音の日の名の由来
こんにちは、ちじゅ|です。12月の6日、今日は何の日? 音の日でございます。
1877年12月の6日今日、エジソンが蓄音機で音というものを初めて録音、再生することに成功した日です。
まさにオーディオの誕生日ということなんですけれども、
ここからですね、1994年に日本オーディオ協会というところで音の日というふうに制定をされたそうでございます。
これはね、オーディオおよび音楽文化とか、産業ですよね、一層の発展に寄与することを目的として作られたそうでございます。
今日が音の日でございます。
英語で言うと、日本のものなんですけども、
ということで、フォーナグラフ、これが蓄音機ですね。
この音がね、録っておけるようになったって、すごいことですよね。
この音が録っておけない世界ってどんなのかって言ったら、ちょっと想像もつかないですよね。
もちろん私の今のこの放送もね、後で聞くとか無理だし、なんだろう、音楽とかも広まらなかっただろうし、
すごいですよね、この蓄音機からいろいろな形態に変わっていきましたけど、
音を残しておこうっていうその発想があったから、こうやって私たちもね、享受できるっていうことだと思うんですけど、
好きな声を聞くこともできるし、好きな音楽とかね、
そういったいろいろな音っていうものは、ちょっと私たちの心の景色を変える力とかがありますよね。
その録音技術のおかげでね、私たちはその瞬間の音っていうね、
本来はその時でないと聞けないっていうその音を未来にちょっと届けられるようになったっていうことなんですよね。
だから思い出とか気持ちとか、そういった少しだけ長く残せるようになったっていうことで、
少しだけっていうか、言ったら永遠に残せるようになったとも言えるのかもしれないですよね。
音は瞬間を生かし続けるっていうことなんでしょうね。
音の力
では今日は短く英語でいきます。
音は自分の心の景色を変える力です。
録音のせいで、瞬間や気持ちが少しずつ長く残されます。
音は瞬間を生かし続けます。
では、良い週末を。またね。