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2021-09-16 19:42

旅のラジオ / #020「騎士団の入団試験で貴族をたらい回しにされる(ゲスト:武田秀太郎)」

旅への想いをまぎらわす、愉快な雑談ラジオです。
毎週木曜12時更新。

語り手: Satoru、岡田悠
ゲスト:武田秀太郎
聞き手: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー②「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー③「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー④「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑤「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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00:03
Satoruと岡田悠の旅のラジオ
Satoruさん。 何ですか、岡田さん。 前回に引き続きガチナイトの武田さんにゲストに来ていただいております。
武田さん、こんばんは。 こんばんは、武田です。 前回に続いてご登場いただいている武田修太郎さんは京都大学の準教授を務められていて、核融合のベンチャーを立ち上げられ、
ヨーロッパの騎士堂のご研究をなさっていて、予備自衛官のご経験もあられるお方です。 これだけ聞いていると、私どんなインチキ準教授だと思います。
今度、丸田騎士団に助人をされるということで。 経歴がすごすぎて、そういう嘘みたいですよね。
繰り物のよくあるような、めちゃくちゃすごい経歴を並べましたみたいな。 ライトノベルとかで、とりあえず知っている単語を並べるみたいなね。ハーバードとかね、今回ね。
なんか佐藤さんにお聞きしたんですけど、NHKのギフテッド特集にも出られてたんですよね。 そうだそうだ。生まれつき、IQが高すぎる特別なものを持って生まれたっていうことがあるんですよね。
佐藤 IQだけではもちろんないんですけれども、やっぱり一定の割合、こういう人間が世の中にいるということは、欧米では認知されてたんですけども、なかなか日本では認知されてなかったんですね。
こういう人間というのは何かというと、学校になかなか馴染めない。授業行っても成績が低い。ただそれは必ずしもその人間の能力が低いわけではなくて、いわば性格と言いますか、性質として通常の教育にはなかなか馴染めないというか、違和感を感じてしまう人間がいる。
普通の成績は悪かったのか。 佐藤 めちゃめちゃ悪かった。 回答用紙とか破っちゃうんですか? 佐藤 いやいや、問題行動はしないんですけど、学校に行った記憶が真面目にいった記憶がない。
こんなところには。 佐藤 授業も真面目に受けた記憶がないので。そういう人間はやっぱり実力テストだけではうまくいってしまうので、それで見過ごされてしまったというか、いろいろな問題があってですね。
私、ギフテッドという意味では、メンサーという団体が世界的に高域を集めた団体なんですけども、メンサーの同じような範囲を見ていると、そもそも大学を出ている人っていうのはあまりいないというか、もっとたくさんいるんですけども。
いやいや、でもそうなんですよね。 佐藤 割合が低いんですよね。それっていうのもやっぱり、特に日本の大学みたいな教育っていうのが少し合わないところがあるのかなと思う。
なるほどね。しんびりしてるね。 佐藤 旅のラジオじゃなくなってしまう。
旅はされるんですか? 旅というか、違う空間に移動していく。どういう表現なのかわかんないけど、ソリューシー空間とかじゃなくて。
佐藤 いろんな国に行くのってやはり大好きで、大学の教員ってめちゃめちゃ旅行するんですよ。ただ旅行って言っても学会なので、学会ってほとんど出張と全く同じで、空港行ってホテル行って空港行って帰るみたいな旅なんですけども、それで良ければ本当にたくさん出張がある民族なので、大学教員というのは。
03:16
佐藤 いろんな国に行くのは超好きですね。だからこそ学会っていうのはハワイとかでやるんですよ。あまりにもこの業界の外に人に言うと驚かれるんですけど、学会だからよくハワイとかローマとかシチリア島とかでやるんですよ。そこでやるガイデンスは一切ないんですけど、そこでやるって人が集まるから。
いやでも分かりますよ。分かりますよ。
日本国内だと沖縄とかで学会あるんですけど。なのでそういう意味で、大学の仕事としてよく行くというのと、あとここに来る前は非常に国際関係の仕事をしていたので、アセアン関係は大体全部行きましたね。
アセアン関係全部行かれたんじゃない?パプアニューギニアとかで行かれたんですか?パプアニューギニアはアセアンじゃないか。
パプアニューギニアじゃないですね。
僕一番行きたいのはパプアニューギニアなんですよ。
パプアニューギニア。まだ行かれてないんですか?さすがのパプアニューギニア。
いや行きたいんですよ。行きたいんですよ。行きたいんですよ。
パプアニューギニアで何されます?
