ノーベル賞制定の意義
こんにちは、ちじゅです。11月27日 ノーベル賞制定記念日です。
1895年のこの日、アルフレッド・ノーベルが 遺言書にノーベル賞の創設を記した日でございます。
これね、あのノーノープライズデイじゃなくて、 ノーベルプライズエスタブリッシュメントデイなんですよね。
ノーベル賞の日じゃなくて、ノーベル賞制定記念日になっています。 遺言書に創設を記した日なので、発表される日とは違うんですけども、
このノーベル賞ってね、華やかな受賞式とかね、 功績とかが注目されがちなんですけど、その始まりはたった一通の静かな遺言だったんですよね。
で、ノーベルはね、自分の発明が戦争に使われてしまったことへの後悔からね、 人類に最大の貢献をした人に賞を贈るという願いを紙に残したわけなんです。
その静かな一文が、何十年とかもう何百年もない間にね、 世界中の研究者や創作者の背中を押し続けているということなんですね。
で、現在の私たちも毎日の小さな選択が未来のどんでもない場所に繋がっていくということです。
英語学習だって同じで、今日のたった数分の積み重ねが未来のあなたの自信を育てていきます。
私たちは、世界中の研究者や創作者の背中を押し続けていくことを、 人類に最大の貢献をした人に賞を贈るという願いを紙に残したわけなんです。
では、またね!