岡田さん。何ですか、Satoruさん。この超旅ラジオもだいぶ続いているので、今その時々思っていることとか、そういうのを記録することにも意義があるかなと思いましてですね。
この今収録している2025年11月、日経平均株価がどんどん上がってるじゃないですか。
で、それとともに、じゃあ株が上がってるから日本の経済がいいのかっていうと日本円もちょっと弱くなっていて、この先日本の将来どうなのかみたいな気持ちになるじゃないですか。
で、それとひるがえって私は体をよく鍛えていてですね、最近もう歩いて歩いて、この1ヶ月ぐらいの平均の歩数は2万歩なんですよ。
こういうところから導かれる結論はですね、やっぱり旅にいっぱいいったほうがいいんじゃないかなっていうんですね。旅行に。
経済関係ありませんよね。 経済関係あって。
順立てて言うと、だからこれからまずね、つまり日本円の価値がだんだん下がっていくと。普通に考えたらお金をね、老後が不安とかいったらどんどんオールカウントリーとかいろんなの買ってね。
S&Pとか買って日経株も買って、株投資すればいいかもしれないけど、でも日本円もどんどん弱くなって将来本当どうなるかわからん。
いうところで当然もちろん投資もしてもいいんだけども、やっぱり今あるどっか行きたいところとか、後々思い出として残るような資産というかですね、そういうのに使ってったほうがいいんじゃないかなって。
当たり前の結論にちょっとなっていてですね。しかも今の東京なり今の国内の旅先、例えば熊本なら熊本が、10年後同じ熊本かもわかんないじゃないですか。
だからどんどん日本円とかが弱くなることはね、避けられないとしても、今あるところにやっぱり今行って見に行くってことの価値がどんどん上がっていくんじゃないかなっていうふうにですね、私はね最近遠見に思うわけですよ。
だから私は来週は天草に行って、来週に大分に行って、その後イギリスに行って、どんどんですね今もう毎週末旅行の予定入れてるんですけど、先週も長野県の松本に行ってきましたですね。
松本に行こうと思って行ったというよりはその行く1日前にですね、突然予約をしてですね、特急あずさを予約していくことにしました。
ではそれはですね、うちの上の息子、子供がですね、松本に行きたいと突然言い出してですね、それを彼は鉄道が大好きで、鉄ちゃんなんですよ。
そう、YouTubeか何かのニュースか何かを見て大騒ぎしていて、私も全然この鉄道の分野は明るくないんですけども、松本行きたいのはアナウンスが有名なんですよね。
松本、松本、松本ですみたいなお姉さんの、であれが11月中旬になくなるんですって。
結構何かネットで話題になって。 結構ショックを受けてる人がいっぱいいましたね。 そうそう、ショックを受けてる人がいっぱいが、ワンオブゼムがナイスさんでございまして。
でもそのニュースが明るみになったのがまさに11月頭ぐらいらしくてですね、なんか突然リードタイムがあんまりないまま心の準備が、
日本全国何千万人の鉄道好きの人の心の準備を与えないままハイシールドになっちゃって、どうするみたいな感じになって、子供が騒ぎ出したのが3連休の1日目だったんで、でも明日行くぞということで、
あのドーミンのプレミアム版のノノというですね。 ノノ出た。 ノノは1部屋だけ空いてたんで、ちょっと高かったんですけど、でもさっき申し上げたように日経平均株価のこと考えたら、
ここはもうドーミンに泊まるしかないと。ちょっと論理のもつめが、ちょっと論理のほぐれがあるんですけど、もう行くぞということで行ってきて松本に行って、
でもう谷庭に降り立ってですね、松本っていうのを一生懸命スマホで撮るわけですよ。 やっぱいましたそう同じような人。 いました。同じような男の子と、で向こう側はお母様。お困り顔のお母様がいて、
で松本ってアナウンスとともになんか被せるように別のアナウンスが流れていて、その子供たちの大いなる不況を買っていたりする。