パプアニューギニアで一年に一回全部の民族が集まるお祭りっていうのがあって、それに参加したいですね。
超多民族国家なんですよね。
そうそう。多民族国家なんですよ。そのお祭りの中で結構殺し合いが始まったりするっていうね。問題があったりする。
売ってつけですね。
売ってつけって言われてもあんまり嬉しいのかわかんないけど、でも非常に興味ありますよね。
仕事でもちょっとパプアニューギニアに関係したことがあったんで、なかなか非常に興味深いという表現でとりあえずとどめておきたい国家。パプアニューギニア非常に興味ありますね。
パプアっていう国の名前もなんかモチャモチャっていう意味なんですかね。
モチャモチャの人がいるところみたいな結構無別的な意味があって。
イジェルとかと同じですよね。黒いやつみたいな。そういうことがそのまま名前になっちゃってるっていう結構大変なんですよね。
だけど非常にまだアジアの中で唯一の未踏というかですね、唯一まだ分かっていないことが結構あるみたいなね。
私は石油業界の方と前に聞いたことがあって、あそこで天然ガスがたくさん取れるので、それの開発をしようっていう話があったんですけど。
パプアニューギニアはそのパイプライン通すときにその土地の権利者と交渉しようとしても、同じ土地に十何人ぐらいの部族が、
俺のところはここが自分の土地だっていう風になってて、もういくらやっても交渉しても解決がつかなくて、もうこれはもう無理だっていうんで。
あそこは結構豊富な天然資源がありながら、全然開発が進んでいないんですよね。そういうところに興味がありますね。
タカトリヤ それこそサトルさんがあそこに行って石油を当てて、現地の王になって。
そうなんですよ。あそこ大学があって、私は留学で会社の留学の時にはどこに行こうかと思って、パプアニューギニアもちょっと考えてたんですよね。
タカトリヤ そこも行ける可能性があった。
国を選んで、そこの国のどこかで大学を受けなさいってことで行けるんですよ。
タカトリヤ サトルさん、アメリカかパプアニューギニアでパプアニューギニアを選んで。
06:00
タカトリヤ パプアニューギニアだと結構、ダメだった時に結構そこしか行けないじゃないですか。
タカトリヤ アメリカだと一応、僕ハーバードは起こってUCバークで取ってもらったんですけど、パプアだと出願とかホームページとかないから、とりあえず現地に行かないといけないんですよね。結構難しくて。
タカトリヤ だけどそこでうまく入れたら、まさに武田さんがその唯一の騎士団員みたいなね。唯一に近い騎士団員として。
タカトリヤ 非常にプレミアムな価値を持つ。パプアの王族の人と強い繋がりを持つと。
タカトリヤ 私はそんなに頭の良い方じゃないから、アメリカ的なエリートには結局なれないんだけど、パプアの中の王族に食い込んでいったら、これは新しい人生が開けるんじゃないかなと思ったけど、
タカトリヤ 結局非常に現実的な判断をしてしまって、やはり平凡な人間の悲しみというか、そういうものを必死と感じる気がこの頃なんですけれども。
タカトリヤ 武田さんは例えばその土地の有識者とかですね、貴族とか、そういうハイクラスの方々とのお付き合いというのがあるやなしやというふうに聞いたことがあるんですけれども。
タカトリヤ めちゃくちゃなフリですけども。
武田 あるやなしやという意味では、もともとその丸滝士団、貴族だけの団体だったので、貴族の方々には仕事柄というかよくお会いをするんですよね。
武田 それこそ丸滝士団に入る時には貴族の家をただいまわしにされまして。
タカトリヤ 貴族の家をただいまわしにされる。
タカトリヤ 誰も面接とは言わないんですけど、平民の日本人の、もちろん障害に今ついてるし経歴もあるけれどもわからない人を突然入れるわけにはいかないので。
