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第11回:勉強、受験、焦らないサポートとは?(ゲスト:山脇学園中学校・高等学校 校長 西川 史子先生)
2026-07-16 30:08

第11回:勉強、受験、焦らないサポートとは?(ゲスト:山脇学園中学校・高等学校 校長 西川 史子先生)

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毎週木曜日22:00よりお届けしているラジオ「先生と、ひとやすみ」、第11回は、山脇学園中学校・高等学校 校長 西川 史子(にしかわ ふみこ)先生に、勉強や受験のサポートの仕方について、お話をうかがいました。

【トピック】
ー小学生が遊びたい気持ちを抑えて勉強するのは不可能に近い
ー子どもは親の「感情」を見ています
ー保護者のみなさま、ご自身が子どもの時はどうでしたか?
ー子どもが自分で選択し、自走できるようになるまでに有効なサポートとは
ー親が受験の失敗を引きずるのは子どもに大迷惑です

【エンディングトークより】
-夏休み自由研究フェスタWEBサイト 
https://jiyukenkyu-online.s-goodidea.jp/

【西川 史子先生のプロフィール】
山脇学園中学校・高等学校 校長 西川史子(にしかわふみこ)先生

武蔵野音楽大学大学院在学中に、山脇学園の音楽科非常勤講師となる。大学院修了後、山脇学園中学校・高等学校にご入職。その後入試広報室長、教務部長として活躍され、2021年度に校長へご就任。山脇学園のさらなるチャレンジを先導されています。

山脇学園中学校・高等学校WEBサイト
https://www.yamawaki.ed.jp/

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00:11
先生とひと休み。このラジオは、私学の先生方をゲストにお迎えして、子育ての悩みを一緒に考えていく番組です。
こんばんは、私学妙案研究所の清水陽子です。 こんばんは、インタビュアーの早川陽平です。今日もリラックスしてお聞きください。
さあ、ということで今週もラジオ先生とひと休みのお時間がやってまいりました。清水さん、今日もよろしくお願いします。
さあ、第11回ということで、お互いのネタ帳からフリートークをという感じですけど、今日はですね、ズバリ、子供の謎のこだわりに癒される話。もしくは癒された話でもいいと思うんですけど、これどうでしょうね。皆さんも子育てしていると苦労なこともいっぱいありますけど、でもなんかちょっとおまずくすっと笑ってしまうような、子供のちょっとこれ何みたいなニッチなちょっとね、なんかこだわり出すようなことがあったりとか、
趣味嗜好だったりあるじゃないですか。なんかそういうものあるかなっていうのをちょっと清水さんに伺いたいんですけど、まずは人に物を聞くときは自分から答えようとちょっと武将的な感じでいくと。うちはですね、子供3人いるんですけど、高3の娘、中1の息子、小4の娘ですけど、すぐ思いつくのがですね、中1の息子が以前も言いましたね、シェフを目指してるんですけど、
一向にですね、料理はそんな作らないんですけど、ひたすらレシピをですね、文字で書いてるというのが、やっぱり今慣れちゃいましたけど、レシピ文字で書くんだって、まあいいんですけど。
すごい面白いです。
ひたすら写真も絵もなくですね、文字で書いてる。それを初めて知っちゃったときは謎のこだわりというか本人はね、感覚でやってるんですけど、それが面白いなっていうことと、あとやっぱり3者3様で一番下の娘はですね、小4ですけども、小2ぐらいのときからかな、やっぱりちょっとなんかアーティスティックで、部屋めちゃくちゃ汚いんですけど、アトリエみたいになっててですね。
なんかティッシュとか落ちてて、ビニール袋の切れ端とか、それ親は捨てるじゃないですか。これ以上ちょっとって思ったら、いや使ってるからって言って、で何かと思ったら、リカちゃん人形みたいのにそのティッシュの切れ端とかをくっつけてってよく見たら全部それを服にしてたりして。
材料だったんですね。
だけど本当にゴミのときもあるんで、ちょっとその際どいんですけど、僕なんか結構それをでもやっぱり実際汚いと怒っちゃうんですけど、奥さんが割とその辺は、何かそういうのを認めてあげてくれてるんで何とか助けられてるんですけど、なのでうちは文字でレシピ、ティッシュでアートっていうのはちょっと謎のこだわりというか本人からすると合理的なんですよ、小4と。ちょっと面白いなと。
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昔のレシピは、私あのエヌスキッチンでレシピ書いてるんで、レシピを書く大変さって知ってるんですけど、料理するよりレシピ書く方が難しいと思うんですけど、すごい興味ありますし、今度はそのお子さんが書かれたレシピを見たいですっていう。
清水さんはどうですか?
