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2023-12-25 17:59

【LBC 100人記念】荷物を失って旅が始まる【旅のラジオ #136.5】

ロスト・バゲージ・クラブ会員100人突破記念!緊急雑談を公開します。

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【旅のラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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〒573-0073 大阪府枚方市高田2丁目26-10-6プレゼントハウス594「超旅ラジオ」係


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サマリー

旅のラジオのコミュニティであるロストバッゲージクラブは、オープンから2日で100人を超えました。岡田さんと石川さんは、ロストバッゲージのエピソードを共有しています。また、「LBC 100人記念」と題したロストバッケージクラブの忘年会と超新幹線の旅も、賑やかに始まりました。

ロストバッゲージクラブの急成長
Satoruさん、緊急収録、本日12月24日クリスマスイブですけども、緊急収録をしておりまして。緊急なので、久々にZoomで今回収録しております。
第10回か20回くらいまではこの方式でやってましたね。懐かしい。
コロナだったので、初回とかはやってたんですけど、最近は対面でやってるところを、久しぶりのZoomでやってるんですけども。
なぜ緊急ラジオを取るかというと、先日12月21日木曜日にオープンした旅のラジオのコミュニティ、ロストバッゲージクラブが、なんと、オープン2日で100人超えたと。
おー。
100人を超えた
これはすごいね
びっくりしました
まさかですね
いや全く予想してなかった展開ですね
今日石川さんもクリスマスパーティーを抜けていらっしゃって
ちょっとご家族にご迷惑おかけして
すごいですね
嬉しいですね
はい予想以上
おかげさまでだから僕らの
岡田さんの特に提唱してたマイクロビジネスというか
細く長く続けることがもうほぼできそうですね
このぐらいメンバーが入っていただけると
本当にありがとうございます
存続できそう
今日はその感謝を申し上げる場として
緊急収録をするということですかね
そうですね
専用のディスコードっていうのを用意して
そこでやり取りとかできるようになってるんですけど
早速活況ですよね
ものすごい面白い人たちが集まってきて
なんかすごいやっぱりダイバーシティというか
面白さ
こういう方が来てくれたら嬉しいなっていう方
そのまま来ていただいたみたいな感じですね
メンバーのエピソード
石川さんの昔の記事の
僕も見たことない記事が
石川さんの記事貼られて
昔やってたサイトの話とか
あんな人があってたんですね
そうですね
だから石川さんを応援したいっていう方もね
入っててですね
このやっぱり
絶縁をしなくてよかったので
なっていうことを
これは嬉しいなということですね
本当に
今回ロストバッゲージクラブなんで
思い出のロストバッゲージを語ろうっていう回に
こうしたい
なるほど
いいですね
ロストバッゲージって
競技のロストバッゲージで言うと
飛行機に乗った時に
荷物が届かないっていうのがありまして
僕たちは基本的にあんまりそんなに
荷物を預けないというか
そもそもねそのリスクを
陸地してるからね
僕もなんで2,3回ぐらいしか
ロストバッゲージはないんですけど
2,3回あるんだ
2,3回はありました
どんな
それはですね一番
話したかな
一番印象的だったのは
新卒で入った会社のアメリカ研修に行く
あー行ってた行ってた
はいはい
で寝坊して飛行機に乗れなくて
自腹で飛行機取って
違う飛行機で行ったら
スーツの入ったカバンが丸ごと
ニューヨークに行かなきゃいけなかったのに
僕のスーツだけダラスに行って
テキサスの
スーツケースだけね
一人だけ私服で入社式みたいなのに出たっていうのは
