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2025-07-11 12:48

#29 過程か結果か どっちを重視するかは人それぞれ

またまた、家族とのやり取りの中で出てきたズレ。
話すことで、ちょっとはお互い近づけたんかな?
これをしっかりやり続けることが大事なんだろうなぁ。

サマリー

このエピソードでは、家族間のコミュニケーションのズレについて語られ、特に長男と母親の間の誤解が強調されています。家庭内での役割や意思疎通の重要性が議論され、夫の介入が解決の手助けとなることが示されています。

家族間のコミュニケーション
こんにちは、ぱんやのひとりごとちまちまです。
2025年7月11日のお昼12時過ぎです。
えーっと、お久しぶりでございます。
確認したら、1ヶ月ほど前からひとりごと撮っておりませんでした。
忙しかったわけではないんですけど、なんかこう、これ撮っておきたいなーっていうこともそんなになくて、そんなにというかなくて、のんびり日々を過ごしていました。
で、この前、いつかな、今日が金曜日だから水曜日、一昨日ちょっと面白いっていうか、ことが家族間の中であったので、それをちょっとつぶやいておこうかなと思って、今撮っております。
何があったかというと、私と長男との間であった会話。
2人だけじゃないんですけど、私が言ったことに対しての長男がしていた行動っていうのが、私がしてほしかった行動と違くて、話を聞いたらなんか確かになっていう風になったっていうことなんですけど、
何があったかというと、水曜日にパン屋で使っているオーブン、家庭用っていうのがちょっと大きめのガスオーブンがあるんですけど、それがどうやらもう寿命を迎えてきている感じがあったので、
完全に壊れる前にもう新調しようと思って、新しいのを頼んでたんですね。それが届いたので、古いのと入れ替え作業をしていて、一人じゃできなかったんで夫に手伝ってもらってやってたんですけど、新しいのに入れ替えて試運転しようと思ってスイッチを押してみたら、エラーが出るんですよね。
何回やってもエラーが出て、これはすぐには解決しなそうやなっていうことがわかったんですね。
そのオーブンの入れ替え作業をしていたのが、夫が会社から帰ってきてすぐにあったんですけど、夕方の6時くらいで。
このままだと私が作業を続けるから、ご飯がちょっと下準備だけはしちゃったんですけど、ここにかかりきになるから、ご飯が遅くなるなっていうのが予想できたので、子どもたちに声をかけて、
ちょっとごめん緊急事態だから、お母さんご飯途中まで作ってあるんだけど、後は子どもたちでちょっと先に準備して食べとってくれへんって言ったんですよね。
たぶんそんな感じ、一言一句そうだったかって言われるとちょっと覚えてないんですけど、私はそういう感じで子どもたちにお願いしました。
結果っていうのは、オーブンの入れ替えは結局ガスホースが、新しいのと古いのとで、口がちょっと変わっちゃってて、はまらなくて、
エラーが出るのは、ガスホースがちゃんとはまってないからエラーが出るようだっていうことがわかったので、結局新しいのをもう一回ちょっと古いのに入れ替えて、古いのを元通りに、元あった場所に設置し直して、
新しいのはちょっとまた考えようということで、作業は終えたんですけど、それが終わったのが6時半ぐらいかな。そんなに長みがなかったんですけど、
次、翌日以降に作業しようと思って、先はごめんねーって言いながら家族っていうかリビングの方に、2階にリビングがあるんですけど、お店が1階で、そこから登って行って、
ご飯食べた?っていう風に声かけしたら、
次男はご飯食べてたんですよね。
次男は、三男用にもちょっとご飯準備してくれかけてたんですけど、三男はご飯いらないみたいな感じで言ったらしくて、食べてなかったんですね。
長男はって言うと、俺はまだご飯早くて食べなくていいから、食べてなかったって言うんですよね。
で、私が思ってたのと違うってなったんですよ。
私としては、ちょっとこれは、今大変なことになってるから、そこまで大変じゃないんですけど、お母さん手が離せへんしお父さんも手伝ってもらってるから、
そういう時こそ、兄弟で協力してご飯の準備して食べとってほしい、それをしとってほしいって思って言ったんですよね。
だけど、長男としては、ご飯を食べとってねっていうのが重要って受け取ったみたいで、
だから、次男とかと一緒に協力してご飯の準備を、テーブル整えてするみたいなことは全く想像しなかったみたいで、
誤解の解消
自分は食べへんからもう何もしないっていう選択をしてたんですよね。
で、私はそこのずれに、ちょっと、何て言うのかな。
いやいやいや、違うって、って風になって。
で、私がしてほしかったことを、本当はそうしてほしかったんよ。みんなで協力してやっとってほしかったんよって言うんですけど、
長男は、いやいやいや、俺は今は食べへんでいいと思ったから、何もしてない、食べへんかったんよって。
間違ってへんやろうみたいなこと言ってくるんですよね。
ずっとそこが、何て言うのかな。
それを何往復かやったんですけど。
で、それを見てた夫が、いやそれはもう、ずれてる。
二人とも、私の場合は家庭が大事って思ってて、長男の場合は結果が大事って思ってるから、
それはもう、話は噛み合わないよねっていうのを客観的に見て話してくれて、確かにそうっていうことを私も長男も納得したんですけど、
じゃあどうしたらいいのっていうことなんですよね。
結局は、そうなってしまった、そうしてしまったことはもう何ともならないし、私の伝え方も分かりにくかったかなっていうふうにも思ったので、
本当だったら、兄弟で協力してご飯の準備をしてほしかった。
食べる食べないは、それは確かにタイミングじゃなかったり、お腹がもうそこまで空いていなかったかもしれないから、
食べる食べないは別として、一緒にご飯の準備をしてほしかったっていうのを伝えて。
それも長男も納得したのかな、分かったみたいな感じは言ってくれたんですけど、
なので次に同じような状況になった時には、これはお母さんのあの時言ってたあれやみたいな感じで思ってくれたら嬉しいなっていうことも伝えました。
私も長男の言い分も確かに分かるなっていうか、言われてみたらそういう取り方もあるなっていうふうに思ったので、
これまた難しいけど面白いなっていうふうに思ったので、ちょっと喋ってみました。
だからその場に夫が客観的に2人の会話を聞いて入ってくれたのがすごく良かったなって思って、
これが2人っきりだったらもうええわみたいな感じで、どんなに会って終わりみたいになってただろうところを、
第三者からこう見えるよって言ってくれたのはすごい良かったなと思いました。
その話し合いっていうのかな、私のそういうふうに思ってるっていうところとか、
あとは長男のそういう結果を重視するみたいな考え方も、私も分かってなかったなということに気がつけたので、
これから先もっとジムワークっていうか、揉めるようなことが減っていけばいいなって思いました。
今日はそのことについてちょっとお話ししました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。ではまた。
12:48

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