そうですね、今パッと思いつく、息子がすごく小さかった時のこだわりを思い出したので、見せてもいいですか?
まだですね、2歳くらいから始まって、たぶん小学校入るくらいまで続いてたと思うんですけど、その頃ミニカーが大好きで、ミニカーを観察する時の目線が床にほっぺをほぼくっつけた状態で車を前後させて観察するんです。
それがちょっと私理解できなくて、でも夫に聞いたらわかるなーみたいな。地面のすれすれで見ることでよりリアルに見えるんです。それをもうだいぶ長い間やってたなって、地上目線が息子のこだわりでした。
かわいい。でもやっぱご主人はわかると。
なんかやってたんでしょうね。遺伝なのかもしれないですね。
めちゃくちゃかわいいですよね。
お父さんはされてました?車の観察の目線みたいな。
全然覚えてない。
世間一般男子の目線じゃなくて、そこはまだまだ謎で。
遺伝もあるかもしれないですけどね。
もし聞かれてる方、うちの子もっていう方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
コメントとかメッセージでいただけると。
どのくらいのパーセンテージで自分の目線で見てるのか。
でもいいじゃないですか。地面の目線をちゃんと見るっていうのはね。
そうですね。発見したのかな?わかんないですけど、思い出しました。
癒されるね。想定通りの話になって良かったです。
さあということで、今回は前々回、前回に引き続き本編の方はゲストをお迎えしています。
山木学園中学校高等学校校長西川文子先生のインタビュー。
今日は第3回です。それではどうぞ。
さあということで、今回は前回、前々回に引き続き
山木学園中学校高等学校校長の西川文子先生をゲストにお迎えしています。
西川先生、今回もよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いします。
さあということで、もうね、本当に前回、前々回ってもう20分ぐらいじゃとてもね、もうもったいないということでですね。
今回もまだまだお話尽きないんですが、清水さん今回はどんなお話を伺いましょうか。
はい、今回も前回のお話からの続きという形になるかもしれないんですけれども、
前回は兄弟で性格が違う、ペースも違う時にどうしたらいいかというお話を伺いまして、
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やはり一人一人、何ですかね、目指す方向もペースも違っているので、
一人一人に関わっていくことが大事だということを伺って、本当にそうだなというふうに感じました。
今日はですね、少し勉強みたいなところについてお伺いできたらなと思います。
だんだん子どもたちが大きくなってくると、それぞれの発達というところも、それぞれの成長というところもあると思うんですが、
どうしても何歳になったら受験とか、次の学校とか、世の中の仕組みによって、ある程度のこの時期までにこれを目指さなくてはとか、
この時期までにこれをクリアしたいみたいなところが出てくると思うんですね。
その時に、個人個人の成長と、その時期として与えられるものをどうやって関わっていくといいか。
端的に言うと、親としてはこの時期、この日が受験なんだから、この日までに何とかその勉強の計画をちゃんと達成して合格をつかんでほしい。
でもふと振り返ると子どもは、そんなにそこをゴールを認識してるんだろうかとか、もうちょっと焦りなさいとか、もうあと2ヶ月しかないでとか、つい言ってしまうっていう。
これは自分の反省ですね。
そういうジレンマを感じてしまうところがあって、そのあたりですね、どのように向き合っていくのがいいかみたいなところ。
すいません、これは切実な私の課題でもあるんですが、お話を伺えたらと思います。
もうどの親御さんもきっと抱えていらっしゃる悩みなんじゃないかなと思います。
こうしたらいいよっていうことではないんですけれど、やっぱり自分の子育てもですし、教団に立っていても思うんですけれども、