でもう皮肉なことにそのアナウンスが、そのアナウンスがお客様に置かれては長い棒のようなものをなんかスマートフォンにくくりつけてスピーカーの近くで収音する行為はやめくださいみたいなことになって、
鉄ちゃん防止も、鉄道好きのことを鉄ちゃんって言うらしいですけど、鉄道好き余計のアナウンスが皮肉にもプレミアムチャンスを逃してしまう。息子は激おこだったんですけど、松本駅に1時間半ぐらい滞在してですね。
1時間半ぐらい、なんか1番線ホーム行った後2番線ホーム行って、3番線ホーム行って、なんかわかんないんだけど私はもうあの街中のキオスクみたいなとこで駅中か駅中のキオスクでお焼きを食べたりして美味しいなと思いながら時間を過ごしてですね。
あれ僕も知らなかったんですけど、そんななんか有名というか、鉄道ファンは好きだったってことですね、その言い方が。
確かに優しさと共に哀愁というかその執着意気みたいな、ついに来たんだなーっていうのを誘うような、旅情を誘うようなアナウンスっていうのはあるようで、でもうちの息子はそういう渋みがわかるような年ではないはずなんだけど、まあとにかくだからiPadを握りしめてですね、いっぱい撮りましたよ。
でも松本の良さって松本のアナウンスだけじゃないので当たり前ですけど、松本城にも行きましたし、なんかすごいオールドモダンというかいい具合の喫茶店とか、街中の区画も本当になんかね割と私が好きな感じで、そんなに広すぎずだけどちょっと歩けばいい古本屋とかもあったりとか、
何しろリンゴとか山賊焼きとか唐揚げみたいなやつね、なんかいろいろお蕎麦も美味しいし、まあね食べて美味しい歩いて楽しい風光明媚で、でまたうちの息子は鉄道好きだからその新島島って松本鉄道かな、また別のそこにも鉄道に乗るために鉄道に乗ってとか言って、なんかそういうことをして一泊二日楽しくですね過ごしていてですね、やっぱこれいいなと思ってですね。
で、そうやって歩いていて、だからつまり何も松本で何を見ようとか観光ガイドとか見ないまま来たから、まあ時間もてますかなと思ったら思いのほかめちゃめちゃ充実した小旅行だったんですよね。でその小旅行やっぱり、まあ私ももうあちこちずいぶん旅をしたものですから、まあここに知らない土地にとりあえず行ったら、まあ頭の中で厳密なチェックリストトゥードゥリストとかは作ってないけれども、まあこういうことをしたいなっていう
もうなんかほっといても頭に浮かんでくるような体に仕上がってるんですね。一つが例えばそのローカルの地元のスーパーマーケットを見るんだよね。
とりあえず入ってみよう。 長野家の場合はデリシアっていうなんかね、なんかロゴがすごいイタリアンレストランみたいな感じ。結構安いスーパーなのにそうじゃないような高級っぽいなんかそういうロゴで面白いなーとか思ったりとかですね。そういうのをとりあえずグーグルマップで調べるとか古本屋とかそういうのを調べるとか。
そういう旅のその小旅行のトゥードゥみたいなものをですね、ちょっと今日はそういうものを皆さんで持ち寄ると、もはや知らない都市どこに行っても基本は楽しいんじゃないかなっていうですね。
だからどんどんどんどんもう毎週末少しでも余白ができたらやっぱり旅行に行くのがやっぱりいいんじゃないかなっていうですね。あの超旅ラジオの旅の原点にですねちょっと行くような話を今日したいなと思ったんですけど。
悟ると岡田ゆう超旅ラジオ。
岡田さんってそういうのってなんかございますか。
国内旅行に行ったときに。
まあ海外でもいいですけど小旅行。
必ずやることみたいな。
必ずやるとかまだ切迫はなくてもいいけど、ついやるよみたいないうことが。
最近はやっぱり子供のお土産探し。特に後藤内トミカとか後藤内のバスがやっぱり一番多いんですけど、ローカルバスのミニカーを探すみたいな。
いいですね。
やっぱりバスが一番ローカル性があっておもちゃ化してるパターンが多いんで。
そうですね。
そういうのはどこに売ってる?