タカトリヤ ちょっとウィンに行った時にですね、ちょっとウィンの中にこういう貴士団員の知り合いがいるから一緒にご飯食べてきたらとかって言われるわけですよ。
タカトリヤ ケビン・フィアーさんなんていうおじさんからいきなりSMSで連絡来て、ちょっとフェスタイムしよっかみたいな。フェスタイムで話して。
タカトリヤ フェスタイムやってくれるんだ。記憶が。よかったよかった。
タカトリヤ 実際出身の人じゃなくて本人が出るんですか、ちゃんと。
タカトリヤ おじさんだと思ってたので、あ、明日どこどこのお店でターフェルスピッツ食べようかみたいな。
タカトリヤ ターフェルスピッツね、美味しいですね。
タカトリヤ ドラえもんに来るんですけど、行こっかって言ったら、ウィンの国際機関の前にシュコーダっていう車があります。
タカトリヤ チェコのね。
タカトリヤ チェコで作ってる、どっちかって言えば安い車ですよね。
タカトリヤ シュコーダでおじさんが一人来て話してるうちに、なんかこのおじさん、わりと話してるスケールが大きいなって。
タカトリヤ 漫画っぽいなあ。
タカトリヤ あれ?あれ?って思って。
タカトリヤ ハンター式みたいな。
タカトリヤ ハンター式の同じこと思って。重い扉を開かないといけない。
タカトリヤ それでそれで話し終わってた。
タカトリヤ コロナ大変だったけど、うち庭にハンティングロッチがあって、そこのハンティングロッチで庭でちょっと飼料してたから、いい日晴らしになったよみたいな。
タカトリヤ 私の英語が間違ってるのかなと思って。
タカトリヤ いいなあ。
タカトリヤ いいなあ。
タカトリヤ ハンティングロッチ。
タカトリヤ すげえなあ。
タカトリヤ 確かにソーシャルディスタンスはめちゃくちゃ保ってますよね。
タカトリヤ めちゃくちゃ保ってるんですよね。
タカトリヤ 貴族、そういう話聞いてめちゃめちゃうらやましいんですけど、ただのおじさんだと思ってて、最後名刺をもらって、家に帰ってググってみたら、18世紀から続く公爵家の公爵だったっていう。
09:01
タカトリヤ 公爵が。
タカトリヤ でもすごいなあ。そういう公爵が首皇だなんていう大衆社って言ってるんですけれどもね。
タカトリヤ 工業生産国の。
タカトリヤ 本当にやっぱり、本当の貴族って執事室貢献なんだなあっていうのは聞き合ってみて思いましたね。
タカトリヤ ああ。
タカトリヤ 別のある時もなんかちょっと、今回ランチやるから家おいでよとかって言われて、Googleマップの座標をもらってですね。
タカトリヤ そのGoogleマップ、やたらはまれてるなあと思って車で行って、アプローチ行ったら素人だったってことがありました。
タカトリヤ 素人。
タカトリヤ 確かにね、ヨーロッパ結構素人はいっぱいありますけど。
タカトリヤ Googleマップで素人かなんて全然分かんないですよね。
タカトリヤ どこ何本分かんない。
タカトリヤ キョンって飛ぶ形になって。
タカトリヤ 全然周りぐるぐる回ってもどこにいるかしか分かんないですからね。
タカトリヤ お堀があって橋があって、入っていくと玄関の前に悪尺と白尺玲女と綺麗な犬が3人で並んで出迎えてくださって。
タカトリヤ 何の世界なんだろうって話ですね。
タカトリヤ すごいなあ。
タカトリヤ 中入ったらどういうお話をしてくるわけですか。
タカトリヤ まあそれも本題が研究とかがあるけど、その人たちの心に食い込んでいくにはどういうアプローチが。
タカトリヤ やっぱり教師に単開にあなたのことに興味がありますってことを言っていくんですかね。
タカトリヤ そういうクラスの人にはもう。
タカトリヤ そうですね。皆さん非常に規則としても開かれた心を持っていらっしゃるので。
タカトリヤ あとは喫茶店に入っているような方ってのはやっぱりチャリティのことが非常に興味が上がりなので。