思い出深い
だいぶ失ってるな
主催者にふさわしいロストぶりですね
それはね
ですし
より広い意味で荷物をなくすといえば
初めての
海外旅行がモロッコだったんですけど
そこでバックパッカーに憧れて
行ったらバックパック丸ごと盗まれて
バックパックがなくなったっていうのは
やっぱり僕の
旅の原点というか
でもそれがあそこで盗まれたから
なんか旅行が好きになったみたいなところが
あー
なるほどね
なんだこれみたいな
こんなこと起きんねやっていうその
衝撃が
はいはいはい
人のシナリオにも予想してなかった
っていうのがやっぱり
原点みたいなところがあるんで
お二人はどうですか
そうですね
というか今その
discordの始まったその会員の
コミュニティの中にも
早速あのこっちから募集してないのに
あのいいエピソードの方がいらっしゃって
あの出国する成田空港で
いきなりスマホが盗まれたっていう
絶望的な状況で
旅が始まった方がいてですね
なんかこれこれこそ本当に
ロストパッケージというか
広い意味での
そうそうそう
へこみますよね
だからまず海外まで出てないけど
出国ゲートを越えたところで盗まれると
かなり対処法が限られてくるから
とりあえず飛行機に降るしかないわけじゃないですか
これは厳しいなと思って
私もだからそこの方にご返信をしようと思って
思い出したのがまさに考えてみたら
2ヶ月前ぐらいにですね
あの羽田の出国ゲートのところで
スーツケースの持ち手が
完全破損したまま出張が始まるっていうですね
結構なかなか厳しい状況があったんですけど
こういうところが
もう岡田さんが今ご説明されたような
スーツケースがダラスにとかですね
いきなりモロッコでリュックがなくなるって
比べたら全然大したことはないんですけれども
精神的なショックみたいなのがありますよね
出発前の
こっからかみたいなね
こっからかみたいなところで
で頑張って私もラウンジとか行って
ガムテープを借りしてですね
で頑張って私もラウンジとか行って
ラウンジでもちゃんとお願いすると
ちゃんとガムテープ貸してくれるんですよね
でくっつけたんだけど
もう飛行機乗った瞬間にそのガムテープも外れてですね
もう完全にダメになってしまってですね
まあそれはそれでいいかなっていう感じがありましたけれども
なんかそういうぐらいですね私は
私は結構
荷物あんま持ってかないから
なくしようもない感じでね
壊れるとか盗まれるとか
あるんですか
旅先で盗まれるのはありますね
iPadとかも盗まれたし
普通に生活しててもなんか
やっぱスマホは5、6回は
5、6回盗まれますねなんかね
基本もう盗まれる前提で
複数台持ちとかで行ってるみたいなところあるから
盗まれてOKなものを持っていくみたいなね
そういうところありますね
石川さんはなんかあります?
旅行中のロストバッゲージ
僕はねすごい
スケールは小さいんですけど
重大さが大きいのがあって
あの1日
2件ぐらい記事の取材をしてて
でその時ね
コンデジ使ってたんですよね
ちっちゃい
でコンデジポケットに入れて
電車乗って
帰り道だったんですけど
そのいつの間にかポロッとポケットから
落ちてたらしくて
やばい
取材のデータが入った
電車から降りたらないんですよね
でなくて
確かねお台場で降りたんですよ
その時臨海船乗ってて
お台場で降りて
あやばいって思って
気がついて
すぐ次の電車乗って
追いかけたんですよね
次の電車乗って追いかけて
確か新木場が終点で
新木場まで行って
駅員さんに聞いたら
さっき届きましたよって言われて
その場でスッと
僕のカメラが出てきて
で一名を取り留めたんですけど
その時もう感動のあまり
臨海船のホームページから
お客様の声みたいなところに
今日何分カメラを落としたところを
無事救出していただきました
本当にありがとうございました
送りましたね
なるほどね
臨海船ってなんかめっちゃ空いてるし
なんか治安がいいですね
あー確かにそうですね
人少ないから
でも取材のデータをなくすのが
一番怖いかもしれない
しびれますね
カメラいいから
データだけでも帰ってほしい
そうですよ
カメラというとそうですよね