駅かも。
公式の。
そうそうとか、あとバス会社が運営しているちっちゃショップとかおもちゃ屋にあることもあるんですけど、おもちゃ屋も行きますね。
この間中塾商店街行かれたときに。
そうですね。おもちゃ屋はとりあえず。
十克ナイフみたいな。同じの二つ入場されてましたよね。
おもちゃ屋は結構映えること多いかな。
いいですね。
海外も結構おもちゃ屋は楽しいですね。
確かにそうだな。うちも子供がちょっと大きくなってきちゃったからその習慣が少し薄れてるけど、おもちゃ屋は確かに街の個性というかなんかいろんな国の個性みたいなのが出がちですよね。
確かにおもちゃ屋ね。いいね確かにね。だいたいあるっちゃありますからね。
そうですね。
そういうのはあるかもしれない。
石川さんはどうですかなんか突然話しかけられることで定評のある石川さんですけど。
石川です。ちょうど先週末、3日前かなに千葉行ってきたんですよ。
小旅行。
そう小旅行というかちょっと仕事だったんですけど仕事のついでに行ってきて。で最近なんだろう行く先でやってるのは、基本的にいっぱい歩くようにはしてて、移動できるだけ徒歩でするっていう。
街の色とか見れる。であとは写真を撮るってのは割とあるじゃないですか。デイリーやってるのもあるんですけど。
街のちょっと面白いもの見つけたら全部写真撮っといて後でネタにするみたいな習慣があるので。
もともと写真は撮ってたんですけど最近やってるのは今年からYouTubeをやり始めたので動画素材も撮るようにしてて。
なんで動画つっても本当10秒とか15秒ぐらいの動画をなんか気になったものを撮ってくるんですよね。
へー例えばどんなの?
それがなんか例えば本当に普通のもので言うと例えばお昼にハンバーグを食べてそれをいろんな角度から撮るとか。
ちょっとなんか変態性がありません。
こういう感じで撮ったりとか。
あーそれは確かに意外すぎる通りが出てきた。
Vlogみたいな。
そうVlogまでいかないですけどほんと断片をいっぱい撮る。
石川さんのお作りのYouTuberは、でもそうか無関係背景画像みたいな感じで繋ぎの画像みたいな動画か。
そうそうそう。
この挟み込むような。
ネクサみたいな感じのもので使う素材を撮るようにしてて。
それがあるとなんかちょっと写真とは違うんですよね。
その撮りたいもの撮るべきものみたいなものが。
なんでそれを何か求めて歩くみたいな感じにしてる。
面白っ。
結構なんか新しい視点があるなと。
無限に歩けますね確かに。確かにそうか。その視点はいいな。
動画なんで音が面白いとかも入れれるし。
あと動く看板とか。
さっきハンバーグ音も動いてもなかったですけど。
それかもうこっちから。
こっちが動く。
すげえ。なるほどね。
それは最近やってますね。
なるほどね。面白いですね。
いや面白いっすね面白いっすね。
あとは別の方は海、川、池など水のあるところに行ってみる。
これはね私もねこの方に言われて思い出した。
そうなんかね水のあるところを向かいがち。
マップでとりあえずなんか青い集まってるとこあったらとりあえず行くっていうのはありますね。
そうそれはねよくあるよくある。
あとはでも結構渋めなのがその今は亡くなった者の痕跡その廃線となった鉄道路線とか合併前の自治体の名前とかその統合前の役所の省庁の名前の載っている看板地図あんな場合を探すっていうのがある。
これは多少調べて事前の教養がないとわかんないけれどもなかなか渋い渋ですよね。
確かにすぐに全部取り替えるまでなかなかコストが払われないときはそういうのが残ってたりするのが妙な味わいがあったりしますよね。
差別いた看板とか。
他にもあのイラストレーターの後藤組さんはですね温泉や乗り物でタオルとかを買ってで別のお風呂屋さんで使うのが好きですということで確かに。
タオルとかね300円400円とかで買えるからそれもまたかさばらなくて実用に耐えて。
さっきの橋桶もですけどなんかコレクションしているものがあると楽しくなるみたいな。
そうそうそう同じものだけじゃなくてもそうあるな私も思い出したのはフットだからそういう日用品のスーパーの食材コーナーとかだけじゃなくて普通の日用の日用品のものとかを買ったりしますね。
私はだからこの間アゼルバイジャン行った時とか爪切りを売ってたからいきなり爪切り買ったんですけどこれが爪を切っても切っても飛び散るんですよ爪が全然。
爪切りって日本のが一番すごそうです。
全然なんだけどまあ捨てるに捨てられないというか小さいから取っておいて時々その爪切り僕3,4個持ってるんですけど思い立って取ってみるとなんか飛び散るからこれアゼルバイジャンだと思ってですね。
でもそういう飛び散るたびにアゼルバイジャンのことを思い出すからだんだんアゼルバイジャンに対する私の気持ちが変容していくわけですよね。