タカトリヤ 今までどういうところでどういう貢献してきたのって話をずっとされると。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ その中でこういう国でこういうことがあってって話をずっとしていてですね。
タカトリヤ 印象的だったのは当然ランチをするんですけども当然ダイニングホールがあるわけですよね。
タカトリヤ めちゃくちゃ広いテーブルがあって伯爵と伯爵礼状と私が座る。
タカトリヤ で横から誰か女性が出てきて誰ですかってメイドですって言いますよね。
タカトリヤ そういうところで自撮り棒とかを取り出してなんかチェックとか。
タカトリヤ こんなのやったら。
タカトリヤ 今日はここまでいただきたいと思います。
タカトリヤ すげーなー。
タカトリヤ 伯爵も当然そうですけども伯爵礼状のテーブルマナーとかゲストへのおもてなしとかも完璧すぎて。
タカトリヤ そういうことだ。
タカトリヤ 手がちょっと震えますよね。テーブルマナーとか大丈夫かな。
タカトリヤ さすが野竹田さんも。
タカトリヤ たしかに。
タカトリヤ ただそういう中で印象的だったのがダイニングホールあるじゃないですか。
タカトリヤ 20畳って言ったら言い過ぎかもしれませんけど、それぐらいのホールで伯爵が伯爵礼状に雇用していい?
タカトリヤ アジアではね。まさにこんなホールよりも小さな家に住んでる新婚相が何人もいるのよ。
タカトリヤ 泣きながら。
タカトリヤ 涙が出る。
タカトリヤ 悔しいな。
タカトリヤ 悔しいけどまあそうね。
タカトリヤ そうね。
12:00
タカトリヤ そうね。
タカトリヤ 悪気はないんでしょうね。
タカトリヤ 悪気はないんでしょうね。
タカトリヤ 多い、多いと思いましたね。
タカトリヤ まあそれで色々話をして今日はありがとうございましたという風に帰って
タカトリヤ ようやく何人かお会いした後にあなたはどうもちゃんとした人みたいだからということが言われたので
タカトリヤ 早かったですね。
タカトリヤ あの時のテーブルマナーなんとかなってたんだってそういう感じですね。
タカトリヤ ああ、なるほどね。
すごいな でもテーブルマナーはいろいろ予習をされたんですか
予習はしました 予習はしましたね 予習はしましたけどどうやっても汚くなっちゃいますね
完璧なナイフさばきとかされるじゃないですか 脱帽ですよね
それはもう自分で土俵を持ってきちゃうというか マイハシを懐から取り出して
これがジャパニーズチョップスって言って ジャパニーズテーブルマナーとか言って
バクバクバクって食べ始める 自分の色で作るしかない
それから俺の竹だけの わかんないけどどうしたらいいかわからないけど
っていうのをつい私なんか考えちゃうけど でもやっぱり相手
ゲストとしての振る舞い ゲストとしての気遣いってあるんですよね
ただその白色の方 女白作なんですけど言わせました 女白作なんですけど
非常に素敵だなと思ったのは 白作なんですけど性約結婚じゃなくて
自分の好きな人と結婚されて 結婚された相手の方も
国際的なビジネスのオーナーの 裕福な家庭ではあるんですけど
平民と家庭をして 一旦白色の名前を捨てて 家柄を捨てても
平民と結婚するとなくなっちゃうんですか?
なくなってしまう家も結構あるんですよ 結構あるんですね
でも彼女はその後 国から男作の位を与えられたので
正式には男作で ただみんなは白色で
だけどみんなは あれか政治家でかつて大臣を
1週間でも勤めたら一応大臣と 呼ばなくちゃいけないんですよ
男と同じか なるほどね
ただその時にやっぱり家とかじゃなくて 私の身の回りは
結婚する時に家かどうかって気にするけど そんなことじゃないでしょって
誰が好きかってそういうことでしょ? っていうふうにさらっと言ってらっしゃって
素敵だなと思いましたね なるほどね 重みがあるな
私も言ってみたいけど 最初これ平民かな?
