World Hello Dayの起源
こんにちは、ちじゅ|です。11月の21日 World Hello Day だ、そうです。
Every day is special and today is World Hello Day ということで、1973年です。
戦争のニュースが世界を覆っていた頃、これは中東特にですね、この辺りで、このある兄弟がせめて挨拶から平和を始めようというふうに手書きのメッセージを世界中に送り始めたのが
この日の始まりだそうでございます。 日本ではあんまり有名じゃないと思うんですけれども、世界で100カ国ぐらいが参加しているような
宗教的でないお祭りみたいだそうでございます。この日にね、10人以上の人にHelloを言おうというような日になっています。
さて、このHelloなんですけど、もう誰もが知っている言葉なんですけど、そもそもは電話用語として広まったっていうことなんですよね。
実は最初にね、電話っていうものが発明された時にね、最初の一言をどうしようっていう世界的な議論があったんだそうでございます。
エジソンはね、Helloを押して、ベルはアホーイ、これは船乗りの挨拶なんですけど、これを押してたんですよね。
で、結局Helloが勝ったっていうことなんですけど、理由の一つは誰でも言える優しい音だったからということだそうです。
たった5文字なんですけど、世界中の人の朝とか夜とか、孤独や始まりに寄り添ってきた言葉なんですよね。
なので、この小さな言葉に宿る心の居場所っていうのは案外すごいもんだなというふうに思います。
でからもう一言のHelloがすべての扉を開いていきます。
A simple hello can shift everyone's entire day.
はい、ではまたね。