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Hi there! 英会話で、人生をより豊かに、英会話のトリセツ、ホストのちじです。お元気ですか?
さて、昨日は、モチベーションと習慣化の話をしました。
両方を使って、無敵になろう、無敵ングだ、という話をしたんですよね。
えー、モチベ君と習慣化君っていうのがいて、
モチベ君は、よくもてはやされて大事なんですけども、
これだけだと、ちょっと心もとないので、両輪で行こう、という話でした。
モチベ君ってね、本当にね、面白くってね、楽しい、まあいいやつなんですよ。
ありがたい存在ではあるんですけど、
結構ね、お調子者でね、ちょっとこう、浮気っぽいっていうかね、
なんかこう、ぷらーっとどっか行っちゃってね、何も言わないしね、どこ行ったのやら、っていう感じで、
そしたらまた、ふらーっと戻ってきてね、何事もなかったかのようにね、チュースとか言って、帰ってくる。
それに比べて、習慣化君はね、回りちぎないやつなんですよ。
もう、いつもそこにいてくれてね、
まあ、あんまり面白くはないやつなんですけど、
まあ、本当にね、律儀でね、今日これ忘れじゃないですか?
今日やる予定になってましたよね、みたいな、なんかこう、サポートをね、常にしてくれるんですよね。
なので、まあ、両方をね、手玉に取るっていうか、うーんと、まあ、仲良くね、両方と仲良くすると、もうこれで無敵ですよー、無敵キングだー、っていう。
そういうことだったんですよ。
ただ、まあ、そもそも、この習慣化はどうやってすんねん?っていう話もありますよね。
どうやったら習慣化ができるか。
で、この習慣化を、うーんと、するのも、この脳みその脳の力を使えっていう話だったんですけど、
えっと、この習慣化するために、やっぱりこのね、誰もが持っているスイッチをね、使おうよっていうことなんですよ。
誰もが持ってるんですって。
で、えっとね、これは、作業興奮って言われるものがありまして、なんかね、ドイツのね、偉い精神科医の先生がね、うーんと、提唱した概念だそうなんですけど、エミール・クレベリンとかいう人なんですよ。
で、この人がね、作業興奮っていうものを、まあ、見つけたっていうか、そういう概念をね、言葉にしてくれたんでしょうね。
で、これはどういうことかっていうとね、うーんと、私はね、作業興奮っていうものを見つけたっていうか、そういう概念をね、言葉にしてくれたんでしょうね。
で、これはどういうことかっていうとね、うーんと、私は勝手にやる気スイッチとかって呼んでるんですけど、これは、本当にこう、なんだろうな、私みたいに、もう本当にこう、めんどくさい、何でもやる気ない、もうやだやだやだ、明日やろうかな、みたいな、そういう人に本当にもってこいのスイッチっていうか、そういうものなんですけど、もうね、すごい単純でですね、誰でも持ってるし、誰もができるんですよ。
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もうね、ちょっとやるっていうことだけなんですよ。
ちょっと。
ちょっとやる。
これが結構ね、刺激してくれるらしいんですよね、脳みそを。
なので、例えばですね、悪い方の例で言うと、うーんと、ポテチ食べちゃダメなんだけど、ちょっと食べたい、いやいやいやダメだ、食べちゃダメ、と思いつつも、じゃあもうちょっと、一枚だけ食べよっかな、と思ったら、一枚食べるつもりが、気がついたら袋全部いってた、みたいなね。
なんで、なんかこう、ちょっと。
ちょっと始めたらやっちゃおう、みたいな。
で、それを良い方の例えで言うと、うーんと、掃除とかも、もうこれ、もう汚い、めんどくさい、うーん、汚いの分かるけど、もうやだ、やりたくない、まあでもまあ、ね、お皿、もう一枚だけやろうかな、みたいな、一枚だけ洗っとこうか、とか、うーんと、ここ汚い部分、ここちょびっとだけやっとこうかな、ってやると、なんかこう、スイッチみたいなの入っちゃって、
あら、気がついたら、なんか。
どんどんやってて、ほんで、やりたくなかったとこまでやっちゃった、みたいな。
そういう経験ってみんな、ありません?
そういうことなんですよ。
それがね、作業興奮っていうものなんだそうです、日本語にすると。
なんで、それを使うとね、あ、なんだ、そんなに難しいこっちゃねえな、っていう風に思い出して、そしたら、じゃあ今日も、ほんと、ちょっとやってみよう。
もうなんか。
3分やってみよう。
1分でいいよ、1分。
そしたら、あれ?
3分やってたわ、とかね。
まあ、今日ももう、なんか、単語も1個でいい、みたいな。
そしたら、あ、5個ぐらい覚えちゃった、みたいなね。
うん。
あ、ちなみに、単語をただ単に覚えるっていうのは、私は、あの、おすすめはしてないんですけど、まあ、そういうやり方はまた、おいおいね、お話ししていけたらいいなと思ってるんですけど、
まあ、とりあえず、あの、まあ、ちょびっとやる。
っていうことですよ
なのでなんかちょっとでもいいから
ちょっとやってみる
っていうのをすると
なんかこうスイッチがね入っちゃってね
なんかちょっとマッチみたいなもんなんですよ
みんななんかこう燃えるものが
体の中に入ってて
でもそれは表に出てこないんですよ
なんか
ただ単にこうサバイバル
生きていくのにはそんなに必要じゃないもの
なので
なんかみんな分かんないんですけど
でもそれで
なんかそのスイッチでね
作業興奮でね
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スイッチをプチッとこう脳みそのどっかにね
入れてやるとね
なんかこうふわーっと
体全体にね広まっていく感じなんですよ
だからそのマッチでね
火をつけてぽわってこうね
マッチ自体はね
本当にちっちゃなものじゃないですか
大きな火がマッチからできたりとかしますよね
そんな感じですよ
だからもう本当に
もうちょびっとだけでいいから
もうちょびっとちょびっと
っていうのをこう脳みそに騙すっていうか
いやそんな大げさなことやるつもりじゃないねん
ちょっとだけやりたいだけやねんみたいな
そんな風にやってみると
なんか自ら
あ、もっとやりたいかも
あ、なんかここも気になるし
みたいな風になるかもしれない
なのでそこをちょっと利用するっていうのも
手かなと思います
では本日は以上です
またねー
バイバイ
バイバイ