当たり前ですけど、みんな違うんです。
それで自分で、中学、高校ぐらいになると、勉強を持双するって本校では言ってるんですけど、持双し始めることができます。
それは前回に言ったように、メタ認知ですね。
前頭前夜が育って大人のほうに近づいてくるので、目標に対して今はどのぐらいの立ち位置で、その目標を達成するまでに何をどれだけやらなきゃいけないかっていうことの見通しがつけられるのが、やはり中学の後半から高校ぐらいだと私は思ってます。
本校は女子校なので、女子はそうですけど、もしかしたら男の子さんはもうちょっと遅いかも。
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思春期の脳の発達は、最近では結構解明されてきて、女子と男子では1年から2年ぐらい違うと言われてます。
ただ男子のほうが遅いけれども、スイッチが入ると盲然とというような傾向もあると言われてますけど、とにかくそういう状況ですから、小学校のお子さんが自分で計画を立てて目標に向かってきちっと日々勉強するなんてことは、ほぼできないと考えてもいいぐらいです。
中学受験をされる方も多いかと思うんですけれども、自分、遊びたい気持ちを抑えて、いろいろ誘惑もありますよね。
友達と遊びたい、ゲームもしたい、今SNSなんていう魅力的なものもあってない、その辺を制御、自分で感情をコントロールして、マネジメントして、勉強に日々向かうなんていうことは、ほぼ夢に近い状況かと思うんです。
でも、その中で目標を見据えてやっていく、少し早熟というか、やれるお子さんもいますし、そういう中で見ていると、じゃあうちの子は全然スイッチも入らない、エンジンもかからないってさぞ、イライラされるだろうなというふうに思います。
できるだけですね、小さいうちから、もし受験とか何かお考えであるならば、小学、初めのうちから、低学年のうちから、日々この時間はもう勉強するのが当たり前だよねっていう習慣づけをされるといいのじゃないかなと思います。
しかもですね、やらせるっていうのは、とても両方にとってエネルギーのかかることなので、当たり前だよねっていう。それでできる基準をちょっとずつ上げていくみたいなことがすごく望ましいのかなっていう。
そのお子さんによって30分なら集中できるとか、1時間ならとか、夕ごはんの後ならとか、学校帰ってすぐとか朝とか、それぞれ違うとは思うんですけれど、そこができたならば、できたねっていう、じゃあもうちょっとそれを10分増やしてみようかとか、じゃあ今まではお休みの日だけだったけど、毎日にしてみようかとか。
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そういう感じで自然にやっていくと、毎日勉強するのは当たり前だよねになったら一番いいですよね。
その時に、あえて突っ込んじゃいますけど、そういう環境を作って結構いい感じにできつつある時に、やっぱり周りの環境あるじゃないですか。何々ちゃんは何々くんはっていう時に、それこそ昭和っぽくはいけないかもしれないですけど、打ち合う打ち要素は要素で、それでスパッといけるわけじゃないじゃないですか。そういう時ってそれこそどういう風に伝えればいいんでしょうね。
そうやって楽しく勉強してたのに親御さんが苦しくなるのは、例えばテストを受けて点数がとか偏差値がとか、それで本当はあのぐらいに行って戻ってほしいのに、そこにたどり着かないところで苦しさが出てきますよね。
子供はですね、そこに対して苦しさは感じなくて、親御さんがイライラしているのを見て苦しくなるんですよね。
足りないじゃないかとか、やっぱり今まで機嫌よく1時間はできてたのに、やっぱり2時間にしないとダメじゃないかっていうところに、子供はですね、何にも見てないようなんですけど、実に親の感情だけは見てますね。見てます。
親がメタ認知できない部分は見てますね。
