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おはようございます、Chikaraです。
今日は、先週のちょっと試しにやった
生図作文、小学生作文、それの第2弾ということで、今日は
もともとは小学生作文として書いたんですが、ちょっとね、歌詞の内容からすると少し小学生よりも
お兄ちゃんの内容になるかなと思ったので、お兄ちゃん作文としてこれを朗読させていただきます。
前回やりましたけど、そうです。この朗読作文が出るということは
その後、僕の
もっさり素のAIでMSDの
バージョンが、この後ね、午後になると思いますけど
お披露目できると思いますので、そちらもぜひ、作文と聞き比べてどんな風に
雰囲気も違った作品ができてくるのか、ぜひお楽しみにしていただければと思います。
それでは、行きます。 どうぞー
中二作文 実は
その壁を乗り越えて進む時に
毎回感じていた あの何とも言えない違和感
あれは一体何だったんだろう そもそも僕は
人の家の庭に土足で踏み入れて
毎日の外遊びで泥だらけになった 少し小さめのスニーカーの靴底で
その庭の芝生の生え具合を足の裏に味わい
噛み締めるかのように 一歩一歩ゆっくりと
ただひたすらにあの少し進んだらぶつかるとわかりきっている
土系色のブロック米を目指して なぜ
あんなにも ただひたすらに突き進み
飛び越えていったのだろうか 普通の大人だったらきっとやらないあの行為
ただそこには 罪悪感は一切なく
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その代わりに 何とも青い秘密の背徳感にも似た感覚が
まるで梅雨空の下 雨を避けるように小走りに
小雨と汗が混ざり合った湿気深い空気に包まれた時に似た
多すぎもせず すき少なすぎもしない
じんわりと重ためな湿気を含んだ空気感のように 身の周りを包み込んでいるのがわかった
これは 単に感じたというような気軽さを含んだ感覚では決してなく
とにかく 生まれる前から
体中のあらゆる細胞の一つ一つの中の中の核の中に
最初から 携帯型の小型ナイフで
壁に何度も何度も刻み込まれた文字のように 刻み込まれているのがわかったんだ
とにかくただひたすらに これから出会うであろう人生のハードルを
自分だけの力で 飛び越えて突き進んでいく
そんな宇宙の理を 無意識に
無情なままに受け取っていた そういうことなのだろう
小さくも大きくもない ただの平凡なだけの壁
それが僕の壁に対する あの変態と言っても過言ではない
アーティスティックな愛と情の葛藤が始まった瞬間であった
五年憎み 銀