だからそういうねなんかものを買うと思い出がそれに付随してやってくるっていうのはあるなーっていうのはありますね。
それはなんかいいかもしれないねそういうのはなんかいいような気がしますね。
あとはまあ黄金パターンというか結構王道だけれども道の駅とか直売所とかねああいうのを見つけて地場の名産品が安く手に入るっていうのを見てるのが楽しいよっていう方もいらっしゃる。
確かに車で旅行される方とか道の駅に行くっていうのはあるんだと思いますね。
そこから発展してなんかどんどん今このチャットというかこのディスコードではどんどんそのローカルスーパーのデータベースがどんどん集約されつつあってすごい思わぬ方向に発展するのもまたこのロストバゲージクラブの醍醐味ですけども。
他のリスナーさんで頑張るザルソバさんという方はこの方はお若い学生さんなんですけれども国内であれば大抵あるマクドナルドにあえて寄るんだと。
旅先の貴重な一食をマクドナルドで使うことはもったいないかもしれないんだけれども意外にその店舗によってあるいは国によって味が異なったりするし同じ味のビッグマックをあえて求めるっていうところの妙味みたいな。
そういうところを味わうんだって言ったらそこに共鳴する方は他にもいらっしゃってですね。
大阪のどっかのマクドがめちゃめちゃ美味しいみたいな話題があって。
知らなかった。やっぱ店舗で全然違うんですか。
あれはセントラルキッチンとかじゃなくてそれぞれの店舗の調理能力みたいなのに差があるってことなんですか。
結構スタッフの能力によって美味しくなるらしいです。
フレンチフライとか。
ポテトがめっちゃ美味しい。
揚げ時間とかが体感的にこれは何秒だとか分かってるやつ。
すごいね。そう言うと確かに私も行きたくなっちゃうけど。
一食の頭の年をとってくると残機数が残機胃袋が点滅して4胃袋ぐらいこの旅行で4胃袋ぐらいしか使えないって時に何に使うか悩みますよね。
そうですね。
なるほどね。面白いですね。
ちなみにこのガンバルザルスバさんっていう方は実は私が前京都に行った時に会った学生さんでいらっしゃって。
私のデイリーポータルZの記事を読んで同じ西アフリカ旅行に行かれたという方で。
生きて帰られましてですね。
もう帰ってきたんですね。
トラブルがあったけど生きてこれたと。
で、一昨日飲んだんですよこの人と。東京に来たから。
じゃあ再会したんですか。
飲みましてですね。
つまり今ご紹介してるように貧しいはずの学生さんなのにロストバッゲージクラブに入っていただいてですね。申し訳ないんですけど。
その方とさっきの国内旅行の話ちょっとだけまた盛り上がりましたですね。
彼はとにかくは貧しいから旅行先でタイミーって知ってます?すぐバイトが見つかる。
多分僕らの世代より後の世代の若い人が多分使ってるサービスですけど。
それをやって飲食店の皿洗いとかピンチヒッターでサービスをすると。
市政の人たちの観察ができるみたいな渋いことを言い出すわけですよ。
でも市政の人の観察ってさらわれたことない。
そうするとお金も入るから。
最後野宿とかもできるって若いんですよね。若い。気持ちが若い。
車旅行とかしたりするから。
昔も同じように出先で旅館とかで働いてとか一ヶ月住まいとかあるかもしれないけど。
タイミーあるとよりやりやすい。
タイミーだと確かに朝働くことを決めて。私もちょっと仕組みがよくわかんないけど。
でもそんな感じです。手を挙げたら1時間とか2時間。
だから旅行のアクティビティとしてそれを楽しむっていうのはなるほどとか思いますよね。
そういうのもちょっとだけ技能があったらもしかしたらスキューバーダイビングとか教えられますとか資格の人だったら
あちこち海行って教えながら楽しみながら歩いて。
人生のバグみたいな感じでずっとこの人楽しい思いしながら人生楽しめるんじゃないなって気がするから。
旅行とそうかと思ったね。
労働。
何でもいろんな世代の人に聞いてみるもんだなって思いましたね。
タイミー旅行。
ということをちょっと思いましたので、そういう気持ちなので次々に私は今旅行したいと。
金銭の価値を旅行という体験に変えていく。
これが私の残りの人生でやっぱり一番いいことなんじゃないかなって勝手に思ってます。
他の投稿でTKTさんという方は趣味としてホームバーテンディング。
ホームバーテンディング。
バーテンディング。
お家でカクテルを作る。
各地の道の駅で名産旬の果物を買って帰って自宅でカクテルを作るのが楽しみ。
趣味すぎる。
大分に旅行したときはカボスをたくさん買って帰って生絞りでジンフィスやダイキリを作りました。
いいっすね。
これめっちゃいいっすよね。
確かに。