そうなんです。これはね、私も後から気づいたことで、うちの子もですね、お兄ちゃんの方はですね、中学受験をさせようと思って、塾に行かせようと思ってですね、行かせ始めて、最初は仲良かったんですけど、だんだんどうも塾の宿題していってないなとか、
時にはサボったりもしてるなとか、でもこちらも忙しいから手もかけられない。それでもうバトルが始まるわけですね。それから小4から小5くらいから半後期、これと戦うのも厳しかったですね。
それで前にお話ししたように、一通り言っちゃダメなことを言いましたし、戦ってましたしね。それからあちらも賢くなってきますから嘘もつきますし、そうすると嘘をつくなんてと思って、またこちらも焦るしショックを受けますし、悪循環に見事にはまりましたね。
それで塾の先生なんかと、塾の先生もいろいろな子さん見てますから、もう少し相談しながら、いい声掛けとかもう少し考えられればよかったなとか、それからやっぱり親の望んでるところに本人も行こうと思うけどなかなか行かないから、ますます自体は悪化する一方なので、
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じゃあもうちょっと目標を下げてあげてもよかったなとか、あとこういうとすごく乱暴かもしれないんですけど、私上の子はですね、中学受験に向いてなかったなってすごく後から思ったんです。
向いてなかった。それこそちょっと早熟でちゃんと組み立てられるお子さんとか、あるいは私がもうちょっと適切に関われる仕事とかももう少しシェーブできたりとかすればよかったけど、やっぱり自走できるタイプの子じゃなかったし、感情も感じやすい子だったので、常に自分で人と比べてマイナスに考えちゃってたなと思うと、
向いてなかった。後から伸びる子だったかもって思ったりしましたね。
なんか今の話が分かってて、すみません清水さん切実な話なんですけど、もうなんかそれうちの長女が今降参なんです。聞いてないと思いますけど。
まさにやっぱり最初の子だからいろんな期待も大きくて、僕は本当に恥ずかしいです。小学校中学校高校レベルで割と一応受験とかしてお勉強できた感じなんで、自信があって同じようにできるはずだって思うんじゃないですか。
そう思いますよね。
その時に小学校中学校入った時、さっきの一番まだ中2ぐらいで女の子もできるかできないかっていう時期に、やっぱり計画立てる立てないみたいな時を、僕はこうできたからこうみたいな感じで、そうしてないメタ認知してたつもりだったんですけど、今先生の話が分かってて、いわゆる自走できるタイプじゃなくて、時期的にも。
もっと寄り添えばいいって言うと乱暴ですけど。
一緒に考えてあげればよかったんですけど、どうしたらできるかねとか、じゃあそれこそ本当に志望校を変えてもいいよとか、そうじゃなくて、やっぱりできないできないってところに目が行きましたね。
先生の場合、受験の話もありましたけど、子供を見極める、どういうタイプか見極める?これ言うほど簡単じゃなくてね、できれば苦労しないんですけど。でも何かこれ聞いてる親御さんも、やっぱりそういうことをちょっと多分感じてると思うので、何かヒントあります?
子供にはできなかったですけど、生徒だったらもっと言えたんですよね。うんわかるよ、焦ってるのわかるよって。でも、あなたこういうところがすごく、こういう勉強の仕方すると伸びるかもしれないねとか、一緒にじゃあどこに勉強の時間作れるかねとか。
で、あなたはどうしたい?っていうところから、じゃあ一緒に計画立ててみようかっていうことを、例えばね、本校の教員でも面談ごとにやって、うまく成績が上がらないとかできないっていうところに対して、じゃあどうしたらできるかね、あなたはどうしたいかねっていう、自分で選択していこうかっていう、そういう声掛けをするんですけれども。
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やっぱりそこが親御さんがね、上手にできると小学生ぐらいでしたらですね、いいんだろうなぁと思いますね。
清水さんどうですか?
