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こんにちは、ちじゅ|です。
勤労感謝の日の意味
11月23日、勤労感謝の日でございます。
ということで、この日は、戦前の二七祭から受け継がれた実りへの感謝と、戦後に加わった働くことへの感謝が一つになった、日本ならではの祝日でございます。
勤労感謝の日というのは、働く人とか働くことを称える日というふうに、ちょっと思われがちだったりするんですけど、そのルーツは何と千年以上前から続く二七祭ということなんですよね。
だから天皇が新米を口にするその一口に、一年分の祈りとか、安土とか、もう無数の人たちの働きというものが織り重なっていたということなんですよね。
現代の私たちも、誰かが育ててくれて、運んでくれて、届けてくれて、用意してくれてるという、そういったおかげでね、今日が待ってるということなんですよね。
普段は意識はしないんですけれど、当たり前の下には、誰かの見えない働きが必ずどこかで静かに流れているということなんですよね。
英語もね、ちょっと似たところがあって、ルーチョーさんの裏側には、見えない反復とか、試行錯誤とか、そういったものが確かに積もっていくものなんです。
そう思うと、今日の一歩もちょっと誇らしくなるんじゃないですか?
ニーナメサイ
セレモニーでは、新年のご飯の最初の一口を食べます。
そして、そのご飯の一口で、祈り、安らぎ、数多くの手が、ご飯をお皿に持ち上げてくれます。
今日、私たちの人生はまだ同じです。
誰かが育ち、支払い、準備し、そして私たちに何かを与えてくれます。
だから、私たちの日常生活は動き続けます。
普段は気づかないけど、下には普通のものがたくさんあります。
いつも、誰かの見えない努力が私たちを静かに支えてくれます。
英語学習の道のり
英語の学習は似ています。
フルエンシーの後ろには、誰も見えない繰り返し、試行錯誤がたくさんあります。
そう考えると、今日の小さな一歩は、少しもっと意味深く感じますよね?
では、またね!