そうです
僕もなんだっけな
会社でこう
忘年会の動画を作るってなって
すごい超絶叫マシーンみたいなやつに
誰かが乗るみたいなのを
撮って
その人は本当に苦手だけど
本当に頑張りますって言って
頑張って
すごい頑張って乗れたやつが
いいのが撮れて
その打ち上げでラーメン食いに行ったら
ラーメンの中にスマホ落として
僕が
全部消えた
それクラウドだったら
他に保存もしてない
してなかったんです
その時
それは人間関係とか
くっついてくるから
いいっすね
自分だけで責任を負えるのはいい
そう
迷惑かけ系は結構大人的に
きついものがありますね
厳しいですね
ロストトラスト
僕の会社はクラウド会計の会社なんで
エピソードを話すことで
クラウドの重要性が
したいと思います
なるほどね
だからそういうあれだな
なくした後が勝負っていうか
なくした後でも
そうやって挽回をこうしていくっていうね
だからなくしたおかげで
旅の面白さが分かりましたとかね
こじつけていく能力
そういうのが大事ですね
やっぱこじつけ解釈が
やっぱどう生きるかみたいなところに
我々はどう生きるかだな
タトルとオカダインの旅のラジオ
そういうのが
ということを語れる人たちが結構
話戻しますけど
ロストバゲージクラブと
しかも上級会員ロストパスポートクラブに
全く得点同じですよと
言ってるにも関わらずですね
思いのほか
豪のものが多いというですね
ありがたいなと
パスポートを自らなくしていく
効率的ではない行動を取っていく
本当に感謝ですよね
ありがたい
ロストバッケージクラブの忘年会
今後こういうことやっていきたいみたいな
あったりしますかね
そうですね
予想以上に書いていただいてるから
そうそう
だからディスコードも本当に始めたばかりで
今本当に返信をするのも
ちょっと追っつかないぐらい
いろんな面白い方のエピソード持ってきてるんで
ちょっと私の方もゆっくり考えながら
返信をしていこうかと思いますし
本当いろんな国
トルクメニスタンとか私が
ずっと前に行った国につい最近行ってきましたとかですね
逆に本当私がその人の話を
延々と聞きたいような方が
たくさん集まってきてるんですね
すごいんですよ
だからこの僕らは本当に
結果的に次の次の次とかのラジオで
話したいなって思うことをですね
問わず語りに持ち寄ってくださる方が
とても多いことの面白さとかですね
集合地っていうか
非常にそのサークルの限られた中での
面白い話を持ってくることで
なんかそれを見て
それぞれがなんか想像力を刺激される感じがあってですね
これは良い始まりになったわいとですね
ちょっとね今思ってるわけなんですよ
で私も今10分前ぐらいに
新しいチャンネルを立ち上げて
散歩を楽しむためのアプリっていうですね
ちょっと作って
これ岡田さんとか私とか向けかもしれないし
そうそうそう
で私はそこに騒音測定器ってね
確か書き込んでですね
無料のアプリなんですけれども
これ子供と散歩するときに
日比谷線と丸の内線と東栄大江戸線
どれが一番うるさいかを確かめるみたいなね
何デシベルかっていうのを
スマホが音を拾ってくれるから
その音を拾ってくれるので
はいはいはい
そうそう出るっていうね
これがね意外に散歩に合うんですよ
だから飛行機とか乗ってても
だんだんうるさくなってきたねって言って
早く早くって
騒音測定器つけてパパみたいな感じでね
うるさいのが嬉しくなってくる
そうそうそうだから
もともといろんな世の中には
たくさんの便利なアプリがあるけれども
どれが散歩に合うって
実際に使った人とかじゃないと
結構出てこない感想とかあるかなと思ってですね
調べようにしても調べきれないところを
このロストパスポート
エイジクラブの皆様や岡田さんや石川さんな
面白い相手を持ってんじゃないかなと思って
今立ち上げました
こんな感じでいろんなチャンネルも
新しく作りたいなと思いますしですね
なんかいろんなことをやっていきたいなと思いますね
集合地を集めたいということですね
集合地を集めたいですね
リスナーさんなりクラブの方は
自分のお仕事とか自分の
創作活動をしてる方も
文章を書く方もいらっしゃって