なんかね 締まらないな
二分じゃないっすよとね 僕が言っても何の瀬戸黒もね
酔っ払いながらね 二分じゃないっすよ!って
哀れ目の上でね 頑張れよ!みたいなね
なにもしても佐藤さん 今からでも佐藤家を起こすことは
佐藤家はファーストネームですからね
家を起こしたいっていう気持ちはあんまりないけど
でも国とかに行くっていうのをより入り込んで そこにちょっと住んでみるって
そこからさらに入り込んで パプアニューイニアじゃないですか?
そうですね そこにも王族とかね あれがあるからね
そこの敷き足りとかね 結構難しいと思いますよね まずね
僕とかは例えば日常で ちょっと小さな嘘をついてしまったりとか
15:05
ちょっとズルしてしまったりとか
勤務中にも関わらずちょっとお酒を飲んでしまったりとか
結構踏み込んでますね 佐藤さんはね 結構踏み込んでますね
あたりもするんですけど なんか竹谷さんは本当の騎士じゃないですか
ないと
騎士道精神っていうのを守らなければいけない立場だと思うんですけど
それでもなんか いやこれちょっと欲に負けてやっちゃう
でも騎士道精神守らなきゃみたいな責め気合あったりするんですか?
いい質問来ましたね 面白い質問が来ましたね
今お仕事しなお酒飲むって話されましたけど
大学教員って誘惑多いんですよ 何が誘惑多いかって言うと
個室で一人で仕事してるので何してもいいじゃないですか
棚の中 シェリー酒が1本とワインが1本入ってます
ワインの研究 騎士がどういう風にワインを飲むかの研究
エクスキューズジャスティフィケーション
他の国の知らない罵倒用語っていうコーナーありますけど
そこにも通じるんですけど 出生ヨーロッパの罵倒用語で
お前はテンプル騎士団員みたいに飲むなっていうのがあるんです
ヤヒナダンボウだね 飲みすぎみたいな
テンプル騎士団員もともと騎士団だからお酒当然
あんまり飲んじゃいけないし 遊んじゃいけなかったけれども
彼らは街中で飲んで暴れてたと
意味では私のこのこの中のワインとシリーズぐらいは
見逃されるかなと 欲望に負けてるんだ
いいですね そういう一応ロジックができて上がってる
私も竹田さんに質問ですけど 騎士道をどうやって守るかということで
竹田さんが道を旅して道をちょっと歩いてて
だんだん暴行がパンパンになって 任意を催してきて
周りには誰もいないと これまずいなと
いう時にどういうふうにその鋭い匂いを片付けるか
っていうところと騎士道精神との兼ね合いについては
どのようにお考えですか
そんな国会質問はできない
大臣どうされますか
私は騎士である前にもともとは予備自衛官ですよ
予備自衛官 自衛隊員たるものトイレなんかない中で
そこで用を出すというのは基本中の基本です
騎士であり予備自衛官であるってすごいな
日本人の歴史1000年経ってそこ両方クリアする人いない
チェックボックスそのチェックボックス2つ生まれる人いない
完璧な回答をいただいちゃった
悔しいな
18:02
私はもう完全にもうねうなかすままに
本物のままにも匂いを暴行破裂させますよ
ビラビラってやりますよね僕は1階の平民ですから
あるじゃないですか
田舎でとかそういう周辺で何かシェアできるものあります
よかった僕のほうがレッスンに立たされた
難しいですよね
しょうがないですよねその土地土地土地の土地のないのな文化に
しだらばだらになっちゃう
でもしょうがないですねそういうやっぱり商弁は
出物出し物ところかも
なるべくはでもやっぱり人間としてのモラリティを
大切にしていきたいなと思いますけどね
僕の完敗ですね負けました
旅のラジオ第20回この辺でお別れしたいと思います
今日はですね京都流のお別れの仕方で
締めたいと思います
タレーダーさんお願いします
たくさんなかなか話が弾んできましたけど
おさとるさん奥田さんここでブブー付けでもいっぱいいかがですか
いや結構でございます
今日はここで失礼させていただきたいと思います
本当にありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
19:42

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