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こんにちは、ちじゅ|です。
国際ボランティアデーの重要性
12月の5日、今日は何の日、国際ボランティアデーです。
日本のではなくて、これは国連が定めたボランティアの活動を称えて参加を促す日という風になっています。
これは1985年に国連総会によって定められた国際的な記念日で、通称IVDという風にも呼ばれています。
国際ボランティアデーの頭文字をとってね、IVDとも呼ばれています。
これはね、小さな善意というものを社会に灯す日という風になっています。
12月5日は国際ボランティアデーです。
ということで、ボランティアってね、立派なことをするような日じゃなくて、自分にできるちょっと小さなことを選ぶ日でもあるんじゃないかなと思います。
ちょっと道を開けてあげるとか、笑顔を返してあげるとか、声をかけてみるとか、
そんな些細な行動も誰かの一日をまあちょびっとね、変えるような灯火になるんじゃないかなという風に思います。
小さな行動が一日を照らすということなんですよね。
ということですね。
ほんのちょっとだけちょっと余談というか、私の経験なんですけど、昔、結構前なんですけど、ネパールにボランティアに行ったことがありまして、住み込みのボランティアで、まあ短い期間だったんですけどね。
数週間なんですけど、それって結構お金がかかるからね、お金も払ってボランティアに行くっていう。
友達からはお金払って仕事しに行くってなんじゃいって言われたんですけど、まあ経験かなと思ってね。
しかもなんかそのためにってわけじゃないんですけど、会社にいると数週間とか日本じゃ難しいでしょう。
仕事を辞めてね、行ったっていう経緯があるんですけど、まあいい経験になりました。
畑で働くっていうことで、その対面で誰かがいるっていうようなものの、そういった性格のものじゃないから、誰かから直接なんかありがとうって言ってもらえるっていう、そういったものではなくて、黙々と毎日畑で働くみたいな感じで。
やっぱりこれって国民性があるのかどうか、性格もあるのかもしれないんですけど、真面目にやってるのは日本人の私ぐらいで、他の人たちは結構適当な仕事ぶりだったような印象があるんですけど、
私は結構一生懸命やってましたね。汗かきながら畑をね、輝くっていうようなことを毎日やっておりましたよ。
結構しんどかったですけど、まあでも家族のね、ネパールのホームステイさせてもらった家族の人たちに囲まれて、本当にいい経験ができたなと思います。
ネパールってね、今もちょっと貧乏な国なんですけど、当時もね、下から数えて2番目かっていうような状態だったので、
まあね、私が泊まらせていただいてたホームステイしてたところは中級の家庭なんですけど、中級家庭でもやっぱり電気とかもそんなにあるわけじゃなし、
ガスとかも牛とかのうんこちゃんとかを集めてメタンガスを作るみたいな、それで料理するんですけど、
まあなんといっても私にとってですよ、私にとってそんなこと言ってる場合じゃないんですけど、私にとって大変だったのは冷たいシャワーですね。
昼間すごい暑い中働いて、夜はね砂漠性だからね、もうガーッとね気温がすっごい下がるんですよ。
だから汗はかくけど、夜は寒いからやっぱりシャワー浴びないといけないじゃないですか。
でもお湯ってないんですよね。もう本当にあれは辛かったなぁ。辛かったことだけ言ってもしょうがないんですけど、
でも本当にやってよかったなと思いますよ。いい経験になりました。
ただそんな大きなことをする必要もなくて、本当に小さなことで人の役に立てるならいいんじゃないかなとかは思うんですけど、
私ももうちょっと周りを見ながら生きていきたいなというふうに思います。ではまたねー