それぞれのヒントになればいいなと思いますし
我々もね自分の生活なり
旅行をするときなり
あるいは本当にこのラジオの
ネタなり
それぞれに見つけようと思う
気持ちを傾けて見つけていくみたいな
そういうことになれたらいいなと思いますね
別にならなくても
前も言ったようにロム戦というか
読み戦というか
僕らを観察する対象として
見るみたいなね
そういう楽しみ方だって全然いいですし
何ら自由な
ベタつかないコミュニティをやっていきたいなと
いうのが私は思ってますね
僕ちょっと
100人いったんで
企画を
ちょっと
思いついたんですけど
今ちょっと
年末じゃないですか
クリスマス
なので
年賀状を送るのはどうかと思って
いいですね年賀状ね
普段我々
お手紙をね
いただいてるじゃないですか物理で
今度はこっちから
お送りするのはどうかと
やりましょう
やりましょう
思いまして
ただ普通に
提携文の年賀状を送るのもあれなので
一人一言語
これも
いいですね
前やったな
岡田さんのイベントで
昔その超旅会談
っていうこのラジオの企画やったイベントで
メニュー表
プログラム表が
一人一人違う言語で書かれている
っていうのをやったんですけど
今回もですね
全員に違う言語で
年賀状が届く
いいですね
今100人
これやばいな
期限を設けないとこれ
収集つかなくなる
もちろん
希望者だけというか
よかったよかった
このラジオが出ると同時に
応募の仕方みたいなのを
ノートに出すので
希望していただいた
ロストバッケージクラブの会員の方に
年賀状を送ることができるようになっています
ちょっとかなりドタバタで準備するので
もしやしたら
1月中旬とかに届く可能性も
よかったよかったそうしよう
危ない
奥さんなかなか自分を追い込んでいくスタイル
実際じゃないですよ
じゃあそれ乗りましょう
わかりました
そうですね
ちょっと
多言語年賀状っていうのを
やってみたいと思うので
見切りも多分本当に短い期間
これが出てから
間とかもう年が越えてしまうので
そうじゃないと
見かかるのでぜひ
いいね
思いついたことをやっていくっていうね
旅のアナロジーでもあるし
そういうスタイルでやっていきたいですね
海外住んでる方もこのラジオ聞いてる方多いと思うので
新住所と新たな企画
海外住んでる方にはメールでお送りしたりとか
よっかな
そうだね
OKOK
どんどん関連していくスタイルね
チェックしてみてください
年内あともう1回
今週木曜日最終日
旅のラジオとしては最終回
はい
更新がありますので
そちらもぜひ聞いてもらって
そうですね
来週から超旅ラジオに変わると
はい
旅のラジオ
今日のお別れは来年からの
ハガキの送り先
OKOK
紙書箱を作るけど
まだ住所が決まっていないというお話が
3日ほど前に
ありましたね
はい
住所ができました
OKOK
ちなみにもうすでに送っちゃったんですけど
みたいな問い合わせをいくつかいただいたんですけど
まだ全然1ヶ月ぐらいは
前の住所に届いても受け取れるのは大丈夫です
よかった
では新住所でお別れしましょう
573-0073
大阪府平方市高谷町目26-10-6
プレゼンタハウス594超旅ラジオ
すごい平方市って偶然だと思いますけれども
ご縁が
偶然
それはね狙ったわけじゃなくて?
狙ったわけじゃなくて
なんか平方市になりました
すごいね
またまたそこから
藤里農場の
そうそうそう
なので東京の方がもし送っていただいたら
一回大阪に平方に行ってから
我々の手元に届くという
すげえなあ
なんだか
なんか本当いろんな偶然で
僕らは支えられておりますね
そうですね
またこの住所も書き換えておくので
送り先として来年から
そこにハガキを
いいですね
これからもこういう
どんどん思いついたことをやっていく前に
進んでいくことをやっていきたいですね
いいですね
本当にたくさんの方に
愛になっていただいたので
ぜひ僕らも楽しく
サステナブルな方に
私たちでいろいろやっていきたいと思います
ありがとうございます
はい
17:59

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