですね
そういう人
読書ってこんな適当でいいんだ
っていうのが
そうですね
なるほど
いいなって思ってるのが一つと
あとただとはいえ
これがですね
石川さんも寄稿してもらいましたし
あとサトルさんの原稿が
昨日一昨日ぐらいに完成
そうでしたね
届きまして
これがですね
非常に素晴らしい
ちょっとやめてください
やめてやめてください
こういうとこですな
どうですか石川さん
いやなんかね
僕はチャットにも書いた
連絡チャットにも書いたんですけど
序盤の結構軽い冗談から始まって
出版の課題
終盤結構
ちょっとやめてやめてやめて
恥ずかしいから
やめてやめてやめて
とりあえずそうなんです
やめてやめて
すごくいい原稿が収録されてるので
他のパートがたとえ
わけ分からんかったとしても
そこは面白いので
いやいやいや
サトルさんのエッセイとしてね
エッセイをとして読んでいただくと
いいかもしれないですね
いやでも文章書くと楽しいですね
6センチぐらいだけどずいぶん
でも結構気合い入ってませんでした
割と
僕は文章書くのは好きなんですよね
こうやってラジオで大体発散されたり
仕事で発散されたりしますけど
長旅ラジオのノートでも
たまに書いていただいてますけど
好きなんです
そこからさらに増して
グッと力の入った
かつてのデイリーポータルでの
連載を思い出すような
いい原稿だった
なんかくすぐったくなってきたな
ちょっとやだ
やめましょうやめましょう
それを読みたい人はね
そうですね
そういう方がもしいらっしゃるんだったら
嬉しいです
そういう方がいらっしゃるんだったら
そうですね
そういう方がもしいらっしゃるんだったら
嬉しいですね
そうなんですよね
でも何しろ市販に流通してないから
どうしましょう
だって文振りの東京でしたよね
私もこの分野もうといから
割とうといのでよく分からないんですけど
東京のビッグサイト
東京のビッグサイトです
でやるけれども
でもそこで行けないよとか
手に入らないよとかいう人とか
どうするかは
ちょっとおいおい連絡するかもしれないけど
おいおい考える
考えてる
うん
だからそんなにたくさん我々もね
今印刷部数をすって
生身のお金の話になりますけど
なかなかね
どういう額で
どういう感じで
部数を増やしていけば
その分だけ
一つの単価が安くなるかとか
なんかいろんなことの
岡田さんに今知見が集まって
ご相談を今してますけど
100万とかすらないですよね
多分ね
100万
100万部
逆にすります
100万部
100万部どこまで
100万部どこまで
書きますそれで
本当です
確かに
持ち主がやばすぎるでしょ
ほんま
これが
分かんないですけど
とりあえず最初はね
スモールスタートでね
多分3桁ですよね
3桁ぐらい吸って
欲しい人は
みたいな感じで
そういう感じですね
そうですね
少なめにちょっと吸って
ちょっと反応を見つつ
来なかった人も手に入るような
手段を用意
できたらいいなと思ってるんですけど
現時点では分からないかなという
何しろね
何も決まってないですね
そうなんですよね
そうなんです
僕が今原稿が全部集まったんで
文字組というか
一つにまとめて
入稿できるデータに揃えようと
してるんですけど
漢字の自分が一文字も書いてないので
まだ
ダメじゃないですか
一人締め切り振っといて
なかなかね
そう
どういう
全部並べたときに
どういうのを入れたらいいんだろうか
考えようかなと思って
なるほどね
いいですね
すごいかっこいいな
最初は
最初はなんか
縁人スタンって
いろんな場所にゆかりがあるから
縁人と
あと
日本の全市区町村の
名前を全部掛け合わせた
検索をして
どれぐらいゆかりが出てくるか
割合の調べるっていうのをやろうとして
言ってましたね
そうです
岡田さんらしい
面白そう
そうなんです
それで
そういうちょっと
本の制作プロジェクト
Googleで
GASっていうやつの
簡単なプログラムみたいなのを組んで
自動で検索を返してくれるやつ
組んでたんですけど
途中でAPI制限に引っかかっちゃって
動かなくなって
北海道から降りてきて
飽きたぐらいで止まっちゃって
早っ
厳しいな
めちゃめちゃ金払わないと
これ以上進められない
すごいな
それは別にそこまでしなくていいな
じゃあ分かりました
じゃあ岡田さんだけ拍手の状態
でもちょっと話戻すけど
段組とかそういうのね
今原稿集まってきて
それをやるのって
想像するんですけど
めっちゃ楽しそうですね
じゃあやります
楽しいんじゃないですか
楽しくないの
編集っていうか
どんどん原稿をどういう順番で並べるかっていう
そんなに順列組み合わせは無限にはないと思うけど
寄せられた記号と間奏分を
どういう文脈でやるかって
分かんないですけど
そこはあれ岡田さんの分が決まってないと
