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どうも、得意料理は電子レンジで作るキーマカレーなゆず茶です。
こちらではWEB2とWEB3の掛け橋になりたい主婦のゆず茶が、日常や子育ての奇跡から得たものをシェアして、皆様の考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
はい、というわけで皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、子供の頃の将来の夢は何でしたか?という話をさせていただきます。
はい、雑談なんですけど、冒頭の挨拶でも言った通り、私の得意料理はキーマカレーです。
はい、でもこれは本当にレンジで簡単にできる山本ゆりさんという料理研究家の方の紙レシピなので、Xのレシピのポストを貼っておくので、
もう本当に量量さえ間違えなければ誰でもできる紙レシピなので、ぜひ作ってみてください。
うちでは月1でキーマカレーを食べております。よろしくお願いします。
はい、今日の本題です。
皆様、子供の頃って将来の夢ってありましたか?というお話をさせていただきます。
なんでこれを話そうかと思ったかと言いますと、最近また子供たちが将来の夢について話してたんです。
それでいろいろ思い出すことがあったので、皆さんにも聞いてみたいなと思いました。
うちには生一の娘と年中の息子がおります。
最近ご存知の方もいると思うんですけど、沖縄の旅行に行ったんですね。先週、10月末かな。
その時に年中の息子は初めて飛行機に乗ったわけです。
息子はスタイフでもたまに話してるんですけど、すごい電車が好きなんですね。
プラレールもすごい持ってるし、どこに出かけるにも電車のおもちゃを何か持ってたり、
服も電車の服を着てるような電車男っていうのかな、電車少年みたいな感じでした。
それまでも乗り物全般好きだったんですけど、やっぱり単純。
本当に4歳児ってなんて単純なんだと思うけど、飛行機に乗ったら飛行機しか好きじゃないみたいになってまして。
将来の夢は飛行機の運転手さんになると言ってたので、それでいろいろ思いました。
まず、松一の娘なんですけど、松一の娘は去年からペットショップの店員さんになりたいって言ってますね。
結構長くて、1年くらい前からかな。年長さんの後半にはもうペットショップになりたいと言ってたので、
結構今の時期にしては貫いてるかなって思います。
それが果たしてどこまで本気なのかっていうのはわからないんですけど、
たぶん理由は結構身近で犬とか猫を飼っている親戚が多いんですね。
義林の実家には犬がいるし、私の妹の家には猫がいるし。
うちはペットは飼ってないんですけど、それで身近な存在で猫や犬を飼っている人がいるから、
自然と動物と出会う機会が多いから、可愛いなっていう気持ちでペットショップの店員になりたいと思っているみたいです。
しかし実際にペットショップに連れて行くと別にそんなに興味がなさそうだから、
たぶんどんな仕事があるかとか、でもそんなもんですよね。
松一とかの夢ってやっぱりケーキ屋さんとかペットショップとかみんなが行きそうなのが多いと思うから、
娘は松一っぽいなっていう感じで思ってますね。
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息子ですよ。息子はさっきも言ったけど、この前までは本当に電車が好きで、
電車の運転手さんになるとずっと言ってたんですね。
うちには電車の運転手さんごっこみたいなおもちゃというか本みたいなのがよく本屋さんで売っているのがあるんですけど、
それを毎日持って踏み台があるんですよ。
踏み台に座って、うちのゴミ箱はちょうどいい高さなんですよね。
そこに運転セットを置いて毎日運転手ごっこをするわけです。
出発進行よしとか笛をピーって吹いたりとか、
ガチでオタクみたいな、めっちゃ可愛いんですけど、
それを面白いなと思って見てたんですけど、
飛行機で沖縄から帰ってきて、この前一昨日くらいかな、
パソッとご飯中に、僕ね、電車好きじゃない、飛行機の運転手さんになるって急に言ったんですよ。
え?と思って、電車好きじゃないってはっきり言って、
それから電車テレビに出てるよって言っても、僕は電車好きじゃない、飛行機だけだもんって言って、
単純すぎるんですけど、今は飛行機に夢中みたいで、
本当に毎日飛行機ごっこというか、飛行機のおもちゃを沖縄のお土産に買ったんですけど、
それを毎日やっているわけでございます。
年中の4歳とか5歳の将来の夢なんてすぐ変わると思うから、
また何か電車に乗ったりしたらきっと変わると思うんですけど、
皆さんはどうでしたか?
