ペンの日の由来
こんにちは、ちじゅです。11月26日、ペンの日です。ペン、書くペンですね。
で、これは11月26日に日本ペンクラブの創立日だったということで、由来しております。
日本ペンクラブの初代会長は、初恋の著者、島村東村だったそうです。
文化の発展に欠かせない、書くという行為を見直すきっかけとして、できた記念日ということでございます。
英語だったら、ペンデイでもOKですね。これ日本の記念日なので、
Today in Japan to appreciate the history and culture of writing というような形になるんじゃないかなと思います。
このペンってね、ただの筆記具にも見えるんですけど、歴史の大きな転換点を何度も支えてきた存在でもありますよね。
昔のヨーロッパでは、ペンを持つということは、読み書きができる証であり、それだけで立場や役割が大きく変わる力を持っていました。
紙に落ちたインクの一滴が契約を結び、歴史を動かし、時には人の人生を左右することすらあったんですよね。
言葉って、目に見えないのに書いたり話したりすると重さというものを持つわけなんです。
英語も同じで、短い一言でもそれが誰かの行動とか気持ちを変えることがありますよね。
まあ、ペンは剣よりも強し、なんていうふうに言ったりもしますもんね。
だからこそ今日、あなたが積み上げた一つの表現も静かに未来へつながっていくということです。
まとめ
はい、では以上です。またね!