コンデクロームもそうで
そうだったんですけど
とりあえず
絶対ミスとかは出るんで
初版で出たミスを
第2回の印刷で直すっていうことをね
個人印刷だと簡単にできるんで
なるほどね
初版はミスがあるのは仕方ないという感じで
楽しいノリでね
進めたいなと
そこまで気負わずにね
やろうとは思ってますけど
それがいいですね
でも本当に大丈夫ですか
だって来月
もう1ヶ月切っちゃいましたけど
そうですね
そうなんですよ
ちょっとね
ピンチですね
ピンチですか
今ちょっといろんな事情があって
今5,3年ぐらいで個人的に一番忙しい時期を
もがいておりましてですね
大変な感じなんでちょっと
なんとかね
前回もギリギリ出せたら
今回もギリギリ出せたらなと
頑張ってください
あとですねあれだ
表紙カバーを
リスナーであり
ロストバーギクラム会員である
後藤ぐみさんに書いていただくことになりまして
イラストレーターの方ですね
はい
イラストレータープロのね
イラストレーターの方に書いていただくことになったんで
まさに本当にみんなで作った本という感じに
本当ですね
光栄ですね
まだそのデータは来週いただくことになっているので
ちょっとどんな感じに
すごく楽しみなんですけど
楽しみですね
可愛い感じになるんじゃないかと
それもだから岡田さんが原稿を作れなくて
編集まとめられなかったら
全部台無しになると
表紙を配ります表紙を
イラストレーターアップキーボードじゃないですか
後藤ぐみさんがやればいいんじゃないかと
ありまして岡田さんちょっと追い込まれてるので
文学フリマ東京への出展
あまりこれ以上ちょっと圧をかけるのやめますけど
雑に作ると
分振りのいいとこはやっぱり
勢いで作るっていうのはやっぱり
なるほどね
いいとこなんで
はい
熱量でいくと
なるほど
という感じでいきたいと思います
分かりました
あと当日ちょっとこれも間に合えば
前僕箱根コルブを出したときは
それのでかい装飾みたいなのを
数日前にオーダーして持ってたら
意外とそれが好評で
それをめがけて
布でしたっけ
布ポスター
でかい布ポスターを2枚作ったら
結構目立つんですよ
それをこう
布って本当にいいですよね
折り目がつかないからいいんですよ
うんうん
私もねケニアでね
昨日マサイ族のね
そのいい感じの布を買いました
それ持ってきましょう
やっぱり布っていい
それ
それそうです
エンニンさんね
エンニンさん多分ケニア行ってないから
全然関係ないけど
ちょっと改めて詳細最後に
お伝えすると
12月1日日曜日の
12時から17時
東京ビッグサイトにて開かれます
東京文学
文学フリマ東京39に出ますと
で会場がですね
ビッグサイトなんで広いんですけど
西34ホールって2つある中の
我々は
M-33かな
M-33
M-33
M-33というのが
33だったと思う
33ですね
33が場所になってます
はい
で通路にメインしているので
まあ割と見やすいかなと思うんですけど
多分会場入ったら
アルファベットが書いてあるんで
そこのM行ってもらって
33まで進んでいただくと
あの少なくとも僕は
12時から17時まで
おそらくいると思うので
僕がいます
でもしかしたら
サトルさんいるかもしれない
はい
スタートが12時
12時ですね
石川さんはいらっしゃいます
僕がねちょっと用事があって
ギリギリいけるかいけないか
くらいな感じです
ちょっと分かんないです
分かりました
もしかしたらサトルさんと石川さんが
まあいるかもしれないと
はい
でこれ以前会員向けのラジオ話したんですけど
その僕らのブースとして
申し込みをしてたんですけど
これ抽選に落ちてしまいまして
残念でした
そうなんですか
ショータビラジオとして申し込んだら
抽選に落ちてですね
でもともと僕が個人として
申し込んでた枠があったんで
そっちを使うことになって
一応メインキャストの岡田優として出るのと
曲がりしてますね
そうですね
あとあのしりひとみさんという
デイリポーターで
何度か書かれた
ライターの方と
もともと共同ブースで一緒に出そう
っていう話をしてたスペースが
なるほど
なんで岡田優
申し訳ないですね
しりひとみという出展名なんですけど
一応
そこにショータビラジオの本が置いてありますので
申し訳ないですね
でもそういうなんかA&B感
そうですね
まさに
ショータビラジオっぽいな
しりひとみさんの本も毎回すごく面白いので
面白いですよね
特に振り出されてる本はすごく
なんかウェブで書きづらそうなこと
めちゃめちゃ書いてあるので
すごく面白いので
ぜひ一緒に買ってみてください
買ってみよう
買う買う
わかりました
ということで12月1日お待ちしております
24:55

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