私は物心ついて一番最初になりたいと思ったのは幼稚園の先生ですね。
何でかというと、私は幼稚園の年中までは本当に一言もしゃべらないような子供だったんですよ。
それはすごい覚えてて、人見知りで人付き合いが苦手というか、めっちゃおとなしい子供だったんです。
どれくらいおとなしいかというと、家に帰って母親に、
お母さん、今日私誰ともしゃべらなかったよって、笑顔で言うくらい誰もしゃべらない子供だったみたいです。
なんですけど、年長になってある先生に出会ってから、その先生のことがすごい好きになって、
その先生に心を開けたんですね。
だからそれからすごい幼稚園が楽しくなって、
だから幼稚園の最後のお別れの回みたいなので、
ステージの上で将来の夢は何ですかっていう質問があったんですけど、
そこで堂々と幼稚園の先生と言って、
単元の先生を泣かせた記憶があるのを今でもすごい覚えてます。
残念ながら幼稚園の先生になりたいっていう夢は早々と諦めたというか、
私には向いてないなと思ったので、本当に目指そうとも残念ながら思いませんでしたが、
今に至っております。
でも実際、小さい頃に言っていた将来の夢を叶えている方ってどれくらいいるんでしょうね。
私はどちらかというと夢を叶え、夢叶った方じゃないかなって思ってるんですよ。
っていうのも私は前々から言ってますけど、鉄道が好きだったんですね。
前は鉄道会社で働いてました。
一番最初の夢っていうのは幼稚園の先生だったんだけれども、
大学に行ってたんですが、大学の就活のときに夢というかやりたいことを探してたときに、
私は電車が好きだったから鉄道会社に受けてみようかなっていう気持ちになって、
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だから私は鉄道会社を何社か受けたんですね。
本当によく聞くような私鉄もだし、JRもだし、いろいろ受けたんですよ。
受けて、一時面接は何社か受かったのかな。
鉄道会社って現場だと身体検査があるんですよ。
やっぱり運転するにあたって健康じゃないといけないから、身体検査をして2社行ったんですよ。
身体測定っていうの、健康チェックっていうの。
それに行ったんですけど、2社とも落とされたんですね。
そうだよなと思って鉄道会社とか人気だから仕方ないよなってそこでは諦めたんですけど、
そのときに気づいた衝撃の事実があります。
それは私は目が悪すぎて、そもそも運転手になる資格がなかったということでございます。
私、本当にすごく目が悪いんですよ。
私より目が悪い方って本当にあまりあったことないんですけど、
コンタクトの押されている方だったら分かると思うけど、度数ってあるじゃないですか、マイナスでね。
私は禁止のコンタクトなんですけど、禁止のコンタクトの度数がマイナス10なんですよ。
聞いたことあります?マイナス10。
みんな喋ると、私めっちゃ悪いからって言ってマイナス6とか言うんですよ。
もう全然悪くないから、私マイナス10。
白く悪いグランプリとかあったら結構上位にいけるんじゃないかって何の自信かよって話なんですけど、
とにかく私は目が悪いんですね。
今はちょっと基準が変わったみたいなんですけど、
私が受けた当時2005年とか2009年とか10年とかのときは、
それがマイナス6とか7とかそれぐらいないと運転手になれないっていうのがあったんですよ。
今はちょっと変わってるみたいなんですけど、ちょっと詳しくわからないんですけど、
だから私がいくら頑張ったところで視力検査で落とされていたという事実を2社目のときに知りまして、
私は崩れ落ちたわけですよ、大学3年生の就活のときに。
夢を失ったみたいな感覚になって、
でもそんなときに同時進行で結果的に受かった鉄道会社があるんですけど、
そこは駅員の会社だったんですよね。
だから駅員だけだから別に身体検査とかもないし、
逆に言うと駅員しかできないから運転手とか車掌はできないんだけども、
それでも私はやりたかった仕事だったので、
無事に鉄道会社に合格して夢を叶えた、半分叶えたみたいな感じですね。
ずっとそれからも電車の車掌とか運転手に憧れはあったけども、
別に駅員やっててよかったなって思うし、
やっぱり最初に駅員の制服に袖を通したときっていうのは、
私は感動しましたね。
多分みんなね、周りね、
もうとりあえず鉄道会社安定してるからみたいな感じで入ってきた方が結構多くて、
別に制服着て感動とかしてる子もいなかったんですよ、正直。
でも私は一人受かれて、
すごいこの制服着れて嬉しいみたいな感覚を覚えたのも今も覚えております。
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でもね、結局目が悪くて運転手とか鉄道会社に現場の社員として受かれなかったのも運命だし、
多分その時に受かってたらまた全く別の人生があったと思うから、
今は今でこうやって楽しく過ごしているので、
それはそれでよかったのかなって思ってます。
皆さんもこれを機に昔の将来の夢を思い出してみたりとか、
実は夢を叶えてますとか、お子さんがこんな夢を言ってますとかあれば、
ぜひ教えていただければなって思います。
ちなみに今の私の夢はざっくり何になりたいっていうのはないですけど、
どっかの言ったけど、子どもたちが大きくなって手が離れたら
いろんなところに旅行に行きたいなっていうのは今の夢というかね、
そんな人生になれればいいなって思ってます。
過去に鉄道会社で働いた時のお話とか鉄道についての豆知識を配信しておりますので、
そちらのスタイフのまとめを概要欄に貼っておきますので、
鉄道会社の裏側とか電車が好きな方はぜひ聞いていただけると嬉しいです。
というわけで最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
それではまた。
