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おはようございます。ちじゅです。お元気ですか?
さて、今回もやってまいります。
アファメーション今回は、人間関係に関するものをやっていきます。
早速ですけれども、
I communicate openly and honestly in all my relationships.
ですね。はい。
I communicate openly and honestly in all my relationships.
私はコミュニケートする。
I communicate.
コミュニケーションを通ると。
交流をする。
どういう風にかって言ったら、
Openly and honestly.
Openly。
オープンですよね。
もう日本語で。
オープン。
オープニーっていうことです。
このオープンっていうね、
あの、
オープンリー、今回は副詞でオープンリーでございますけれども、
日本語ってね、本当にね、面白くてね、いろいろな意味がありますよね。
意味っていうか、いろいろな言い表し方ができますよね。
まあ、要はオープンですから、
閉じてなくて開いてっていうことなので、
隠さずにっていうような、そういった意味がありますよね。
日本って結構、こう、いろいろな体の部位を使うことが多いみたいで、
まあ、例えば、胸筋を開くとかね、
言いますよね。
昔、胸筋を開いてとかって言ってましたし、
あと、腹を割るなんていう言い方もありますよね。
で、この、
腹を割るとか、胸筋を開くとかね、
お腹とか、胸とか、いろいろな場所を使ったりとかするんですけれども、
まあ、いずれにせよ、これを開くというね、
閉じずに開こうっていうような意味になりますよね。
で、この、HONESTLYは、
まあ、正直にっていうことですね。
なので、オープンリーっていう意味で、
っていうことですね。
なので、オープンリーっていうのを正直にって訳すこともあるぐらいですけれどもね。
オープンリー&HONESTLY。
隠さずに開いて。
正直に。
で、何について話してるのかって言ったら、
IN ALL MY RELATIONSHIPS。
RELATIONSHIPSやりましたね。
いろいろな人間関係ということであります。
ここでは、ROMANTICなRELATIONSHIPSではないでございます。
はい。
まあ、いわゆる一般的な人間関係。
誰とでもっていうようなことになります。
えっとですね。
あの、皆さんご存知ですかね。
この、デンマークのホラー。
アンデルセンっていて、
裸の王様っていうお話ありますよね。
約年200、ぼちぼち200年ぐらい前に書かれたお話なんですけれどもね。
裸の王様っていうのがありますよね。
物語とか覚えてらっしゃいます?
これってね、軽くご紹介すると。
王様がいましたと。
王様はね、ファッションに興味が大ありなんですよ。
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服が大好きなんですよ。新しい服とかね。
いわゆる、なんていうかな。
今もね、ファッションにすごい興味があって、
なんでも新しいものをボンボン買っちゃうなんていう人たちもたくさんいると思うんですけど、
この王様は特にそうだったわけですよ。
そしたら、どこかからね、仕立て屋っていうのがやってきましたね。
彼が言うにはですよ。
この布地っていうのは、馬鹿者には見えない布地でありますよ。
というわけですよ。
あなたの頭がアホだったら、この布は見えません。
というわけですよ。
そしたら、王様に使えてるね、キャライたちもみんな、
ほー綺麗な布ですね、みたいな風になっちゃうわけですよ。
馬鹿って思われたくないから。
でも彼らは見えてないわけですよ。
透明なんだから。
透明な布地を持ってきて、これは馬鹿者には見えません。
っていうような、そういった仕立て屋がやってくるわけですよ。
なので、誰も、わ、これ、え?私見えませんけど?って言えないから、
みんな、ほほーとかって言うわけですよ。
ほんで、いよいよ王様のところにね、行って、
この布地を持ってまいりました。
馬鹿者には見えませんけどね、みたいな感じで見せて。
そしたら、キャライたちもみんな、すごい綺麗な布地が来てますよとかって言ってて、
ほんで、馬鹿は一人もいないのに、自分がやっぱりね、
キャライに見えてて自分に見えないわけがないので、
彼も一緒になって、ほーほほーみたいな感じになるわけですよ。
でも彼もやっぱり、え?ちょっと見えてないけどなって思うけど、
言えないから。もうみんな言えないから。
もうみんなして、ほほー素晴らしい布ですね、みたいな感じで。
馬鹿って思われたくないからね。
うんて言うわけですよ。
そしてまあ舌手屋がね、淡々とこうこう、
服を作ってですね、
もちろんその、あれですよ、布なんてないわけですから。
透明な布地でもないし、布ではないわけですよね。
何もないのに、あるってことにして、
んでこれで服を作りますと作って、はい、じゃあ着てみましょう。
つって、ほんで、みんなね、正直に言えないもんだから、
うわー素晴らしいお似合いですよ、みたいな感じになるわけですよ。
ほんで、王様本人も、うーん、なかなかじゃの、みたいな感じになるわけでございますよ。
そしてまあ、せっかくね、きれいなお洋服ができたからっていうことでね、
まあパレードかなんかね、ちょっと街をこう、練り歩くというかね。
ほんでみんな、みんな馬鹿者って思われたくないから、
みんなほほーみたいな感じで素晴らしいですね、みたいな。
ほんでそこで唯一子供がやってきて、
えー王様裸じゃん、みたいな。何も着てないよね。
みたいなオチがあるというようなお話なんですけど、
誰も本当のことが言えなかったと。
ね。で、子供だけが唯一、正直に言っちゃった。
みたいな、そういったお話なんですけど。
まあこれってね、結構、うん、ここまで極端ではないとしても、
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あーちょっと耳が痛いと言いますかね。
お話じゃないかなと思うんですよね。
うーん、なんか仲間同士でも、うーん、二人の関係でも、
腹の探り合いっていうのは本当に後で考えたら、
時間の無駄だった、最初からちゃんと言っとけば、
みたいなことって後であったりとかするんですよね。
なんかぐるぐるぐるぐると違うところを回ってて、
え、そうだったの?私もそう思ってた。
え、あんたもそう思ってたの?みたいなことって、
割とあったりとかするから、腹を割ってお話をする。
胸筋を開く。そういったことっていうのがやっぱり、
うーん、あった方がいいのかなーって私は思うわけであります。
私はね、ちょっと日本で正直すぎてね、
あんまりこう、なんだろうな、ウェルカムじゃなかったのかなー
なんて思うこともあるわけなんですよ。
正直すぎも良くないのかもしれないですけど、
真ん中あたりがいいのかなーなんて思ったりもするんですけど、
まあでも、私はこのスタンスでいいのかなーって。
まあ言い方なんでしょうね。
言い方を工夫すればいいんじゃないかなーと思いますよ。
私たちも大人ですからね。
あの頃私も若かったから、何でもストレートに言いすぎたのかなー
なんて今は反省してるんですけども。
思うことを正直に言う。
しかも言葉を選んで言うっていうのも、
やっぱり大人としてはそういった配慮があれば、
大体何でもうまくいくのかなーなんて思ったりしておるわけではあります。
今日はちょっと長くなってまいりました。ごめんなさい。
はい、では本日の文はこれでした。
I communicate openly and honestly in all my relationships.
でございます。はい、ではまた明日。またねー。