00:06
こんにちは!元気ですか?ちじです。
今日は、「何事もバランスが大事、でも英会話は別かも!」というテーマでお話をしていきます。
何かにつけて、バランスって大事だと思うんですよ。
本当に一番重要っていうくらい、私はバランスが大事、バランスが大事っていつも言ってるんですよね。
栄養だって、バランスが大事ですよね。
野菜ばっかり食べてて、お肉ばっかり食べてても良くない。
運動にしたって、やっぱりバランスよく運動しないとね。
最終的には、健康になりたいからって言って、体全体を鍛えるのは重要なんだけれども、
まずは、バランスを考えずに、
次は、小指を鍛えてやる。
小指が中指ぐらいの太さに鍛えられたら、じゃあ次は親指を鍛えて、次は腕を鍛えて。
というような、そんな変な順番でやる人はいなくて、やっぱり、バランスよくね。
あっちもこっちも、運動したり筋トレしたり、とかすると思うんですよ。
なので、ね、考え方とかによってもそうだし、
あんまり右に寄っても、あんまり左に寄っても、あんまり左がだらかい。
だって、そうじゃない?
誰によってもよくないし、やっぱり人間、なるべく真ん中からいろいろ物事を見るっていうのも大事だと思うので、
本当に私はバランスってすっごい重要だと思ってるんです、日頃から。
ただ、英会話の場合は、ちょっとそれは、そういう考えは捨ててもいいかもと思ってます。
一番の理想は、広く深くがいいんですよ。
広く、そして深く。
それが一番いいんだけれども、やっぱりね、みんな時間もないし、お金もないだろうし、
そんな広く深くやってる余裕って、やっぱり誰もないと思うんですよ。
よっぽどの天才でない限りね、コンピューターみたいに、
1分あったら本1冊全部頭に入る、
みたいな人は別にいいんですけど、
そういう人ってそうそういないと思うので、
そうなると、広く浅くか、狭く深くか、
というどっちかを選ぶようになるのかなと思うんですよね。
そうなると、英会話の場合は、
広く浅くよりも、もう本当にこれは間違いなく、
03:00
狭く深くを突き詰める。
まずはね。
が、すっごい重要になってくると思ってます。
なので、一点突破。
英会話の場合は、イメージすると、
一点突破をする感じでやっていくのが正解です。
例えばなんですけど、
じゃあ、まあ、どっかに閉じ込められたとしましょう。
まあ、監獄に入れられたとかでもいいんですけど、
えーと、
そこから脱出したいとしますよね。
でもね、すっごいそこ、広くてね、
もう大きいんですよ、その場所。
でも、壁とかがもう、ドゥーッと大きくて、
で、そこから脱出したいってなったときに、
ゴリゴリゴリゴリと、壁をね、
もうすっごい厚い壁なんですよ、たぶん。
コンクリート製の。
で、それをね、もう広く浅く、
あっちこっち削っていくのがいいのか、
といっても、もうすっごい広いから、もうとてつもないんですよ。
でも、そうじゃなくって、
もうほんとに、1点絞って、
もう、1ミリ程度でいいので、
もう、ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリやって、
とりあえず、
その、たぶん、50センチメーターぐらいある壁を、
もうとりあえず、1点突破だーっていうことで、
もうとりあえず、その穴を開けちゃうんですよ。
でも、穴がいったんあえちゃえば、
その穴から、どんどんと広げて、
自分の体が入るくらいの穴なんて、できると思うんですよね。
でも、それが、壁全体から取り掛かって、
壁全体が、まずは、まあ、たぶん、
うーんと、5ミリくらい全部削れて、
次は、うーんと、1センチぐらいになって、
えー、とかってやったら、もう、死んじゃいますよね。
なので、まあ、これは、極端な話なんですけど、
でも、イメージとしては、そんなふうな感じで、
英会話の、まあ、勉強に、
取り組んでもらえると、
あとで、あ、チージュが言ってたのは、こういうことかなっていうのが、
わかってもらえるんじゃないかなと思うんですよね。
なのでね、イメージとしてはね、1点突破なんですよ。
1点突破。
で、うーんと、イメージ的には、
映画を1本見るんだったら、
1分のところを、自分がスラスラ言えるようになるとか、
もう、30秒でもいいから、
その部分だけが、できるようになる。
映画1本を、例えば、5回見るんだったら、
06:05
もう、1箇所だけでいいから、もう、1分でいいから、
そこが、自分で、もう、ほんとに、こう、
もう、空で覚えちゃって、口からついて、言えるようになる。
これが言えたら、じゃあ、次の1分、とか、
そんな感じのイメージで、
勉強するのが、英会話の場合は、正解です。
うん。まあ、正解って言ったらね、なんかね、語弊があるかもしれないんですけど、
でも、うーんと、私が言ってるのは、その、
教科としての英語とかじゃなくて、
英会話の話をしてるんですけど、
英会話って、ほんとに、こう、一点突破のイメージで、何かにつけて、
なんか、こう、時間があって、これやろうかなーと思った時には、
ほんとに、こう、狭く、
狭く、深く、
突き詰めるような、イメージで、勉強してもらえると、
次に、つながりやすい、
と思います。
いや、思うんじゃなくて、
もう、これはね、
そうよ、そういうことですよ。
なので、今日は、まあ、イメージの話なので、
個別のね、勉強の仕方とかは、また、おいおいね、話ができるとして、
イメージとしては、もし時間があって、こうこうしたいなーと思ったら、
よっしゃ、一点突破だー、っていうような考え方で、
うーん、ちょっと、深く、突き詰める、っていうようなことを、頭の隅に、
うーん、ちょっと、深く、突き詰める、っていうようなことを、頭の隅に、
どっかに、置いていってもらったら、いいんじゃないかなー、と思います。
はいっ。
では、本日は以上。
では、またねー。