そうですね、やっぱり自分で選択するというのを大事にしてあげるといいんだなっていうふうに思いました。その、自分で選択できるように一緒に考える。
そうですね。
難しいですけど。
見てる世界が小学生って狭いから、例えば見に行った学校がもう全部。
そう、ほんと。
それで、保護者、親の目から見ると、この子にあの学校で合うかどうかなんて思うから、やっぱり選択肢を増やしてあげる。
あと、視界を広げてあげるっていうのはとっても大事で、それであの学校に行かなければ失敗って思わせない。
そうですね。
いくつも、あの学校もいいね、あそこもいいね、あそこも、もうどっか行けたら全部成功だねってしてあげないと、親御さんがあの学校以外はもう意味がないみたいに思っちゃうことほど、お子さんにとってつらいことはないですよね。
校長先生に言うのも恐縮ですけど、究極的にはその学校どこも大事ですけど、その後も人生続くから、その選択も大事だけど、究極その学校の後もね。
そうなんですよ。そこがですね、例えば中学受験でこじらせないこと、あなたはダメっていうレッテルを張りまくっちゃうとか、あの学校に行けなかったことをいつまでもっていうよりも、やっぱり学力もまだ幅がある時期なので、それに後からいくらでも伸びるから、だからいっぱい選択肢を設けてあげて、お子さんがどこに行ってもよかったんだって思わせてあげることは親御さんしか。
やっぱりね、できないですし、あともう一つ言いたいのは、さっきまさにおっしゃってた、自分はできてたのに、なんでこの子はできないのって思いがちなんですけど、待ってください、小学校3年生の時はどうでしたかって。
受験だったら、小学校6年生の時どうでしたかって。もしかしたらご自身はね、ちゃんと勉強しました。はい、大知識望に一発で入りましたっていう親御さんもいるかもしれないけれども、やっぱり小学校低学の時は遊びたかったですよねって。何にも考えないで遊んでましたよね。
小6だって本当はそう、で自分の興味あることとことん本当はやりたいけど、そこを我慢して勉強したり塾、でも我慢じゃないんですよね本当は。だからそれが楽しくいけるようにする、できたら一番いいんですけどね。
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やらなくちゃ、やらされてるうちはダメって私、本当生徒にも保護者にも言うことなんですけど、自分もそうだったので、やっぱり音楽が楽しいなっていう、ピアノをやっぱり弾かされる、レッスンに活かされるじゃなくて、自分で楽しいと思ったり、自分でこういう音楽を作りたいって思えてからが楽しくなってるわけなので。
ベクトルはね、どっちにもいけるわけですよね。
そういう風にね、思わせられたらいいなと思って。
でもこれ聞いてる方、先生自身もね、やっぱりご自身のお子さんにはできなかったっていう話、私こそですけど、やっぱりその長女には本当に申し訳なかったなっていう、ザカオで自分が潰しちゃったかなみたいに今も罪悪感がずっとあって。
ああ、そうですか。
で、やっぱり子供が多いとありがちですけど、最後はよくも悪くもファジーで。
そうなんですよ。いろいろあるなって。この子のタイプによって違うなって思うんですけど、上のお子さんにやっちゃいがちですよね。
だからね、これ聞いてる方、一人っ子の方もいればね、3人とかまだいろんな方いらっしゃると思いますけど、でもせっかくなんでなんかね、今ご兄弟いなくて最初に育ててる方になんか一言、僕のようにならないように。
そうですよね。真面目に子育てに取り込んでる理想をやっぱり持っている保護者の方ほど苦しいんじゃないですかね。やっぱりこうあるべきとかコントロールしたくなっちゃう。
でもやっぱり今おっしゃったように、2人3人育ててると、あるいは私のようにいろんな生徒たちを見てると、みんな違っていいんだっていうことが本当に思えるし、その子なりの時期がある。
その子なりのやっぱり個性があるから、こういう掛けをしてあげるといいとか、こういうアプローチすると刺さらないなとか、そういうのわかるんですけど、もう一人しかいらっしゃらないとか、今一人目のお子さんに悩んでるんだとするならば、本当にですね、みんな違っていいんだっていう。
思うようになってなくても全然失敗じゃないんだっていう。ここから先が、もうそのお子さんたちが自分で選択していけるようになる。自分の人生を自分で自己効力感を持って選択していけることが一番幸せなんだって思うと、じゃあ今どういうふうに声掛けしたり、
どういうふうにあればいいなっていうのを幅広く持っていただくことが一番幸せなんじゃないでしょうか、お子さんにとっても、親御さんにとっても。
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そうですね、ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、清水さん。
はい、そうですね、どうしても多分質問の仕方に現れてると思うんですけど、世間一般のゴールみたいな、年齢なりに来る13歳とか16歳とか、そういうことを絶対に優先してはいけないんだなっていうことを、それをどうしても重圧として感じてしまう。
このゴールに合わせて準備しなければいけない家族で、みたいに考え自体がちょっと振り返って見直さなくてはいけないなって本当に思いました。
先生がおっしゃるように、受験は受験であったとしても、入学後またいつ伸びるか、ここからも伸びていくっていうふうに、連続的に考えなくてはいけないんだなっていうことに本当に気がつきました。
なんていうんですかね、勝手に世間の圧力がないのに勝手に感じて、勝手にゴールを設定してたのは自分なんじゃないかって本当に思いました。
お子さんを思うゆえなんですけどね、心配だし、やっぱり取り返しのつかない失敗をさせたくないとかって誰でも思われるんですけど、でもお子さんって意外とタフで、ああって思っても全然リスタートするんですよね。
だから、中学受験なんかも行きたかった学校に行けなかったってことをいつまでも引きずってるのは意外と保護者の方で、親御さん、でもそれってお子さんにとってすごく不幸なことで、すごく楽しく次の世界に行こうとしてるのに、あそこの学校とやっぱり違うねとか言っちゃったりすると、お子さんはやっぱり先生の言葉も入っていかないし、楽しめないんですよね。
せっかく切り替わってたのにね。
そう、そうなんです。だから、全力で、この学校で楽しむ、どんなことやろうかねっていう、あなたの可能性ってこっからなんだから、楽しみだねって言ってあげられたらいいですよね。
ご機嫌な感じ。
そうですね。
もう全て、ご機嫌にお願いしたい。
はい、ありがとうございます。さあ、ということで、全4回シリーズです。今回は第3回ということで、西川先生にお話を伺いました。次回、最終回になります。また西川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
さあ、エンディングのお時間ですが、いかがだったでしょうか。西川文子先生、インタビュー第3回でしたが、今回もね、タメ田のお話を聞けました。清水さん、いかがだったでしょうか。
27:03
はい、これは自分自身の子育てにもとても参考になるというか、そういう気持ちで子どもに接していきたいと思わされた回でしたね。少しお子さんが成長したときに、勉強とか受験にどう向き合うかみたいなところでたくさんヒントをいただきましたね。
自走する。自走するにしてもたくさんの選択肢を一緒に見せてあげて、そしてっていうところがね、具体的にいろいろアドバイスをいただいたので、非常に勉強になりました。次回いよいよ最終回になるので、楽しみにしていただけたらと思います。さあ、ということで、番組からお知らせはありますか。
はい、私学明安研究所が運営をしているウェブサイトを少しご紹介させていただけたらと思います。夏休み目前です。夏休みって普段より時間が取れるので、お子さんたち好きなことをするのがいいと思うんですが、遊びはもちろん学びもいろいろな学びを深めていくチャンスじゃないかなと思います。
私たち自由研究会社というウェブサイトを運営しておりまして、そちらには私立中高の先生方が学びに役立つコンテンツをですね、たくさん提供してくださっていて、そちらを掲載しています。
身近な材料でできる工作ですとか、実験もありますし、普段の、例えば、普段目に入るようなコンテンツから一歩踏み込んで解説、現象解説してくださるようなコンテンツもありますので、よろしければ一度ご覧になってください。
小学生のお子さん向けのものが多いですが、中学生の方もですね、自由研究の宿題でヒントにしてくださっているようで、幅広い年代のお子さんを見てくださって、それぞれ役に立てるのではないかなと思います。
はい、ありがとうございます。さあ、ということでラジオ先生と一休みは、木曜日22時に新エピソードが配信されます。スポットファイアップルポッドキャストAmazonミュージックYouTubeなどお好みのアプリでお聞きいただけます。
そして番組では子育てに関する素朴な疑問やお悩みを募集しています。リクエストは概要欄のお便りフォームからお寄せいただけたらと思います。
そしてご感想は、Xやインスタグラムでハッシュタグ先生と一休みをつけて投稿していただけると嬉しいです。ぜひフォローやチャンネル登録、そして番組気に入っていただけたら、ご友人お知り合いへのご紹介もしていただけたら幸いです。
ということでまた次回、子育てのヒントをお届けできればと思っています。
ということでここまでのお相手は、資格明暗研究所の清水陽子と、プロインタビュアーの早川陽平でした。
皆様どうか良い週末を。
30:08

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